2018-19年度 会長テーマ
「 Amazing Rotary (びっくりするようなロータリーに) 」
2730ジャパンカレントロータリーEクラブの2018-2019年度の会長を務めさせていただくことになりました,松岡高史(まつおか たかふみ)です。職業分類は小学校教諭です。鹿児島市立武岡台小学校に勤務しつつ,鹿児島大学大学院教育学研究科の大学院生という二足の草鞋を履いております。Eクラブの「どこでもいつでも例会に参加できる」というメリットを最大限に享受しております。
2018-2019年度のRIテーマは「BE THE INSPIRATION(インスピレーションになろう)」であり,2730地区においてはこのRIテーマを実践するため「プラスワンの考動!」を地区テーマとして,クラブごとに重点項目を設定し,活動していくこととなっております。
当クラブにおいても,RIテーマ及び地区テーマを踏まえ,今年度の基本方針を
「AMAZING ROTARY(びっくりするようなロータリーに)」
としました。今期は,クラブ創立5周年です。これまで培ってきたことを基に,更に一歩進んだクラブとなるよう,全会員で取り組んでいきたいと考えております。5周年記念例会の実施や例会場の改善に取り組んでいきます。しかし,何と言ってもクラブの基本は「例会に参加すること」です。例会に参加することで学びがあり,そこからヒントを得て,新しい何かを感じることができると思います。会員の皆さんの考えや体験などを例会場でご披露いただき,これまで以上に学び多き例会にしていきましょう。
今年度の組織体制作りにあたり快く就任をご承諾いただきました理事の方々に感謝申し上げるとともに,理事を中心とした会員皆さんの自由な発想により地区活動方針を踏まえた以下の「当クラブの重点取り組み事項」が少しでも前進することをお願し,会長就任の挨拶とさせていただきます。
一年間,どうぞよろしくお願い致します。
【当クラブの重点取り組み事項】
(1)会員増強
о地区数値目標である「純増1名」を達成
(2)ポリオ撲滅の取組み継続
оポリオ撲滅の募金活動の継続
(3)例会場の視認性向上と例会内容の充実
о例会場(Web上)のレイアウトや記載項目(内容)の見直し
о会員からの寄稿や委員会の定期報告等を適宜例会場で実施
(4)ロータリー財団寄付及び米山奨学会寄付の全会員参加
о会員に対し,寄付をしようとする気持ち醸成への取り組みを実施
(5)例会出席と研修セミナーへの参加促進
о自クラブ例会出席100%の達成
оロータリーに対する理解向上や奉仕活動の実践のためのセミナー参加
2018-2019年 例会プログラム委員会活動計画について
委 員 長:柴田 伸久
副委員長:花里 隆二
【委員長挨拶】
われわれEクラブはインターネット上での例会が基本であるため、例会プログラムの事前周知 による寄稿依頼と原稿の早期回収が例会成立の根幹となってまいります。
会員とのこまめな連絡・連携と柔軟なプログラム更新でスムーズな例会運営に努めてまいります。
初めての委員会で戸惑うことばかりですが、前委員長の花里 副委員長からアドバイスをいただきながら委員会運営を進めてまいりますので、会員の皆さんのご理解とご協力をよろしくお願いします。
【年次目標及び計画】
例会計画は添付の通りとする。
(1)各会員に次のテーマに沿った寄稿を依頼し、メインプログラムに会員卓話として掲載する。
上期の会員卓話のテーマを「ロータリーの良さを伝えよう」とし、会員間で共有したいロータリーの良さや自分のまわりにPRしたいロータリーの良いところについて投稿していただく。会員増強を進めるうえにおいて、まずは会員自身がロータリーの良さを考え、再認識し会員間で共有することが大切と考える。そのうえで、周りにロータリーの良さを伝えるとともにロータリーについて理解を広め会員増強活動につなげていきたい。
下期の会員卓話のテーマを「『ロータリーの友』を読んで」とし、『ロータリーの友』を読んで、記事の紹介や記事について考えたことなどについて投稿していただく。ロータリアンの必読書である『ロータリーの友』について理解を深めるとともに、投稿を読むことで会員の感性や考え方に触れウェブ上での親睦を図ることにつなげていきたい。
(2)菊池会員の「一生成香」及び桐明会員の「黒潮時評」を、4ヶ月に1回程度の頻度で寄稿いただく。
(3)各強化月間においては、該当の委員会がそれぞれの月間に関することについて寄稿する。
(4)7月は、委員会報告で委員長挨拶、各委員会の活動計画を掲載する。
(5)リアル例会は、年4回(9月、12月、3月、6月)計画する。(ガバナー公式訪問や理事会等の開催に合わせ効率よく開催できるよう調整する。)
(6)年度の第2回目の例会と最終例会にガバナー補佐の挨拶文を掲載する。
(7)会員が「Facebook」等にアップしている情報についても寄稿していただき、Facebookに入っていない会員やメークアップ会員とも情報共有できるように計画する。
【原稿の回収方法】
(1)例会プログラム委員会は、例会に関する原稿の依頼を事前に当該原稿作成者に依頼し、原稿を回収する。今年度においては、原則例会開始日の10日前を原稿締切日として余裕を持った例会運営を心掛ける。「会長あいさつ」「会員卓話」「一生成香」「黒潮時評」「強化月間に伴う委員会寄稿」「ガバナー補佐寄稿」は例会プログラム委員会に提出し、その原稿は、SAAに例会開始日である月曜日の前日の日曜日までに送付する。
(2)原稿については、例会プログラム委員会とSAAへ同時にデータで送付する。例会への原稿アップはSAAが実施する。
【ホームページ上の例会プログラムの基本構成と担当】
(1)会長の時間(担当:会長)
(2)幹事・各委員会報告(担当:幹事、各委員会、行事等の参加者)
(3)メインプログラム
1. 担当会員の「ロータリーの良さを伝えよう」と「ロータリーの友を読んで」を掲載。
2. 菊池会員の「一生成香」を4ヶ月に1回(年3回)掲載。
3. 桐明会員の「黒潮時評」を4ヶ月に1回(年3回)掲載。
4. 外部卓話として、地区委員及びメークアップ会員等に原稿を依頼する。(非定例適宜)
5. 各強化月間 (ロータリー財団、米山奨学、会員増強等) においては、原則当該月の1週目の例会に各月間の主旨や解説などについて各委員会より寄稿を行う。
6. 新入会員等があれば、自己紹介などの原稿を依頼する。(非定例適宜)
7. 海外で仕事をしたり居住されている会員の情報について、「Eクラブ ワールドニュース」として投稿してもらう。(非定例適宜)
8. その他、会員が投稿・情報を共有希望する情報について掲載する。(非定例適宜)
(4)例会の質問と課題(担当:例会プログラム委員会)毎週
【メインプログラム変更】
(1)原稿の回収具合やクラブの都合で、やむを得ず例会プログラムを変更する場合がある。
(2)各会員の都合で寄稿の順番を交代したい場合等は、交代したい会員と連絡をとり了承を得た上で、交代を希望する会員が例会プログラム委員長まで連絡する。
(3)上記(2)の連絡を受けた場合は、例会プログラム委員会から例会プログラム変更の案内を各会員へ発信する。