ロータリーE-クラブは一般のクラブ(Traditional Club)とその活動に於いて異なるところはありません。
毎週例会を開き、奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を深めます。
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ロータリーに関する資料を集めてみました。参考にしてください。

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第18回例会(通算第470回例会)

例会の開催期間:2025年12月22日正午 ~ 2025年12月28日正午
25-26年度RIテーマ 「UNITE FOR GOOD」 よいことのために手を取りあおう
25-26年度2730地区テーマ 「居心地の良いクラブとは」

例会プログラム

四つのテスト

ロータリーの目的

「ロータリーの目的」

ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある。

1.知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。
2.職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事は全て価値あるものと認識し、
  社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。
3.ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、
  日々、奉仕の理念を実践すること。
4.奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、
  親善、平和を推進すること。

付記
「ロータリーの目的」の4つの項目は、等しく重要な意味を持ち、また同時に行動を
 おこさなければならないものであるということで、RI理事会の意見が一致した。
 (ロータリー章典26.020)

ロータリーソング


 



 



 

君が代



会長の時間

会長の時間会長 花里 隆二

2730ジャパンカレントロータリーEクラブ
2025-26年度第18回(通算第470回)例会を開催いたします。
 

 今年最後の例会となりました。
 年末の何かと忙しい時期にいかがお過ごしでしょうか?年末でクリスマス準備・忘年会などあわただしい時期をお過ごしのことと思います。
 会長に就任してから半分、会長の挨拶も半分の折り返し地点になりました。
 6月~12月の前半まで半年近く休み。半分しか仕事をしていないという33年のサラリーマン人生で初めて経験する年となりました。
 自分自身の振り返り、仕事のやり方、今後の生き方や考え方について悩みながら真剣に向き合うという貴重な時間でした。「1回立ち止まって考えよ」という天からお告げだったのかなと前向きにとらえております。皆様のこの1年はどんな年だったでしょうか?
 
 さて、今回は、年末年始に関わる挨拶についてご紹介します。
 毎年使う何気ない挨拶ですが、深く考えたことがない方も多いかと思います。
 日本人は、この時期で仕事納めや年末の別れのご挨拶の時は、「良いお年をお迎えください」  とお伝えして別れる風習があります。何気なく使っている言葉ですが、この機会に調査してみました。
 最も有力な説の1つは、年末に大掃除をして※歳神(としがみ)様をきちんと迎え入れる習慣
が昔から根付いており、歳神様を準備して歓迎し、幸せな新年を迎えることを祈ることから
この言葉が生まれたというもので、神聖なる言葉ですね。
 日本人のとっても相手を思い敬いながら、年末時期に発する神聖なるすばらしい言葉ですね。
 ※歳神様(年神様)とは、お正月にお迎えする、私たちの一年の一年の幸せをお祈りする大切な神様で、本来お正月とは、歳神様(年神様)をお迎えする行事で、お年玉やおせち等お正月の行事も元は歳神様(年神様)に関係するものです。
 「良いお年を」の正しい使用時期は、12月中旬から12月30日までの間に用いることが適切
で、12月31日になった場合、新年を迎える準備がすでに整っていることが一般的で、「良い年
の瀬をお迎えください」喪中の場合は、「来年もよろしくお願いします」といった他の表現を使
用する方が適しています。
 お正月は、単なる年末年始の日本の風習と漠然ととらえていましたが、歳神様に対して感謝を込めて行うお迎えする神聖なる神事行事であることを知り勉強になりました。
 年末年始は、友人たちと酒飲んで自宅でダラダラ過ごし来年の気力を蓄える時期という考えもありますが、新年を迎えられる神聖なる気持ちと感謝をもって、年末年始を過ごしたいと思います。
 最後に、岡元会員から「今週の例会の質問と課題は」について、「いいえ」を答えてばかりで
理解するための場を設けてほしいとの前向きなコメントを前回の例会でいただきました。
 良い機会でありますので、今年最後に今一度、ロータリーの基本に立ち返り、以下、3つの質問を簡単に解説します。
    
(第464回例会)
 地区大会を開催する目的は、「誇りと感激を与えること」であり、参加者に「ロータリーアンでよかった。ロータリーアン素敵である」と思えば成功である。とロータリー入門書に記載があること を知っていますか?「ロータリー入門書2014-2015年度版」
 (解説)
 地区大会は、国際ロータリーが行わせる最大の行事で、その立案指導の責任は、地区ガバナーにあります。ホストクラブは、その委嘱を受けてこれを実施するという立場にあります。

 上記のような開催目的を達成するためには、地元ロータリアンおよび家族の善意や歓待、RI会長代理の感激に満ちたメッセージ、友愛の広場における親睦、情報交換のための協議や決議の採択も重要な要素として、地区大会の行事日程は組まれています。
  
(第466回例会の質問)
 711はロータリーにとって特に意味のある数字で、シカゴ市の北デイアポン街127番地にあったオールドユニティ711号室でロータリーが生まれたということを知っていますか?
 (解説:中村泰治会員のコメント抜粋)
 ガスターバスローア⁽鉱山技師)の事務所でしたね。
 小雪混じりの夜、マダム、ガリのお店で、シルベスターシールと食事をとりながらクラブ結成の話をしました。シカゴにある今までの社交団体とは違ったクラブで、会員は寛容で親睦と友情の精神に満ち溢れ会員同士がビジネスで協力し相互扶助の役立つようなクラブを作りたい旨の話をした。シールは、ポールの構想に全面的に賛同した。   
 そして、ローアの事務所に行き、その場に待機していたハイラㇺショーレーと共にクラブ設立の為の最初の会合が開かれたのが711号室です。
   
(第467回例会の質問)
 ガバナーは地区内クラブの代表者ではないことを知っていますか?
 (解説)
 国際ロータリーは、ロータリー全体の管理機構で全世界のロータリークラブを会員として    
組織されています。その管理主体が、ロータリー理事会、ロータリー会長、および会長エレクト各ゾーンからの理事で構成、その他、事務総長等、地区ガバナーも地区の管理者として地区ガバナーがいます。これを国際ロータリーの役員と言います。地区ガバナーは、国際ロータリーの役員という位置づけにあり、地区内クラブの代表者ではありません。
 
 来年の例会は1月5日スタートとなります。来年も皆様とロータリー活動ができることを楽しみにしております。皆様、どうぞ「良いお年をお迎えください。」
                                      以 上


幹事・委員会報告

幹事報告幹事 廣田 みき

202-202年度 第13回(通算第465回例会)幹事報告
Eクラブ会員の皆様/幹事へ返信・回答(ご案内)
(1) 特になし
Eクラブ会員へのクラブ内の連絡事項
(1)特になし
 
Eクラブ会員への他クラブからの連絡事項
(1)  都城西ロータリークラブ創立50周年記念式典並びに祝賀会  
    日時:2026年3月7日(土) 記念式典16:00~17:00/祝賀会18:30~
    場所:ホテル中山荘
    出席者:花里、吉永
 
地区行事関連の連絡・確認事項/幹事へ返信・回答(ご案内)
(1) 特になし
例会プログラムについて
例会プログラム計画が、各会員へ配信されております。
例会が滞りなく行われますように、例会プログラム委員会用のメールに
提出のご協力をお願いします。
 ①提出期限 : 例会日10日前
 ②提出先 : SAA  柴田 伸久、 例会プログラム委員長 今福 修吾
 ③例会プログラム委員会メール:rec2730.reikai@gmail.com
メークアップ連絡(出席補填)について
①他クラブの例会や行事でメークアップ補填
出席証明や証明になる書類を添付して、補填する「例会回数」を連絡してください。
②自クラブの行事でのメークアップ補填
補填する「例会回数」を連絡してください。
③報告先(クラブメール): rec2730@gmail.com
                  幹事 廣田 もしくは 副幹事 宮本 まで
以 上

委員会報告

 

メインプログラム

「今年の振り返りをしてみましょう」 例会プログラム委員会

「今年の振り返りをしてみましょう」
例会プログラム委員会
 
 いよいよ年末となり、今年もあと数日を残すのみとなりました。
 皆さんは今年どんな年でしたか。「今年は・・・」と思い返したときに、「今年もあっという間に過ぎて、やりたいことができなかった・・・」と感じる一方で、「何がやりたくて、何ができなかったのか」についてはっきり把握できていない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
 次の1年を有意義な年にするためには、自分自身を客観的に見つめ、この1年で自分がどう成長でき、どんな学びを得たのかをしっかりと振り返ることが重要です。
今回の例会メインプログラムは、(時節柄)昨年と同様に、個人で行う振り返りの方法についてご紹介します。
 
 まずは、振り返る際のポイントについてご紹介します。
①振り返りは紙に書き出したり、パソコンに入力したりして、何度も見返せるようにしましょう。後で見返した時に追加で思い出したことや新たなアイデアを追記することができます。
②振り返りは、良かったこともできなかったこと(失敗したこと)も思い出してみましょう。良かったことはもっと良くするために、できなかったことは、「なぜ」を考えることで来年の目標につなげることができます。
③「今年はどんなことがあったか」と考えてもすぐには出てきません(私はそうです)。メールやLINE、スマホの写真ライブラリー、手帳等を見返すと思い出すことがあるかもしれません。
 
 次に、1年の振り返りに使える質問項目をご紹介します。答えられそうな質問項目を選び、自分自身に問いかけてみてください。
質問1「今年楽しかったことや幸せを感じたことは?」
質問2「今年一番うまくいったことや、達成感を感じたことは?」
質問3「今年最も時間やお金を費やしたことは?」
質問4「今年失敗から学んだことは?」
質問5「今年いちばん大きく変化したことは?」
質問6「今年の自分の好きなところは?」
質問7「今年いちばん印象に残ったり感銘を受けたりした言葉や本、映画は?」
質問8「今年いちばん頼りになった人、感謝を伝えたい人は?」
質問9「今年やりたいと思っていたけどできなかった(もしくはやらなかった)ことは?」
質問10「今年の自分の好きだったところは?」
質問11「今年取り組んだことで、来年も続けたいと思うことは?」
質問12「1年前に戻れるなら、自分に何と言ってあげる?」
 
 なんとなく過ぎる毎日の繰り返しで、漫然と一年を過ごしたように思ってしまいがちですが、しっかりと一年を振り返ることができれば「けっこう今年は頑張った」と気付くことができ、それが「今年は良い一年だった」と感じることができるのではないかと思います。
 今回ご紹介した以外にも振り返りのやり方はいろいろあると思いますが、1年の振り返りは自分自身を客観的に見つめ直すよい機会となります。1年間の自己成長や新たに得た学びを改めて自覚することで、来年の目標や大切にしたい価値観が明確になると思いますので、年末にはぜひ、次の1年を有意義に過ごすための準備をしてください。
 
(追記)
 来年最初の例会は「職業奉仕月間に寄せて」(山本職業奉仕委員長のご寄稿)を計画していて、その次の例会メインプログラムでは「一年の計は元旦にあり」を予定しております。例会の感想欄は「皆さんの今年の目標を宣誓しましょう!」をご記入いただきたいと計画しておりますので、今回振り返っていただいた内容を基に、年末年始で皆さんそれぞれの「今年の目標(意気込み)」について事前にご検討いただくようお願いいたします。
 
 
 今年の最終例会となりました。当クラブ会員の方、メークアップいただいたロータリアンの皆様、日々ご多用の中でお時間を作り例会にご参加していただきありがとうございました。来年は更に学びのある例会となるよう、皆さんのお力をお借りしながら努力してまいります。
 
 来年は2025年1月5日(月)12時から第19回(通算471回)例会を開催します。来年もお付き合いをどうぞよろしくお願いいたします。
 
例会プログラム委員長  今福

出席報告副幹事 宮本 健児

第17回例会(通算469回例会)
会員数 出席義務
会員数
出 席
会員数
出席免除
会員数
メークアップ
出席会員数
出席率
18 18 14 0 2 88.88%
 
<メークアップ報告>
 第17回例会(通算第469回例会)にメークアップされたのは、
 1名(地区内:1名、地区外:0名)でした。
  豊田 裕康(日南ロータリークラブ)
  

第16回例会(通算468回例会)
会員数 出席義務
会員数
出 席
会員数
出席免除
会員数
メークアップ
出席会員数
出席率
18 18 15 0 1 88.89%
 
<メークアップ報告>
 第16回例会(通算第468回例会)にメークアップされたのは、
 4名(地区内:2、地区外:2名)でした。
  佐藤 理(倉敷ロータリークラブ)
  島津 久友(都城ロータリークラブ)
  和泉 行則(姫路南ロータリークラブ)
  齊藤 弘泰(高鍋ロータリークラブ)


第15回例会(通算467回例会)
会員数 出席義務
会員数
出 席
会員数
出席免除
会員数
メークアップ
出席会員数
出席率
18 18 13 0 3 88.89%
 
<メークアップ報告>
 第15回例会(通算第467回例会)にメークアップされたのは、
 5名地区内:1名、地区外:4名)でした。
  尾形 学(久留米北ロータリークラブ)
  西村幸三(京都洛北ロータリークラブ)
  島津 久友(都城ロータリークラブ)
  佐藤 理(倉敷ロータリークラブ)
  澤江 龍太郎(倉敷ロータリークラブ)

第14回例会(通算466回例会)
会員数 出席義務
会員数
出 席
会員数
出席免除
会員数
メークアップ
出席会員数
出席率
18 18 14 0 1 83.33%
 
<メークアップ報告>
 第14回例会(通算第466回例会)にメークアップされたのは、
 0名(地区内:0名、地区外:0名)でした。




今月の誕生者

12月に誕生日を迎える会員は、いませんでした。

今週の例会の質問と課題

今週の例会の質問と課題は・・・

例会の質問

(例会の質問)
 本来DEIは、(多様性、公平さ、包摂的)であるが、当地区のDEI推進委員会の基本計画においては、D(誰もが)E(笑顔で)I(居心地の良いクラブ)で表現していることを知っていますか?

例会の課題(感想)

Q1,Q2,Q3の質問からお好きな項目を選んでお書きください。
Q1)「メインプログラム」についてご意見・ご感想。/

Q2) 例会に参加された感想、会長挨拶、委員会報告等についてのご意見・ご感想。/

Q3) 近況、日常の何気ない出来事などを自由に。/


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