「例会」にご参加いただき、感想をお寄せください。
ロータリーに関する資料を集めてみました。参考にしてください。
ロータリー資料室ロータリークラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。
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「ロータリーの目的」
ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある。
1.知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。
2.職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事は全て価値あるものと認識し、
社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。
3.ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、
日々、奉仕の理念を実践すること。
4.奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、
親善、平和を推進すること。
付記
「ロータリーの目的」の4つの項目は、等しく重要な意味を持ち、また同時に行動を
おこさなければならないものであるということで、RI理事会の意見が一致した。
(ロータリー章典26.020)
2730ジャパンカレントロータリーEクラブ
2025-26年度第17回(通算第469回)例会を開催いたします。
12月は「疾病予防と治療月間」です。
今回は、「半うつ」についての情報をご紹介いたします。
「半うつ」とは、憂鬱以上、うつ未満の状態を指し、現代社会において多くの人が経験する可能性のある精神的な不調です。「半うつ」は、精神科医の平光源氏によって定義された概念で、うつ病の手前の状態を指します。身体は動くけど心が動かない。「半うつ」は、現代人の5人に1人が半うつ状態という情報があります。
憂鬱感: うつ病ほどの深刻さはないが、持続的な不快感や憂鬱感がある。
神経伝達物質の不足: 脳内の神経伝達物質(セロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリンなど)が減少している状態で、これが気分や意欲に影響を与える。
社会的背景: 現代社会のストレスや孤独感、SNSによる比較などが影響し、半うつ状態に陥る人が増えている。
「半うつ」とは一体どのような状態なのでしょうか?
実は、心の状態を理解するのに、とてもわかりやすい方法があります。それは「脳の中で何が起きているか」を見ることです。
私たち人間の脳の中では、神経細胞同士が「神経伝達物質」という物質を使ってやり取りをしています。これが減ってしまうと、脳のネットワークがうまく働かなくなり、心にも影響が出てきます。
①セロトニン(心のブレーキ):心の安全装置のような存在。低下すると憂鬱、不安、焦燥感が強まります。
②ノルアドレナリン(心のアクセル):心にやる気を灯す存在。低下すると意欲や興味関心が減退します。
③ドーパミン(心のエンジン):心にワクワクを抱かせてくれる存在。低下すると楽しくなくなります。
うつ病とは、この3つの神経伝達物質全てが大幅に減ってしまった状態と言えます。
半うつ」は?3つの神経伝達物質全てが不足しているわけではないけれど、どれか1つ、あるいは2つが不足している状態。これが「半うつ」です。
ここでとても大切なことをお伝えします。
うつ病にしても半うつにしても、あなたの「気合」や「怠け」が原因ではありません。
「神経伝達物質の減少」という、れっきとした生理的な変化によって起こっているのです。
これらの神経伝達物質は、ストレス、睡眠不足、栄養の偏り、運動不足などによって過度に消費され、必要以上に減少していきます。現代社会で生きている以上、誰にでも起こりうることなのです。
では実際、どれくらいの人が「半うつ」状態にあるのでしょうか?
厚生労働省の調査では、うつ病の有病率は5.7%。さらに、2018年のチューリッヒ大学の研究によると、うつ病の一歩手前の「適応障害」の有病率は15.7%とされています。
「適応障害」とは、今いる環境にいることが辛く感じられる状態で、当方がかかった病気ですが、しかし環境は変わっていないのに憂鬱以上の気分を感じている方もたくさんいるはずです。
そういったことから鑑みると、控えめに見積もっても、現代人の5人に1人は「半うつ」の状態にあると言える状態である。
「人 半うつ 憂鬱以上、うつ未満』(サンマーク出版)の著者で著者医の平光源さんは、心の土台となる
「食う・寝る」の人間として当たり前の生活を取り戻すことを伝えています。
1. 食事により、アミノ酸を摂取する。
「美味しい」と感じることがドーパミンやセロトニンを分泌するが、時間効率を気にするあまり、スマートフォンを見ながらカップラーメンを食べたり、完全栄養食で補うなど「美味しさ」を感じる時間を削り落としていることで分泌を減少させている。
2. 睡眠中にアミノ酸から神経伝達物質が合成される
脳では神経伝達物質の合成が活発に行われています。昼間に消費されたセロトニンやドーパミンが、睡眠中に新しく作り直されているわけです。スマートフォンのバックライト自体が発光している画面を見続けることは、太陽光を直視しているようなもので、そんな状態では、脳は、「今は夜だから休む時間」と理解するどころか覚醒を始めます。眠れてはいるけれど、質の悪い睡眠。それでは、心の薬を製造する工場が正常に稼働できない。
3.翌日、心の状態が安定する
この流れが正常に働かないと、どんなに意志の力で頑張ろうとしても、材料不足で心が思うように動かなくなってしまいます。
精神疾患は、知ると知らないとでは、対応が異なってきます。心的病気は、「うつ」に移行して、自分の命を落とすことにもつながりかねないこともあるため、早く気づいて早く治療に努めることが何よりも先決となります。
5人1人が「半うつ」と言われ、誰にでも起こりえます。日々の習慣が「半うつ」を自分で作り出しています。この情報が、皆様の健康や生活にお役に立てれば幸いです。
今回、当方も半うつ情報を知り、半うつ状態のような仕事ロボットのような仕事や生活を長年やってきたなとつくづく反省しました。長期休暇中は、会社との関わりは、限られた事務連絡や報告のやりとりだけでした。定年退職後は、これもなくなり会社だけだと断絶孤独になるんだなと良い体験をすることができました。その中で、Eクラブの皆様と関わりがあったからこそ、半年の長期休暇でも社会とつながりを持ち、孤独にならずに生活することができました。
おかげさまで、12月15日付で、職場復帰し、整備管理部整備管理グループから乗員訓練審査部訓練審査業務グループに異動となります。運航乗務員(パイロット)の操縦訓練や機長昇格審査等を地上から支援する部署です。30数年航空界にいて、初めての運航乗務員に関わる仕事ですが、お客様を安全でより快適な空の旅を運航乗務員と共に支えていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
以 上
| Eクラブ会員の皆様/幹事へ返信・回答(ご案内) |
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| Eクラブ会員への他クラブからの連絡事項 |
| 地区行事関連の連絡・確認事項/幹事へ返信・回答(ご案内) |
| 例会プログラムについて |
| メークアップ連絡(出席補填)について |
| 会員数 | 出席義務 会員数 |
出 席 会員数 |
出席免除 会員数 |
メークアップ 出席会員数 |
出席率 |
| 18 | 18 | 15 | 0 | 1 | 88.89% |
| 会員数 | 出席義務 会員数 |
出 席 会員数 |
出席免除 会員数 |
メークアップ 出席会員数 |
出席率 |
| 18 | 18 | 13 | 0 | 3 | 88.89% |
| 会員数 | 出席義務 会員数 |
出 席 会員数 |
出席免除 会員数 |
メークアップ 出席会員数 |
出席率 |
| 18 | 18 | 14 | 0 | 1 | 83.33% |
| 会員数 | 出席義務 会員数 |
出 席 会員数 |
出席免除 会員数 |
メークアップ 出席会員数 |
出席率 |
| 18 | 18 | 15 | 0 | 1 | 88.88% |
(例会の質問)
ガバナー公式訪問は、国際ロータリー細則第16.030の規定に従い、地区のロータリークラブへガバナー
が訪問することを知っていますか?
Q1,Q2,Q3の質問からお好きな項目を選んでお書きください。
Q1)「メインプログラム」についてご意見・ご感想。/
Q2) 例会に参加された感想、会長挨拶、委員会報告等についてのご意見・ご感想。/
Q3) 近況、日常の何気ない出来事などを自由に。/