ロータリーE-クラブは一般のクラブ(Traditional Club)とその活動に於いて異なるところはありません。
毎週例会を開き、奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を深めます。
毎週例会を開き、奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を深めます。
「例会」にご参加いただき、感想をお寄せください。
ロータリーに関する資料を集めてみました。参考にしてください。
ロータリー資料室ロータリークラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。
この例会への参加はまだ受け付けておりません。
開始時間までお待ちください。
＊ブラウザのキャッシュが残っている場合、
開始時間を過ぎても参加受付に表示が変わらないことがあります。
ブラウザの更新ボタンをクリックするか、「CTRL」キーと「F5]キーを同時押してキャッシュをクリアしてください。
| 25-26年度RIテーマ | 「UNITE FOR GOOD」 よいことのために手を取りあおう |
| 25-26年度2730地区テーマ | 「居心地の良いクラブとは」 |
「ロータリーの目的」
ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある。
１．知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。
２．職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事は全て価値あるものと認識し、
社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。
３．ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、
日々、奉仕の理念を実践すること。
４．奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、
親善、平和を推進すること。
付記
「ロータリーの目的」の４つの項目は、等しく重要な意味を持ち、また同時に行動を
おこさなければならないものであるということで、ＲＩ理事会の意見が一致した。
（ロータリー章典26.020）
2730ジャパンカレントロータリーEクラブ
2025-26年度第16回（通算第468回）例会を開催いたします。
12月は、「疾病予防と治療月間」です。
ロータリーの取り組みの観点は、誰にとっても「健康であること」は何より大切。でも、基本医療を受けられない人は世界で4億人と言われています。質の高い医療を受ける権利はすべての人にあると、私たちは信じています。という文章で「Myロータリー」は、はじまります。
開発途上国・貧困像の支援が規模的にも急務であるためロータリーやＷＨＯや国連含めて、すべての人が経済的な困難なしに、保健医療サービスを受けられることを目標としているところにあることは、ご存じかと思います。我々ができるロータリー財団への寄付を行いサポートしてまいりましょう。
今回は、日本含めた先進国という観点から見るとどうなのか？という点で調査してみました。アメリカ・日本・福祉国家スウェーデンとの比較した表がありましたので掲載します。
日本も制度が先進国として充実はしているもののスウェーデンに見る国民の考える幸福度が高いとまでは至っていないのが現実です。ちなみ2025年世界幸福度ランキングTOP５は、１位フィンランド、２位デンマーク、３位アイスランド、４位スウェーデン、５位オランダです。ちなみに、日本は55位です。
税率が6％～2５％で決して低くはないスウェーデンが幸福度ランキング常に上位にいることは社会保障制度の充実で国民が満足しているからです。高い税率を国に納めた分、国民にしっかり還元していることで、税率が高くても国民も納得し、安心して暮らしているのです。
「幸福度」とは、以下のような要因が影響されているとのことです。
経済的要因: 一人当たりのGDPや雇用状況など、経済的な安定が幸福度に寄与します。
社会的要因: 社会的支援やコミュニティのつながりが、個人の幸福感を高める要因となります。
健康: 健康寿命や医療の質も、幸福度に大きな影響を与えます。
自由度: 人生の選択肢や自由度が高いことも、幸福度を向上させる要因とされています。
スウェーデンの特徴的なものを列挙します
１．スウェーデンの社会奉仕制度の半分は、保育や教育、育児休暇の手当てなご「現役世代」に向けた内容が充実
２．学費が無料
３．18歳以下の医療費は無料
４．育児休暇夫婦あわせて480日取得、育休中は月給80％保証
５．日本の市町村にあたる「コミューン」がサービスや支援を行っています。介護が必要であっても自立した生活を送れるようにサポートするのがスウェーデンの介護の一般的な形。
日本はどうでしょうか？簡単に概要を記載します。
１． 日本の社会保障制度の給付比率は、年金約50％、医療31.1％、福祉その他24.0％(介護10.0％子ども・子育て7.4％）という情報あり、高齢者や引退世代に手厚い内容になっている。
２．2025年4月から3人以上の子どもを扶養する多子世帯に対して、大学や短大、高等専門学校、専門学校の授業料が無償化される制度が導入→2023年の統計では子供３人以上の世帯は14.2%
３．日本で75歳以上の後期高齢者１割ないし２割、所得により３割、70～74歳未満２割、６～70歳未満３割などが自己負担率となっている。子ども医療費助成制度があり、自治体が独自に行っている子育て支援策の一つで、一定の年齢までの子どもの医療費の自己負担額を軽減、もしくは全額助成する制度がある。
4． 2025年4月1日からは親の双方がそれぞれ14日以上育休を取得した場合、最大28日間まで現行の手取り額の8割相当から最大10割相当に引き上げられた。
5. 市町村が要介護になる前の要支援状態のときに市町村所属のケアマネジャーが自立に向けてサポートしてくれますが、要介護になると市町村から外れるためケアマネジャーは自分でさがして契約してサポート体制を調整する必要があります。介護保険で賄える部分もありますが、年金収入等に応じても選択できる介護サービスが左右されます。
高福祉高負担のスウェーデンと中福祉中負担？の日本の比較でしたが、皆様思うところはあると思います。
介護保険負担割合２割の対象範囲拡大というニュースも飛び込んできております。単身年収280万円で２割340万円以上で３割になるとのこと。現役世代への負担を軽減するためという話ですが、介護サービスの予算削減だけで長期的なビジョンもなく、進めている雰囲気に見えるのは当方だけでしょうか。
単身で健康で暮らしている方ならば280万円でもいけるかもしれませんが、安価と言われる有料老人ホームに入っても年収280万円でも訪問診療や諸雑費、通院などで赤字です。10％違うだけでも相当な負担です。
その補填は親を見る現役世代にしわ寄せです。貯蓄がすべての親にあるとは限りません。
財務省が日本版DOGE」で見直しを図ると言っています。国民の納得の行く税金の控除、官僚の天下り先確保や政治家との票集め利権に利用されない施策をして公共の福祉の向上をしてもらいたいと思います。
以 上
| Eクラブ会員の皆様／幹事へ返信・回答（ご案内） |
| Eクラブ会員へのクラブ内の連絡事項 |
| Eクラブ会員への他クラブからの連絡事項 |
| 地区行事関連の連絡・確認事項／幹事へ返信・回答（ご案内） |
| 例会プログラムについて |
| メークアップ連絡（出席補填）について |
| 会員数 | 出席義務 会員数 |
出 席 会員数 |
出席免除 会員数 |
メークアップ 出席会員数 |
出席率 |
| 18 | 18 | 13 | 0 | 3 | 88.89% |
| 会員数 | 出席義務 会員数 |
出 席 会員数 |
出席免除 会員数 |
メークアップ 出席会員数 |
出席率 |
| 18 | 18 | 14 | 0 | 1 | 83.33% |
| 会員数 | 出席義務 会員数 |
出 席 会員数 |
出席免除 会員数 |
メークアップ 出席会員数 |
出席率 |
| 18 | 18 | 15 | 0 | 1 | 88.88% |
| 会員数 | 出席義務 会員数 |
出 席 会員数 |
出席免除 会員数 |
メークアップ 出席会員数 |
出席率 |
| 18 | 18 | 15 | 0 | 1 | 88.89% |
（例会の質問）
ロータリークラブの会員制度は従来、正会員、シニア・アクチブ会員、パスとサービス会員、名誉会員んの４種類でしたが、2001年の規定審議会により、正会員と名誉会員の２つに整理されたことを知っていましたか？
Q1，Q2，Q3の質問からお好きな項目を選んでお書きください。
Q1)「メインプログラム」についてご意見・ご感想。／
Q2) 例会に参加された感想、会長挨拶、委員会報告等についてのご意見・ご感想。／
Q3) 近況、日常の何気ない出来事などを自由に。／
