ロータリーE-クラブは一般のクラブ(Traditional Club)とその活動に於いて異なるところはありません。
毎週例会を開き、奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を深めます。
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ロータリーに関する資料を集めてみました。参考にしてください。

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第13回例会(通算第465回例会)

例会の開催期間:2025年11月10日正午 ~ 2025年11月16日正午
25-26年度RIテーマ 「UNITE FOR GOOD」 よいことのために手を取りあおう
25-26年度2730地区テーマ 「居心地の良いクラブとは」

例会プログラム

四つのテスト

ロータリーの目的

「ロータリーの目的」

ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある。

1.知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。
2.職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事は全て価値あるものと認識し、
  社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。
3.ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、
  日々、奉仕の理念を実践すること。
4.奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、
  親善、平和を推進すること。

付記
「ロータリーの目的」の4つの項目は、等しく重要な意味を持ち、また同時に行動を
 おこさなければならないものであるということで、RI理事会の意見が一致した。
 (ロータリー章典26.020)

ロータリーソング


 



 



 

君が代



会長の時間

会長の時間会長 花里 隆二

2730ジャパンカレントロータリーEクラブ
2025-26年度第13回(通算第465回)例会を開催いたします。

  
  11月は、「ロータリー財団月間」です。
 前回、例会プログラム委員会で10月24日は、ポリオデーのメインプログラムがありました。ポリオプロジェクトも、会員の寄付によるロータリー財団で運営され、多岐にわたったプロジェクトで国際社会、地域社会を少しでも良くし、運用益にて地区補助金等で返金されてくるので有益です。税金を権力行使でとるだけとって、無駄遣いもあらためようともしない官僚や政治家が運営するどこかの国の組織ではありません。
 物価高で財布の紐が厳しいかとは思いますが、少額でも構いませんので、可能ならば全員が1円でも寄付している状況にしたく世界の未来のためにご協力をお願いします。
 ロータリー財団の話は、「ロータリー財団月間」中にロータリー財団委員会がメインプログラムであらためて対応頂けるものと思います。
 今回は、脳を刺激して行動を変化させるという視点です。
 適応障害となり、発症して4カ月が経過しました。
 適応障害やうつ等になりやすい性格や習慣、環境、考え方のHPやサイトを見ていましたが、思考が心身に変化をもたらすのは経験として事実です。各個人の性格や行動、環境の知見からの情報や自己肯定感をつくりましょうなど、自責の念が生じるような情報が多くみられます。 
 そのようなアプローチは、適応障害やうつ経験者にとっては、努力や頑張りすぎて病気になってしまったのに、努力が足りない言われるアドバイスでは、行動する気にもなれないと感じます。
 脳科学から見たアプローチはどうなのかなと思い、セロトニンの効能や脳を刺激する方法や左利きによる右利きとの脳の違いなどの本も読みました。
 脳の影響、人間としてのアプローチなので、性格とか環境とかに左右されない共通項があり、脳に対するアプローチをかえれば良いという気づきで自責の念のストレスを軽減できると感じました。
 年齢が進むにつれて記憶保持が鈍っていると痛感しています。そこで、皆様に役にたちそうな大人脳の活性化の方法を2つご紹介します。
  
(1)「どうして大人脳ではド忘れが増えてしまうのか?」
 落ちているのは「記憶力」ではなく「検索力」です。
 年齢を重ねた分だけ経験値が増え。自ずと長期記憶の倉庫に荷物が溢れかえるため探し物がみつからないためです。脳にとって良いタイミングで復習すること軽く目を通して「そういえばそうだったと思い出した」と記憶を鮮明にすること時間立つと7割忘れるもので、遅くとも72時間以内で復習を2回する。3度目は168時間(7日)以内することで検索力を高める。
(2)「あらゆることに茶々を入れる」
 理解を深めるためには、視覚系・聴覚系・感覚系の脳を動かさないと理解系の脳は動かない。自分が興味をもって考えたりしたことに対して働く。ニュースを見たら、そうは言うけど立場を変えたら違うよね。それ本当かよ?とか、今日は、これについて学ぶそとか明確な基準を持つ、講師になって生徒に教えるつもりで読む等で想像力が働き理解系の脳に鮮明にファイリングさせ活性化させる。
 ひねくれもののように見えますが、自分もテレビに「それ違うだろ」と言って自分で考えてみますが、自然と脳に良いことしていたのかもしれません。
  
 上記に関連するかどうかは、各人の受け取り方次第ですが、想像力とひとひねり使う問題を3つ用意しました。気が向く方は問題を解いてみてください。
 次回の会長の時間で回答を明示します。
 
(問題1)
  日本の季節で、春、夏、秋、冬、1年の中で一番長いのは何でしょうか。

(問題2)
1月から12月の間では30日まである月や31日まである月がある。では28日がある月はいくつあるか。

(問題3)
 ライオンが5メートルの鎖につながれています。鎖は杭につながれていて、杭の周りを360度回転できます。ライオンは何平方メートルの草を食べることができるでしょうか。
 
                                    以 上


幹事・委員会報告

幹事報告幹事 廣田 みき

202-202年度 第13回(通算第465回例会)幹事報告
Eクラブ会員の皆様/幹事へ返信・回答(ご案内)
(1) 特になし
Eクラブ会員へのクラブ内の連絡事項
(1)クラブ研修会&クラブ総会
   ・日  2025年12月13~14日(土日) 
   ・時間 研修13:00~17:00/研修、理事会、総会9:00~12:00
   ・場所 姶良市中央公民館(予定)(姶良市)
Eクラブ会員への他クラブからの連絡事項
(1) 延岡東ロータリークラブ創立60周年記念式典・祝賀会
    日時:2026年1月24日(土) 記念式典13:30~14:55/祝賀会15:15~17:00
    場所:ガーデンベルズ延岡 2F
    出席者:宮本直前会長
(2) 都城西ロータリークラブ創立50周年記念式典並びに祝賀会
    日時:2026年3月7日(土) 記念式典16:00~17:00/祝賀会18:30~
    場所:ホテル中山荘
地区行事関連の連絡・確認事項/幹事へ返信・回答(ご案内)
(1) 第2回奉仕プロジェクト部門勉強会(YouTube)
    「2029年問題とデジタル人材育成」
    https://youtu.be/0oRZGxZ1A1I
例会プログラムについて
例会プログラム計画が、各会員へ配信されております。
例会が滞りなく行われますように、例会プログラム委員会用のメールに
提出のご協力をお願いします。
 ①提出期限 : 例会日10日前
 ②提出先 : SAA  柴田 伸久、 例会プログラム委員長 今福 修吾
 ③例会プログラム委員会メール:rec2730.reikai@gmail.com
メークアップ連絡(出席補填)について
①他クラブの例会や行事でメークアップ補填
出席証明や証明になる書類を添付して、補填する「例会回数」を連絡してください。
②自クラブの行事でのメークアップ補填
補填する「例会回数」を連絡してください。
③報告先(クラブメール): rec2730@gmail.com
                  幹事 廣田 もしくは 副幹事 宮本 まで
以 上

委員会報告

 

メインプログラム

「ロータリー財団月間」についてロータリー財団委員会

「ロータリー財団月間」について
ロータリー財団委員会
 
 11月はロータリー財団月間です。ロータリー財団月間では、ロータリー財団の使命と活動を広め、寄付や参加を促進するための月間です。クラブでは例会やイベントを通じて、財団の意義を共有し、支援を呼びかけることとされています。
 「ロータリー財団」の使命や歴史、寄付の種類等ついて学び、寄付に参加しましょう。
 
1 ロータリー財団の使命(ミッション)
(1)ロータリー財団の使命 
 ロータリー財団は、ロータリアンが、人びとの健康状態を改善し、質の高い教育を提供し、環境保全に取り組み、貧困をなくすことを通じて、世界理解、親善、平和を構築できるように支援することである。
(2)ロータリー財団の標語 
「世界でよいことをしよう」(DoingGood in the World)が、ロータリー財団の標語である
 
2 ロータリー財団の歴史
  ロータリー財団は、1917年、米国ジョージア州アトランタで開催された国際大会において、アーチC.クランフ(Arch C. Klumph)が 「全世界的な規模で慈善・教育・その他社会奉仕の分野でよりよいことをするために基金をつくろう」 と提案したことに始まりました。アーチ・クランフは、6人目(第7代)のRI会長で、ロータリー財団の父と呼ばれています。各地のロータリアンが目先の世界の出来事に目を奪われている第1次世界大戦中にアーチ・クランフの夢が提起された。 数カ月後に、この新しく誕生した基金は米国ミズーリ州カンザス・シティーRCから米貨26ドル50セントの最初の寄付金を受け取りました。
 1928年ミネソタ州ミネアポリス国際大会で、この基金はロータリー財団と名づけられました。大恐慌が世界中で影響を及ぼし始めた1930年に、財団は、最初の補助金を授与することができ、ロータリーの創始者、ポール・ハリスが名前を秘して、500米ドルを寄付し、身体障害児童保護国際協会にその500米ドルを贈ることを要望しました。 その後、ロータリー財団は国際ロータリー理事会の同意の下に信託宣言を作成し、1931年11月12日に信託組織となりました。この信託宣言の大要は、ロータリー財団が受け取り管理する財産およびその収益は、すべて国際ロータリーが行う活動のためにのみ支出されるというものであり、この信託宣言は今も生きています。
 1947年1月27日に、ポール・ハリスがイリノイ州シカゴの自宅で亡くなりました。70カ国以上30万人以上のロータリアンがロータリーの創始者の死を悼み、寄付金が国際ロータリーに相次いで寄せられました。ロータリー財団では、ポール・ハリス記念基金を設け、ポールに敬意を表したいロータリアンに対して、財団寄付をお願いしました。その反響は素晴らしいもので翌年の7月迄に、130万米ドル以上が寄付されました。 
 1948年には最初の財団プログラム、高等研究奨学金により、米国、ベルギー、英国、フランス、メキシコ、中国の18人の若い人たち(当時奨学生は全員男性、2年目からは女性にも奨学金が授与された)が選ばれ、他国でそれぞれの専門分野(大学院課程)を勉学しました。当時、この人たちはポール・ハリス・フェロー、ロータリー・フェローと呼ばれていましたが、これが最初のロータリー国際親善奨学生だったとされています。
 
3 ロータリー財団の寄付の種類
 ロータリー財団への寄付には、特定のプロジェクトや活動に応じた多様な種類があり、寄付金は地域社会や国際的な活動に活用されます。
①年次基金
 ロータリー財団の一般的な活動を支えるための寄付で、地域や国際的なプロジェクトに利用されます。選択した分野の活動資金として活用されます。
②恒久基金
 寄付は投資され、元金が支出されることはなく、利用可能な収益の一部が毎年、ロータリー財団プログラムを支える活動資金となり、恒久的な支援となります。
③ポリオプラス基金:
 ポリオ根絶活動を支援するための寄付です。ポリオの撲滅に向けた取り組みに特化しています。
④グローバル補助金:
 国際的なプロジェクトを支援するための寄付で、特に大規模なプロジェクトに対して使用されます。
⑤ロータリー災害救援基金
 ロータリー会員による災害支援活動に役立てられます。ご寄付は「ロータリー災害救援補助金」を通じて活用されます。
⑥遺贈寄付
 遺産計画で遺産の一部を、公益財団法人ロータリー日本財団を受取人として指定することができます。ご寄付は恒久基金として大切に運用され、収益の一部が長年愛されてきたロータリー財団のプログラムを何年にもわたって支えていきます。
 
4 寄付金を使う活動
 寄付金の使い方は、「地区補助金」、「グローバル補助金」、「ロータリー平和センタープログラム」、「ポリオプラス・プログラム」、「災害救援基金」の5つです。
①地区補助金
 クラブと地区がロータリー財団の使命を支え、特定の関心に応じて地元や海外の緊要なニーズに取り組むための補助金です。 地区が一括して国際ロータリーのロータリー財団に申請し、地区の管理のもとで、クラブに配分します。
②グローバル補助金
 ロータリーの重点分野(「平和構築と紛争予防」「疾病予防と治療」「水と衛生」「母子の健康」「基本的教育と識字率向上」「地域社会の経済発展」「環境」)において持続可能、測定可能な成果をもたらす大規模な国際的活動に資金を提供しています。
③ロータリー平和センタープログラム
 平和構築と紛争解決に貢献する人材を育成するためのプログラムです。1999年に創設され、115カ国から1,500人以上の平和フェローが卒業しています。各センターでは独自のカリキュラムを提供し、平和構築プロセスの特定の側面に焦点を当てています。
④ポリオプラス・プログラム
 このプログラムは、予防接種を通じてポリオを根絶することを目的としており、ロータリー会員が寄付を行うことで資金を提供しています。ポリオは非常に感染性の高い病気で、特に5歳未満の子どもに多く見られます。ロータリーは、国際的なパートナーシップを通じて、ポリオの予防接種を推進し、根絶を目指しています。
⑤災害救援基金
 災害救援を専門とするパートナー団体ShelterBoxやその他の団体と協力しながら、ロータリー会員は被災地域の救援と長期的復興を支援しています。ロータリーは支援活動の各段階をサポートします
○即時の救援
 災害発生直後に現地のクラブがパートナー団体と連携してボランティア活動や物資供給を行います。
○短期的な支援
 被災地の生活を立て直すため、世界中のクラブと地区が義援金や物資提供のかたちで支援します。
○長期的な支援
 ロータリークラブが被災地の復旧・復興プロジェクトを計画、実施します。
 
5 税法上の優遇措置について
 公益財団法人ロータリー日本財団への個人、法人からのご寄付は、公益目的事業を支援するために支出された「特定公益増進法人」への寄付金として取り扱われ、所得税、法人税、相続税及び条例による地方税の優遇措置が受けられます。個人の寄付金に対する優遇措置は、「所得控除」または「税額控除」のいずれかを選択することが出来ます。
 
6 寄付のお願い
 ロータリー財団委員会では、今期の目標を「ロータリー財団寄付1名最低1,000円とし寄付金ゼロ会員がなくなるように協力を依頼し、前年度より多くの寄付金を集める。」としています。上述したとおりロータリー財団の使命等をご理解いただき、会員皆さまの可能な範囲で寄付していただくようお願いいたします。

出席報告副幹事 宮本 健児

第12回例会(通算464回例会)
会員数 出席義務
会員数
出 席
会員数
出席免除
会員数
メークアップ
出席会員数
出席率
18 18 15 0 1 88.89%
 
<メークアップ報告>
 第12回例会(通算第464回例会)にメークアップされたのは、
 1名(地区外:1名)でした。
  佐藤 理(倉敷ロータリークラブ)
  
第11回例会(通算463回例会)
会員数 出席義務
会員数
出 席
会員数
出席免除
会員数
メークアップ
出席会員数
出席率
18 18 16 0 0 88.89%
 
<メークアップ報告>
 第11回例会(通算第463回例会)にメークアップされたのは、
 2名(地区外:2名)でした。
  佐藤 理(倉敷ロータリークラブ)
  澤江 龍太郎(倉敷ロータリークラブ)


第10回例会(通算462回例会)
会員数 出席義務
会員数
出 席
会員数
出席免除
会員数
メークアップ
出席会員数
出席率
18 18 14 0 2 88.88%
 
<メークアップ報告>
 第10回例会(通算第461回例会)にメークアップされたのは、
 6名(地区内:3名、地区外:3名)でした。
  齊藤 弘泰(高鍋ロータリークラブ)
  井之上 宏幸(鹿屋ロータリークラブ)
  丸山 健太郎(鹿児島中央ロータリークラブ)

  和泉 行則(姫路南ロータリークラブ)
  谷久 浩一(小豆島ロータリークラブ)
  澤江 龍太郎(倉敷ロータリークラブ)

今月の誕生者

11月の誕生日を迎える会員は以下の会員です。

安達 龍大さん    2日
花里 隆二さん  26日

お誕生日おめでとうございます!


今週の例会の質問と課題

今週の例会の質問と課題は・・・

例会の質問

(例会の質問)
  ロータリーの定義は、「世界中の事業と専門職業人からなる国際的組織で、人道的奉仕
  活動を行い、あらゆる職業における道徳的水準を奨励し、世界中で親善や平和を築く
  ために助力している」とロータリーのいろはに記載されていることを知っていますか?

例会の課題(感想)

Q1,Q2,Q3の質問からお好きな項目を選んでお書きください。
Q1)「メインプログラム」についてご意見・ご感想。/

Q2) 例会に参加された感想、会長挨拶、委員会報告等についてのご意見・ご感想。/

Q3) 近況、日常の何気ない出来事などを自由に。/


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