「例会」にご参加いただき、感想をお寄せください。
ロータリーに関する資料を集めてみました。参考にしてください。
ロータリー資料室ロータリークラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。
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「ロータリーの目的」
ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある。
1.知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。
2.職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事は全て価値あるものと認識し、
社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。
3.ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、
日々、奉仕の理念を実践すること。
4.奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、
親善、平和を推進すること。
付記
「ロータリーの目的」の4つの項目は、等しく重要な意味を持ち、また同時に行動を
おこさなければならないものであるということで、RI理事会の意見が一致した。
(ロータリー章典26.020)
2025-26年度第12回(通算第464回)例会を開催いたします。
本日は、航空業界に人間でもめったに経験していない仕事やエピソードを気ままに書きたいと思います。当方、航空業界に1993年に入り32年を経過しております。
勤めている日本エアコミューター(株)(以下、JAC)も航空会社JAL/JAS再編でJALグループに編入させられ、JAL倒産でJACも連鎖倒産(飛行機は飛んでいるが、日本政府による融資による一時的な支援でつなぎとめた:当時は民主党政権)経て、稲盛京セラ会長が社長に就任し、改革を行う中、必死にくらいついて、生き残ってきた会社と言えます。自分でもよく乗り切ってきたなと思います。
だからといって、そんな会社の変遷を聞いてもつまらないと思いますので、誰も経験しないだろうなという業務体験を書きたいと思います。
今から7年前に以下の写真のSAAB340Bという36名乗りの飛行機を順次退役させていくという事業計画がありました。老朽化と後継機ATRの導入が決まっていたという背景です。
退役には、どこかに売却や廃棄という選択肢がありますが、日本で飛行機を廃棄はできないし、売却にしても購入先を探さなければならない。また、運搬手段として空輸して持っていかなければならない。という制約があります。
SAAB340Bを売却先の会社のあるアメリカのバンゴーに整備士と同行して行ってくれとのオーダーがきました。担当がどうしても行けないということもあり、ある意味ラッキーということで承諾しました。
① パイロットは世界の飛行機を売却するために運搬するスペシャルリストの外国人乗員が操縦する。
② 空輸計画のルートは、以下の通り、給油のため経由して3日で空輸 鹿児島→サハリン(ユジノサハリンスク)→アリューシャン列島(アダック島)→※合流アラスカ(アンカレッジ)→アメリカ(ワシントン州シアトル)→アメリカ(ミシガン州バンゴー到着、飛行機引き渡し)
※JACメンバーは3名、成田からシアトル経由のアンカレッジの旅客機でアラスカの首都アンカレッジに出向き合流し、当方と整備士2名の3名でアメリカのバンゴーまでSAAB340を確実に届けること。当方は、外国人パイロットやJACとの連絡調整担当で帯同しました。
アンカレッジで1泊、シアトルで1泊、バンゴー1泊、ニューヨーク1泊、日本帰国でおよそ10日間程度の旅程でした。これを3回体験しました。
飛行機の中に1日8時間のフライトで座って、アラスカアンカレッジからバンゴーまでは2日でアメリカ大陸を横切り抜ける強行スケジュールでした。
パイロットも操縦を交代しながら、操縦室でお菓子食べたり、仮眠したり、世界中飛びまわっていて慣れた感じでした。
1回目の体験が一番衝撃でしたので、紹介します。
シアトルに到着した時に、JACから当方の携帯電話の1本の連絡が入りました。
聞くところ飛行機がレーダーから消えたとのことで大丈夫かとのこと。管制機関からSAABの信号が消えたぞとの情報がJACに入り、墜落したのではないかとの大騒ぎになっていたとのこと。そんなことも知らずに飛行機では、お菓子を食べたりして、寝てましたけど。
詳しく整備士と調査すると、外国人パイロットが飛行機の位置を示す機器を間違って触ってしまい故障したと記憶が曖昧ですが、その部品を交換しなければならなくなりました。日本からの部品輸送もあり、シアトルに3日延泊を余儀なくされました。外国人パイロットは、俺たちはそれがなくても手動で飛べるそとの勢いでしたが、安全上そういうわけにもいかず・・
この体験で、鹿児島からアラスカに行き、アメリカ北東部のバンゴーまで横断しましたが、アメリカ大陸はでかい、地球は広い、地球はつながっているということを痛感しました。
1回目は冬で、アラスカで1泊したときは、白夜で明るく眠れず、氷河を見に行き以下は、2018年の写真で、氷河が年々後退していて、これがきっかけで自然の重要性、地球温暖化について、さらに考えるようになりました。
シアトル観光もできました。3回出張でゆっくりとアラスカとシアトルを観光できたのは最初だけで、残り2回の空輸は順調で1泊で朝には出発というハードスケジュールでした。その後のSAAB退役空輸は、JACの社員が空輸便で帯同しなくても良い運用になり、楽しみにしていた待機組が残念がっていたと聞いています。
帰りは、旅客機でニューヨークかワシントンに渡り2泊してから日本に帰国するというルート、成田経由、羽田に行き鹿児島に帰りました。そのうち1回は、ニューヨークからドイツのフランクフルトに行き、JACに導入する空港車両の海外調達調整実施後、ANAの飛行機でベルギーのブリュッセルからユーラシア大陸、今では飛行できないロシア上空を通過して日本に帰国するという北半球1週の旅をして帰国させてもらい良い思い出です。
皆さんも仕事ないし生活の中で、この体験は貴重だったとか?不思議だったという体験はありますか?
以 上
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| 会員数 | 出席義務 会員数 |
出 席 会員数 |
出席免除 会員数 |
メークアップ 出席会員数 |
出席率 |
| 18 | 18 | 16 | 0 | 0 | 88.89% |
| 会員数 | 出席義務 会員数 |
出 席 会員数 |
出席免除 会員数 |
メークアップ 出席会員数 |
出席率 |
| 18 | 18 | 14 | 0 | 2 | 88.88% |
| 会員数 | 出席義務 会員数 |
出 席 会員数 |
出席免除 会員数 |
メークアップ 出席会員数 |
出席率 |
| 18 | 18 | 15 | 0 | 0 | 83.33% |
(例会の質問)
地区大会を開催する目的は、「誇りと感激を与えること」であり、参加者に「ロータリーアンでよかった。ロータリーアン素敵である」と思えば成功である。とロータリー入門書に記載があることを知っていますか?
「ロータリー入門書2014-2015年度版」
Q1,Q2,Q3の質問からお好きな項目を選んでお書きください。
Q1)「メインプログラム」についてご意見・ご感想。/
Q2) 例会に参加された感想、会長挨拶、委員会報告等についてのご意見・ご感想。/
Q3) 近況、日常の何気ない出来事などを自由に。/