JavaScript を有効にしてご利用下さい.
「例会」にご参加いただき、感想をお寄せください。
ロータリーに関する資料を集めてみました。参考にしてください。
ロータリークラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。
新入会員募集
「ロータリーの目的」 ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある。
1.知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。 2.職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事は全て価値あるものと認識し、 社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。 3.ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、 日々、奉仕の理念を実践すること。 4.奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、 親善、平和を推進すること。 付記 「ロータリーの目的」の4つの項目は、等しく重要な意味を持ち、また同時に行動を おこさなければならないものであるということで、RI理事会の意見が一致した。 (ロータリー章典26.020)
2730ジャパンカレントロータリーEクラブ 2024-25年度第37回(通算第451回)例会を開催いたします。
皆様、こんにちは。 先週、かなり驚いたニュースが入ってきました。国際ロータリーのマリオ・デ・カマルゴ会長エレクトが辞任されたとの事でした。このニュースは大迫PGも聞き及んでおられて「トランプ大統領の発令した関税でマリオさんの事業が傾いたんじゃないか?」とか「ウクライナとかイスラエルなどの影響かも?」とか、私は「健康面で不安が出たのではないでしょうか?」など様々な要因を推察しました。 辞任の知らせの中に、辞任理由の詳細が明示されて居らず、大迫PGと私の間でも意見が分かれ、推測の域を出ない話となり、客観的に観て「これが流言飛語を生む原因だな」と思いました。危機管理の観点からすると、こういう場合は、もし辞任内容が公に出来るようなら、極力提示して、要らぬ憶測を呼ばないように取り計らうのが、求められるべき対処法かなと思いました。 しかしながら、国際ロータリーの会長エレクトが、次年度を迎える直前に辞任されるのは異例中の異例です。この様な事例はかなり以前の歴史を遡れば有るのかも知れませんが、近年では無かったと思います。 事は或る一地区クラスの問題ではなく、世界に遍くロータリークラブの総トップとも言うべき規模ですので、この発表に至るまでは、関係各位も相当苦労をされたと推察されます。 頂いた文書を見ますと、次年度の会長メッセージについては、理事会の承認通り、「よいことのために手を取りあおう」が引き続き使用されるとの事。 また、世界のいくつかの地区において、マリオ会長エレクトの復帰を願う嘆願書提出の動きもあるそうですが、辞任についてはご本人の意思によるとの事で、それを受け入れ、できるだけ早急に新たな会長エレクトを選出するとの事です。 話は変わりますが、辞任と言えば別件で、大迫PGも次年度、2730地区の諮問委員会副委員長を拝命し、本人もお話があった時は、やる気満々でした。しかしながら、齢90を超え、委員長が延岡の野中PGとなると野中さんはご多忙の為、度々欠席される事も有るのではないか?となればほぼ毎回自分が出席しなければならず、体力的に持つだろうか?また、地区諮問委員会の委員長が延岡の野中PG、副委員長が宮崎の大迫では、『宮崎・宮崎』でバランスが取れていないのではないか?という疑念が湧いたそうで、先週の11日に辞任を決意されました。その際、上記のような内容で私に辞任のお願いの文書の作成を依頼され、私も無い頭を振り絞って頑張りました。その出来上がった文書を大迫PGに観てもらってOKが出たので、先方に送りましたところ、こちらの事情をご理解いただき、快く辞任についてお許しを頂きました。その際、わざわざ西本ガバナーエレクトから辞任を了承した旨の丁寧な文書を頂きましたので、大迫PGはじめ文書を考えた私もホッと胸をなでおろした次第です。 この件を鑑みても、辞任の重大さのレベルは全然違いますが、辞任する方も、申し訳なさでいっぱい。後任を決める方もスケジュール的にいっぱいいっぱいで大変という、とても他人ごとではないと感じ、国際ロータリーの方々は大変だろうなと思いました。 大迫PGの後任人事については、西本ガバナーエレクトにお任せいたしますが、国際ロータリーの新たな会長エレクト選出の推移につきましては、今後の発表を待って、鋭意対応させて頂こうと思います。 全然話は変わりますが、今年度は次回の例会が最後となります。現会長として、一年間を振り返ろうと思っていますが、中々まとまりません。退任の挨拶は間もなく今福例会プログラム委員長に提出致しますが、そちらも上手く書けるか心配です。以前幹事を経験させて頂いた時と比べると、大変さは幹事の方が大変でしたが、会長になって幹事では見えなかった事が見えて来たなと思いましたので、そんなことを中心に話をまとめようかと思っています。 今回も最後は愚痴に近いぐだぐだな話になりましたが、以上の報告を持ちまして今回の会長の時間を終わります。
<メークアップ報告> 第36回例会(通算第450回例会)にメークアップされたのは、 3名(地区内:0名、地区外:3名)でした。 佐藤 理(倉敷ロータリークラブ) 小林 智夫(東京江戸川中央ロータリークラブ) 立川 公一(小田原中ロータリークラブ) 第35回例会(通算449回例会)
※メモ: <メークアップ報告> 第35回例会(通算第449回例会)にメークアップされたのは、 5名(地区内:1名、地区外:4名)でした。 外園 生一(阿久根ロータリークラブ) 中山 諭扶哉(八代ロータリークラブ) 浦野 英樹(大分キャピタルロータリークラブ) 佐藤 理(倉敷ロータリークラブ) 大橋 紀寛(倉敷ロータリークラブ)
親睦活動月間(Rotary Fellowships)ロータリー親睦活動は、全世界のロータリーファミリーで親睦活動を通じて楽しみを分かち合い、国境を越えた親睦を深め、いっそう充実したロータリーの良さを経験することを目的としています。また、この時期に毎年、国際大会も開催されています。と言う事を知っていますか。
Q1,Q2,Q3の質問からお好きな項目を選んでお書きください。Q1)「メインプログラム」についてご意見・ご感想。/Q2) 例会に参加された感想、会長挨拶、委員会報告等についてのご意見・ご感想。/Q3) 近況、日常の何気ない出来事などを自由に。/
こちらは会員専用のページです。左サイドバーの会員ログインよりログインすると閲覧可能になります。入会ご希望の方は、新入会員募集ページををご覧ください。