ロータリーE-クラブは一般のクラブ(Traditional Club)とその活動に於いて異なるところはありません。
毎週例会を開き、奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を深めます。
ロータリー資料室

ロータリーに関する資料を集めてみました。参考にしてください。

ロータリー資料室
  • すべて開く
  • すべて閉じる
  • 印刷プレビュー(別窓)
TOP »例会 »24-25年度 » 第35回例会(通算第449回例会)
この例会への参加を受け付けております

第35回例会(通算第449回例会)

例会の開催期間:2025年6月 2日正午 ~ 2025年6月 8日正午
24-25年度RIテーマ 「ロータリーのマジック」
24-25年度2730地区テーマ 「ロータリーのマジックで ロータリーを楽しもう」

例会プログラム

四つのテスト

ロータリーの目的

「ロータリーの目的」

ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある。

1.知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。
2.職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事は全て価値あるものと認識し、
  社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。
3.ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、
  日々、奉仕の理念を実践すること。
4.奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、
  親善、平和を推進すること。

付記
「ロータリーの目的」の4つの項目は、等しく重要な意味を持ち、また同時に行動を
 おこさなければならないものであるということで、RI理事会の意見が一致した。
 (ロータリー章典26.020)

ロータリーソング


 



 



 

君が代




会長の時間

会長の時間会長 宮本 健児

 

2730ジャパンカレントロータリーEクラブ
2024-25年度第35回(通算第449回)例会を開催いたします。
 

 皆様、こんにちは。

 今月は親睦活動月間となっています。年度末の時期に、会員間で親睦を行いながら、クラブや個人の一年間の様々な活動に対して、引継ぎや反省、改善点など暗くならずに、次年度に向けて話し合える月となるようにロータリーが定めているのだろうな、と個人的に勝手な解釈をしていますが、国際大会もこの時期に開催されておりますので、大いにそちらを踏まえての選定だと思います。
 「親睦」と言いますと、我々はリアルクラブの方々とは条件が違うので、個人のご事情が許される範囲で集まっておりますが、それでもとても楽しく過ごさせて頂いております。
 親睦について、何か参考になる物は無いかとマイロータリーを検索したところ、
 https://www.rotary.org/ja/united-friendship-and-service
 という所に「奉仕と親睦で結ばれて」という欄を見つけました。そこには1921年にエジンバラ(スコットランド)で開かれた年次大会で、ポール・ハリスが「ロータリーの原動力は親睦です。」と述べ、盛大な拍手を受けたと記されています。それは現在に至るロータリアンたちもうなずく事でしょう。
 そこにはロータリアンを対象にしたアンケートについての記述もあり、ロータリーに留まる理由として「友情」を挙げているロータリアンが多数。と載っていました。自分も同じ気持ちです。
 自分がロータリーに入会するきっかけは大迫PGからのお誘いでしたので、ロータリーに入会した際は、正直「業務の一環かなぁ?」と言った軽い気持ちで居りました。
 しかし我がEクラブに所属させて頂いて、そんな考えはどこかに消えてしまい、みなさんと楽しく過ごさせて頂きながら「ロータリーとは」とか「奉仕とは」を学び、バスケットや募金活動などを通じ活動させて頂きながら時間が過ぎるとともに、みなさんとの「親睦」についても深まって行ったのだと思っています。
 また私に限らず、みなさんも、クラブ内に留まらず、他クラブを含めた様々な集会で、西部グループに留まらず、鹿児島、宮崎各県のロータリアンの方々とも「親睦」を重ねて来られたのではないでしょうか。
 利害関係のない、様々な方々の意見や見識に触れる事は、ロータリーに所属してからこっち、とても学びになるのだなと実感して来た10数年でした。(今年度はガバナー指名委員会の手伝いもしましたので〈運営の大変さ〉も、とても実感しましたが…。)
 私としては、これからも至らない所も多々あるかと思いますが、一生懸命頑張って参りますので、今後共みなさんと「親睦」を深めさせて頂ければと思っています。
 「親睦」を考えた際、今年度の出来事を振り返り、楽しかったあれこれを思い出しながら、短くて申し訳ありませんが、今回の会長の時間と致します。

 


幹事・委員会報告

幹事報告幹事 柴田 伸久 

 
2024-2025年度 第35回(通算第449回例会)幹事報告
   
Eクラブ会員への幹事まで返信・回答依頼事項
  • 第2回クラブ活性化セミナー
・日 時  2025年6月8日(日) 10:00~12:00
・場 所  ホテル中山荘 (都城市)
・登録料:2,000円
・参加予定者:宮本、安達
  • 笹山ガバナー慰労会、西本エレクト激励会
・日 時  2025年7月12日(土) 17:30~19:30
・場 所  都城ロイヤルホテル (都城市)
・登録料:10,000円
 
Eクラブ会員へのクラブ内の連絡事項
  • 第4回理事会
・日 時  2025年6月22日(日) 10:00~11:00(予定)
・場 所  メインホテル (都城市)
  • 創立記念例会
・日 時  2025年6月22日(日) 11:30~13:00(予定)
  • 2024年度会計監査、会長幹事慰労会
・日 時  2025年7月26日(土) 
・場 所  姶良市
 
 
Eクラブ会員への他クラブからの連絡事項
 
  • 指宿RC創立60周年記念式典・祝賀会
・日 時 : 2025年6月15日(日)15:00~
・場 所 : 指宿白水館(指宿市)
・登録料 : 10,000円
・参加予定者:今柳田会員
 
地区行事関連の連絡・確認事項
 (1)特になし
 
例会プログラムについて
例会プログラム計画が、各会員への配信されておりますので、
例会が滞りなく行われますように、例会プログラム委員会用のメールに
提出のご協力をお願いします。
 ①提出期限 : 例会日10日前
 ②提出先 : SAA  花里 隆二、 例会プログラム委員長 今福 修吾
 ③例会プログラム委員会メール:rec2730.reikai@gmail.com
メークアップ連絡について
①他クラブの例会や行事でメークアップ補填
証明書や証明になる書類を添付して、補填する「例会回数」を連絡する。
②自クラブの行事でのメークアップ補填
補填する「例会回数」を連絡する。
③報告先 : rec2730@gmail.com (クラブメール)
         幹事 柴田 もしくは 副幹事 廣田 まで
以 上

                        


委員会報告



メインプログラム

「ロータリー親睦活動月間について 」クラブ管理・運営委員会

                                                 ロータリー親睦活動月間について
 
クラブ管理・運営委員会 委員長 吉永由香
 
6月はロータリー親睦活動月間です。RIのHPにロータリー親睦活動に関する資料がありましたのでご紹介いたします。
 
ロータリー親睦活動は、共通の趣味、レクリエーション、職業的関心の下にメンバーが集まる国際的なグループで、グループごとに独自に運営されています。メンバーは楽しみを分かち合い、世界中の人びとと親睦を深めながら、ロータリーでの経験をより深いものにしています。
共通の関心事を通じて奉仕を行っている親睦活動グループも多くあります。例えば、カヌ ーの親睦活動グループは、河川の清掃プロジェクトを実施してきました。コンピューターの親睦活動グループは、各会員の地元でロータリアンや一般の人々を対象にパソコン研修を行ってきました。また、スキューバダイビングのグループは、ダイビング目的の旅行先でロータリーの奉仕活動に参加しています。
 
ロータリー親睦活動での活動は通常、オンラインまたはEメールのやり取りなどで行われますが、会員が定期的に顔を合わせる機会も設けています。例えば、スポーツの親睦活動では、地域別や全世界での試合やトーナメントを開催しています。旅行や見学旅行に関する親睦活動では、会員が皆関心を持っている目的地へのグループ旅行を実施し、また、職業関連の親睦活動では、コンファレンスやセミナーなどで会合を開いています。  このような活動を行うことで、親睦活動やロータリーに対する会員の関心を維持するとともに、新会員を引き付けることができます。 
 
奉仕活動グループのメリット
・クラブや地区を超えてロータリーでの経験を豊かにできる。
・さまざまな文化圏や地域のロータリアン、ローターアクター、プログラム参加者との親睦を深められる。
・世界中の共通の関心をもった人たちをつなぎ、末永く続く親睦とより良い世界理解を促すことができる。
・同じ職業に就いている海外の人と知り合うことで、職業的な見識が広がる。
・新たな方法で奉仕を行う機会を見つける。
 
ロータリー親睦活動グループは100以上あり、過去の例会で具体的に紹介していますので今回は割愛しますが、初めて日本大会を開催したグループの記事がありましたのでご紹介したいと思います。
 
ロータリアン国際スキー親睦活動グループで初の日本大会を開催
投稿日: 4月 19, 2023 投稿者: Rotary Japan
寄稿者:吉田弘和(東京麹町ロータリークラブ会員、第2580地区ロータリー財団部門長、ロータリアン国際スキー親睦活動グループ日本会長)
 
【スキーを楽しみながら奉仕も実施】
 
ロータリー親睦活動グループ(Rotary Fellowships)は 趣味やスポーツの愛好家が国をまたいで親睦を深める活動で、世界に100以上のグループあります。そのうちの一つ、40 年の歴史を誇るグループ「ロータリアン国際スキー親睦活動グループ (International Skiing Fellowship of Rotarians)」(以下ISFR)では、今回初めて日本での大会開催が実現しました。2月11日~18日の1週間 日本を代表するスキーリゾート ニセコに、国内外から60名を超えるロータリアンが結集しました。
もともとは、ISFR世界会長のアリソンさん(米国アイオワ州、エイムズ・ロータリークラブ所属)との個人的な縁がきっかけで検討が始まり、第2580地区(東京・沖縄)の嶋村ガバナーと第2510地区(北海道)の石丸ガバナー(両者とも当時はガバナーエレクト)の交流でニセコ開催が決まったものです。倶知安ロータリークラブはじめ第2510地区の皆さまの絶大なご協力の下、感動的な1週間が実現しました。

 
毎日、朝から夕方までいくつかのグループに分かれてスキー三昧。60代・70代の海外ロータリアンが 非圧雪の林にコースを切り、パウダースノーの中で雪しぶきを上げながら浮揚。その姿に驚き感動した若者が後を追いかける、そんな光景もたくさんありました。
コースを教えあったり、雪に埋もれる仲間を助けたり、自然と親睦が進みます。ゴンドラの中では初参加の日本のメンバーも世界のロータリアンとお互いの人柄に触れ、新たな友情がたくさん生まれました。全員がストックにISFRロゴの入った旗をつけたので ゲレンデでは一目でメンバーだとわかり、仲間意識も高まりました。

 
夜は連日イベントを開催。地酒「二世古」をいただきながら、石丸ガバナー自らが調理した鍋料理を世界のロータリアンが堪能。チャリティーナイトでは、各参加者が自国の自慢の品を持ち寄ってオークションを開催し、売上金で地元の養護施設の子どもたちにスキー用品をプレゼントしました。

 
ISFRは世界各地でスキー大会を開催し、現地での奉仕活動にも取り組みます。オークションでは北海道新聞の取材を受け、その様子が朝刊に掲載されました。ほかにも、居酒屋ナイト、小樽ツアーや温泉ツアーが行われ、居酒屋ナイトでは、座蒲団の席で酒を交わしながら携帯電話の翻訳機能を使って言葉の壁を越えてコミュニケーションを図りました。小樽クラブの例会で松前神楽や空手演舞などの日本文化も披露したほか、最終日にはお別れパーティーが盛大に開催され、地元のロータリアンとの交流も一段と深まりました。バナーやプレゼント交換が行われている隣では、大阪南クラブのメンバーが海外メンバーに万歳三唱を伝授。大いに盛り上がりを見せました。

 
今回のISFRの取り組みで、ロータリーが素晴らしい世界組織であることを改めて認識しました。開催期間中、スキーを通じて交流し、ロータリーの国際性を体感し、世界に仲間をつくりながら、ロータリアンであることの喜びを噛みしめる姿を何度も目にしました。数々の思い出を胸に帰国した海外参加者からは、たくさんのお礼メッセージが届きました。感動にあふれた1週間であったことや、「当初は生涯で一度だけの日本大会参加、と思っていたけれど、次の日本開催はいつ?」との嬉しい言葉もありました。
日本人参加者からは「世界のロータリーを初めて体感した」という声が聞けました。2年越しの準備でいろいろと苦心する場面もありましたが、日本会長としてこの上ない喜びです。
ISFRは今後も国内外で活動を続けていきますので、ぜひ日本からも一人でも多くの方のメンバー登録とスキー大会参加を心からお待ちしております。
(連絡先:hyoshida914@yahoo.co.jp 吉田まで)。
 
 
趣味の輪を広げつつ奉仕活動も実践する、素晴らしい活動だと思います。皆さんはどんなグループなら参加してみたいかコメントにてぜひご紹介ください。

出席報告副幹事 廣田 みき

第34回例会(通算448回例会)

会員数 出席義務会員数 出 席
会員数
出席免除会員数 メークアップ出席会員数 出席率
    18       18 12       0       2 77.78%

 ※メモ:
 
<メークアップ報告>
 第34回例会(通算第448回例会)にメークアップされたのは、
 5名(地区内:2名、地区外:3名)でした。
 宮本 周司(能見ロータリークラブ)
島津 久友(都城ロータリークラブ)
佐藤 理(倉敷ロータリークラブ)
吉岡 佐和子(鳥取ロータリークラブ)
二見 康之(都城ロータリークラブ)

第33回例会(通算447回例会)

会員数

出席義務会員数

出 席
会員数

出席免除会員数

メークアップ出席会員数

出席率

     18

      18

11

      0

    3

77.77%

※メモ:今柳田、花里、廣田(地区大会)
 
<メークアップ報告>
 第33回例会(通算第447回例会)にメークアップされたのは、
 5名(地区内:2名、地区外:3名)でした。
島津 久友(都城ロータリークラブ)
荒木 実(小田原城北ロータリークラブ)
齋藤 弘泰(高鍋ロータリークラブ)
佐藤 理(倉敷ロータリークラブ)
井嶋 栄史(東京足立ロータリークラブ)

第32回例会(通算446回例会)

会員数

出席義務会員数

出 席
会員数

出席免除会員数

メークアップ出席会員数

出席率

     18

      18

11

      0

    4

 83.33%

※メモ:宮本、今柳田、吉永、廣田(地区大会 )
 
<メークアップ報告>
 第32回例会(通算第44 6回例会)にメークアップされたのは、
 1名(地区内:0名、地区外:1名)でした。
    佐藤 理(倉敷ロータリークラブ)


第31回例会(通算445回例会)

会員数

出席義務会員数

出 席
会員数

出席免除会員数

メークアップ出席会員数

出席率

     18

      18

10

      0

      3

72.22%

※メモ:今柳田、松岡(募金活動)、廣田(地区幹事会)

<メークアップ報告>
 第31回例会(通算第445 回例会)にメークアップされたのは、
 4名(地区内:1名、地区外:3名)でした。
   豊田 裕康(日南ロータリークラブ)
   佐藤 理(倉敷ロータリークラブ)
   田北 健志(東京江戸川中央ロータリークラブ)
   齊藤 弘泰(高鍋ロータリークラブ)

 


今月の誕生者

6月の誕生日を迎える会員は以下の会員です。

6月3日 吉永 由香さん

お誕生日おめでとうございます!


今週の例会の質問と課題

今週の例会の質問と課題は・・・

例会の質問

超我の奉仕(Service Above Self)
1911年、オレゴン州ポートランドで開催された全米ロータリークラブ連合会の第二回ロータリー大会において、ミネアポリス・ロータリークラブの会長、ベン・コリンズが自クラブで採用していた理念「無私の奉仕(Service, Not Self)」が紹介され、その後1950年にデトロイトで開催されたRI国際大会で「超我の奉仕(Service Above Self)」と修正され、ロータリーの公式標語として承認された。その後1989年の規定審議会でロータリーの第一標語として採択された。
と言う事を知っていますか。

例会の課題(感想)

Q1,Q2,Q3の質問からお好きな項目を選んでお書きください。
Q1)「メインプログラム」についてご意見・ご感想。/

Q2) 例会に参加された感想、会長挨拶、委員会報告等についてのご意見・ご感想。/

Q3) 近況、日常の何気ない出来事などを自由に。/


会員専用ページ

こちらは会員専用のページです。
左サイドバーの会員ログインよりログインすると閲覧可能になります。

入会ご希望の方は、新入会員募集ページををご覧ください。

新入会員募集

BackGroundimages BackGroundimages