ロータリーE-クラブは一般のクラブ(Traditional Club)とその活動に於いて異なるところはありません。
毎週例会を開き、奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を深めます。
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ロータリーに関する資料を集めてみました。参考にしてください。

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この例会への参加を受け付けております

第32回例会(通算第446回例会)

例会の開催期間:2025年5月12日正午 ~ 2025年5月18日正午
24-25年度RIテーマ 「ロータリーのマジック」
24-25年度2730地区テーマ 「ロータリーのマジックで ロータリーを楽しもう」

例会プログラム

四つのテスト

ロータリーの目的

「ロータリーの目的」

ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある。

1.知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。
2.職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事は全て価値あるものと認識し、
  社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。
3.ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、
  日々、奉仕の理念を実践すること。
4.奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、
  親善、平和を推進すること。

付記
「ロータリーの目的」の4つの項目は、等しく重要な意味を持ち、また同時に行動を
 おこさなければならないものであるということで、RI理事会の意見が一致した。
 (ロータリー章典26.020)

ロータリーソング


 



 



 

君が代




会長の時間

会長の時間会長 宮本 健児


2730ジャパンカレントロータリーEクラブ
2024-25年度第32回(通算第446回)例会を開催いたします。
 

 
 皆様、こんにちは。
 今月は青少年奉仕月間となっています。今回はロータリーの友5月号に載っていた、東京八王子RCからの寄稿「ミライへの扉を開く」(左綴じとした場合のP7~P11)をご紹介します。
 東京八王子RCでは「未来を育てる」という理念の下、小中高生を対象とした教育事業を行っておられるそうです。きっかけとしては理科教材提供事業の縁で八王子市教育委員会から「未来を見据え、デジタル教育を推進したいが、どのような形ならロータリーからの援助が受けられるか」という問い合わせが有ったそうです。そこからプログラミングコンテストを開催する運びとなり、子供たちの達成感と充実感を八王子RCの方々が実感され、事業発展のために「一般社団法人 八王子デジタル教育支援協議会」という法人も立ち上げながらプログラムコンテストをバージョンアップしていかれたそうです。やがて市内の企業も参画。寄付金なども併せて400万円が集まり今日まで継続して取り組まれてきました(詳細はご参照ください)。記事の最後に「種を撒かねば~」と述べて有りましたが、全くその通りで未来に向けた一歩の大切さと、ここから芽が出て、凄いことになるかも知れないなという期待感が持てる記事でした。
 これは我がクラブで取り組んでいる「プロバスケットボール試合招待事業」にも通じるものが有るのだと思っています。プロバスケットボールの試合を観て将来プロバスケットボールの選手が生まれたりしないかなぁ。と個人的に勝手に思っています。
 因みにですみません。話をプログラミングに戻しますが、私は中学生の時に、プログラミングを経験しております。昭和50年代前半の頃ですから、もう50年近く前の話です。父が設計事務所を営んでおりましたので、建築物の構造計算をするために当時200万円位するコンピューターを導入しました。これは宮崎市の佐土原という地域に父が何かの建設用地として200坪の土地を確保しており、それを売って購入しました。〈なぜ土地を担保にしてお金を借りなかったのかと倒産した際に、父は友人の銀行家から怒られていました〉
 このコンピューターは、まだパソコンと言えるようなパーソナルな代物ではなく、横は3m、縦も1.5mくらい有ったのではないかと思います。〈因みにその能力は現在のスマホの1万分の1も無いと思います〉フォートランとかコボルとかのコンピューター言語を要し、とても取っ付き難い代物でした。しかしながら私は夏休みの際には、データ入力に駆り出されて、建築用青写真の数値を拾いながらその電算機〈当時の呼び名〉にひたすら1桁の数字を入力していました。この作業を行ったおかげで、高価なコンピューターも、ちょっとやそっと触った位じゃ壊れないんだな。という感触を得ました。
 そこで調子に乗り、解説書を片手にプログラムのいろは的なゲームを作りました。作ったのはジャンケンゲームで1=グー。2=チョキ。3=パー。に置き換え、私が入力したグー1、チョキ2、パー3のどれかを入力した際、コンピューターは独自にランダムでそれらのどれかを抽出し比較。勝ち負けを判断して画面に表示するという簡単なものでした。
 当時のプログラムの醍醐味は、実行命令を出した際、自分が考えたプログラムが正しく走る〈当時の言葉でコンピューター言語の決まり事に基づき、ちゃんと作動し結果を出せるかという意味です〉かが問題で、ジャンケンの勝ち負けではなく「エラー」と出たらがっかり「勝ち・負け・あいこ」と表示されたら成功でした。2回くらい手直しして「負け」と出た時は、負けてもプログラムが正しく走った証だったので、すごく嬉しかったのを覚えています。
 これは個人的な取り組みだったのと、思春期の頃で興味の対象が様々に移り変わる時期でしたので、私的にはちゃんと成功したことに満足し、その後あまり突き詰めて勉強しませんでした。
 「継続は力なり」でしたので、ずっと取り組んでいれば凄い事になっていたかも知れません。
 それを踏まえても、各ロータリークラブで取り組んでおられる、様々な取り組みが継続され、青少年の糧となり、地域社会の発展に帰依する事になれば良いなぁ。と願いながら今回の会長の時間を終わります。
 


幹事・委員会報告

幹事報告幹事 柴田 伸久 

 
 

2024-2025年度 第32回(通算第446回例会)幹事報告
   

Eクラブ会員への幹事まで返信・回答依頼事項
  • 地区研修・協議会

・日 時  2025年5月18日(日) 10:00~14:30
・場 所  野口遵記念館 (延岡市)
・登録料 7,000円
・参加予定者:宮本、花里、吉永、今柳田、廣田、今福、山本、安達、柴田

  • 第2730地区宮崎西部グループロータリー奉仕デー

・日 時  2025年5月24日(土) 10:00~12:00
・場 所  都城市交流プラザ茶霧茶霧ギャラリー (都城市)
・参加予定者:宮本、吉永
 

Eクラブ会員へのクラブ内の連絡事項
  • 特になし

 

Eクラブ会員への他クラブからの連絡事項

 

  • 指宿RC創立60周年記念式典・祝賀会

・日 時 : 2025年6月15日(日)15:00~
・場 所 : 指宿白水館(指宿市)
・登録料 : 10,000円
・参加予定者:今柳田会員
 

  • 日向東RC創立50周年記念式典・祝賀会

・日 時 : 2025年5月24日(土)14:30~
・場 所 : ホテルベルフォート日向(日向市)
・登録料 : 10,000円
 

地区行事関連の連絡・確認事項

 (1)特になし
 

例会プログラムについて

例会プログラム計画が、各会員への配信されておりますので、
例会が滞りなく行われますように、例会プログラム委員会用のメールに
提出のご協力をお願いします。
 ①提出期限 : 例会日10日前
 ②提出先 : SAA  花里 隆二、 例会プログラム委員長 今福 修吾
 ③例会プログラム委員会メール:rec2730.reikai@gmail.com

メークアップ連絡について

①他クラブの例会や行事でメークアップ補填
証明書や証明になる書類を添付して、補填する「例会回数」を連絡する。
②自クラブの行事でのメークアップ補填
補填する「例会回数」を連絡する。
③報告先 : rec2730@gmail.com (クラブメール)
         幹事 柴田 もしくは 副幹事 廣田 まで
以 上


委員会報告

       

 


メインプログラム

 「青少年奉仕月間について」例会プログラム委員会

             「青少年奉仕月間について」
                            例会プログラム委員会
 
5月は、若い人々の育成を支援するすべてのロータリー活動に焦点を当てる「青少年奉仕月間」です。ロータリークラブは、この月間中に、クラブのニュースレターやその他の広報資料に「各ロータリアンは青少年の模範」のスローガンを利用するよう奨励されています。
 ロータリーの青少年奉仕の主な活動として新世代交換、ロータリー青少年交換、ロータリー青少年指導者養成プログラムなどがありますが、今回は「インターアクトクラブ」について学びを深めたいと思います。
 
(1)インターアクトクラブとは
 ※標準インターアクトクラブ定款の「目的」を抜粋
本クラブの目的は、次の通りである。
スポンサークラブ会員が、第5の奉仕部門である「青少年奉仕」の下、若い人たちが社会奉仕と国際奉仕を通じて行動し、リーダーシップのスキルを養い、世界平和と文化理解を促進する世界的視野を得られるよう、積極的かつ個人的にエンパワメントに力を注ぐことを通じて、青少年と若者によってもたらされる好ましい変化を認めること。
学生と青少年が、社会的奉仕と国際奉仕を通じて行動し、新しい文化を発見し、世界市民として国際理解を促進し、学校と地域社会におけるリーダーとなるためのスキルを養い、地元と海外に友人を作り、「超我の奉仕」の重要性を認識しつつ、楽しむこと。
 
(2)インターアクトクラブの始まり
1920年代、個々のロータリークラブは既に若者の活動支援を始めており、ボーイスカウト団体の後援だけでなく、Boy’s Week(少年週間)にも参加するなど、若者が善良な市民となれるよう、教育や健康、衛生、職業に関する推進活動を行っていました。
1950年代後半になると、ロータリアンは若者に特化したロータリー全体のプログラムを立ち上げるなど、若者に社会奉仕への関心を持ってもらい、世界観を広げてもらう活動を強化していこうと計画を練っていました。数年間の検討と計画を経て、1962年、ロータリー理事会が「インターアクト」という名称を承認。これは「地域や国、世界にまたがる活動のあらゆる次元で、クラブ同士、そして会員同士がつながる」という理念を表すために委員会によって提案されたものでした。
ロータリアンと学生たちは、早速インターアクト始動に向けて行動を起こしました。メルボルン・ロータリークラブ(米国フロリダ州)による提唱の下、1962年11月5日、インターアクトクラブの第一号となるメルボルン高校インターアクトクラブが誕生しました。
創設メンバーの一人は、1963年ロータリー国際大会のパネルディスカッションで、インターアクトクラブの活動に学生達がいかに熱心であるかを語りました。彼が通っていた学校には他にも多くのクラブがありましたが、ロータリーとの結びつきをもつインターアクトは、さまざまな職業について知識を得ながら国際的な視点を身につけられるという点で無類の存在だったと述べています。
 
(3)インターアクトクラブの主な活動内容
①インターアクトクラブは、次のようなプロジェクトを実施してます。
・学校や地元地域でボランティア活動をする
・異文化について学び、国際親善に貢献する
・学校や地元地域でリーダーシップを発揮する
・楽しみながら、世界中に友だちをつくる
②世界インターアクト週間(毎年、11月5日を含む1週間を指定)
   国際ロータリーは2009年から「インターアクト賞」を開催しています。インターアクトクラブは、クラブでの体験や奉仕活動を紹介した動画、写真、エッセイ(この中から一つでも複数でも可)を応募することができます。2023年のインターアクト賞では、世界中のインターアクトクラブから、地域社会に変化をもたらしている活動を紹介した動画、写真、エッセイが590点以上寄せられました。賞を受賞したクラブには、その後の奉仕活動に役立てるための1,000ドルが贈られます。
 
(4)インターアクトクラブの豆知識
①「インターアクト」という名称は、「インターナショナル」と「アクション」を組み合わせたものです。
②米国外で初となるインターアクトクラブは、1963年1月にインドで誕生しました。
③日本で最初に認証を受けたのは、宮城県の仙台育英高校インターアクトクラブで、1963年6月27日のことです。 設立時のインターアクターは100人を超えていて、当時の世界最大のクラブでした。 翌日の6月28日、現在の2660地区が365地区(大阪、和歌山、奈良、京都、福井、滋賀)に含まれていた時代に、同地区の京都府立西京商業高校(現・西京高校)が一日遅れで活動をスタートさせています。
④世界インターアクト週間は1964年に始まりました。
⑤クラブやロータリー委員会からの意見を受け、1968年、女子にもインターアクトの門戸が開かれました。
⑥2010年には、インターアクトの参加年齢の下限が14歳から12歳に引き下げられました。
 
(5)インターアクトクラブの現状
  マイロータリーには次のとおり記載されています。(いつ時点の数字かは不明)
①インターアクトクラブ数:14,911
②インターアクター数:342,953人
③インターアクトクラブがある国の数:145ヶ国
 
(6)インターアクトクラブに関する考察
   目的に記載されているとおり、インターアクトクラブにおいては、積極的な行動により国内外で友人を作ることで世界的視野と知識を養い、リーダーシップスキルを磨くことを推奨しています。私の子供が在籍していた福岡市立高校にもインターアクトクラブがあり、その活動状況を見みると、書き損じはがき収集等の活動と合わせ、地区内のインターアクトクラブとの研修会、海外の青少年との交流等が実施されていました。会員数は十数名だったと記憶していますが、とても意欲的な活動が行われていました。その中で感じたとは、ロータリアンの積極的な関与です。提唱ロータリークラブだと思いますが、月2回の例会に必ず参加し講話を行ったり、土・日の活動にも参加されたりしていて、青少年育成(奉仕)に尽力されていることがよくわかります。
 
次世代を担う青少年の育成はロータリークラブの重点活動事項であるので、自クラブで具体的な取り組みとして何ができるか、皆様のご意見を例会に参加された感想の中でお聞かせください。
       

出席報告副幹事 廣田 みき


第31回例会(通算445回例会)

会員数

出席義務会員数

出 席
会員数

出席免除会員数

メークアップ出席会員数

出席率

     18

      18

10

      0

      3

72.22%

※メモ:今柳田、松岡(募金活動)、廣田(地区幹事会)

<メークアップ報告>
 第31回例会(通算第445 回例会)にメークアップされたのは、
 4名(地区内:1名、地区外:3名)でした。
   豊田 裕康(日南ロータリークラブ)
   佐藤 理(倉敷ロータリークラブ)
   田北 健志(東京江戸川中央ロータリークラブ)
   齊藤 弘泰(高鍋ロータリークラブ)


第30回例会(通算444回例会)

会員数

出席義務会員数

出 席
会員数

出席免除会員数

メークアップ出席会員数

出席率

     18

      18

14

      0

      1

83.33%

メモ:廣田(ローターアクト地区連絡協議会4/13)


第29回例会(通算443回例会)

会員数

出席義務会員数

出 席
会員数

出席免除会員数

メークアップ出席会員数

出席率

     18

      18

13

      0

      3

88.88%

※メモ:宮本、中村、今柳田(ポリオ募金活動鹿児島開催4/13)

 

<メークアップ報告>

 第29回例会(通算第443 回例会)にメークアップされたのは、

 1名(地区内:0名、地区外:1名)でした。
佐藤 理(倉敷ロータリークラブ)


第28回例会(通算442回例会)

会員数

出席義務会員数

出 席
会員数

出席免除会員数

メークアップ出席会員数

出席率

     18

      18

13

      0

      1

77.77%

※メモ:廣田:ライラ研修会(宮崎県開催分4/6)

 

<メークアップ報告>

 第28回例会(通算第442 回例会)にメークアップされたのは、

 2名(地区内:1名、地区外:1名)でした。

井之上 宏幸(鹿屋ロータリークラブ)

永松 何奈子(宇佐八幡ロータリークラブ)
 

第27回例会(通算441回例会)

会員数

出席義務会員数

出 席
会員数

出席免除会員数

メークアップ出席会員数

出席率

     18

      18

14

      0

      2

88.88%


<メークアップ報告>

 第27回例会(通算第441 回例会)にメークアップされたのは、

 3名(地区内:2名、地区外:1名)でした。

下園 満(阿久根ロータリークラブ)

佐藤 理(倉敷ロータリークラブ)

井之上 宏幸(鹿屋ロータリークラブ)

 

 


今月の誕生者

5月の誕生日を迎える会員は
おりません。

 


今週の例会の質問と課題

今週の例会の質問と課題は・・・

例会の質問

青少年奉仕(New Generations Service)
ローターアクト、インターアクト、ロータリー青少年指導者養成プログラム(RYLA)、ロータリー青少年交換などを通じて、青少年や若い世代の社会人がリーダーシップ能力を伸ばせるよう支援することです。 地域で行われる青少年スポーツ大会などの支援も行っています。
と言う事を知っていますか。

例会の課題(感想)

Q1,Q2,Q3の質問からお好きな項目を選んでお書きください。
Q1)「メインプログラム」についてご意見・ご感想。/

Q2) 例会に参加された感想、会長挨拶、委員会報告等についてのご意見・ご感想。/

Q3) 近況、日常の何気ない出来事などを自由に。/


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