「例会」にご参加いただき、感想をお寄せください。
ロータリーに関する資料を集めてみました。参考にしてください。
ロータリー資料室ロータリークラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。
24-25年度RIテーマ | 「ロータリーのマジック」 |
24-25年度2730地区テーマ | 「ロータリーのマジックで ロータリーを楽しもう」 |
「ロータリーの目的」
ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある。
1.知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。
2.職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事は全て価値あるものと認識し、
社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。
3.ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、
日々、奉仕の理念を実践すること。
4.奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、
親善、平和を推進すること。
付記
「ロータリーの目的」の4つの項目は、等しく重要な意味を持ち、また同時に行動を
おこさなければならないものであるということで、RI理事会の意見が一致した。
(ロータリー章典26.020)
2730ジャパンカレントロータリーEクラブ
2024-25年度第32回(通算第446回)例会を開催いたします。
皆様、こんにちは。
今月は青少年奉仕月間となっています。今回はロータリーの友5月号に載っていた、東京八王子RCからの寄稿「ミライへの扉を開く」(左綴じとした場合のP7~P11)をご紹介します。
東京八王子RCでは「未来を育てる」という理念の下、小中高生を対象とした教育事業を行っておられるそうです。きっかけとしては理科教材提供事業の縁で八王子市教育委員会から「未来を見据え、デジタル教育を推進したいが、どのような形ならロータリーからの援助が受けられるか」という問い合わせが有ったそうです。そこからプログラミングコンテストを開催する運びとなり、子供たちの達成感と充実感を八王子RCの方々が実感され、事業発展のために「一般社団法人 八王子デジタル教育支援協議会」という法人も立ち上げながらプログラムコンテストをバージョンアップしていかれたそうです。やがて市内の企業も参画。寄付金なども併せて400万円が集まり今日まで継続して取り組まれてきました(詳細はご参照ください)。記事の最後に「種を撒かねば~」と述べて有りましたが、全くその通りで未来に向けた一歩の大切さと、ここから芽が出て、凄いことになるかも知れないなという期待感が持てる記事でした。
これは我がクラブで取り組んでいる「プロバスケットボール試合招待事業」にも通じるものが有るのだと思っています。プロバスケットボールの試合を観て将来プロバスケットボールの選手が生まれたりしないかなぁ。と個人的に勝手に思っています。
因みにですみません。話をプログラミングに戻しますが、私は中学生の時に、プログラミングを経験しております。昭和50年代前半の頃ですから、もう50年近く前の話です。父が設計事務所を営んでおりましたので、建築物の構造計算をするために当時200万円位するコンピューターを導入しました。これは宮崎市の佐土原という地域に父が何かの建設用地として200坪の土地を確保しており、それを売って購入しました。〈なぜ土地を担保にしてお金を借りなかったのかと倒産した際に、父は友人の銀行家から怒られていました〉
このコンピューターは、まだパソコンと言えるようなパーソナルな代物ではなく、横は3m、縦も1.5mくらい有ったのではないかと思います。〈因みにその能力は現在のスマホの1万分の1も無いと思います〉フォートランとかコボルとかのコンピューター言語を要し、とても取っ付き難い代物でした。しかしながら私は夏休みの際には、データ入力に駆り出されて、建築用青写真の数値を拾いながらその電算機〈当時の呼び名〉にひたすら1桁の数字を入力していました。この作業を行ったおかげで、高価なコンピューターも、ちょっとやそっと触った位じゃ壊れないんだな。という感触を得ました。
そこで調子に乗り、解説書を片手にプログラムのいろは的なゲームを作りました。作ったのはジャンケンゲームで1=グー。2=チョキ。3=パー。に置き換え、私が入力したグー1、チョキ2、パー3のどれかを入力した際、コンピューターは独自にランダムでそれらのどれかを抽出し比較。勝ち負けを判断して画面に表示するという簡単なものでした。
当時のプログラムの醍醐味は、実行命令を出した際、自分が考えたプログラムが正しく走る〈当時の言葉でコンピューター言語の決まり事に基づき、ちゃんと作動し結果を出せるかという意味です〉かが問題で、ジャンケンの勝ち負けではなく「エラー」と出たらがっかり「勝ち・負け・あいこ」と表示されたら成功でした。2回くらい手直しして「負け」と出た時は、負けてもプログラムが正しく走った証だったので、すごく嬉しかったのを覚えています。
これは個人的な取り組みだったのと、思春期の頃で興味の対象が様々に移り変わる時期でしたので、私的にはちゃんと成功したことに満足し、その後あまり突き詰めて勉強しませんでした。
「継続は力なり」でしたので、ずっと取り組んでいれば凄い事になっていたかも知れません。
それを踏まえても、各ロータリークラブで取り組んでおられる、様々な取り組みが継続され、青少年の糧となり、地域社会の発展に帰依する事になれば良いなぁ。と願いながら今回の会長の時間を終わります。
2024-2025年度 第32回(通算第446回例会)幹事報告
Eクラブ会員への幹事まで返信・回答依頼事項 |
・日 時 2025年5月18日(日) 10:00~14:30
・場 所 野口遵記念館 (延岡市)
・登録料 7,000円
・参加予定者:宮本、花里、吉永、今柳田、廣田、今福、山本、安達、柴田
・日 時 2025年5月24日(土) 10:00~12:00
・場 所 都城市交流プラザ茶霧茶霧ギャラリー (都城市)
・参加予定者:宮本、吉永
Eクラブ会員へのクラブ内の連絡事項 |
Eクラブ会員への他クラブからの連絡事項 |
・日 時 : 2025年6月15日(日)15:00~
・場 所 : 指宿白水館(指宿市)
・登録料 : 10,000円
・参加予定者:今柳田会員
・日 時 : 2025年5月24日(土)14:30~
・場 所 : ホテルベルフォート日向(日向市)
・登録料 : 10,000円
地区行事関連の連絡・確認事項 |
(1)特になし
例会プログラムについて |
例会プログラム計画が、各会員への配信されておりますので、
例会が滞りなく行われますように、例会プログラム委員会用のメールに
提出のご協力をお願いします。
①提出期限 : 例会日10日前
②提出先 : SAA 花里 隆二、 例会プログラム委員長 今福 修吾
③例会プログラム委員会メール:rec2730.reikai@gmail.com
メークアップ連絡について |
①他クラブの例会や行事でメークアップ補填
証明書や証明になる書類を添付して、補填する「例会回数」を連絡する。
②自クラブの行事でのメークアップ補填
補填する「例会回数」を連絡する。
③報告先 : rec2730@gmail.com (クラブメール)
幹事 柴田 もしくは 副幹事 廣田 まで
以 上
第31回例会(通算445回例会)
※メモ:今柳田、松岡(募金活動)、廣田(地区幹事会)
<メークアップ報告>
第31回例会(通算第445 回例会)にメークアップされたのは、
4名(地区内:1名、地区外:3名)でした。
豊田 裕康(日南ロータリークラブ)
佐藤 理(倉敷ロータリークラブ)
田北 健志(東京江戸川中央ロータリークラブ)
齊藤 弘泰(高鍋ロータリークラブ)
第30回例会(通算444回例会)
※メモ:廣田(ローターアクト地区連絡協議会4/13)
第29回例会(通算443回例会)
※メモ:宮本、中村、今柳田(ポリオ募金活動鹿児島開催4/13)
<メークアップ報告>
第29回例会(通算第443 回例会)にメークアップされたのは、
1名(地区内:0名、地区外:1名)でした。
第28回例会(通算442回例会)
※メモ:廣田:ライラ研修会(宮崎県開催分4/6)
<メークアップ報告>
第28回例会(通算第442 回例会)にメークアップされたのは、
2名(地区内:1名、地区外:1名)でした。
井之上 宏幸(鹿屋ロータリークラブ)
永松 何奈子(宇佐八幡ロータリークラブ)
第27回例会(通算441回例会)
<メークアップ報告>
第27回例会(通算第441 回例会)にメークアップされたのは、
3名(地区内:2名、地区外:1名)でした。
下園 満(阿久根ロータリークラブ)
佐藤 理(倉敷ロータリークラブ)
井之上 宏幸(鹿屋ロータリークラブ)
青少年奉仕(New Generations Service)
ローターアクト、インターアクト、ロータリー青少年指導者養成プログラム(RYLA)、ロータリー青少年交換などを通じて、青少年や若い世代の社会人がリーダーシップ能力を伸ばせるよう支援することです。 地域で行われる青少年スポーツ大会などの支援も行っています。
と言う事を知っていますか。
Q1,Q2,Q3の質問からお好きな項目を選んでお書きください。
Q1)「メインプログラム」についてご意見・ご感想。/
Q2) 例会に参加された感想、会長挨拶、委員会報告等についてのご意見・ご感想。/
Q3) 近況、日常の何気ない出来事などを自由に。/