「例会」にご参加いただき、感想をお寄せください。
ロータリーに関する資料を集めてみました。参考にしてください。
ロータリー資料室ロータリークラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。
24-25年度RIテーマ | 「ロータリーのマジック」 |
24-25年度2730地区テーマ | 「ロータリーのマジックで ロータリーを楽しもう」 |
「ロータリーの目的」
ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある。
1.知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。
2.職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事は全て価値あるものと認識し、
社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。
3.ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、
日々、奉仕の理念を実践すること。
4.奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、
親善、平和を推進すること。
付記
「ロータリーの目的」の4つの項目は、等しく重要な意味を持ち、また同時に行動を
おこさなければならないものであるということで、RI理事会の意見が一致した。
(ロータリー章典26.020)
2730ジャパンカレントロータリーEクラブ
2024-25年度第31回(通算第445回)例会を開催いたします。
皆様、こんにちは。
今回は4月19日土曜日に、第3回宮崎西部グループ八ロータリークラブ会長幹事会に出席してまいりましたので、その詳細をお伝えすることといたします。
当日は井福パストガバナー、小坂総一郎ガバナー補佐、坂下元信次年度ガバナー補佐をはじめとする宮崎西部グループ8クラブの代表の方々、総勢17名で開催されました。
まず冒頭で3月15日に開催されました宮崎西部地区のIMについて報告がありました。そして寄せられた感想については、
「都城ロータリークラブが主催したIMは素晴らしかった。」「大変ためになる内容で特に消防署を訪問した際の、心臓マッサージ・ロープワーク・救助隊員が手動で行う震度体験、角材等を使った瓦礫からの救出方法についての実践体験はとても参考になり、経験したことによって災害に対する意識がより高まった。」など、そして場所を移しての「九州電力からお越しいただいた講師の方に説明を頂いた、災害時の配電線についての注意点など、とても参考になる講話をいただきました。」等々、数多くの感謝の声が寄せられ開催した手ごたえを感じましたとのことでした。
そして、本議題の進行となりましたが、議題の内容は以下の通りです。
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議 題
1.地区事業について
宮崎県西部グループロータリー奉仕デー
ホストクラブ都城中央RC
開催日2025年5月24日土曜日
時間 10時~12時
場所 都城交流プラザ茶霧茶霧(ちゃむちゃむ)ギャラリー
内容 ・講演会テーマ「薬物乱用防止」について 1時間程度
宮崎県都城警察署 刑事第二課 薬物銃器対策係 清水警部補様(予定)
・厚生労働省発行の薬物乱用防止リーフレット配布
講演会終了後に図書館周辺で薬物乱用防止リーフレットを
会員で地域の皆さんに配り薬物防止について関心を持ってもらう。
参加対象クラブ
宮崎県西部グループ8ロータリークラブ
・都城ローターアクト
・インターアクト(都城市内高等学校)
また、小林、えびの地区でも高校生参加の募集を募る
2.その他
3.各クラブ報告
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この提示されたペーパーを基に議事が進行しました。
先ず第1議案のロータリー奉仕デーについて
ホストクラブは都城中央RCで津曲幹事より、9時30分に受付を開始することが報告されました。また、参加人数については総勢100名を目指したいとの事で、開催内容にもある通り、若い世代に多数来てもらいたいので、都城地区のインターアクトに広く声掛けをするよう要請が有りました。その際、小林・えびの地区でも、地元の高校に声掛けを行ってもらい、参加を募るようにとの事でした。
2.その他については後述します。
3.各クラブ報告について
参加の各クラブから、活動報告が有りましたが、清掃活動を行ったとか、現状報告などでしたので、我がクラブとしては、バスケット事業の報告と、鹿児島でのポリオ募金活動の報告を致しました。
今回重要だったと感じたのは、「2.その他」で話し合われたあることです。
まず、宮崎西部地区の次々年度ガバナー補佐選出については、小林RCクラブからお願いしたいという要請が述べられ、小林クラブの井上会長から「えびの、小林中央と話し合って近日中に候補者を選出します。」との事でした。
一番「まずいなぁ。」と思ったことは、5年後のガバナー選出についてです。どうやら5年後のガバナーは宮崎西部地区からの選出予定という事で井福PGからお話が有りました。
それについては候補として、まだ、ご本人からの確約は頂いていないがと前置きされたうえで、都城北RCクラブの方から、同クラブ所属の戸高さんの名前が上がりました。戸高さんについては、現在、地区危機管理委員会委員長を務められ、以前の例会(第18回例会)でも述べましたが、私が前回の会長幹事会で発言した、
「もう『Yesかハイか』という慣習は我が地区とは無縁です。と地区を上げて発信する時期が来たのではないでしょうか?」と述べた発言に対し「もう真剣にその件を検討しなければいけない時期に来ていると思います。」
と肯定的な意見を頂いた方で、現在の世情を正しく認識されておられる素晴らしい方で、ガバナー候補としては申し分ないと思い、賛成させて頂きましたが、他のクラブの方々も戸高委員長の功績を認めておられるようで「戸高さんなら相応しいし、安心だ。」という意見が全体を占め、満場一致の拍手で賛同が確認されました。
しかしここからが問題でした。それを聞いた井福PGが気を良くされたのか「そうであれば、宮崎西部グループ所属の都城北以外の全クラブから推薦状を出すよう進めて欲しい。」と発言されました。
私はがっかりしました。と言うのも、今季、大迫PGはガバナー指名委員会委員長としてガバナー選出の指揮を執っておられ、私もその手伝いをしておりますが、今、有村さんの次のガバナー選出で揉めている所です。そこで何が揉めているかと言うと、ガバナー選出については、ロータリーはクラブが主体ですから、その方の所属されているクラブからの推薦状が全てであり、所属グループ内の他のクラブからの推薦状などは、ほぼ要らないのです。所属クラブから提出される推薦状内の一文として「この推薦については宮崎西部グループ内全てのRCからも賛同を得ています。」程度の一文が有れば十分済む話で、賛同は今得られたのだから、その旨議事録に記載すれば、推薦状も要らないくらいです。
戸高さん選出については、まだご本人から確約を貰っていない状態ですので都城北クラブとしては戸高さんが立候補されるのは賛成で、戸高ガバナー誕生に向けて一生懸命頑張るが、まず本人の確約を得てからでないと、推薦状の提出などについて動きが出来ない。という趣旨のお気持ちを察することが出来ましたので、また私が僭越ながら発言しました。「流れとしては、まずここで、西部グループ全体の賛同が得られました。しいて言えば外堀は埋まりました。大丈夫ですよ、是非立候補されてください。と戸高さんにお伝えいただき、その後戸高さんの意思決定を待って、めでたく立たれるとなれば、すぐに都城北から他の7クラブ当てに統一された同じフォーマットの戸高さんのガバナー就任へ賛同するという内容の推薦状を送っていただき、それに各クラブの会長が署名して返信し、それが都城北RCで確認されたらガバナー指名委員会へ都城北RCからすぐに推薦状を送れば良いのではないでしょうか。」と手続きの順序が正常な流れになるようにと述べたところ、都城北クラブを始め参加者のほぼ全員から、賛同らしき頷きは頂けたのですが、井福PGだけは8クラブ全ての推薦状に拘って居られたようで、いまいちご納得頂けなかったようです。
ですが井福PGに対して私が「グループ内全ての推薦状を必要とするのは新しい取り組みですか?」とか「手続要覧などにクラブ決定の権限を越えたグループ決定の推薦書が存在し、それが必要であるとどこに記載されていますか?」と問い詰める訳にも行かず、その件についてはグレーのまま話が終わりました。
井福PGに置かれましては、次年度ガバナー指名委員になられるそうで、気が急いておられるのかも知れません。
会議後、オブザーバー参加で司会役の坂下次年度ガバナー補佐が寄ってこられ「(宮本〈私〉が)分からない事が有ったら電話して。(坂下さんが)分からない事が有ったら電話するから!!」と小声でおっしゃられたので、次年度のガバナー補佐が、とても話しやすい坂下さんで良かったなぁ。11月のポリオ根絶募金に参加しといて良かったなぁ。と改めて実感したところでした。
以上、第3回宮崎西部グループ8ロータリークラブ会長幹事会の報告でしたが、戸高さん選出については、正当な手続きで進むように、陰ながら坂下次期ガバナー補佐を支える様に動きたいと思いますので、その旨をお伝えして今回の会長の時間を終わります。
2024-2025年度 第31回(通算第445回例会)幹事報告
Eクラブ会員への幹事まで返信・回答依頼事項 |
・日 時 2025年5月18日(日) 10:00~14:30
・場 所 野口遵記念館 (延岡市)
・登録料 7,000円
・参加予定者:宮本、花里、吉永、今柳田、廣田、今福、山本、安達、柴田
Eクラブ会員へのクラブ内の連絡事項 |
Eクラブ会員への他クラブからの連絡事項 |
・日 時 : 2025年6月15日(日)15:00~
・場 所 : 指宿白水館(指宿市)
・登録料 : 10,000円
・参加予定者:今柳田会員
・日 時 : 2025年5月24日(土)14:30~
・場 所 : ホテルベルフォート日向(日向市)
・登録料 : 10,000円
・日 時 : 2025年4月26日(土) 13:00~
・場 所 : いちきアクアホール、ホテルアクシアくしきの(串木野市)
・登録料 : 10,000円
地区行事関連の連絡・確認事項 |
(1)特になし
例会プログラムについて |
例会プログラム計画が、各会員への配信されておりますので、
例会が滞りなく行われますように、例会プログラム委員会用のメールに
提出のご協力をお願いします。
①提出期限 : 例会日10日前
②提出先 : SAA 花里 隆二、 例会プログラム委員長 今福 修吾
③例会プログラム委員会メール:rec2730.reikai@gmail.com
メークアップ連絡について |
①他クラブの例会や行事でメークアップ補填
証明書や証明になる書類を添付して、補填する「例会回数」を連絡する。
②自クラブの行事でのメークアップ補填
補填する「例会回数」を連絡する。
③報告先 : rec2730@gmail.com (クラブメール)
幹事 柴田 もしくは 副幹事 廣田 まで
第30回例会(通算444回例会)
※メモ:廣田(ローターアクト地区連絡協議会4/13)
第29回例会(通算443回例会)
※メモ:宮本、中村、今柳田(ポリオ募金活動鹿児島開催4/13)
<メークアップ報告>
第29例会(通算第443 回例会)にメークアップされたのは、
1名(地区内:0名、地区外:1名)でした。
第28回例会(通算442回例会)
※メモ:廣田:ライラ研修会(宮崎県開催分4/6)
<メークアップ報告>
第28回例会(通算第442 回例会)にメークアップされたのは、
2名(地区内:1名、地区外:1名)でした。
井之上 宏幸(鹿屋ロータリークラブ)
永松 何奈子(宇佐八幡ロータリークラブ)
第27回例会(通算441回例会)
<メークアップ報告>
第27例会(通算第441 回例会)にメークアップされたのは、
3名(地区内:2名、地区外:1名)でした。
下園 満(阿久根ロータリークラブ)
佐藤 理(倉敷ロータリークラブ)
井之上 宏幸(鹿屋ロータリークラブ)
第26回例会(通算440回例会)
メモ:メーキャップ(今柳田、廣田)
<メークアップ報告>
第26回例会(通算第440 回例会)にメークアップされたのは、
4名(地区内:1名、地区外:3名)でした。
佐藤 理(倉敷ロータリークラブ)
和田 一仁(札幌東ロータリークラブ)
小林 智夫(東京江戸川中央ロータリークラブ)
外園 生一(阿久根ロータリークラブ)
第25回例会(通算439回例会)
<メークアップ報告>
第25回例会(通算第439 回例会)にメークアップされたのは、
3名(地区内:1名、地区外:2名)でした。
佐藤 理(倉敷ロータリークラブ)
島津 久友(都城ロータリークラブ)
永松 何奈子(宇佐八幡ロータリークラブ)
地区研修・協議会(District Training Assembly)
本年度のガバナーエレクトが主催する会である。地区内の各クラブ会長エレクト以下、指導的立場のロータリアンを育成する事、また次年度に向けたクラブの維持・増強・活性化に向けた指針が示される事を目的とした研修会協議である。毎年3月、4月、5月のいずれかの月に、毎年開催される。
という事を知っていますか。
Q1,Q2,Q3の質問からお好きな項目を選んでお書きください。
Q1)「メインプログラム」についてご意見・ご感想。/
Q2) 例会に参加された感想、会長挨拶、委員会報告等についてのご意見・ご感想。/
Q3) 近況、日常の何気ない出来事などを自由に。/