ロータリーE-クラブは一般のクラブ(Traditional Club)とその活動に於いて異なるところはありません。
毎週例会を開き、奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を深めます。
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ロータリーに関する資料を集めてみました。参考にしてください。

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第24回例会(通算第438回例会)

例会の開催期間:2025年2月17日正午 ~ 2025年2月23日正午
24-25年度RIテーマ 「ロータリーのマジック」
24-25年度2730地区テーマ 「ロータリーのマジックで ロータリーを楽しもう」

例会プログラム

四つのテスト

ロータリーの目的

「ロータリーの目的」

ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある。

1.知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。
2.職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事は全て価値あるものと認識し、
  社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。
3.ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、
  日々、奉仕の理念を実践すること。
4.奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、
  親善、平和を推進すること。

付記
「ロータリーの目的」の4つの項目は、等しく重要な意味を持ち、また同時に行動を
 おこさなければならないものであるということで、RI理事会の意見が一致した。
 (ロータリー章典26.020)

ロータリーソング


 



 



 

君が代




会長の時間

会長の時間会長 宮本 健児


2730ジャパンカレントロータリーEクラブ
2024-25年度第24回(通算第438回)例会を開催いたします。

 

 

皆様、こんにちは。
 先日鹿児島アリーナでプロバスケットボール観戦招待事業が開催されました。今回で7回目の開催でしたが、開催に向けて中村奉仕プロジェクト委員長を始め、多大な尽力をされた廣田さん、また松岡さんご夫妻、今回初めて参加された山本さんと石岡さん、皆さんの協力で無事に楽しく終了する事ができました。ありがとうございました。
 詳細につきましては中村委員長や廣田さんから報告が有ると思いますので、そちらをご参照ください。
 今月は「平和構築と紛争予防」月間となっていますが、最終的にはそれにも通じる話をさせていただきたいと思います。
 
 今回プロバスケットボール観戦招待事業に初めて参加された石岡さんと、立ち話ですがお話をさせていただきました。石岡さんはAIについて造詣が深い方だとFacebookを拝見させていただいて知っていましたので、少し質問させていただきました。
 というのも自分の趣味で使うエクセルの集計表が、もう少し簡単に機能的に使えないかと思っており、そのためにはどのようなソフト、あるいはどのようなプログラム言語を駆使して使用すればうまくいくのかという質問をさせていただきました。
 石岡さんがおっしゃるにはPythonというプログラム言語を用いるとうまくいくのではないかという貴重なアドバイスをいただきましたので、これから鋭意勉強していこうと思います。
 その時、自分がこれまで中学生ぐらいの頃からコンピューターに触れていましたので当時のコンピューターの言語の話やWindows95などが発売された頃のパソコン黎明期のお話など、当時から現在まで隔世の感があるというお話を楽しくさせていただきました。
 また、自分が今強く思っている事として、もっとAIを発展させそれを政治に活用すべきだではないかと思っていますので、そのお話もさせていただきました。
 その時の私の思いをここで詳しく説明させていただきたいと思います。
 
 今現在日本では官僚組織が幅をきかせ、財務省、経済産業省、外務省などで活躍する人材がたくさんいますが、これが国民の弊害になっている側面も有ると思っています。
 身近な例では「103万円の壁問題」です。国民民主党の玉木代表が選挙の公約として掲げ多くの支持を得て国民民主党が躍進しましたが、これに反対しているのが、責任政党を自称する自民党の宮沢洋一税調会長で、文字通り「壁」として立ちはだかっています。
 彼も大蔵省の官僚出身で税制に精通しているのでしょうが、駄目だの一点張りではなく、民意を汲んでどのようにすればそれが叶うのかロードマップを示して欲しかったところです。
 自分が考える役人の業務内容についてはAIに代替えできる業務が多大にあると思います。もしこの省庁に在籍する人材を省庁で消費するのではなく、凄い発明や商品開発など、在野で素晴らしい能力を発揮してもらい、一般経済を活性化する役目を担わせた方が世のため人の為になるのではないかと思っています。
 そしてAIの話に戻しますが、我々日本は民主主義ですから、民意を受けた国会議員が議会でこういう風に物事を進めていこうという意思決定をして、それをAIに打ち込み、その目標に向けどのような行動を取ればその目的到達することができるのか、それをAIが模索し、最適な解を提示できるようにすれば良いと思うのです。
 あくまで意思決定、あるいはコンセプトの発案は人間が行い、それに向けて達成するには、AIに、こことここをこのように運用すれば目的を達成することができる。という解答を示してもらえればそれを実行するだけで良いと思うのです。
 そのようにAIを活用することができればもう官僚組織はかなりスリム化出来ると思います。官僚組織の弊害として前任者の顔を立てるために、間違った行いも、時代にそぐわなくなった行いも、前例踏襲の行いも、しがらみにとらわれ、なかなか正しい答えがわかっていても実行できないということがありますが、AIに至ってはそういうことはお構いなしで、きちんとできると思うのです。
 AIですから天下りもありません。税金を投入して何か事業をするぞと格好つけて、そこになんだかわけのわからない財団だの法人などを設立し天下り先を確保するという様な弊害もなくなるでしょう。
 そしてAIには最も大切な基本理念を植え付けなければなりません。それに基づいて最適な解を導き出してほしいのです。
 そのコアな基本理念とは国を運営する上で「絶対に武力行使は行わない」ということです。
 そのような、日本国民にとってはコストダウンに繋がる有益で効率的なAI機構、そしてそれを世界に対しては他国への攻撃をしない平和的なAI機構が伝播できれば、安心して暮らせる世界が構築できるのではないかと思っています。
 一握りの施政者によって世界の平和が左右されるようなことがない世界。それが理想です。
 
 また、平和の構築には自然環境の平穏も大切な要素となりますので、世界各国のAIがAI会議を開催し、地球温暖化に向けた実行可能な取り組みを人類に提供できるようになれば素晴らしいことだと思います。
 その様な世界になり、神様へ、私たち人類は宇宙船地球号の理想的な運用が出来る生物だと示せればいいなと思っています。
 
 最後は与太話と言うか宗教的な感じもし、捉えどころの無い話になりましたが、結局は世界中で、身近な人が笑って暮らせて、明日に向かって希望が持てるという世の中になればそれで十分だと思っています。
 そういう世界に早くなりますようにと祈りながら今回の会長の時間を終わります。
 


幹事・委員会報告

幹事報告幹事 柴田 伸久 

                                                            
       2024-2025年度 第24回(通算第438回例会)幹事報告
   
Eクラブ会員への幹事まで返信・回答依頼事項
  • 2024-25年度ガバナー主催ロータリー奉仕デー
・日 時  2025年2月22日(土)13:45~16:15
・場 所  中山壮(都城市)
  • 2024-25年度 宮崎県西部グループIM
・日 時  2025年3月15日(土) IM 14:00~17:00 懇親会 17:30~19:00
・場 所  ニクル都城(都城市)
 
Eクラブ会員へのクラブ内の連絡事項
  • 特になし
 
Eクラブ会員への他クラブからの連絡事項
 
  • 宮崎南RC創立50周年記念式典・祝賀会・記念ゴルフコンペ
・日 時 : 2025年3月22日(土)17:00~ 、23日(日)7:50~
・場 所 : 宮崎観光ホテル(宮崎市)、宮崎カントリークラブ(宮崎市)
・登録料 : 15,000円
・ゴルフ参加費 : 3,000円
 
  • 指宿RC創立60周年記念式典・祝賀会
・日 時 : 2025年6月15日(日)15:00~
・場 所 : 指宿白水館(指宿市)
・登録料 : 10,000円
 
  • かのや東RC創立40周年記念式典・祝賀会
・日 時 : 2025年4月12日(土)15:30~
・場 所 : かのやグランドホテル(鹿屋市)
・登録料 : 10,000円
 
  • 日向東RC創立50周年記念式典・祝賀会
・日 時 : 2025年5月24日(土)14:30~
・場 所 : ホテルベルフォート日向(日向市)
・登録料 : 10,000円
 
地区行事関連の連絡・確認事項
 (1)第10期 RLI273
 
例会プログラムについて
例会プログラム計画が、各会員への配信されておりますので、
例会が滞りなく行われますように、例会プログラム委員会用のメールに
提出のご協力をお願いします。
 ①提出期限 : 例会日10日前
 ②提出先 : SAA  花里 隆二、 例会プログラム委員長 今福 修吾
 ③例会プログラム委員会メール:rec2730.reikai@gmail.com
メークアップ連絡について
①他クラブの例会や行事でメークアップ補填
証明書や証明になる書類を添付して、補填する「例会回数」を連絡する。
②自クラブの行事でのメークアップ補填
補填する「例会回数」を連絡する。
③報告先 : rec2730@gmail.com (クラブメール)
         幹事 柴田 もしくは 副幹事 廣田 まで

委員会報告

       

 


メインプログラム

「ミスを上手に指摘する伝え方」例会プログラム委員会

「ミスを上手に指摘する伝え方」

例会プログラム委員会


前回の第23回例会メインプログラム「平和構築と紛争予防月間について」での岡元会員のコメントに「紛争とまでは言わないにしても、我々の周りでも、夫婦間、家族間、職場等、他人とぶつかる事があります。自分の主張をしている時は、自分が正しいと思ってますが、自分の心も傷つけています。相手の立場に立った物事の考え方が出来る人間になりたいです。」とありました。

私も会社で書類の間違い等に気が付いたら、相手(上司、部下、同僚)にいやな思いをさせないよう気をつけて指摘するようにしています。過去に受講した「リーダーシップ研修」の中で学んだ内容で、私が現在でも実践している「ミスを上手に指摘する伝え方」こついてお話しさせていただきます。


1 ミスを指摘することは難しい

 ミスを指摘された相手にとって、正論を受け入れることと感情を受け入れることは、全くの別問題だと思います。自分には相手を否定する意図が無かったとしても、「ここが間違っている」との意見が「あなたは間違っている」という「人格否定」の言葉に聞こえてしまうかもしれません。ただ正論を伝えるだけでなく、相手の感情に配慮した上で正論を伝えることが、ミスを指摘する重要なポイントです。


2 ミスを指摘するときに心掛けていること

(1)感情的にならない

締切りまで時間が無かったり、何度説明しても同じミスを繰り返したりすると、自分自身がイライラ・ムカムカ・カリカリして、声が大きくなったり、早口になったり、必要無い言葉を発したりします。こちらが感情的になると、相手も感情的になり、本題から外れてしまいます。相手の置かれている状況(体調が悪い、忙しい、経験が無い等)に思いを巡らせ、冷静に話すようにしています。

(2)肯定的な話のあとに指摘する

 「ここはうまくできているので、ここをもう少し見直すともっと良くなるのでは」と、肯定的な話をした後に指摘するようにしています。ただ、研修の中では「指摘した後に肯定的な話をした方が相手が受ける印象は良い」との話もありました。

(3)自分の案を付け加える

 指摘する時は、自分の案(考え)を付け加えて話すようにしています。指摘された側は「頑張って考えたのに。じゃあ、お前が考えろ!」と感じるかもしれません。「こんな方法もある」「一緒に考えよう」と提案することで、納得感が得やすくなると思います。

その他として「疑問符をつける」「相手の顔色を見る」「自分を振り返る」等があります。


3 ミスを指摘するときにやってはいけないこと

(1)正論をぶつけ論破する

露骨で直接的な言葉で正論をぶつけてしまうと、相手は反論の余地がなくなり、いやな気分にさせたり追い詰めたりして、やる気をなくすことになります。相手の感情に配慮することが大切です。

(2)大げさに言う

ミスが招く結果を大げさに言ってしまうと、相手を萎縮させ効果的な注意喚起になりません。「事実は何か」を冷静に考えましょう。

(3)他者と比較する

自分の子供を注意するときにも気をつけていることですが、誰かと比較して指摘すると「自分は劣っている」と感じて自信を無くし、逆に注意散漫になってしまいます。相手がやるべきことを丁寧に指摘しましょう。


4 まとめ

私はできることなら指摘せず(見て見ぬふり)、誰とでも仲良くして、日々平和に過ごしたいと常々考えています。しかし、指摘すべき点があると気付きながら何もしないのは、当人の成長の機会を奪ってしまうことになります。それは、相手のためにも組織(会社、クラブ等)のためにもなりません。相手のミスに気が付いた時は、謙虚と尊敬、愛情をもって丁寧に指摘したいと思います。

 

出席報告副幹事 廣田 みき

 

第23回例会(通算437回例会)

会員数

出席義務会員数

出 席
会員数

出席免除会員数

メークアップ出席会員数

出席率

     18

      18

10

      0

      3

72.22%

 

※メモ:メーキャップ:中村、石岡、廣田

 

<メークアップ報告>

 第23例会(通算第437 回例会)にメークアップされたのは、

 4名(地区内:2名、地区外:2名)でした。

島津 久友(都城ロータリークラブ)

本田 佳久(高松北ロータリークラブ)

尾形 学(久留米北ロータリークラブ)

中原 八重子(都城西ロータリークラブ


第22回例会(通算436回例会)

会員数

出席義務会員数

出 席
会員数

出席免除会員数

メークアップ出席会員数

出席率

     18

      18

14

      0

      0

77.77%


 

<メークアップ報告>

 第22回例会(通算第436 回例会)にメークアップされたのは、

 3名(地区内:1名、地区外:2名)でした。

島津 久友(都城ロータリークラブ)

村重 順土(札幌東ロータリークラブ)

佐藤 理(倉敷ロータリークラブ)

 

第21回例会(通算435回例会)

会員数

出席義務会員数

出 席
会員数

出席免除会員数

メークアップ出席会員数

出席率

     18

      18

12

      0

      0

66.66%


 

<メークアップ報告>

 第21例会(通算第435 回例会)にメークアップされたのは、

 4名(地区内:0名、地区外:4名)でした。

水野 吉紹(名古屋北ロータリークラブ)

大橋 紀寛(倉敷ロータリークラブ)

佐藤 理(倉敷ロータリークラブ)

尾形 学(久留米北ロータリークラブ)
 

20回例会(通算434回例会)

会員数

出席義務会員数

出 席
会員数

出席免除会員数

メークアップ出席会員数

出席率

     18

      18

13

      0

      1

77.77%


※メモ:メークアップ(今柳田)


<メークアップ報告>

 第20例会(通算第434 回例会)にメークアップされたのは、

 1名(地区内:1名、地区外:0名)でした。

東郷 研哉(都城ロータリークラブ)

 

第19回例会(通算433回例会)

会員数 出席義務
会員数
出 席
会員数
出席免除会員数 メークアップ出席会員数  出席率
  18   18      11      0       1  77.77%

※メモ:メークアップ(廣田)

<メークアップ報告>
 第19例会(通算第433 回例会)にメークアップされたのは、
 1名(地区内:1名、地区外:0名)でした。
 二見 康之(都城ロータリークラブ)

第18回例会(通算432回例会)

会員数

出席義務会員数

出 席
会員数

出席免除会員数

メークアップ出席会員数

出席率

     18

      18

11

      0

      3

77.77%

 

※メモ:メークアップ(今柳田・安達・廣田)

 

<メークアップ報告>

 第18回例会(通算第432 回例会)にメークアップされたのは、

 2名(地区内:1名、地区外:1名)でした。

永田 晋平(鹿児島東ロータリークラブ)

尾形 学(久留米北ロータリークラブ)

 

第17回例会(通算431回例会)

会員数

出席義務会員数

出 席
会員数

出席免除会員数

メークアップ出席会員数

出席率

     18

      18

13

      0

      0

72.22%


 

<メークアップ報告>

 第17回例会(通算第431 回例会)にメークアップされたのは、

 5名(地区内:1名、地区外:4名)でした。

大田 由孝(広島中央ロータリークラブ)

尾形 学(久留米北ロータリークラブ)

中原 八重子(都城西ロータリークラブ)

佐藤 理 (倉敷ロータリークラブ)

吉田 友和 (鳥取ロータリークラブ)

 

 


今月の誕生者

2月に誕生日を迎える会員は、以下の方です。
お誕生日おめでとうございます。

 2月   1日   石岡 美奈子さん
 2月11日 天本 健太郎さん
 2月19日 無漏田 幸呼さん

今週の例会の質問と課題

今週の例会の質問と課題は・・・

例会の質問

ニコニコ箱(SmileBox)

例会場で会員が自由意思で善意の寄付金を入れる箱。1936年大阪RCで初めて実施されたロータリー特有のもので、会員、家族、事業場等の慶び事、お祝い事をニコニコしながら披露し、喜びを分かち合い、又失敗したり、迷惑をかけたときもユーモアたっぷりに紹介し、例会を賑わせて親睦を増進し、集まったお金は奉仕活動の基金として使用する。
という事を知っていますか。

例会の課題(感想)

Q1,Q2,Q3の質問からお好きな項目を選んでお書きください。
Q1)「メインプログラム」についてご意見・ご感想。/

Q2) 例会に参加された感想、会長挨拶、委員会報告等についてのご意見・ご感想。/

Q3) 近況、日常の何気ない出来事などを自由に。/


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