「例会」にご参加いただき、感想をお寄せください。
ロータリーに関する資料を集めてみました。参考にしてください。
ロータリー資料室ロータリークラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。
24-25年度RIテーマ | 「ロータリーのマジック」 |
24-25年度2730地区テーマ | 「ロータリーのマジックで ロータリーを楽しもう」 |
「ロータリーの目的」
ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある。
1.知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。
2.職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事は全て価値あるものと認識し、
社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。
3.ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、
日々、奉仕の理念を実践すること。
4.奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、
親善、平和を推進すること。
付記
「ロータリーの目的」の4つの項目は、等しく重要な意味を持ち、また同時に行動を
おこさなければならないものであるということで、RI理事会の意見が一致した。
(ロータリー章典26.020)
2730ジャパンカレントロータリーEクラブ
2024-25年度第18回(通算第432回)例会を開催いたします。
皆様こんにちは。
今回は、12月14日~15日に行われました、宮崎西部グループ会長幹事会についてと、クラブ研修会について感じたことをご報告します。
先ず、宮崎西部グループ会長幹事会について。
冒頭、小坂ガバナー補佐より、ご自身の体調不良によって、開催が通常より遅れたことについて謝辞が有りました。しかしながら、参加された、私も含めた会長幹事の皆様より、そう支障が無かったことや、先ずは健康第一なのでご自愛ください。との言葉が有りましたので、小坂ガバナー補佐もホッとされておられました。
その後、地区危機管理委員長の戸高様より、パワハラについて各クラブ注意するよう要請が有りました。事案としては、ロータリアンの先輩が、後輩のロータリアンに仕事を頼んだ際、頼まれた方が心証を悪くされたそうで、結局双方弁護士を立てて協議する事案が有ったそうです。
それを聞いて僭越ながら私が「もう『Yesかハイか』という慣習は我が地区とは無縁です。と地区を上げて発信する時期が来たのではないでしょうか?」と発言したところ、戸高委員長は「もう真剣にその件を検討しなければいけない時期に来ていると思います。」と述べられました。それを聞いた他の会長幹事の方々は、うんうんと頷く方も居られましたが、年配の方は腕を組んで「うーん。」と考え込んでおられる方もいらっしゃいました。
ロータリーは時代に合わせて変化しなければならないと各所で言われておりますので、少し寂しい気もしますが、熟考しなければならない事だと思いました。
また、各クラブの現況報告の親睦の話になった際、ゴルフコンペを昔は行っていたが、なかなか人が集まらないなど、開催すること自体が難しくなったとの意見があり、都城4クラブ合同で開催してはどうかという意見がでて、それに追随して、いっそ8クラブ全体で開催してはどうかとの事で、私が「我がクラブにもゴルフをする者が居ります。日程が合えば参加するかと思いますので、その際はお知らせください。」と申し上げました。ご参加いただける方が居られましたらよろしくお願いします。
次に研修会について
2日間にわたる研修会は、とても有意義なものでした。
1コマ目〈会員増強について〉
これはクラブの存続にかかわるもので、常に考えなければならない事だと感じました。
2コマ目〈クラブ3ヶ年計画について〉
これはクラブの在り方について3ヶ年を目途に方向性を検討するものでした。
4コマ目〈新たな奉仕プロジェクト計画について〉
これはクラブの存在意義というか、活動の成果と将来を見据えた有意義なものでした。
そして飛び抜かしましたが、
3コマ目の〈青少年交換留学生による活動報告について〉
これは我がクラブの研修としては初めて外部の方を読んで話を聞く形で、報告をされる横尾さんと、そのご家族も参加され、留学の際の楽しい思い出や食事についての事、ステイ先の状況報告や、一番は自分の意識が変わった事〈特に自分の意見をしっかり発信しないといけない事〉などを述べられ、その報告を聞いただけで、とても良い経験をされたのだなと推察できました。
また前年度青少年交換委員長の榎木様からは、サポートについてあまり表に出ない苦労話や、ご家族の方々からはイレギュラーの出費に対して何とか工面したというリアルなお話などが聞けて、それぞれで大変だったのだなと、それも実感できました。
しかしながら、私が参加された横尾さんの妹さんたちに「お姉さんの話を聞いて、行ってみたいと思いましたか?」と聞いたところ三女の妹さんが「行きたくなりました。」と言われましたので、もっと若い世代にもアピールすべきなのではないかと思いました。その際、今柳田さんの元同僚の鶴翔高校校長の久保様のご主人で上川英語スクール講師の久保様から「大人が言うよりも留学した生徒から発信した方が生徒たちの受け止め方が全く違う。」とのご意見を聞き、全くその通りだと思いましたので、もしそのような会の計画が有れば我がクラブとしてもお手伝いして良いのではないかと思いました。
以上、宮崎西部グループ会長幹事会と、研修会についてのご報告でした。ご参加頂きました会員の皆様、お疲れ様でした。研修会につきましては、また松岡研修委員長から、詳細な報告が有るかと思いますので、ざっくりとした私心となりましたが、ご容赦頂いて今回の会長の時間を終わります。
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委員会報告
第16回例会メインプログラムでご紹介した「ポリオサバイバーとして」を執筆された第2770地区 小林 操PGへ当クラブ会員及びメークアップしていただいた方の感想をお送りしたところ、以下のご返信がありましたのでご紹介します。
引き続き、ポリオ根絶に向けた取り組みに邁進して参りましょう。
例会プログラム委員会
Rotary E-Club of 2730 Japan Current, Japan
今福 修吾 様
お世話様です。
新型コロナの脅威も若干薄れて来てる中、ポリオの悲惨を伝えるのが難しくなってるこの頃、貴クラブでの活動に心より感謝申し上げます。
最近ではガザ地区での発症がメディアで伝えられていますが、まだまだ不衛生な地域では発症してハンディキャップを持つ人間を創り出してる状況です。
まずは地域社会にポリオを忘れてはいけないことを伝えることが大事です。
明日は横浜で、財団地域セミナー、14、15日はロータリー研究会で、ポリオの現状を確認したいと思っています。
この度はポリオ根絶活動、ご苦労様でした。
今後とも宜しくお願い致します。
越谷北ロータリークラブ
RID2770 小林 操
「クリスマス」について
例会プログラム委員会
12月になりめっきり寒くなってきましたが、クリスマスということで私の住む福岡市内の天神、博多駅方面はイルミネーションの光が灯り、妙に心躍らせる時期となっています。昨年は会員の皆さんで都城市内の「まちなかイルミネーション」を見に行ったことを覚えています。私自身はあまり(宗教的には)クリスマス自体に興味はありませんが、世間の浮かれた雰囲気と年末の忘年会と相まって、何かワクワクする気持ちになってしまいます。
今回のメインプログラムでは、ロータリーに関する内容から少し離れ、時事的な話題である「クリスマス」についてまとめましたので以下にご紹介します。
(1)クリスマスとは?
クリスマスとは、イエス・キリストの降誕祭とされ「キリストの誕生日」ではありません。キリストは今から約2000年前、ユダヤのベツレヘムの馬小屋で、聖母マリアのもとに生を受けましたが、生まれた日は特定されていません。クリスマス(降誕祭)とは「キリストが生まれてきたことをお祝いする日」となります。
(2)クリスマスはなぜ12月25日?
クリスマスがいつ頃始まったか正確な年代はわかっていませんが、2世紀~4世紀頃に始まったという説が有力視されています。この頃のヨーロッパでは、ペルシャから太陽信仰の性格を持つミトラス教という宗教が伝わってきました。このミトラス教には「光の祭り」という信仰上の大切な行事が行われていて、一年で最も昼間が短くなる冬至を境に再び昼間が長くなっていく、すなわち太陽の力が強まっていくことを祝います。この冬至が、12月25日にあたっていました。一方で、ローマ帝国でもともと定着していた祭りとして、農耕の儀式が12月25日前後に行われていました。そこでローマ皇帝はイエス・キリストを「光」に例え、「光(太陽)の復活はキリストの復活」とし、12月25日をキリストの降誕祭に制定したとのことです。
(3)なぜクリスマスにプレゼントを贈るの?
クリスマスにも起源があるように、クリスマスの日にプレゼントを贈るようになったのにもいくつかの説があるとされていますが、それらしい逸話がありましたのでご紹介します。
サンタクロースのモデルともなっている聖ニコラウスは、キリスト教の司教・神学者としてキリスト教の教えを説きながら貧しい人々を助けていました。ある時、ニコラウスは貧しさのあまり娘たちを身売りしようとしていた父親を見かけ、何とかできないかと考えます。真夜中にその家族の家に戻り、窓から金貨を投げ入れようとしたのですが、窓が開いておらず、煙突から落としたところ暖炉の前に干してあった靴下の中に入りました。翌朝、靴下の中に入っている金貨を見つけた家族は喜び、みんなで幸せに暮らすことができたという逸話です。この話が基となり、クリスマスの日には、サンタクロースが煙突から家に入り、靴下の中にプレゼントを入れるという物語となって世界に広がったと言われています。
(4)日本でなぜクリスマス?
日本に初めてクリスマスの前身となるミサがやってきたのは16世紀頃とされており、イエズス会のフランシスコ・ザビエルとともに日本へやって来た、宣教師コスメ・デ・トーレスによって1552年12月に山口県で降誕祭が行われたのがきっかけと言われています。その後、1612年に江戸幕府が禁教令を出したため一度は姿を消すことになりますが、1873年に禁教令が解かれクリスマスも復活し、庶民の暮らしの中でクリスマスにちなんだ歌や話が広がりました。明治時代に入り、しばらくは一般的ではなかったクリスマスが注目されたのは、「明治屋の銀座進出」でした。1900年(明治33年)に進出した明治屋銀座店で、クリスマスの飾りつけが始まりました。その当時は、まだ珍しかったクリスマスツリーが店頭に飾られたことが話題になったのだそうです。今まであまり馴染のなかったクリスマスですが、この明治屋銀座店をきっかけとしてクリスマス商戦が始まったとされています。その後、他のお店でもクリスマスに関連した商品が販売されたり、飾り付けがされるようになり、徐々に日本でもクリスマスが認知されたとされています。
(5)最後に
私が幼少のころは、クリスマスプレゼントを貰ったことはなく、両親がそれぞれの会社から貰ってくる(買ってくる?)ケーキを食べるのみでした。社会人になってからは、労働組合のダンスパーティーがあったりして、クリスマスは楽しい催しと認識するようになりました。
私がクリスマスに心に残るプレゼントを貰ったのは、RAC時代に参加したロータリークラブのクリスマス家族会です。無料でご招待していただいたにもかかわらず、ビールの詰め合わせや高級毛布、ホームベーカリー等の豪華賞品を抽選会で当てたことを記憶しています。
また、私のクリスマスの思い出として心に残っているものの一つに、私が福岡に転勤する前、当クラブ東会員の家で毎年実施していた「クリスマス家族会」です。東会員の家の庭のイルミネーションが毎年バージョンアップされて、家に近づくにつれ普段は暗い周囲の景色が見る見るうちに明るくなっていったことを覚えています。
皆さんのクリスマスの思い出はどんなものがありますか?今回の例会の感想(Q1)では、クリスマスでの「楽しかった」エピソードについてご記入ください。
第17回例会(通算431回例会)
<メークアップ報告>
第17例会(通算第431 回例会)にメークアップされたのは、
5名(地区内:1名、地区外:4名)でした。
大田 由孝(広島中央ロータリークラブ)
尾形 学(久留米北ロータリークラブ)
中原 八重子(都城西ロータリークラブ)
佐藤 理 (倉敷ロータリークラブ)
吉田 友和 (鳥取ロータリークラブ)
第16回例会(通算430回例会)
<メークアップ報告>
第16例会(通算第430 回例会)にメークアップされたのは、
2名(地区内:0名、地区外:2名)でした。
佐藤 理 (倉敷ロータリークラブ)
大塚 直子 (広島東ロータリークラブ)
第15回例会(通算429回例会)
<メークアップ報告>
第15例会(通算第429 回例会)にメークアップされたのは、
4名(地区内:1名、地区外:3名)でした。
佐藤 理 (倉敷ロータリークラブ)
尾形 学 (久留米北ロータリークラブ)
和田 一仁 (札幌東ロータリークラブ)
島津 久友 (都城ロータリークラブ)
第14回例会(通算428回例会)
<メークアップ報告>
第14回例会(通算第428 回例会)にメークアップされたのは、
4名(地区内:2名、地区外:2名)でした。
佐藤 理 (倉敷ロータリークラブ)
二見 康之 (都城ロータリークラブ)
七枝 敏洋 (広島中央ロータリークラブ)
西 幸司 (伊集院ロータリークラブ)
第13回例会(通算427回例会)
会員数 | 出席義務会員数 | 出 席 会員数 |
出席免除会員数 | メーキャップ出席会員数 | 出席率 |
18 | 18 | 14 | 0 | 1 | 83.33% |
<メークアップ報告>
第13回例会(通算第427回例会)にメークアップされたのは、
2名(地区内:0名、地区外:2名)でした。
中蔦 大 (奈良大宮ロータリークラブ)
〈ロータリー青少年交換プログラム〉
世界100カ国以上で実施されているロータリー青少年交換は、ロータリークラブによる支援の下、15~19歳の学生が海外に滞在し、言語や文化を学びながら、海外に友人をつくり、世界市民としての自覚を養うことのできるプログラムです。
という事を知っていますか。
Q1,Q2,Q3の質問からお好きな項目を選んでお書きください。
Q1)「メインプログラム」についてご意見・ご感想。/
Q2) 例会に参加された感想、会長挨拶、委員会報告等についてのご意見・ご感想。/
Q3) 近況、日常の何気ない出来事などを自由に。/