第14回例会(通算第428回例会)
例会の開催期間:2024年11月11日正午 ~ 2024年11月17日正午
24-25年度RIテーマ |
「ロータリーのマジック」 |
24-25年度2730地区テーマ |
「ロータリーのマジックで ロータリーを楽しもう」 |
例会プログラム
四つのテスト
ロータリーの目的
「ロータリーの目的」
ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある。
1.知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。
2.職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事は全て価値あるものと認識し、
社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。
3.ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、
日々、奉仕の理念を実践すること。
4.奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、
親善、平和を推進すること。
付記
「ロータリーの目的」の4つの項目は、等しく重要な意味を持ち、また同時に行動を
おこさなければならないものであるということで、RI理事会の意見が一致した。
(ロータリー章典26.020)
ロータリーソング
君が代
会長の時間
会長の時間会長 宮本 健児
2730ジャパンカレントロータリーEクラブ
2024-25年度第14回(通算第428回)例会を開催いたします。
皆様こんにちは。
11月になりましたが、日中はまだ20度を超える気温です。九州以北では秋の気配もチラホラ聞くようになり、富士山でも初冠雪が記録されたそうで、これからは急に寒くなりそうな気配です。みなさん充分体調管理をお気をつけください。
さて、総選挙も終わり、自公連立が過半数割れという事態になりました。ロータリーでは政治の話は禁物ですが、これは「偏った意見に傾向してはいけない。」「ロータリーが公平で公正でなければいけない。」という観点からだと思います。
その主旨を充分認識して、世相を語る観点から思った事を述べたいと思います。
衆議院が最終的な立法の責任を持つ仕組みの日本では、衆議院議員の構成配分で時の政権が成立します。
これまでは自公連立が過半数を超えていましたので、盤石の政権運営が出来ました。しかし、これは権力の固定化、そして派閥政治の横行とそれによる弊害(俗に言う「裏金問題」)を自浄できない事態となってしまいました。
その裏金捻出期間と、インボイスによる個人事業主からきっちり税金を取る政策立案期間が並行しており、インボイスの当事者達からしたら、「私たちからはキッチリ取り立てるくせに自分たちは裏金か!!」となり、普通に会社務めをして毎月税金を天引きされている方や、一般の方々からも総スカンを喰らい、今回の選挙結果となりました。
他方、野党で票を伸ばした立憲民主党の野田代表も「これは敵失で我々の成果ではない。躍進に歓喜せず、しっかり仕事をしていきたい。」という旨の言葉を述べています。私もその通りだと思います。これまでの自民党は、ここ10数年選挙で勝ち続けていましたので、国民の怒りを読み切れなかったのだと思います。「開けてびっくり過半数割れ」で、他の野党勢力に協力を求めないと政権運営が難しい事態となりました。
ここで注目を集めているのが国民民主党です。掲げる主要政策は「103万円の壁撤廃」です。これを実現できるならば協力すると述べています。早速財務省関係から、「それを実行すると7兆円前後の税収減となる。」というネガティブ情報が出されました。
さてどうなるのでしょうか。私は政治は柔軟に動くべきだと思います。税収は4年連続で増えています。今年度も円安やインバウンド、インボイスも有りまだまだ増えると思うのです。
であれば時限立法でも良いので、一回やってみてはどうかと思います。日本経済には国民が喜ぶというか、やる気になれる政策が必要です。この政策はそれに値すると思います。やって見て、もしどうしても税収が厳しいようなら、また考えれば良いと思うのです。
皆さんはどう思われますか。
今回の内容についてもし、ご不満が有りましたら、陳謝致しまして会長の時間を終わります。
幹事・委員会報告
幹事報告幹事 柴田 伸久
2024-2025年度 第14回(通算第428回例会)幹事報告
(1)ポリオ撲滅&能登半島豪雨災害義援金のための募金活動
・日 時 : 2024年11月23日(土) 12:00~17:00
・場 所 : 島津発祥まつり会場(島津荘園 神柱公園多目的広場)
・参加予定者 : 宮本、中村、今柳田
・日 時 : 2024年12月14日(土)13:00~15日(日)12:00
・場 所 : メインホテル
(1)特になし
(1)社会奉仕委員会勉強会 パート2
・日 時 : 2024年11月21日(木)18:00~20:30
・場 所 : パーティーホールHinata (鹿児島市東千石町3-41 キャパルボ3F)
・会 費 : 5,000円(食事代含む)
・参加予定者 : 石岡
(2)RID2730地区ローターアクト第52回地区年次大会
・日 時 : 2024年11月23日(土) ~ 24日(日)
・場 所 : MRT micc ダイヤモンドホール
・登録料 : 5,000円
・参加予定者 : 柴田、今福、吉永、廣田
例会プログラム計画が、各会員への配信されておりますので、
例会が滞りなく行われますように、例会プログラム委員会用のメールに
提出のご協力をお願いします。
①提出期限 : 例会日10日前
②提出先 : SAA 花里 隆二、 例会プログラム委員長 今福 修吾
③例会プログラム委員会メール:rec2730.reikai@gmail.com
①他クラブの例会や行事でメークアップ補填
証明書や証明になる書類を添付して、補填する「例会回数」を連絡する。
②自クラブの行事でのメークアップ補填
補填する「例会回数」を連絡する。
③報告先 : rec2730@gmail.com (クラブメール)
幹事 柴田 もしくは 副幹事 廣田 まで
以 上
委員会報告
メインプログラム
ロータリー財団月間についてロータリー財団委員長 東 岳也
ロータリー財団月間について
ロータリー財団委員長 東 岳也
ロータリー財団は、慈善活動を行う公共慈善団体で、世界中の人々への奉仕を目的としています。ロータリー財団の主な活動は次のとおりです。
・ロータリアンが貧困、識字、飢餓などの問題に取り組むための補助金の提供
・ポリオの撲滅や平和の推進といったグローバルなキャンペーンの展開
・より良い地域づくりのための活動への資金面の支援
ロータリー財団は、1917年にアーチ C. クランフ国際ロータリー会長が「世界でよいことをするために」基金の設置を提案したことに始まり、1928年に国際大会でロータリー財団と名付けられました。1931年に信託組織となり、1983年に米国イリノイ州法の下に非営利財団法人となりました。
ロータリー財団の標語は「世界でよいことをしよう(Doing good in the world)」です。
今回、卓話をするに当たり、先日ガバナー公式訪問で紹介があり、また地区大会で有村ガバナーエレクトから「現在財団のラーニングをしたところ」とのお話のありましたので、皆様にもマイロータリーの中のラーニングセンターを実際に体験していただこうと思います。
My ROTARYに入室してから上にある「情報&リソース」タブの中から「ラーニングセンター」をクリックしていただいて、上から2段目、左から2つ目の「ロータリー財団基本コース」を実際に体験していただき、各自ラーニングセンターを実際にやってみた感想、財団基本コースの感想などをコメントにお寄せいただければと思います。
既に実施済の方は新たに財団に限らずどれか自由にコースを選んでいただいて、その感想を御記入いただければと思います
出席報告副幹事 廣田 みき
第13回例会(通算427回例会)
会員数 |
出席義務会員数 |
出 席
会員数 |
出席免除会員数 |
メーキャップ出席会員数 |
出席率 |
18 |
18 |
14 |
0 |
1 |
83.33% |
<メークアップ報告>
第13回例会(通算第427回例会)にメークアップされたのは、
2名(地区内:0名、地区外:2名)でした。
中蔦 大 (奈良大宮ロータリークラブ)
尾形 学 (久留米北ロータリークラブ)
第12回例会(通算426回例会)
会員数 |
出席義務会員数 |
出 席
会員数 |
出席免除会員数 |
メーキャップ出席会員数 |
出席率 |
18 |
18 |
13 |
0 |
3 |
88.89% |
<メークアップ報告>
第12回例会(通算第426 回例会)にメークアップされたのは、
4名(地区内:2名、地区外:2名)でした。
永田 晋平(鹿児島東ロータリークラブ)
和田 一仁(札幌東ロータリークラブ)
西 幸司(伊集院ロータリークラブ)
佐藤 理(倉敷ロータリークラブ)
第11回例会(通算425回例会)
会員数 |
出席義務会員数 |
出 席
会員数 |
出席免除会員数 |
メーキャップ出席会員数 |
出席率 |
18 |
18 |
14 |
0 |
1 |
83.33% |
<メークアップ報告>
第11回例会(通算第425 回例会)にメークアップされたのは、
1名(地区内:1名、地区外:0名)でした。
黒木 有衣子 (延岡東ロータリークラブ)
第10回例会(通算424回例会)
会員数 |
出席義務会員数 |
出 席
会員数 |
出席免除会員数 |
メーキャップ出席会員数 |
出席率 |
18 |
18 |
15 |
0 |
1 |
88.88%
|
<メークアップ報告>
第10回例会(通算第424 回例会)にメークアップされたのは、
3名(地区内:1名、地区外:2名)でした。
佐藤 理 (倉敷ロータリークラブ)
尾形 学 (久留米北ロータリークラブ)
黒木 有衣子 (延岡東ロータリークラブ)
今月の誕生者
11月に誕生日を迎える会員は、以下の2名です。
お誕生日おめでとうございます。
安達 龍大さん 2日
花里 隆二さん 26日
今週の例会の質問と課題
今週の例会の質問と課題は・・・
例会の質問
ポール・ハリス・フェロー(Paul Harris Fellow)
年次基金、ポリオプラス基金、あるいは財団が承認した補助金に対し、累積1,000ドル以上を寄付した人を称える認証。
その後、1,000ドルごとにマルチプル・ポール・ハリスフェローが授与される。
という事を知っていましたか。
例会の課題(感想)
Q1,Q2,Q3の質問からお好きな項目を選んでお書きください。
Q1)「メインプログラム」についてご意見・ご感想。/
Q2) 例会に参加された感想、会長挨拶、委員会報告等についてのご意見・ご感想。/
Q3) 近況、日常の何気ない出来事などを自由に。/
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