ロータリーE-クラブは一般のクラブ(Traditional Club)とその活動に於いて異なるところはありません。
毎週例会を開き、奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を深めます。
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第13回例会(通算第427回例会)

例会の開催期間:2024年10月28日正午 ~ 2024年11月 3日正午
24-25年度RIテーマ 「ロータリーのマジック」
24-25年度2730地区テーマ 「ロータリーのマジックで ロータリーを楽しもう」

例会プログラム

四つのテスト

ロータリーの目的

「ロータリーの目的」

ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある。

1.知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。
2.職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事は全て価値あるものと認識し、
  社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。
3.ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、
  日々、奉仕の理念を実践すること。
4.奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、
  親善、平和を推進すること。

付記
「ロータリーの目的」の4つの項目は、等しく重要な意味を持ち、また同時に行動を
 おこさなければならないものであるということで、RI理事会の意見が一致した。
 (ロータリー章典26.020)

ロータリーソング


 



 



 

君が代




会長の時間

会長の時間会長 宮本 健児



 

2730ジャパンカレントロータリーEクラブ
2024-25年度第13回(通算第427回)例会を開催いたします。
 
 
 皆様こんにちは。
 国際ロータリー第2730地区の地区大会が10月25日から27日にかけて、盛大に行われましたので、今回はその報告を致します。
 まず我がクラブからは、会長の私と幹事の柴田さん、会長エレクトの花里さん。東さん。今福さん。松岡ご夫妻。安達さん。山本さん。吉永さん。今柳田さん。廣田さん。が参加され、懇親会に石岡さんも出席されるとの事で、私が大迫の対応で早く帰ることになり、お会いできず、申し訳ありませんでした。
 今回は加治木ロータリークラブから立たれた笹山ガバナーのお手伝いで、コ・ホストクラブの役割を担い、廣田さんが重点的に実行委員会との連絡やお手伝いを果たしていただき誠にありがとうございました。お疲れさまでした。
 安達さんに置かれましては喪中にもかかわらず、二日間の出席ありがとうございました。
 自分は会長のくせに大迫の対応でロクにお手伝いすることもできず、二日目においては20分の遅刻という失態を犯し、誠にすみませんでした。
 金曜日から、中谷RI会長代理を迎え、ゴルフも歓迎晩さん会も無事終わったそうで、土曜日の本会議初日朝は、そこかしこで前日のゴルフを楽しそうに語る方々が居られました。
第一本会議当日については、前日からの準備も万端で早朝からの各種会合もスムーズに進み、本会議も松岡さんと廣田さんの司会進行により、順調に進みましたし、段取りが良すぎて約30分の時間短縮となりました。
 また、花里さんや東さん、そして今回我がクラブの会員として初めて参加いただきました山本さんも、大会期間中、写真を撮られたり、誘導など、幾多の気配りを頂き、お働き誠にありがとうございました。
 今福さんが青少年活動報告の進行をされ、その時に使用するデータの編集を柴田さんがされていたのですが、その直前に大迫PGのお身内で不幸が有ったと報告が有り、運転手の私も、急遽宮崎に帰りましたので拝見することが出来ずとても残念でした。自分は外国の方を見るとビビッてしまう性格なので、控室で外国の方々を見るだけで気後れしていました。今福さん、柴田さん大変だったと思います。お疲れさまでした。
 上記の理由でその後行われた、大懇親会の様子も分からず申し訳ありませんが、そちらの方は加治木RCの坂本さんと我がクラブの吉永さんの進行で無事楽しく終えられた事と思います。吉永さんお疲れさまでした。
 第二本会議が開催された日曜日は、加治木RCの宇都さんと今柳田さんが司会進行を行われました。朝から各種表彰を池ノ上パストガバナーが行われ、我がクラブも表彰されました。
 その後、姶良市出身の川崎宗則氏が、楽しい内容の講談をされましたが、川崎さんから、いきなり対話式の講演依頼をされた宇都さんは災難だった様です。「だってその時に川崎さんから『私は一人で講演した事が無い』と急に言われて、いきなりメモ渡されたけど、上から川崎さんの経歴がずっと書いてあるだけだったんだよ。」とまくしたてる様に仰っていたので、よっぽどお辛かったのだと思います。それだけ言うと私どもから「よくやった」とか「それは大変だったなぁ」とか、ねぎらいの言葉が出たので、少し気が晴れたのか宇都さんも最後はニッコリしていました。今柳田さんもハラハラだったと思います。お疲れさまでした。
 講演された川崎さんに置かれましても「故郷に錦を飾る」的な報告というか恩返しというか、そういう良い機会になったのではないかと思いました。
 その楽しい講演も時間超過になりそうなほど惜しまれながら終わり、フェアウェルパーティーで昼食を頂き、無事帰途につきました。
 以上、地区大会の報告を終わりますが、今回参加出来なかった皆様も、機会が許されましたら、次回、是非ともご参加くださいますようお願い致します。
 また、参加された皆様におかれましては、随所での頼もしいご活躍に感謝いたしますとともにコ・ホストクラブとしての役割を充分果たされましたこと、Eクラブの会長として改めてお礼申し上げます。
 最後に、大会当日はもとより、それ以前に開催されていた、各種委員会等で、笹山ガバナーとお会いした際は「Eクラブの方々の働きは素晴らしいし、本当にありがたい。」とのお言葉を何度も頂いておりましたので、その旨お伝えして、会長の時間を終わります。

幹事・委員会報告

幹事報告幹事 柴田 伸久 

                                                            

  2024-2025年度 第13回(通算第427回例会)幹事報告
   
Eクラブ会員への幹事まで返信・回答依頼事項
(1)社会奉仕委員会勉強会 パート2
・日 時 : 2024年11月21日(木)18:00~20:30
・場 所 : パーティーホールHinata (鹿児島市東千石町3-41 キャパルボ3F)
・会 費 : 5,000円(食事代含む)
・対象者 : 地区内ロータリアンならどなたでも参加可(※先着60名)
 
(2)RID2730地区ローターアクト第52回地区年次大会
・日 時 : 2024年11月23日(土) ~ 24日(日)
・場 所 : MRT micc ダイヤモンドホール
・登録料 : 5,000円
・参加予定者 : 柴田、今福、吉永
 
(3)ポリオ撲滅&能登半島豪雨災害義援金のための募金活動
・日 時 : 2024年11月23日(土) 12:00~17:00
・場 所 : 島津発祥まつり会場(島津荘園 神柱公園多目的広場)
・参加予定者 : 宮本、中村
  
Eクラブ会員へのクラブ内の連絡事項
  • クラブ研修会、年次総会、第2回理事会 (予定)
・日 時 : 2024年12月14日(土)13:00~15日(日)12:00 
・場 所 : メインホテル
 
Eクラブ会員への他クラブからの連絡事項
(1)特になし
地区行事関連の連絡・確認事項
(1)特になし
 
例会プログラムについて
例会プログラム計画が、各会員への配信されておりますので、
例会が滞りなく行われますように、例会プログラム委員会用のメールに
提出のご協力をお願いします。
 ①提出期限 : 例会日10日前
 ②提出先 : SAA  花里 隆二、 例会プログラム委員長 今福 修吾
 ③例会プログラム委員会メール:rec2730.reikai@gmail.com
メークアップ連絡について
①他クラブの例会や行事でメークアップ補填
証明書や証明になる書類を添付して、補填する「例会回数」を連絡する。
②自クラブの行事でのメークアップ補填
補填する「例会回数」を連絡する。
③報告先 : rec2730@gmail.com (クラブメール)
         幹事 柴田 もしくは 副幹事 廣田 まで
                                                                                                                               以 上

委員会報告

            

メインプログラム

ロータリーの危機管理について危機管理委員長 今福 修吾

ロータリーの危機管理について
 
危機管理委員長  今福 修吾
 
 当クラブ危機管理委員会では、今年度の活動の中で、「例会等において勉強会を行い、危機発生の防止と危機意識の醸成を図る。」としており、また、「クラブで行う各プログラムの実行の際、危機管理の面からの助言や規定制定等を行い備える。危険事案が発生した際には、速やかに活動し、会長の要請を受け、非常時の危機管理委員会を発動し問題解決に対応する。」ことを計画しています。
 委員会として、まずは会員の皆さんがロータリークラブで定める危機管理について理解しておくことが重要だと考えますので、以下に関係する内容についてご説明します。
 
 
(1)危機管理とは
 危機管理は、危機が発生した場合の組織の対応方法の概要を示すものです。具体的には、地震・津波・洪水などの「自然災害」や、テロ・事件・事故などの「人災」、倒産、ハラスメントを含む法律違反・製品トラブルなどの「会社の問題」に対して、関係する人や社会全体に対して迅速かつ適切な対処を行うことが求められます。
 
(2)ロータリーの危機管理
 ロータリーの危機管理は、過去に発生した若年層へのハラスメント事象を重く受け止め、「ゼロ容認方針」を打ち出しています。
<ゼロ容認方針とは>
 ゼロ容認方針とは、とにかくロータリーの奉仕活動の中でハラスメントの申し立ての報告があった場合、報告を受けてから(報告が上がった場合) その真偽や重大性、刑事上の事件性があるなしにかかわらず、72 時間以内に RI に報告するというもの。
<基本的な考え方>
 ハラスメントを受けた(可能性のある) ロータリー家族や学生、青少年は、立場が非常に弱く、往々にして組織(ロ-タリーという組織も含まれる)は、隠ぺいなどによりその組織自体を守ろうとする意識が強く働くも のです。よって、それを避けるため、とにかく、勇気を出して申し立てた報告に関しては、それがあったものとして受け止め、結果として、RIに報告することを求めているものです。
<報告の流れ>
 事案の上程されてきた報告において、当該地区•クラブの判断で RI に報告するか・しないかを判断するものではなく、危機管理に該当する事案が申し立ての報告のルールに従って申し立て報告された場合は、
①被害者の保護を第1優先として、被申立者からの分離、安全確保、またはその可能性を十分配慮する体制を即刻とることと同時に、72時間以内にRI に申し立てがあったことの事実の報告をする。
②その後に、危機管理委員会で申し立て者の勘違い等による誤解や事案の真偽などを確認し、
③その後の手はずと調査の結果、および結果として取られた措置について事後報告する。
 
 結果として、誤解や重大でなかったもの等に関してもRI はその最終結論を採用するというもので、最初の申し立ての報告が該当事案に対し影響を与え続けるものではないことを理解する必要があると思います。よって、RI への報告を、ためらいをもってはならないという事です。
 
(3)2730地区の危機管理
 2730地区HPに「地区運営マニュアル」が掲載されており、その中に「国際ロータリー第2730地区 危機管理総則」及び「国際ロータリー第2730地区 危機管理委員会規定」について定めています。
主な記載内容としては次のとおりです。
  ・ロータリーにとって「好ましくない事態の全て」を危機管理の「危機」とすること
  ・各クラブ等で「危機」が発生した場合は、速やかに地区危機管理委員会へ報告すること
  ・地区として「危機」発生防止のための啓発活動や研修等を実施するとともに、「危機」が発生した場合は適切な対処のための方策を講じること
 
(4)当クラブの危機管理
「2730ジャパンカレントロータリーEクラブ細則」の「第8条 委員会」に次の記載があります。
• 危機管理委員会
 この委員会は、本クラブのプロジェクトにおいて危機管理を行い、対象となる事案が発生した際に対応を取り、会長を含め理事会へ報告するものである。
 これ以上の具体的な内容はありませんが、クラブ内で危機が発生した場合は、2730地区が定める危機管理に関する規定に基づき、クラブ理事会で対応することになります。
 
(5)他地区での取り組み紹介
 国際ロータリー第2650地区危機管理委員会で作成された「ハラスメントに対する危機管理ハンドブック」には、シナリオ演習が記載してありましたのでその一部をご紹介します。
----------------------------------------------------------------------
Q6: あなたはハラスメントの申し立てについて調査し、クラブ会長がほかの会員にセクハラをしたと判断しました。警察に被害届も出されました。クラブは次に何をすべきですか?
 ① 裁判所による決定を待ち、それに応じて対処法を決める。
 ② その会員を退会処分とし、ロータリーの活動への参加を全面的に禁じる。
 ③ 青少年活動へのこの人の参加を保留とし、例会や行事に出席しないよう求める。
 [答え②]
 これが最善の対処法と言えます。まずは本人と直接対話するのが最善です。コメントが不適切であることを指摘した上で、なぜそのようなコメントをしたのかを尋ね、それが不適切であることを指摘しましょう。
----------------------------------------------------------------------

(6)最後に
 日本国内の各地区の取り組み状況をHP等で確認しましたが、「ゼロ容認方針」を含めたハラスメントに関する事項について、解り易く、丁寧な説明がされていました。それだけロータリーの中で危機感がある(共有されている)のだと感じます。
 一度失った信頼を取り戻すためには、長い年月と(人的を含めて)多額の費用が必要となります。まずは、こういった学びの機会を活用して意識の向上を図るとともに、自分自身の日ごろの言動に問題がないか振り返ることが重要です。皆様の感想と今後のクラブ運営に関するご意見をお願いいたします。


出席報告副幹事 廣田 みき

第12回例会(通算426回例会)

会員数 出席義務会員数 出 席
会員数
出席免除会員数 メーキャップ出席会員数 出席率
    18      18       13       0       3   88.89%

 

<メークアップ報告>

 第12回例会(通算第426 回例会)にメークアップされたのは、

 4名(地区内:2名、地区外:2名)でした。

   永田 晋平(鹿児島東ロータリークラブ)

   和田 一仁(札幌東ロータリークラブ)
   西  幸司(伊集院ロータリークラブ)
   佐藤  理(倉敷ロータリークラブ)



第11回例会(通算425回例会)

会員数 出席義務会員数 出 席
会員数
出席免除会員数 メーキャップ出席会員数 出席率
    18      18       14       0       1   83.33%

 

<メークアップ報告>

 第11回例会(通算第425 回例会)にメークアップされたのは、

 1名(地区内:1名、地区外:0名)でした。

    黒木 有衣子 (延岡東ロータリークラブ)

 

第10回例会(通算424回例会)

会員数 出席義務会員数 出 席
会員数
出席免除会員数 メーキャップ出席会員数  出席率
     18       18       15       0    1
 88.88%
 

<メークアップ報告>

 第10回例会(通算第424 回例会)にメークアップされたのは、

 3名(地区内:1名、地区外:2名)でした。

     

佐藤 理 (倉敷ロータリークラブ)

尾形 学 (久留米北ロータリークラブ)

黒木 有衣子 (延岡東ロータリークラブ)

 

第9回例会(通算423回例会)

会員数 出席義務会員数 出 席
会員数
出席免除会員数 メーキャップ出席会員数  出席率
     18       18       14       0    1  83.33%

<メークアップ報告>

 第9回例会(通算第423 回例会)にメークアップされたのは、

     2名(地区内:1名、地区外:1名)でした。   

和田 一仁 (札幌東ロータリークラブ)

島津 久友 (都城ロータリークラブ)
 

第8回


今月の誕生者

10月に誕生日を迎える会員は以下の方です。
誕生日おめでとうございます。

10月27日 宮本 健児

今週の例会の質問と課題

今週の例会の質問と課題は・・・

例会の質問

地区大会の概要

地区大会の共通目的は、地区内のすべてのロータリアンが一堂に会すること
で、ロータリアンに ロータリーへの関与と理解を深めさせることにある
(ロータリー章典20.010. 20.)

という事を知っていましたか。

例会の課題(感想)

Q1,Q2,Q3の質問からお好きな項目を選んでお書きください。

Q1)「メインプログラム」についてご意見・ご感想。/

Q2) 例会に参加された感想、会長挨拶、委員会報告等についてのご意見・ご感想。/

Q3) 近況、日常の何気ない出来事などを自由に。/


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