「例会」にご参加いただき、感想をお寄せください。
ロータリーに関する資料を集めてみました。参考にしてください。
ロータリー資料室ロータリークラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。
24-25年度RIテーマ | 「ロータリーのマジック」 |
24-25年度2730地区テーマ | 「ロータリーのマジックで ロータリーを楽しもう」 |
「ロータリーの目的」
ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある。
1.知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。
2.職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事は全て価値あるものと認識し、
社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。
3.ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、
日々、奉仕の理念を実践すること。
4.奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、
親善、平和を推進すること。
付記
「ロータリーの目的」の4つの項目は、等しく重要な意味を持ち、また同時に行動を
おこさなければならないものであるということで、RI理事会の意見が一致した。
(ロータリー章典26.020)
2730ジャパンカレントロータリーEクラブ
2024-25年度第5回(通算第419回)例会を開催いたします。
会員増強・新クラブ結成推進月間に寄せて
8月となりました。今月のロータリー月間は「会員増強・新グラブ結成推進月間」となっております。実は毎年、私はこの月になると少し心苦しい様な心持ちでした。というのも、我がEクラブは創立以来会員数が減り、なかなか増員が難しかった状況が続いておりましたので、地区に対して何となく申し訳ない気持ちを持っておりました。
しかし今年度他クラブからの移籍という形で3名の方々が我がクラブに入会される運びとなり、とても嬉しく思っています。7月から入会の安達さん石岡さん、8月から入会の山本さん。我が2730ジャパンカレントロータリーEクラブは皆様の入会を熱烈に歓迎いたします。ご入会誠にありがとうございました。
皆様のロータリー歴を拝見いたしますと、ロータリー経験が豊富な方々ばかりですので、とても頼もしく感じています。まずはわがクラブの例会等の仕組みを理解していただき、早く馴染んでいただければと思います。そして今後のロータリー活動において皆様にご協力をお願いする場合も有るかと思いますが、その際は忌憚ないご意見を戴きながら我がクラブが良い方向へ、ロータリー活動の成果が上げられる方向へ向かうよう、ご助力を戴きながら一緒に頑張っていければと思っています。
我々としては諸事情によりロータリー活動の断念を余儀なくされるロータリアンの方々の為に、受け皿的な役割を担う事に対して、とても有意義な事で地区全体のロータリー活動に寄与しているものと自負しております。3名の皆様に置かれましてはロータリアンとしての誇りを堅持して頂きながら、益々のご活躍を祈念いたします。
一点ほど。私が毎回の例会参加の際に掲げる「例会の質問」については、皆様のロータリー知識に対して、やさし過ぎる内容かとも思いますが、まずは会員全体の基本をしっかりしようと考えておりまして、基本的な事柄を揚げておりますが何卒ご了承ください。
今月は前述の通り「会員増強・新クラブ結成推進月間」です。会員全員の皆様でロータリー学友の方々やロータリーファミリーの方々など、あるいは身近な方々などへお声かけ頂き、また新たなロータリアンを迎える事ができればと思いながら今例会の言葉とします。
暑さがピークを迎える時期となります。皆様くれぐれも暑さ対策に気を付けていただき、楽しく夏を乗り切ってくださいますようお願いたします。
Eクラブ会員への幹事まで返信・回答依頼事項 |
Eクラブ会員へのクラブ内の連絡事項 |
Eクラブ会員への他クラブからの連絡事項 |
地区行事関連の連絡・確認事項 |
例会プログラムについて |
メークアップ連絡について |
委員長 吉永 由香
副委員長 中村 泉
【 委員長挨拶 】
2024-25年度、戦略委員長を務めます吉永です。よろしくお願い致します。
クラブ運営は、単年度ではなく、3年以上の中長期的視野を持ちクラブの充実や活性化、今後の発展に向けた目標・計画を検討していく必要があります。そこで必要となるのが戦略計画ですが、戦略計画は立案して終わりではありません。継続的プロセスとして、状況に応じて見直しを行い、変更を加え「行動に移す」ことが重要です。当クラブでは、前年度のクラブ戦略計画を引き継ぎながら、当年度の会長の想いを加えて新たなクラブ戦略計画を実行しております。戦略委員会委員長を、前年度会長が務めるのは、クラブ会長の確実な引継ぎを行うとともに、戦略計画の継続的な実行を図るためです。
各委員会との連携を図りながら、会員による計画の診断や、修正・要望を取り入れ次年度の戦略計画へと繋げられるように取り組んでまいります。
【 年次目標 】
前年度の戦略計画の見直しを行い、行動に移せるよう会員に周知する。また、クラブとしてどのように運営・改変していくべきか、会員の意見が戦略計画に反映されるような運営を目標とする。
【 年次計画 】
8月 2024-25年度 戦略計画の発表
12月 2024-25年度 戦略計画のクラブ診断(一泊研修会を活用)
3月 2024-25年度 戦略計画の策定協議及び会長ノミニーへの引継ぎ
(リアル理事会を活用)
6月 2024-25年度 次年度に向けた戦略計画の策定協議(創立記念例会を活用)
【活動計画】
委員長 吉永 由香
副委員長 今福 修吾
【 委員長挨拶 】
2024-25年度、クラブ管理・運営委員長を務めます吉永です。よろしくお願い致します。クラブ管理・運営委員会の責務はクラブの円滑な運営を援助することです。幹事、会計、そして各委員会と連携することで、会員が積極的に参加し、会員の維持・増強に繋がるよう努めたいと思います。
また、リアル例会やリアル理事会、奉仕プロジェクト、地区行事などの機会を利用し、会員や会員以外との親睦を深め、より充実したクラブ運営に取り組んでまいります。
【 年次目標 】
①会員及び他クラブや会員外との親睦の機会を設ける。
②各委員会の活動状況を把握し、会員の関わりを促す。
③例会欠席者への参加を促す。
【 年次計画 】
例会の手配や出欠等に関して、クラブ幹事をサポートする。
会費の徴収において、クラブ会計をサポートする。
会員やゲストとの親睦行事を開催する。
10月:地区大会(地区大会懇親会後にクラブ会員による二次会)
12月:一泊研修会(懇親会、プレゼント交換)
3月:リアル理事会(前日に会員やゲストの懇親会)
各委員会のサポート及び会員への呼びかけを行う。
米山記念奨学委員会
委員長:東 岳也
副委員長:松岡 高史
【委員長挨拶】
公益財団法人ロータリー米山記念奨学会は、日本の文化、日本人の心を世界各国からの留学生へ伝え、ロータリーの目指す「平和と国際理解の推進」の事業となります。勉学・研究のために日本に在留している私費外国人留学生に対し、日本全国のロータリアンからの寄付金を財源に奨学金を支給し支援する、民間最大の奨学団体です。
ロータリー米山記念奨学会は「特定公益増進法人」に認定されているため、税制上の優遇措置を受けられます。
米山奨学寄付は特別寄付と普通寄付で構成されております。前年度は会員皆さまのご協力により年次寄付目標である8,000円/人を達成いたしました。
本年度も、昨年度に引き続き、例会や一泊研修会等で米山記念奨学事業に対する理解と興味を更に持っていただき、継続的な寄付の取り組みを実施してまいりたいと考えています。
【年次目標】
年次寄付目標:8,000円/人(普通寄付金:2,000円+特別寄付金:6,000円)
【年次計画】
1.ロータリー米山記念奨学事業への更なる理解促進。
2.例会や一泊研修会の機会を活用し、活動報告等を紹介・親近感を持てるようにする。
3.例会での会員寄付実績及び他クラブ寄付実績の報告。
【活動計画】
【活動計画】
「会員増強・新クラブ結成推進月間」
会員増強維持委員長 廣田みき
8月は「会員増強・新クラブ結成推進月間」となっており、ロータリー活動をより多くの方に知っていただき、会員やクラブの重要性を考える機会とされています。
2730ジャパンカレントロータリーEクラブの会員同士が交流を深め、魅力を再認識していただき、積極的に周りの方々やロータリーファミリーにその魅力を伝えていくことやお誘いすることの大切さを考えていただく機会となればと思います。
宮本会長より、今年度のクラブテーマ「素晴らしい未来をロータリーで共に」と掲げられました。
クラブの重点取り組み事項として
会員増強
ロータリーに初めて携わる新規会員にこだわらず、ローターアクト、インターアクトなどロータリーファミリー経験者やOB、諸事情によるリアル例会に出席困難になられたロータリアンやそのOBなど積極的にお声掛けして入会を促す。
ポリオ根絶の街頭募金とプロバスケットボール観戦招待事業の継承
我がクラブの主要な奉仕活動としてポリオ根絶街頭募金とプロバスケットボール観戦招待事業を行っておりますが、その活動を通じた社会貢献と、併せて公共イメージ戦略へのアプローチも拡充し広くロータリーの広報を行う。
クラブ例会の充実
歴代会長の皆様の素晴らしい「会長の時間」の内容も参考にしながら、時々はクスっと笑えるような内容の物も考え、例会に参加された会員の皆様はもとより、メーキャップで来られた方々からもご支持頂けるような例会づくりを目指す。
とされました。
会員増強委員会として、具体的な目標と計画ですが、
1 リアル例会、理事会、プロジェクト、交流会の際、クラブ管理委員会はじめ各委員会、
幹事と情報共有し、担当を確認、具体的な日程を案内してお誘いする。
2 会員の退会防止に努める。退会した方へ、参加したい親睦会や交流会の案内をする。復帰しやすい環境づくりを心掛ける。
3 紹介者を中心に新入会員のフォロー行い、当クラブの良さを実感していただく。またフォローを通じて、今後の新入会員の方に必要な情報、必要なこと等、整理し、より分かりやすく伝えられるようにする。
4 会員候補者(RACOBOGご家族)・仲間になっていただけそうな方についての情報を会員から収集する。
5 お誘いやフォローが出来るよう必要な情報を共有し、役割分担を確認し、会員皆で良い雰囲気づくりを心掛ける。
6 プロジェクト、地区行事、他クラブの例会等に参加し、他クラブのロータリアンとの交流を深め、会員増強維持に関する情報収集を行う。
「素晴らしい未来をロータリーで共に」楽しんでいただく仲間づくりを、会員の皆様と一緒に意識し、協力していただけたらと思います
この10年、会員皆で試行錯誤しながら、会員増強に取り組んできたように思います。
Eクラブ例会場にて年間40回前後例会を開催しています。加えて、年に8回ほどのリアル例会やプロジェクト、地区行事などがあり、その前日に交流会などを活用して、まず会員の親睦を深め、クラブの魅力を理解していきました。その後、ゲストとしてローターアクトOBOG、他クラブの方、ローターアクト、学友の方をお誘いし交流することでEクラブを知り、理解を深めてくださる方々が少しずつ増えてきたのかなと思います。
一歩ずつの積み重ねだと思いますが、今回ご入会された方々もEクラブを知る方々からのご紹介もきっかけの一つだったのかなと理解しています。
クラブとしては、新たな可能性も出来てきたのかなと思います。
課題もあり、先日の会長幹事慰労会&交流会ではローターアクトOBOG含むゲストさん、他クラブの方々にご参加いただきました。次に繋がっていくために、一人一人の方々の対応をすることに工夫が必要だと感じています。12月の研修時に機会がありましたら、いいご提案をいただけたらと思います。
今後2730ジャパンカレントロータリーEクラブとしても、私自身もロータリー活動を通じてどのような出会いがあり、学び成長していけるのか楽しみにしています。
会員数 | 出席義務会員数 | 出 席 会員数 |
出席免除会員数 | メーキャップ出席会員数 | 出席率 |
17 | 17 | 12 | 0 | 2 | 82.35% |
<メークアップ報告>
第4回例会(通算第418回例会)にメークアップされたのは、
3名(地区内:1名、地区外:2名)でした。
佐藤 理 (倉敷ロータリークラブ)
島津 久友 (都城ロータリークラブ)
七枝 敏洋 (広島中央ロータリークラブ)
会員数 | 出席義務会員数 | 出 席 会員数 |
出席免除会員数 | メーキャップ出席会員数 | 出席率 |
17 | 17 | 15 | 0 | 1 | 76.47% |
会員数 | 出席義務会員数 | 出 席 会員数 |
出席免除会員数 | メーキャップ出席会員数 | 出席率 |
17 | 17 | 13 | 0 | 1 | 88.23% |
会員数 | 出席義務会員数 | 出 席 会員数 |
出席免除会員数 | メーキャップ出席会員数 | 出席率 |
17 | 17 | 15 | 0 | 1 | 94.12% |
ロータリー学友(Rotary alumni)
インターアクト、ローターアクト、ロータリー青少年交換、新世代交換、ロータリー青少年指導者養成プログラム(RYLA)、ロータリー平和センター、ロータリー奨学金(グローバル補助金または地区補助金)、国際親善奨学金、大学教員のための補助金、研究グループ交換(メンバーとリーダー)、ロータリー・ボランティア、米山奨学金などのプログラムに参加した経験のある人の達の事を指す名称だと知っていましたか。
Q1,Q2,Q3の質問からお好きな項目を選んでお書きください。
Q1)「メインプログラム」についてご意見・ご感想。/
Q2) 例会に参加された感想、会長挨拶、委員会報告等についてのご意見・ご感想。/
Q3) 近況、日常の何気ない出来事などを自由に。/