第4回例会(通算第418例会)
例会の開催期間:2024年7月29日正午 ~ 2024年8月 4日正午
24-25年度RIテーマ |
「ロータリーのマジック」 |
24-25年度2730地区テーマ |
「ロータリーのマジックで ロータリーを楽しもう」 |
例会プログラム
四つのテスト
ロータリーの目的
「ロータリーの目的」
ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある。
1.知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。
2.職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事は全て価値あるものと認識し、
社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。
3.ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、
日々、奉仕の理念を実践すること。
4.奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、
親善、平和を推進すること。
付記
「ロータリーの目的」の4つの項目は、等しく重要な意味を持ち、また同時に行動を
おこさなければならないものであるということで、RI理事会の意見が一致した。
(ロータリー章典26.020)
ロータリーソング
君が代
会長の時間
会長の時間会長 宮本 健児
2730ジャパンカレントロータリーEクラブ
2024-25年度第4回(通算第418回)例会を開催いたします。
ロータリーの友7月号を読んで
2024-2025年度初号の「ロータリーの友7月号」を読みました。その中のP39に、我が2730地区の笹山ガバナーについて、同じ加治木RCの岩澤さんが寄稿をされていました。笹山ガバナーご夫妻の写真の下に「アクト魂に始まる根性野郎」と笹山ガバナーへの人物評が大きく載っています。
笹山ガバナーは24歳の時に加治木RACのチャーターメンバーとして参加され、32歳で加治木RCに入会されたそうです。その後、時計眼鏡貴金属店経営の傍ら、地元の商工会やPTA会長、町議、町長、合併後の姶良市長を経て、現在のガバナー職に就任された事が述べられていました。奥様もRACの会員だったそうで、ロータリーへの理解が、今年度のガバナー活動の強い後ろ盾になっていただけるだろうとの事でした。
文章の締めくくりに
“彼ならば忌憚ない声にも心を添わせ、強い決意と思いやりをもって、務めを全うすると確信しています。”
と有りました。私にはズキンとくる言葉でした。と言うのも、私が良く知るО(オー)パストガバナーが、或る件で「どうしても自分の意見を通したい。地区にはそれが最善だ。」と無理筋の意見を唱えだし、それを私が代理で、まだ笹山ガバナーがガバナーエレクトの時に次期地区幹事でありました鈴木様へ意見陳情を致しました。その際、笹山ガバナーをはじめそのスタッフの方々は、本当にО(オー)パストガバナーの心情に沿いながら対応され、その難局を無事乗り切られました。
間に入って地区事務所などに無理なお願いをしたり、О(オー)パストガバナーへ自身の首をかけながら説得をしたりの、困惑しきりだった私は、笹山ガバナーチームの方々へ足を向けて眠れない事態となりました。
※陳情内容の詳細については文章化すると、後々支障が出る恐れが有りますのでここでは控えます。お会い出来た際はこっそり口頭でお伝え出来ますが、オフレコでお願いします。すみません。
我がクラブもRAC出身者が多く、笹山ガバナーと共通する思いを持たれた方々が多数在籍しておられます。その文章の最後に
“彼自身もロータリーライフを楽しみながら、地区を照らす道しるべとなってくれることでしょう。”
と有りました。我がクラブは今年度、笹山ガバナー年度を支えるコ・ホストクラブとなっておりますので、会員の皆様と笹山年度のサポートをしながら地区を照らすお手伝いが出来ればと思っています。
幹事・委員会報告
幹事報告幹事 柴田 伸久
2024-2025年度 第4回(通算第418回例会)幹事報告
(1)各委員会活動計画の提出について
・
提出締切が過ぎておりますので、未提出の方は早々のご提出をよろしくお願いします。
・提出先:幹事(柴田)までメールください
・地区より2024-2025年度の会員名簿について確認が来ております。
昨年度より修正(写真の変更含む)のある方はご連絡ください。
(新会員の皆さまは別途メールにて確認させていただきます)
(1)今後の予定
・2024年9月8日(日) ガバナー公式訪問(都城市)
(1)特になし
(1)会員増強セミナー
・日 時 : 2024年9月14日(土)13:30~15:30
・場 所 : メインホテル
・対象者 : クラブ会長、クラブ会員増強委員長(代理可)、その他希望する会員
・登録料 : 1,000円
例会プログラム計画が、各会員への配信されておりますので、
例会が滞りなく行われますように、例会プログラム委員会用のメールに
提出のご協力をお願いします。
①提出期限 : 例会日10日前
②提出先 : SAA 花里 隆二、 例会プログラム委員長 今福 修吾
③例会プログラム委員会メール:rec2730.reikai@gmail.com
①他クラブの例会や行事でメークアップ補填
証明書や証明になる書類を添付して、補填する「例会回数」を連絡する。
②自クラブの行事でのメークアップ補填
補填する「例会回数」を連絡する。
③報告先 : 幹 事 柴田 伸久
副幹事 廣田 みき まで
以 上
委員会報告ロータリー財団委員会
奉仕プロジェクト委員会
例会プログラム委員会
- ロータリー財団委員会
委員長:東 岳也
副委員長:今柳田 幸代
【委員長挨拶】
昨年度は、年に2回の募金活動を計画的に実施することを理事会で決定し、宮崎及び鹿児島にてポリオ撲滅の募金活動を行うことができました。2024-2025年度も7月に宮崎市、5月に鹿児島市で実施します。募金活動を継続的に実施することで、ロータリークラブ及びポリオについて知ってもらうよい機会になると考えます。
奉仕プロジェクト委員会で行っているプロバスケット観戦無料招待事業では、地区補助金を申請して前期に続き今期も我クラブにて地区補助金を活用した事業として開催します。募金活動や会員から寄付された大事な資金が次の奉仕活動の資金として利用されていることについて、例会や一泊研修会等でロータリー財団の仕組みや運用について更に理解を深めてもらい、これまで実施している奉仕活動事業の継続と新たなプロジェクトの検討を進めてまいります。
【年次目標】
⑴ ロータリー財団寄付1名最低1,000円としゼロ会員がなくなるように協力を依頼し、前年度より多くの寄付金を集める。
⑵ グローバル補助金をテーマにした寄稿を行う。
【年次計画】
例会にて:随時、財団活動報告資料の情報提供を行う
各委員会:募金活動にサポート(ポリオ街頭募金、無料観戦無料招待事業、その他)
計画立案:街頭ポリオ根絶募金(宮崎県・鹿児島県)開催など
財団の仕組みや運用の勉強会開催
無料観戦無料招待事業の継続補助金申請と運用報告
【活動計画】
プロジェクト名 |
「国際ロータリーのすべてのプロジェクトは寄付で成り立っています」 |
内 容 |
① 各委員会の奉仕活動をサポートします
② 補助金関係研修の参加と情報収集、寄稿
③ ロータリー財団寄付ゼロ会員の撲滅 |
時期(期間) |
年間を通じ
|
予 算 |
なし |
備 考 |
|
奉仕プロジェクト委員会
委員長:中村 泉
副委員長:花里隆二
【委員長挨拶】
奉仕プロジェクト委員会は、前年度と同様にポリオ根絶街頭募金、青少年向けプロスポーツ観戦招待事業の2つのプロジェクト計画します。また新たな奉仕活動についても検討したいと考えています。
継続的にポリオ街頭募金を行う中で、地域の方々の温かいお声掛けや、子供たちの笑顔に触れ、私たちの活力にもなっています。またロータリーの知名度向上にも繋がっています。創立当初からの奉仕活動であり、今期も継続が決まっています。
青少年向けプロスポーツ観戦招待事業も例年通りロータリーの補助金事業を利用してバスケットボールにて計画しています。青少年に向けたプロジェクトの提供はクラブ会員の思いが深く、新入会員の参加機会として、また他クラブや青少年委員会への働きかけなど、クラブの垣根を越えたプロジェクトになっています。
2つのプロジェクトの実施に向けて、各委員会と協力し合い(CLP)、安心して取り組めるように準備を進めたいと思います。各委員会と協力し合うことで、会員間の親睦を深め、プロジェクトが地域の方々、青少年に喜ばれる機会となり、ロータリー活動が意義ある活動であると体験していただけるよう努めていきたいと思います。皆様のご協力をお願いいたします。
【年次目標 計画】
1. ポリオ根絶のための街頭募金活動の実施
宮崎開催 2024年7月28日(日曜日)アミュプラザみやざき(宮崎駅横 うみ館)
鹿児島開催 2025年4月頃(例年、山形屋前)
2. 青少年向けプロスポーツ観戦招待事業の実施
例年通りバスケットボールにて開催予定であるが、開催日を2025年1月以降となります。
例会プログラム委員会
委 員 長:今福 修吾
副委員長:東 岳也
【委員長挨拶】
1923-24 年度のRI会長 Guy Gundaker は、その著書「A Talking Knowledge of Rotary」の中で「ロータリーの例会は、魅力的で価値ある内容であることが必須である」と述べており、そのためにクラブの例会は、①会員の事業、生活、生き方に有益な情報を提供する場、
②会員同士が知識や意見を交換し、経験を語り合い、誠実な人柄に触れ、敬愛の念を深めていく場、③奉仕の心を学び、理解し、実践の意欲が湧き上がる場であり、『ロータリーの目的』実現のために最大限の活用が必要とされる『学びの場』でなければならない」と記しています。また、今年度宮本会長は『仲間を増やし、魅力溢れるクラブに!』のテーマに沿って、「クラブ例会の内容としては、参加して楽しいクラブづくりが重要と考え、時事ネタや少しカジュアルな内容の物も織り交ぜながら、例会の充実を図る」と話されています。
以上を踏まえ、今期のメインプログラムは、当クラブ会員が持っている職業上の経験や専門知識、ロータリーに対する考え等についてご寄稿していただきます。
(1)例会場の運営に関する役割分担
例会場の運営について、次の通り役割分担を行い、効率的かつ円滑に運営することを目指します。
①会長の時間(会長)
②幹事報告(幹事)
③各委員会報告(各委員会、行事等の参加者)
④メインプログラム(次項の「(2)メインプログラム内容」を参照)
⑤出席報告(副幹事)
⑥例会の質問と課題(会長)
⑦例会場への原稿登録(SAA)
⑧例会場の不具合対応(幹事 ※例会HP改善実行委員会)
(2)メインプログラム内容
①会員卓話
今年度の例会での会員卓話について、会員相互の理解を深めるとともに、当クラブの更なる発展に向けて会員の幅広い考えや意見(アイデア)等を伺うことを目的に、以下の項目の中から各自でテーマを選んで寄稿していただきよう依頼します。
なお、締切等は設定せず、各会員の都合を踏まえ寄稿いただくこととし、原則として年度内に1件/人、可能であれば2件の提出をお願いします。
[メインプログラム題目]
(題目1)私が目指すEクラブの10年後の姿
・10年後の当クラブの明るい未来はどうなっていて、そのために今から何に取り組んでいけばよいか
(題目2)私はEクラブに対して、こんな奉仕プロジェクトを提案したい
・他クラブで実施していることでも可
(題目3)私が熱心に取り組んでいること
・趣味、特技、最近始めたこと
(題目4)私の近況報告
・仕事のこと、家族のことなど、身近な出来事を楽しく
②ロータリー特別月間に関する事項
ロータリーの特別月間は、クラブだけでなくロータリアン一人ひとりが、ロータリーの活動に参加するよう強調するため、国際ロータリー理事会が指定しているものです。各月間行事に合わせ、担当委員会と例会プログラム委員会で協力して内容の理解・浸透を図ります。
(3)リアル例会の開催について
会員が集合して実施する例会について、次の通り開催します。正式な日程については、理事会で決定します。
開催日 |
名 称 |
開催場所(予定) |
2024年 9月8日(日) |
ガバナー公式訪問例会 |
地区事務所(都城市) |
2024年12月(日程未定) |
クラブ総会 |
2025年 6月(日程未定) |
クラブ創立記念例会 |
(4)その他
2024-25年度例会実施予定カレンダーをメールで送付していますので確認ください。
作成された原稿は以下へ送付ください。
①提出期限:例会プログラム委員会より都度連絡
②提 出 先:例会プログラム委員長 今福(r-imafuku@tkg.bbiq.jp)
(参 考)2024-25年度 例会実施予定カレンダー(以下URL参照)
https://www.jce2730.org/regularmeeting/upload/files/%E4%BE%8B%E4%BC%9A%E5%AE%9F%E6%96%BD%E4%BA%88%E5%AE%9A%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC(2024-2025)(1).pdf
メインプログラム
会員卓話「自己紹介」石岡 美奈子
会員卓話「自己紹介」
石岡 美奈子
はじめまして。7月より入会いたしました石岡美奈子と申します。
わからないところも多々ありますが、どうぞよろしくお願いいたします。
ロータリアンになって8年目を迎えました。それ以前にライオンズクラブに数年おり、ロータリークラブに入会して初めて出会った職業奉仕など日々、学ぶことの連続です。
職業分類はインターネットサービスで、DX(デジタルトランスフォーメーション)、AI、IT、Web、ネット通販、SNSなどの活用や販売促進、業務効率化で、ホームページやネットショップ制作、コンサルティング、指導(講演、社員教育、デジタル人材育成(データサイエンス等))を行っています。
経営理念に「私たちは時代とともに変化し、より良いものをご提供します。」と掲げ、
日々、学ぶことの連続です。
四つのテストを念頭に、試行錯誤しながら取り組んでいますが、五大奉仕の中の「青少年奉仕」で職業を通じて何かできないかなと思っていたところ、ありがたいことに先日、中学校で「AIの時代だからこそ、とても大切な学校の勉強」というテーマで話をする機会をいただきました。
学習への目的意識が見いだせない生徒さんが多く、将来にむけて学習することの大切さを感じる機会づくりのキャリア教育が目的です。
職業柄、AIに関連する数学で、統計の考え方や今のデジタル社会を支える統計の概要、相関と因果の重要性、ライフプラン、キャリア形成、また大人になって後悔してること(学生の時に、ちゃんと勉強すればよかった)などの話をしました。
つたない話でしたが、男子中学生から「今、学んでいることが社会に出て、どんなことに役立つかがわかった。」という声をいただいたので、少し安堵しました。
同時に今後、職業奉仕はもちろんですが、少しずつでも職業などを通じて青少年奉仕ができればと思いました。
これからクラブで色々と学び、奉仕活動等取り組んでいきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
出席報告副幹事 廣田 みき
第3回例会(通算417回例会)
会員数 |
出席義務会員数 |
出 席
会員数 |
出席免除会員数 |
メーキャップ出席会員数 |
出席率 |
17 |
17 |
15 |
0 |
1 |
76.47% |
<メークアップ報告>
第3回例会(通算第417回例会)にメークアップされたのは、
2名(地区内:1名、地区外:1名)でした。
佐藤 理 (倉敷ロータリークラブ)
島津 久友 (都城ロータリークラブ)
第2回例会(通算416回例会)
会員数 |
出席義務会員数 |
出 席
会員数 |
出席免除会員数 |
メーキャップ出席会員数 |
出席率 |
17 |
17 |
13 |
0 |
1 |
88.23% |
<メークアップ報告>
第2回例会(通算第416回例会)にメークアップされたのは、
1名(地区内:1名、地区外:0名)でした。
島津 久友 (都城ロータリークラブ)
第1回例会(通算415回例会)
会員数 |
出席義務会員数 |
出 席
会員数 |
出席免除会員数 |
メーキャップ出席会員数 |
出席率 |
17 |
17 |
15 |
0 |
1 |
94.12% |
第1回例会(通算第415回例会)にメークアップされたのは、
2名(地区内0名、地区外2名)でした。
畠山 茂(大阪西ロータリークラブ)
佐藤理 (倉敷ロータリークラブ)
第37回例会(通算414回例会)
会員数 |
出席義務会員数 |
出 席
会員数 |
出席免除会員数 |
メーキャップ出席会員数 |
出席率 |
15 |
15 |
11 |
0 |
3 |
93.33 % |
<メークアップ報告>
第37回例会(通算第414回例会)にメークアップされたのは、
2名(地区内0名、地区外2名)でした。
大橋 紀寛 (倉敷ロータリークラブ)
七枝 敏洋 (広島中央ロータリークラブ)
今月の誕生者
7月に誕生日を迎える会員はおられません。
今週の例会の質問と課題
今週の例会の質問と課題は・・・
例会の質問
「コ・ホストクラブ(Co-Host Club)」とは、
ホストクラブを助けて、ロータリーの合同会合の計画実施に協力するロータリークラブを言う。
と知っていますか。
例会の課題(感想)
Q1,Q2,Q3の質問からお好きな項目を選んでお書きください。
Q1)「メインプログラム」についてご意見・ご感想。/
Q2) 例会に参加された感想、会長挨拶、委員会報告等についてのご意見・ご感想。/
Q3) 近況、日常の何気ない出来事などを自由に。/
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