ロータリーE-クラブは一般のクラブ(Traditional Club)とその活動に於いて異なるところはありません。
毎週例会を開き、奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を深めます。
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ロータリーに関する資料を集めてみました。参考にしてください。

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第30回例会(通算第407例会)

例会の開催期間:2024年4月15日正午 ~ 2024年4月21日正午
23-24年度RIテーマ 「世界に希望を生み出そう」
23-24年度2730地区テーマ 「平和を求め、希望あふれる、明るいロータリーライフを進めよう」

例会プログラム

四つのテスト

ロータリーの目的

「ロータリーの目的」

ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある。

1.知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。
2.職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事は全て価値あるものと認識し、
  社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。
3.ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、
  日々、奉仕の理念を実践すること。
4.奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、
  親善、平和を推進すること。

付記
「ロータリーの目的」の4つの項目は、等しく重要な意味を持ち、また同時に行動を
 おこさなければならないものであるということで、RI理事会の意見が一致した。
 (ロータリー章典26.020)

ロータリーソング


 



 



 

君が代





会長の時間

会長の時間会長 吉永 由香


 2730ジャパンカレントロータリーEクラブ
 2023-24年度 第30回(通算第407回)例会を開催いたします。
 
 4月に入り、新卒者を迎えられた企業や学校も多いのではないでしょうか。期待と不安を抱えて自分が入社した頃のことを思い出します。
 以前、テレビを見ていて衝撃を受けた特集がありました。それは若者世代の新常識として、LINEの「。」は「怒っている」と思われるというものでした。連絡やコミュニケーションによく利用されているスマホのアプリ「LINE」。メッセージの語尾や最後に付ける句点の「。」(まる)に対して若者は威圧感や、そっけなさ、冷たさを感じるというのです。
 
 番組の中で解説されていたのは、「普段若者は、チャットのようにやりとりをするので、単語や文節で送っている。句読点を打つはずのところで、すでに送っているので基本的に打たない。その為句読点を見慣れない。見慣れないからこそ、あえて付いていることに意味を見いだしてしまい、ここには怒りや威圧感が込められていると感じてしまう。」というものでした。
 また、こうも解説されていました。
―なぜ世代間でここまでギャップが広がってしまうのか?
 大人世代はガラケーメール世代で、メール文化を引きずっている。メールなので文章は長いし、読みやすくするために改行したり、誤解されないために絵文字を付ける。しかし若者は最初からチャットのようにコミュニケーションしていたので、短文で送るのが当たり前なので、そもそもツールの使い方が全く違う。
 ここで、番組内にて取り上げられていた①あえて「。」を使うケース、②若者が思う正解、③若者に送ってはいけないNGワードの画像をインターネットより引用してご紹介します。






皆さんはこれを読まれてどう思いましたか?
 もちろん、これが全ての若者に当てはまるものではなく、こう思う人も居るということだと思います。
 私は相手のメッセージに句読点が使われているかは全く気にも留めていませんでしたが、自分は付けているので、相手がそれに恐怖や威圧感を感じているかもしれないということに衝撃を受けました。
 逆を言えば、大人世代はなんでもLINEで済ませてしまう若者に対して非常識だと思うこともあるかと思います。どちらがどう合わせるかは難しいところですが、そもそもの考え方が違うのだということを知っておくことで、円滑に進むこともあるのではないでしょうか。
 私はメッセージのやり取りを確認し、句読点を使っていない相手には自分も付けないようにすることにしました。
 職場で、またロータリークラブで若者と接する機会も多いと思いますが、自分の常識に捉われず柔軟な対応を心掛けたいですね。

幹事・委員会報告

幹事報告幹事 今福 修吾

2023-2024年度 第30回(通算第407回例会)幹事報告
 
Eクラブ会員への幹事まで返信・回答依頼事項
 ・特になし
 
Eクラブ会員へのクラブ内の連絡事項
  • (1)今後の予定
    ・2024年6月23日() 2730ジャパンカレントロータリーEクラブ10周年記念事業
     
Eクラブ会員への他クラブからの連絡事項
  • (1)小林RC例会場変更について
    ・変更日:2024年4月~
    ・例会場:小林シティビル1F
    ・新住所:小林市真方251-10
    ・その他:電話・FAX・メールアドレスの変更はなし
    (2)延岡RC創立70周年記念式典・祝賀会の開催について
    ・日 時:2024年4月27日(土)13:30~受付
    ・場 所:エンシティホテル延岡
    ・参加者:宮本
    ・登録料:10,000円(振込)
    (3)都城4RC合同清掃活動(ロータリー奉仕デー)の開催について
    ・日 程:2024年5月25日(土)
    ・時間等:時間や実施場所は決定次第に連絡がある予定
    ・その他:当クラブから、都城4クラブ合同清掃活動に加えていただくようご依頼しました。
    (4)日南RC創立70周年記念式典・祝賀会の開催について
    ・日 時:2024年6月15日(土)15:30~受付
    ・場 所:ホテルシーズン日南
    ・参加者:宮本
    ・登録料:10,000円(振込)
  •  
Eクラブ外・地区行事関連の連絡・確認事項
(1)令和6年能登半島地震への支援について(2730地区からの報告)
・令和6年能登半島地震支援金を募りましたところ、3月29日現在3,617,968円お寄せ頂きました。また、姉妹地区国際ロータリー第3482地区(台湾)より、5,959,371円のご協力もいただき、
3/29付、9,577,339円を「国際ロータリー第2610地区災害支援本部」に送金しました事をご報告致します。この度は、能登半島地震支援金にご協力を頂きありがとうございました。
  (参考)当クラブからの寄付金額:30,000円
(2)台湾東部地震被災地支援金について
・内 容:4月14日にメールで地区からの依頼文章を送付していますので確認ください。
・その他:寄付希望の方は幹事へ連絡をお願いします。
(3)宮崎西部グループIMの開催について
・日 時:2024年4月27日(土)13:00~受付
・場 所:えびの市文化センター
・参加者:吉永、廣田、柴田、今福
・登録料:無料   ※17時からの懇親会に参加される方は参加費:3,000円(当日支払い)
(4)地区研修協議会 運営の協力依頼について
・日 時:設営・準備 2024年5月18日(土)13:00~
      当日対応 2024年5月19日(日)8:00~16:30
・場 所:霧島市民会館、国分シビックセンター他
・参加者:今柳田、廣田、柴田、今福
・登録料:3,000円(当日支払い) ※地区研修協議会参加者以外
(5)地区研修協議会の開催について
・日 時:2024年5月19日(日)9:00~受付
・場 所:霧島市民会館
・参加者:吉永、宮本、中村、今柳田、廣田、柴田、今福
・登録料:6,000円(振込)
 
例会プログラムについて
 例会プログラム計画が、各会員への配信されておりますので、
 例会が滞りなく行われますように、例会プログラム委員会用のメールに
 提出のご協力をお願いします。
 ① 提出期限:例会日10日前
 ② 提出先:SAA  宮本 健児
       例会プログラム委員長 今柳田 幸代
 ③ 例会プログラム委員会メール:rec2730.reikai@gmail.com
 
メークアップ連絡について
 ①   他クラブの例会や行事でメークアップ補填
   証明書や証明になる書類を添付して、補填する「例会回数」を連絡する。
 ②   自クラブの行事でのメークアップ補填
   補填する「例会回数」を連絡する。
 ③   報告先:幹 事  今福 修吾
       副幹事  柴田 伸久 まで

その他
 なし
 
                                 以 上

委員会報告

  •  

メインプログラム

創立10周年を迎えるにあたって ~わたしとロータリーと職業奉仕~例会プログラム委員長 今柳田 幸代

 今年度の会員卓話は、『創立10周年を迎えるにあたって ~わたしとロータリーと職業奉仕~』としました。
 今年は10周年を迎える記念となる年になります。そこで、これまでロータリアンとして、Eクラブ会員として活動してきて感じたこと、自分自身の変化、職業奉仕の考えなどについて、会員皆さまの話を聞かせていただきたいと考えました。特に、チャーターメンバーの皆さんにおいては、この10年間の変化、例えば、仕事における役職(役割)の変化に伴う職業に対する考えや取り組みもの変化なども、述べていただけたらと思っています。
 また、会員卓話では会員一人一人の話を聞ける貴重な機会となっています。この機会を活用し、会員相互の親睦を図るとともに、個々の考えを今後のロータリー活動に活かしていける良い機会としていただけたらと思っています。
 よろしくお願いいたします。

『創立10周年を迎えるにあたって ~わたしとロータリーと職業奉仕~』
                   例会プログラム委員長 今柳田幸代
 
 創立10周年の率直な感想は、「もう10年になるのか。そんなになるんだな。続けてこれて良かったな。」です。
 
 私の入会のきっかけは、ローターアクト時代にお世話になったロータリアンである山田さんからのお誘いでした。「私がロータリアンになるなんて恐れ多い。教員の私がなっていいのだろうか?卒業のないロータリーを続けていけるのだろうか?」など多くの戸惑いや不安がありましたが、お声掛けいただけるということは「自分に何か可能性を見いだしてくださっているのかもしれない」「新しい自分を開花させるチャンスになるのかも」という思いもあり、勇気を振り絞って、薩摩郷中教育の「泣こよか、ひっとべ」の精神で入会したことが思い出されます。
 
 この10年でいろいろな役割をいただきました。クラブでは、東会長と桐明会長のもと幹事を2年、SAAを2年、会計を1年、エレクトを経て会長を務め、直前会長まで、3年を過ごし、現在、例会プログラム委員長として2年目になります。また、会長年度が終わる頃、加治木RCの岩澤様(地区ロータリー学友委員長)からのお声掛けにより、地区ロータリー学友委員を引き受けさせていただくこととなり、現在3年目になります。
 創立当初は、「Eクラブって何?」という言葉をたくさんいただきました。まずは「自分がロータリーを知ること」「Eクラブという名前のクラブがあることを知っていただくこと」と思い、東さんと行ける時はどこにでも行く!という意気込みで顔を出していたことが懐かしく思い出されます。今では「Eクラブさんね。頑張ってるね。」と声を掛けていただけるようになり、この10年で知っていただけるクラブになったのだなと嬉しく思うとともに、この10年、会員の皆さんが様々な場所に出向き、様々な場面で活動を積み重ねてきた結果であると感じています。
 こうして振り返ると、いろいろなことをさせていただき、自分が苦手にしていることに向き合わないといけない時も多くあったなと感じます。もともと怠け者なのですが、おかげさまで『「気付いたことはする」「思い悩むよりやってみる」ことを意識して行動しよう』と思えるようになれてきているかなと感じています。役割があることで成長させていただいたなという気持ちです。
 
 仕事は、特別支援学校の教師として働き始めて今年で33年目になります。ロータリーに入会した頃は霧島市の特別支援学校で進路支援を担当していましたが、入会2年目で南さつま市の特別支援学校へ転勤し、学級担任をしたり、学部主事をしたり、訪問教育を担当したりといろいろな役割をいただいてきました。今年は、久しぶりに重度重複学級の担任をさせていただいています。細かな仕事内容は異なりますが、「子どもたちのために」というところは大きく変わることなく、日々奮闘しています。
 教育現場で働いていると、子どもや保護者、同僚と多くの人と関わることになります。周りの人との関係をどう築くかがとても重要で、特に大人同士の関係性によって子供への教育的な効果も変わると感じています。子どもが安心でき、楽しく学べる環境を整えるためにも、良好な人間関係を築くことは大切だと考えます。この点において、私はロータリーで学ぶ部分がとても大きいと実感しています。日常に追われてしまう毎日のなかで、仕事以外の学ぶ場があり、影響を与えていただける人との出会いがあるということがとても貴重です。「立ち止まり、自分を振り返り、考え、前向きにスタートする」という機会をいただいています。これからもこの学びの環境を大切にしていきたいと思っています。
 
 自分自身がどのように変化しているのか、なかなか客観的に捉えることは難しいですが、成長していると信じて、仕事もロータリーも楽しみながら、今後も取り組んでいきたいと思います。
 まずは、創立10周年を成功させることを目標に、会員皆さんの力をお借りしながら、精一杯取り組んでいきたいと思いますので、御協力よろしくお願いいたします。


出席報告副幹事 柴田 伸久

第29回例会(通算406回例会)
会員数 出席義務会員数 出 席
会員数
出席免除会員数 メーキャップ出席会員数  出席率
     15       15       12       0     1 86.67 %
<メークアップ報告>
第29回例会(通算第406回例会)にメークアップされたのは、
 2名(地区内1名、地区外1名)でした。
 
島津 久友 (都城ロータリークラブ)
永松 何奈子 (宇佐八幡ロータリークラブ)

第28回例会(通算405回例会)
会員数 出席義務会員数 出 席
会員数
出席免除会員数 メーキャップ出席会員数  出席率
     15       15       9       0     3 80.00 %
<メークアップ報告>
第28回例会(通算第405回例会)にメークアップされたのは、
 2名(地区内1名、地区外1名)でした。
 
石岡 美奈子 (鹿児島ロータリークラブ)
永松 何奈子(宇佐八幡ロータリークラブ)
 
第27回例会(通算404回例会)
会員数 出席義務会員数 出 席
会員数
出席免除会員数 メーキャップ出席会員数  出席率
     15       15       12       0     0 80.00 %
<メークアップ報告>
第27回例会(通算第404回例会)にメークアップされたのは、
 3名(地区内3名、地区外0名)でした。
 
島津 久友 (都城ロータリークラブ)
佐藤 修  (名古屋名駅ロータリークラブ)
七枝 敏洋 (広島中央ロータリークラブ)


第26回例会(通算403回例会)
会員数 出席義務会員数 出 席
会員数
出席免除会員数 メーキャップ出席会員数  出席率
     15       15       12       0    2 93.33 %
<メークアップ報告>
第26回例会(通算第403回例会)にメークアップされたのは、
 3名(地区内3名、地区外0名)でした。
 
島津 久友 (都城ロータリークラブ)
丸山 健太郎 (鹿児島中央ロータリークラブ)
下園 満 (阿久根ロータリークラブ)


今月の誕生者

4月に誕生日を迎える会員は
以下の2名です。
 
  2日   中村 泉 さん
11日   東 岳也 さん

お誕生日おめでとうございます。



今週の例会の質問と課題

今週の例会の質問と課題は・・・

例会の質問

ロータリーの友が創刊されたきっかけは、1952年7月、日本のロータリーが2地区に分割され、分割後もお互いの地区のことを知っていたいという思いから、翌1月両地区に共通の雑誌として発行されたことをご存じですか?

例会の課題(感想)

Q1,Q2,Q3の質問からお好きな項目を選んでお書きください。

Q1)「メインプログラム」についてご意見・ご感想。/

Q2) 例会に参加された感想、会長挨拶、委員会報告等についてのご意見・ご感想。/

Q3) 近況、日常の何気ない出来事などを自由に。/


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