ロータリーE-クラブは一般のクラブ(Traditional Club)とその活動に於いて異なるところはありません。
毎週例会を開き、奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を深めます。
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ロータリーに関する資料を集めてみました。参考にしてください。

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第13回例会(通算第390例会)

例会の開催期間:2023年11月 6日正午 ~ 2023年11月12日正午
23-24年度RIテーマ 「世界に希望を生み出そう」
23-24年度2730地区テーマ 「平和を求め、希望あふれる、明るいロータリーライフを進めよう」

例会プログラム

四つのテスト

ロータリーの目的

「ロータリーの目的」

ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある。

1.知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。
2.職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事は全て価値あるものと認識し、
  社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。
3.ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、
  日々、奉仕の理念を実践すること。
4.奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、
  親善、平和を推進すること。

付記
「ロータリーの目的」の4つの項目は、等しく重要な意味を持ち、また同時に行動を
 おこさなければならないものであるということで、RI理事会の意見が一致した。
 (ロータリー章典26.020)

ロータリーソング


 



 



 

君が代





会長の時間

会長の時間会長 吉永 由香


 2730ジャパンカレントロータリーEクラブ
 2023-24年度 第13回(通算第390回)例会を開催いたします。

 第11回例会で、第2回例会にて、当クラブの幹事、会計、SAAがどのようなことを行っているかのお話をしたところ、各委員会についても掘り下げて話をしてはどうかとの要望があり、会員増強委員会について取り上げました。今週の例会では「クラブ管理運営委員会」についてお話したいと思います。
 以下は、「クラブを成功に導くリーダーシップ:管理運営委員会編2019-22度版」より抜粋したものです。
 
■クラブ管理運営委員会の責務
 ・例会の手配や出欠に関してクラブ幹事をサポートする。
 ・会費の徴収においてクラブ会計をサポートする。
 ・興味深く楽しい例会や親睦行事を開く。
 ・クラブ会報など、クラブのコミュニケーションを促す。
 
 参加したいと思われる体験を会員に提供することで、会員の積極性を高め、会員維持につなげることができます。クラブの健康チェックや会員満足度調査といった資料を活用し、クラブの現状を評価することが重要です。クラブで何を変えることができるかを考え、ほかのリーダーと協力して変化を取り入れましょう。柔軟に運営されているクラブの方が、入会者が集まりやすく、既存会員の積極的参加が増えることがわかっています。
 
柔軟な運営のために、以下のオプションを検討することができます。
 例会の頻度を減らす(何らかの方法で月2回は例会を開くこと)。
 奉仕プロジェクトや親睦行事を例会と見なす。
 これまでとは違う会員種別をクラブに導入できるかどうかを検討する(家族会員、ジュニア会員、法人会員など)。会員種別ごとに会費、出席、奉仕活動の方針を設けることができます。ただし、これらの会員も正会員としてRIに報告し、その人数分の人頭分担金をRIに納入する必要があります。
 ロータリーの会員資格を満たしているローターアクターには、ロータリークラブとロータークラブの二重会員となる資格を与えることができます。クラブは必要に応じて、これら会員に対する参加要件を緩和したり、会費を下げたりすることが可能です。
 
■参加を促すクラブづくり
親睦行事
 クラブとともに一年を振り返り、楽しみながら前年度の活動成果を顧みる。
 家族やローターアクターが参加できるイベントや行楽を計画する。
 会員の重要な節目・記念日やそのほか特別な出来事を祝う。
 
ネットワークづくり・研修行事
 ネットワーク作りを目的とした交流会を開き、和やかな雰囲気を築く。
 クラブの可視性を高め、入会を促し、将来に活動で協力できる関係を築くことを目的として、ビジネス専門家とのネットワーク作りのイベントを実施する。
 会員のリーダーシップスキルを高め、プロジェクト運営に役立つ新しいスキルを学んでもらうために、研修会を計画する。
 
奉仕プロジェクト
 他団体と手を組んで奉仕活動の幅を広げる。
 会員がそれぞれ関心のある活動に携われるようにする。
 地域社会でボランティアを行う機会を作り、例会でその体験について話す。
 経験豊富な会員の指導のもと、新会員または若い会員に奉仕プロジェクトの企画と指揮を任せる。
 
 クラブ管理運営委員長は、会員にとって充実した体験を作り出す重要な役割を担います。クラブには、地域社会に奉仕し、入会者を引き付けることのできる積極的で熱心な会員が必要です。例会は楽しく参加できるものであるべきです。
 
 クラブ管理委員長の役割のひとつは、クラブと地区の活動およびロータリーのニュースを会員に伝えるためのコミュニケーションプランを立てることです。現在の会員に情報を適時に提供し、入会候補者を引き付けるには、クラブのウェブサイトを更新する担当者を決めておくことが大切です。
コミュニケーションに含めることができる情報の例:
 今後のクラブ例会と活動のスケジュール
 クラブの目標、計画、プロジェクト
 例会や地区会合のハイライト
 誕生日、記念日、表彰など
 クラブ、地区、国際ロータリーに関するニュース
 
 クラブ公共イメージ委員長と協力して、クラブの会報、ウェブサイト、ソーシャルメディア、広報とコミュニケーション、会員と一般の人びとへのそのほかの情報発信について、どちらの委員会が担当するかを決めておきましょう。
 
 以上、資料から抜粋したものをご紹介しましたが、クラブ管理運営委員会の担う役割は、多岐にわたることをご理解頂けたのではないでしょうか。幹事や会計のサポート、各委員会との連携、楽しいクラブ作りに貢献して頂ければと思います。

幹事・委員会報告

幹事報告幹事 今福 修吾

2023-2024年度 第13回(通算第390回例会)幹事報告
 
Eクラブ会員への幹事まで返信・回答依頼事項
なし
 
Eクラブ会員へのクラブ内の連絡事項
  • (1)プロバスケットボール観戦招待事業について
    ・実施日:2023年11月26日(日)
    ・場 所:西原商会アリーナ(鹿児島アリーナ)
    ・その他:詳細は奉仕プロジェクト委員会から連絡予定
    (2)今後の予定
    ・2023年12月16日(土)~17日(日) 一泊研修会&クラブ総会(都城) 
  ※11月中旬に実施案内を発行予定
 
Eクラブ会員への他クラブからの連絡事項
  • なし
  •  
Eクラブ外・地区行事関連の連絡・確認事項
(1)2024-2025年度クラブ活性化セミナーについて
・日 時:2023年12月2日(土)10時30分~15時30分
・場 所:鹿児島青少年研修センター
・参加者:中村、花里
(2)第2730地区ロータリー学友会年次総会
・日 時:2023年12月2日(土)15時00分~17時00分
・場 所:メインホテル
・参加者:今柳田(学友委員)
・登録料:無料
・その他:学友以外の参加者は、地区からの指定者のみです。
(3)第9期RLIファシリテーター研修会
・日 時:2023年12月3日(日)13時00分~17時00分
・場 所:メインホテル
・対象者:吉永、今柳田、宮本、東   ※RLI卒業者、またはDL研修終了者
・登録料:1,500円
・その他:参加希望の方は11月10日(金)までに幹事へ連絡をお願いします。
 
例会プログラムについて
例会プログラム計画が、各会員への配信されておりますので、
例会が滞りなく行われますように、例会プログラム委員会用のメールに
提出のご協力をお願いします。
 ①提出期限:例会日10日前
 ②提出先:SAA  宮本 健児
   例会プログラム委員長 今柳田 幸代
 ③例会プログラム委員会メール:rec2730.reikai@gmail.com
 
メークアップ連絡について
 ①   他クラブの例会や行事でメークアップ補填
   証明書や証明になる書類を添付して、補填する「例会回数」を連絡する。
 ②   自クラブの行事でのメークアップ補填
   補填する「例会回数」を連絡する。
 ③   報告先:幹 事  今福 修吾
       副幹事  柴田 伸久 まで

その他
 なし
 
                                 以 上

委員会報告

 

メインプログラム

創立10周年を迎えるにあたって~わたしとロータリーと職業奉仕奉仕プロジェクト委員長 花里 隆二

今年度の会員卓話は、
 『創立10周年を迎えるにあたって ~わたしとロータリーと職業奉仕~』
 としました。
 今年は10周年を迎える記念となる年になります。そこで、これまでロータリアンとして、Eクラブ会員として活動してきて感じたこと、自分自身の変化、職業奉仕の考えなどについて、会員皆さまの話を聞かせていただきたいと考えました。特に、チャーターメンバーの皆さんにおいては、この10年間の変化、例えば、仕事における役職(役割)の変化に伴う職業に対する考えや取り組みもの変化なども、述べていただけたらと思っています。
 また、会員卓話では会員一人一人の話を聞ける貴重な機会となっています。この機会を活用し、会員相互の親睦を図るとともに、個々の考えを今後のロータリー活動に活かしていける良い機会としていただけたらと思っています。
 よろしくお願いいたします。
 

創立10周年を迎えるにあたって~わたしとロータリーと職業奉仕

                    奉仕プロジェクト委員長 花里 隆二

 思いおこせば10年前、当時、鹿児島城西地域社会共同隊の隊長を5年していたのですがロータリーとの兼務は認めれられていないことから、退会するしかない状況でしたが担当のロータリーアンのご理解のもと快く送り出していただき、推薦2名をとりつけてチャーターメンバーとして入会しました。その後、兼務が認められるようになるとは当時はまったく思いませんでしたが…。
 やれるかどうか不安ではあったのですが、チャーターメンバーということでお声をかけていただいたということについては、期待と信頼を頂いてるのかなと思って思い切って決断したことを覚えています。
 かつて知ったるメンバーばかりでしたので、運営は絶対にできるだろうと思っておりましたので、あまり心配はしていませんでした。とにかく、体制をつくる。Eクラブの形をつくる。軌道に乗せることを頭において活動をしていたように思います。
 10年中、7割は、例会プロジェクト委員長やSAAや幹事など、例会運営を中心に日々つなげていくことをしていたので、例会を切らない・どうやってやろうかと常に考え、緊張しながらやっていたように思います。
 ここ2年例会運営から離れた委員会おりますが、それはそれで重要な役割があることを認識しているところです。
 
 Eクラブの転換期は、新型コロナだと思います。それにより、見る目が変わりそんなやり方もありかもね。という流れに変わりました。それまでは、なかなか慣習や伝統の対面することに意義があるというものでしたが・・例会にいけない人は、気兼ねなくネットにメークアップ参加してロータリーを続けたい人もいたり。コロナで休むことなく例会を積み重ねていき、ガバナー公式訪問では、我々の日頃の活動を見せる機会としてガバナーに好印象を与え、協力を得やすくなったり…地区役員にも排出し活動への情熱をPRし存在感を少しずつあげてきたのかなと思います。
 10年ロータリーをしましたが、ローターアクトで基本はあったものの意識の変化はあり、特に、奉仕を通じて平和な社会を…という思う気持ちはより強くなったように思います。子供を持つとなおさら子供が行きやすい社会ではないなと戦争も発生しており、対岸の火事ではない状況です。
 ロータリー財団、米山奨学をはじめ、あらゆるプロジェクトを通じて国際ロータリーは日々動いています。紛争地域にも足を踏み入れています。それには、意識の高い人財をたくさん集まることが重要である。ということが最大の効果であり会員増強の意味であると問いているのだと思います。在籍していることに誇りを感じています。
 誰でも入れるようになりましたが、意識をもち続けて時間と費用を投資して継続していくことは簡単なことではないと思います。
 
 仕事においては、航空業界に30年いることになり、定年が見えてきております。入社したことは会社できて10年経ていないで、今から急成長するときでしたので突っ走るしかないという感じでした。まもなく40周年を迎えます。
 40年といえば大人の会社です。会社としてコンプライアンス、健康経営、IT、労働厚生などなど制度が整理されてきております。若手が少ないので、採用を増やしつつ中堅どころは採用して強化をはかろうとしているようですが、自分の役割は、経験したことを失敗も含めて後進に伝えていくことで、それを糧に考えて成長してくれていけばいいと思っています。自分の短所は真似しないように…もいいながら……。
 ロータリーが仕事に活かせているかと言われれば、仕事の評価や地位もあるので一概に貢献度で言われるとなかなか言えないのですが…やはり地域や社会への貢献、自分がロータリー意識があることで律することもできるし、会社だけの考えにとらわれない考えができる点だと思っております。特に、取引先は弱い立場の方々もおりますのでそれは、ロータリーの奉仕や思いやりに通じるものだと思います。
 そういう関係を大切にしながら、双方、生活が成り立っていけるように配慮しながら仕事をしていくことが協力関係を強固にして、会社も社会もロータリーも成長していけるのではないかと思います。
 
 世界の超富裕な経営者、ビルゲイツもそうですが、人に対しての財産投じて世界を救うという観点の人が多いのは、もともと金儲けではなく、社会をよくしたい変えたいこれをしたいという純粋な思いからだったと思います。ロータリーのポールハリスもしかりです。
 
 我々、Eクラブも純粋に社会をよくしたいよね。笑顔がみたいよねという人が気軽に集まってできたクラブです。より人を集めて、より社会をよくしていきたい人が集まるクラブになっていけるように活動していきたい思います。




出席報告副幹事 柴田 伸久

第12回例会(通算第389回例会)
会員数 出席義務会員数 出 席
会員数
出席免除会員数 メーキャップ出席会員数  出席率
     16       16 10       0    3 81.25%

<メークアップ報告> 第12例会(通算第389回例会)にメークアップされたのは、
 1名(地区外:0名)でした。
島津 久友 (都城ロータリークラブ)


第11回例会(通算第388回例会)
会員数 出席義務会員数 出 席
会員数
出席免除会員数 メーキャップ出席会員数  出席率
     16       16 12       0     0 75.00%

<メークアップ報告> 第11例会(通算第388回例会)にメークアップされたのは、
 0名(地区外:0名)でした。

 
第10回例会(通算第387回例会)
会員数 出席義務会員数 出 席
会員数
出席免除会員数 メーキャップ出席会員数  出席率
     16       16 13       0     1 87.50%

<メークアップ報告> 第10例会(通算第387回例会)にメークアップされたのは、
 4名(地区外:2名)でした。
 
吉川 榮一 (熊本江南ロータリークラブ)
尾形 学 (久留米北ロータリークラブ)
島津 久友 (都城ロータリークラブ)
豊田 裕康 (日南ロータリークラブ)
 
 

今月の誕生者

11月に誕生日を迎える会員は、以下の2名です。
お誕生日おめでとうございます。

池  海英さん  22日
花里 隆二さん  26日


今週の例会の質問と課題

今週の例会の質問と課題は・・・

例会の質問

2022年の規定審議会において、会員はどのクラブに対しても新会員を推薦することができるようになったことをご存じですか。

例会の課題(感想)

Q1,Q2,Q3の質問からお好きな項目を選んでお書きください。

Q1)「メインプログラム」についてご意見・ご感想。/

Q2) 例会に参加された感想、会長挨拶、委員会報告等についてのご意見・ご感想。/

Q3) 近況、日常の何気ない出来事などを自由に。/


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