ロータリーE-クラブは一般のクラブ(Traditional Club)とその活動に於いて異なるところはありません。
毎週例会を開き、奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を深めます。
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TOP »例会 »23-24年度 » 第6回例会(通算第383例会)
この例会への参加の受付は終了しています

第6回例会(通算第383例会)

例会の開催期間:2023年8月28日正午 ~ 2023年9月 3日正午
23-24年度RIテーマ 「世界に希望を生み出そう」
23-24年度2730地区テーマ 「平和を求め、希望あふれる、明るいロータリーライフを進めよう」

例会プログラム

四つのテスト

ロータリーの目的

「ロータリーの目的」

ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある。

1.知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。
2.職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事は全て価値あるものと認識し、
  社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。
3.ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、
  日々、奉仕の理念を実践すること。
4.奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、
  親善、平和を推進すること。

付記
「ロータリーの目的」の4つの項目は、等しく重要な意味を持ち、また同時に行動を
 おこさなければならないものであるということで、RI理事会の意見が一致した。
 (ロータリー章典26.020)

ロータリーソング


 



 



 

君が代





会長の時間

会長の時間会長 吉永 由香


 2730ジャパンカレントロータリーEクラブ
 2023-24年度 第6回(通算第383回)例会を開催いたします。
 
 今週の例会では「地区大会」についてお話したいと思います。次年度(2024~2025年度)、当クラブはコホストを務めます。これは、加治木ロータリークラブの安満パストガバナー発案で、Eクラブにも協力をもらえないかと打診があったものです。当クラブの理事会で諮り、承認を得ました。
 グループ(分区)を超えての打診は稀であり、お話が出た年度(前々年度)の井福ガバナーへは安満パストガバナーより話しをされ、その年度の最終リアル例会で、その年度及び翌年度の宮崎西部グループガバナー補佐同席の場に笹山ガバナーエレクトが出席され直接お話して頂きました。
 
 ではそもそも地区大会とはどういうものでしょうか。
 
 地区大会の目的は、クラブ会員がロータリーの最新情報や地区内の活動状況について学び、ほかのクラブのロータリアンと交流することです。地区大会は通常、1~2日間にわたって行われ、以下のようなプログラムが含まれています。
・会長代理の訪問(大会中、会長代理が国際ロータリーの最新情報を伝え、会員の活動意欲を鼓舞する)
・地区に関する報告(活動成果と課題を含む)
・地区案件の討議と投票
・地区会員が関心をもつような主題の講演(地元や海外の講演者による)
・交流・ネットワーキングの時間、奉仕活動やリーダーシップに関する情報の提供
 (MyRotaryより引用)
 
 会員の皆様には今福幹事より地区大会の案内メールが届いていると思います。
 次年度運営に携わる視点で地区大会に参加することは非常に大事なことです。登録締め切りは9月1日となっておりますので、多くの皆様にご参加頂ければと思います。
 
 
 以下は、加治木ロータリークラブの勉強会で取り上げられた「地区大会を成功させるための5つのステップ」です。(MyRotaryより引用)
 大変長くなっておりますので、全てに目を通すには時間を要しますが、このようなステップで地区大会が準備されていることをご理解頂ければと思います。
 
 
ステップ 1:参加を重視した大会を企画する
地区大会の計画を練る前に、まずは以下のポイントを検討しましょう。
 この地区大会で達成したいことは?
 大会出席者に学んでほしいこと、経験してほしいことは?
 会員の参加を高めるために、どのような新しいアイデア・楽しい企画を取り入れられるか?
参加を高める戦略づくりには、以下もご参照ください。
地区のニーズを調べる
 これまでの地区大会に出席した会員から、よかったと思う点、改善点などを聞く。
また新たに学びたいこと、新たに期待するプログラム構成・内容についても尋ねる。
 祝祭日のほか、地区研修・協議会、国際協議会、ロータリー研究会、RI国際大会と重ならないようにする。
 個人レベル、クラブレベル、地区レベルでの成功を紹介し、皆の意欲を掻き立てる。
 新しい会員、地区大会に初めて出席した会員、クラブ会長、次期クラブ役員を紹介し、歓迎する。
 ロータリーとロータリー財団の活動に参加したことのある人々を招く。
 クラブや地区のプロジェクトを推進する。
 個々の会員の功績を称える。
 表彰者に「ロータリーモーメント」(心に残るロータリー体験)を紹介してもらう。
会員と会員以外の人びとの参加を促す。
 幅広い出席者にとって魅力ある活動を取り入れる。特に、新しい試みを取り入れるようにする。
 パートナー(配偶者)や家族も招く。
 ローターアクター、インターアクター、ロータリー青少年交換学生、ロータリー学友を招き、ロータリーでの体験談を話してもらったり、プロジェクト/行事に参加してもらう。
 地元の著名人を招き、ロータリーの活動について知ってもらう。
 
ステップ 2:諸準備を整える
滞りなく大会を進め、実り多い大会を実現させるには、十分な余裕を持って諸準備を行う必要があります。
全体の計画
大会を成功させるために……
 大会の全関係者と協力して、実施計画と予定を組む。
 小委員会の委員に、各自の能力や関心に合った具体的な責務を割り当て、責務の実行期日を設定する。
 地区大会の条件を満たす開催都市と会場を選ぶ。開催前のできる限り早い時期に、会場側から書面の確約(大会開催日と各条件を含む)をもらっておく。
 地区大会の出席者に日程を知らせ、できる限り早めに登録書式と推進資料を送る。
 十分な賠償責任保険と財物損害保険に加入しておく。これらの保険は、親睦行事、会合、晩餐会を含め、すべての大会活動に適用されるものとする。
 
最も多くの参加を促すための諸準備
開催地やプログラムといった点が、大会出席率に大きく影響します。諸準備の際は以下にご留意ください。
開催地の選定:最も多くの参加者が集まりそうな開催地を選びましょう。
 
予算:出席者数を増やすには、出席者の負担費用を最小限にとどめることが極めて重要です。地区は、大会費用を参加者からの登録料で賄うか、地区資金で賄うかを決めた上、妥当な費用の会場、ホテル客室、余興内容を選ぶようにします。また、会員の負担を少なくするために、プログラム冊子の広告枠を売ったり、地元企業の後援者を募るなどの方法もあります。
 
登録:地区大会の登録には、以下のような方法があります。
• 地区のウェブサイトからのオンライン登録
 • 登録用資料(プログラム、パートナー・家族向けの催しの案内など)の郵送 • クラブ幹事に登録書類一式を送付。例会の折に地区大会への出席を推進してもらいましょう。 多くの出席者を集めるには、登録方法をシンプルにすることが大切です。
 
ステップ 3:プログラムを組む
 地区大会の成否は、プログラムの内容に大きく左右されます。特に本会議では、興味深い講演や発表を含めるようにしましょう。さまざまな関心・経験を持つロータリアンが興味を持ち、意欲を高められるような内容にすることが大切です。
 地区業務の実施に加え、出席者が楽しめるプログラムとしましょう。地区大会は、会員が新しい仲間と出会い、ロータリーとのつながりを深め、さらに会員、クラブ、地区の活動成果を祝う場でもあります。
魅力あるプログラムづくりのために、以下をご参照ください。
 
全会員向け:
 新会員オリエンテーションを行う。研修と交流の場を設けるほか、新会員の参加を歓迎する。
 ロータリー活動のさまざまな側面に焦点を当てる(ネットワークづくりと親睦、奉仕プロジェクト、財団関係の活動など)新しく革新的な取り組み:
 会員と会員でない講演者の両方を招く。会員でない講演者でも、ロータリーに関連したトピックについて話すことができる(教員が識字について講演するなど)
 新会員とベテラン会員がともにロータリーについて学べるような内容にする。
 クラブの奉仕活動や新会員勧誘に役立つ新しいアイデアを紹介する。
 さまざまな形式を取り入れる(グループ討論、ビデオ、パネル討論など)。
 新しい奉仕プロジェクトのアイデアや、他クラブとの協力方法を話し合うセッションを設ける。
 あらゆるプログラムで親睦を深められるようにする。
 会員以外の出席者にも活動に参加してもらうなど、地区大会を会員勧誘の機会とする。
 地区大会のプログラムや主なメッセージに、RI 会長のテーマを取り入れるよう検討する。
 
ステップ 4 :地区大会について知らせる
 地区内のロータリアンは、何を理由に地区大会へ出席するでしょうか。大会推進を行う際は、出席要因を十分に把握した上で、大会への期待を高めるさまざまな方法を事前に検討しましょう。
 効果的な推進活動には、専門的な知識と時間を要します。地区大会委員長は、地区内の既存のリソースや専門知識を活用するため、地区広報委員会と協力し、その連絡役を務める委員を一人選びます。場合によっては、広報やマーケティングの経験のあるロータリアンを任命してもよいでしょう。早い時期から推進活動を開始し、年度を通じて地区のロータリアンに通知を送ります。趣向を凝らした方法で推進を行うための計画表を作成しておくのもよいでしょう。
 
地区大会への期待を高めるためのアイデア:
 地区大会の情報をガバナー月信に掲載してもらう。
 ソーシャルメディアを活用する。フェイスブックやツイッターで、地区大会の充実したプログラムや出席価値を紹介し、大会までのカウントダウンを行う。
 地区大会の推進ビデオを制作する。これをソーシャルメディアで広めたり、Eメールで地区内会員に送る。
 推進資料一式の入った封筒を作り、各クラブに 1 部ずつ配布する。
 地区のウェブサイトに地区大会の最新情報を掲載する。
 ガバナーと協力して、地区大会に関する短い通知を会員に随時送る。
 多くの出席者を集めるため、大会広報に最も貢献したクラブを表彰する。
 
メディア
メディアによる報道は、地区内で活気をもたらすだけでなく、ロータリーの優れた奉仕活動を地元の人びとに紹介することにもなります。地区大会の計画を立てる際は、地元メディアを通じて推進の機会を見つけるとよいでしょう。また話題性のあるプログラムを企画するため、地区広報委員会委員長と密接に協力し、メディア用のプレスリリースも準備しておくことをお勧めします。
 
ステップ 5:地区大会を実施・評価する
 多くの時間と労力を費やして計画した地区大会。開催にあたっては、万一の事態に備えて緊急対応策も設けておきましょう。状況によっては柔軟な対応が必要な場合もあります。
地区大会で行われる地区業務
講演や研修に加え、地区大会は以下の業務を行う場となります。
 地区の監査済み財務報告の採択(該当する場合)
 地区賦課金の額の決定(地区協議会または会長エレクト研修セミナーで決定されなかった場合)
 大会決議の票決
 RI 理事指名委員会委員の選出
 規定審議会と決議審議会の地区代表議員の選出
 ガバナーノミニーの選出
このほかに、地区の活動や課題について協力を呼びかけ、新クラブの紹介や地区の表彰を行うほか、DDF(地区財団活動資金)の使途についてクラブから意見を聞くことができます。
 
評価
大会終了後には、出席者からの意見や感想を聞くことが大切です。あらかじめアンケート調査を用意しておき会場で記入してもらうか、後日 E メールでアンケートへの記入を依頼してください。集計結果は、今大会の成果を測る参考となるほか、次年度以降の大会計画にも役立ちます。また、学んだ教訓、計画の留意点などをリストとしてまとめておくのもお勧めです。
 
楽しみましょう!
参加を重視した企画と推進、そして大会の諸手配を済ませた後は、実行委員も含めすべての出席者が地区大会を楽しむようにしましょう

幹事・委員会報告

幹事報告幹事 今福 修吾

2023-2024年度 第6回(通算第383回例会)幹事報告
 
Eクラブ会員への幹事まで返信・回答依頼事項
なし
 
Eクラブ会員へのクラブ内の連絡事項
  • (1)ガバナー公式訪問例会の開催について
    ・日 時:2023年9月10日(日) 11時15分~
    ・場 所:地区事務所
    ・参加者:吉永、中村、宮本、花里、廣田、今柳田、松岡、柴田、今福
    ・その他
     ① 当日は10時30分集合でお願いします。
     ② クラブフォーラムについて
       〇クラブの奉仕への取り組み状況と意識について(花里会員)
       〇クラブの強みと弱み(クラブが抱えている問題)について(今柳田会員)
        ※後日、参加予定の方にレジュメを送付します。

  • (2)第1回理事会の開催について
    ・日 時:2023年9月10日(日) 15時00分~(公式訪問終了後)
    ・場 所:地区事務所
    ・参加者:吉永、中村、宮本、花里、廣田、今柳田、松岡、柴田、今福
    ・その他:各委員会報告の作成をお願いします。

  • (3)今後の予定
    ・(仮)2023年12月9日(土)~10日(日) 一泊研修会&クラブ総会(都城) 
     
 
Eクラブ会員への他クラブからの連絡事項
  • なし
  •  
Eクラブ外・地区行事関連の連絡・確認事項
(1)第9期RLI-2730 パートⅡ
・日 時:2023年10月1日(日) 9時登録受付開始  9時15分~15時30分終了
・場 所:学校法人豊栄学園 都城東高校
・対象者:クラブ会長・クラブ会員増強委員長(代理可)、その他希望する会員
・登録料:無料(昼食代1,000円、新規受講の方はテキスト代1,000円)
・その他:参加希望の方は9月8日(金)までに幹事へ連絡をお願いします。
(2)RID2730 2023-2024年度地区大会の開催について
・開催日:2023年10月13日(金)~ 2023年10月15日(日)
・場 所:シーガイアコンベンションセンター
・参加者:会員及びその家族
・登録料:参加するイベントによる
・その他:9月1日(金)までに参加の可否について幹事まで連絡ください。
(3)第8回日台ロータリー親善会議台北大会2023年10月20日(金) 台湾:台北
・日 時:2023年10月20日(金)14時30分~
・場 所:台北萬豪酒店 (MARRIOTT TAIPEI)
・対象者:会員及びその家族
・登録料:20,000円/家族15,000円
 
例会場変更のお知らせ
なし
例会プログラムについて
 例会プログラム計画が、各会員への配信されておりますので、
 例会が滞りなく行われますように、例会プログラム委員会用のメールに
 提出のご協力をお願いします。
 ① 提出期限:例会日10日前
 ② 提出先:SAA  宮本 健児
       例会プログラム委員長 今柳田 幸代
 ③ 例会プログラム委員会メール:rec2730.reikai@gmail.com
 
メークアップ連絡について
 ①   他クラブの例会や行事でメークアップ補填
   証明書や証明になる書類を添付して、補填する「例会回数」を連絡する。
 ②   自クラブの行事でのメークアップ補填
   補填する「例会回数」を連絡する。
 ③   報告先:幹 事  今福 修吾
       副幹事  柴田 伸久 まで

その他
 なし
 
                                 以 上

委員会報告例会HP改善実行委員会 今福 修吾
ロータリー財団委員会 池  海英

例会HP改善実行委員会 年次計画
                 委 員 長:今福 修吾
                 副委員長:松下 新平

【委員長挨拶】
 現在のHPは、仮クラブ当初からの運用をそのまま引き継ぐ形で10年目となりました。
 全国のWEBで例会をするクラブでは、当クラブで現在行っている文字による例会だけでなく、動画を閲覧してコメントによる出席、Zoomを利用した会議形式など様々な手法で例会を行っています。
現在の当クラブの文字による形式に至った経緯については、Zoom等のWEB会議システムでは、時間に制約があり出席が困難な人が出てくる、また動画については会員全員が録画、動画制作、UP作業を習得する必要があるなどの理由から、最低限インターネットができる環境があれば例会に出席することが可能な文字だけの例会となっています。
 例会場のコメントでも度々「文字でわかりやすい」との意見も聞かれることから、HPの再構築には、時間と費用がかかるため、すぐに大きな改善とはなりませんが、現在運用してきた例会場を軸として話し合いを進めてまいります。突発的な不具合の場合などの対処法もクラブ危機管理委員会を中心に対応できる体制が整いました。
 昨年度もZoomを使ったオンライン理事会や例会を実施しました。今年度は、更に機会を増やしていき、例会の充実を図れたらと考えております。
  
【年次目標】
 遠方にいる会員のためのオンライン理事会や例会を積極的に行い、他クラブのネットを使った例会の実施状況について調査し、現在の例会場における改善点等を把握する。

【年次計画】
 クラブ会員による例会場のあり方・改善の方策について、情報収集を行い今後につなげていきたい。
 
【活動計画】
プロジェクト名 2730ジャパンカレントロータリーEクラブ例会場改築のための情報収集。
内  容   他クラブの例会実施状況の確認。
時期(期間) 年間を通じて実施。
予  算   0円



ロータリー財団委員会 年次計画
                 委 員 長:池  海英
                 副委員長:東  岳也

【委員長挨拶】
 昨年度は、年に2回の募金活動を計画的に実施することを理事会で決定し、宮崎及び鹿児島にてポリオ撲滅募金を行うことができました。2023-2024年度も7月に宮崎市、5月に鹿児島市で実施します。募金活動を継続的に実施することで、ロータリークラブ及びポリオについて知ってもらうよい機会になると考えます。
 クラブ管理、運営委員会にてプロバスケット観戦無料招待事業を行い、地区補助金を申請して前期に続き今期も我クラブにて地区補助金を活用した事業として開催します。募金活動や会員から寄付された大事な資金が次の奉仕活動の資金として利用されていることについては理解が進んでいるのではないかと思います。
 例会や一泊研修会等でロータリー財団の仕組みや運用について更に理解を深めてもらい、これまで実施している奉仕活動事業の継続と新たなプロジェクトの検討を進めてまいります。
   
【年次目標】
  • 1.ロータリー財団寄付1名最低1000円としゼロ会員がなくなるように協力を依頼し、前年度より多くの寄附金を集める。
    2.グローバル補助金をテーマにした寄稿を行う。
             
  • 【年次計画】
  • 例会にて:随時、財団活動報告資料の情報提供を行う
    各委員会:募金活動をサポート
    (ポリオ街頭募金、無料観戦無料招待事業、その他)
    計画立案:街頭ポリオ撲滅募金(宮崎県・鹿児島県)開催など
         財団の仕組みや運用の勉強会開催
         無料観戦無料招待事業の継続補助金申請と運用報告
  •  
  • 【活動計画】
    プロジェクト名 「国際ロータリーのすべてのプロジェクトは寄付で成り立っています」
    内  容   ①各委員会の奉仕活動をサポートします。
           ②補助金関係研修の参加と情報収集、寄稿。
           ③ロータリー財団寄付ゼロ会員の撲滅。
    時期(期間) 年間を通じ。
    予  算   なし
     

メインプログラム

人生100年。わたしのしたいこと10。クラブ危機管理委員長 無漏田 幸呼

 今週のメインプログラムは、前年度の会員卓話テーマである「人生100年。わたしのしたいこと10。」です。
 会員卓話は、会員全員に御寄稿いただくようにしておりますが、会長・幹事は、年度内はお忙しいので、役職を終わられて後に、後追いで寄稿をお願いしています。今週、来週とメインプログラムとして掲載いたしますので、お読みください。


「人生100年。わたしのしたいこと10。」
 
                 
クラブ危機管理委員長 無漏田 幸呼

 「私のしたいこと10」というテーマで書こうとしましたが、幼いころから長期的な目標がなく、人生いつ終わるかわからないと思って現在まできました。(早く人生を終わらせたいと思っているわけではありません)
 目の前にある短期目標はある程度あるのですが、いつまでにこうなりたい!という目標は、考えてもなかなかありません。そして10個もありません。
 
 それでも、1つは絶対叶えたいものがあります。それは
 
◎「親より1秒でも長く生きる」
 年齢順に人生を終わるのが何もなければ普通だと思います。
 しかし、事故や病気、震災等でその順番が崩れる時があります。
 身近な話やニュースで若くして亡くなる方の話を聞き、30歳頃から「親より1秒でも長く生きたない」と思うようになりました。
 私の兄は、生後6ヶ月で亡くなっています。生まれつき心臓が弱かったためです。よく母から「あんたはあんなに心配して九大の先生にまで診てもらって産んだのに、なんでこんな風になったんだ」と自分が反発したときに言われていました。その時は、うるさいなとしか思っていませんでしたが、上記の考えが芽生えたときに、「母も兄を亡くした時は想像もできないほどの気持ちだったんだろうな」と思うようになりました。それから「親より1秒でも長くいきなければ」という目標がうまれました。
 母は、5年前に亡くなってしまいましたが、父は普通にいてくれるので、このまま元気で長生きしてほしいと思っています。それに負けないように自分自身も元気で、父より1秒でも長く生きていければと思います。
 そして最近は、姉もいるので、「姉より1秒でも長く生きる」という考えも出てきました。
 
その他には
◎「行きたい、会いたいと思った時には行動に移す」
 「●●に行きたい。けどずっとあるだろうから今度でいいや」「あの人に会いたい。けどまた会えるだろうから次回でいいや」と昔は思っていました。しかし、上記と関連しますが、いつまでも、場所も人も存在するわけではありません。突然無くなる時があります。
 「あの時に行っておけばよかった」「あの時に会っておけばよかった」と後悔したくないので、「行きたい、会いたい」と思い付いたときには、なるべく行動に移すようにしています。
 
 目標を立て、それに向かって頑張っている人を見ると、「すごいな。見習わなければ。」と思いますが、私はなかなかそのようにすることができません。
 とにかく、元気で過ごし、目の前にやりたいことが現れた時には、行動に移せるように、これかの日々を過ごしていきたいと思います。


出席報告副幹事 柴田 伸久

第5回例会(通算382回例会)
会員数 出席義務会員数 出 席
会員数
出席免除会員数 メーキャップ出席会員数  出席率
     16       16       13       0     0 81.25 %

<メークアップ報告>
第5回例会(通算第382回例会)にメークアップされたのは、
 1名(地区内1名、地区外0名)でした。
 
 河東 光浩  (都城ロータリークラブ)

 
第4回例会(通算381回例会)
会員数 出席義務会員数 出 席
会員数
出席免除会員数 メーキャップ出席会員数  出席率
     16       16       10       0     2 75.0 %

<メークアップ報告>
第4回例会(通算第381回例会)にメークアップされたのは、
 1名(地区内1名、地区外0名)でした。
 
 豊田 裕康  (日南ロータリークラブ)


第3回例会(通算380回例会)
会員数 出席義務会員数 出 席
会員数
出席免除会員数 メーキャップ出席会員数  出席率
     16       16       14       0     0 87.5 %

<メークアップ報告>
第3回例会(通算第380回例会)にメークアップされたのは、
 2名(地区内2名、地区外0名)でした。
 
 田島 逸男  (日南ロータリークラブ)
 井野畑 善順  (日南ロータリークラブ)


第2回例会(通算379回例会)
会員数 出席義務会員数 出 席
会員数
出席免除会員数 メーキャップ出席会員数  出席率
     16       16       13       0     0 81.25%

<メークアップ報告>
第2回例会(通算第379回例会)にメークアップされたのは、
 3名(地区内1名、地区外2名)でした。
 
 志多 充吉   (延岡ロータリークラブ)
 小林 二郎   (大阪南ロータリークラブ)
 長谷川 智一  (川崎ロータリークラブ)

 

第1回例会(通算378回例会)
会員数 出席義務会員数 出 席
会員数
出席免除会員数 メーキャップ出席会員数  出席率
     16       16       14       0     0 87.50%

<メークアップ報告>
第1例会(通算第378回例会)にメークアップされたのは、
 3名(地区内3名、地区外0名)でした。
 
 吉田 健朗 (鹿児島中央ロータリークラブ)
 河東 光浩 (都城ロータリークラブ)
 西 幸司  (伊集院ロータリークラブ)
 

第38回例会(通算377回例会)
会員数 出席義務会員数 出 席
会員数
出席免除会員数 メーキャップ出席会員数  出席率
     16       16       12       0     0    75.00%

<メークアップ報告>
  第38例会(通算第377回例会)にメークアップされたのは、
 1名(地区内1名、地区外0名)でした。
 
 丸山 健太郎さん(鹿児島中央RC)

今月の誕生者

8月に誕生日を迎える会員は
以下の4名の方々です。
1日  松岡 高史さん
9日  岡元 弘樹さん
18日  松下 新平さん
29日  柴田 伸久さん
お誕生日おめでとうございます。


今週の例会の質問と課題

今週の例会の質問と課題は・・・

例会の質問

2016年の規定審議会において、ローターアクターがローターアクトクラブ在籍中であっても、ロータリークラブへの入会を認められることをご存じですか?
※ローターアクターの入会を認めることをクラブが選んだ場合、これらの会員のために出席要件の緩和や会費の減額などの特別な待遇を設けることもできます。(クラブ細則への反映が必要)

例会の課題(感想)

Q1,Q2,Q3の質問からお好きな項目を選んでお書きください。

Q1)「メインプログラム」についてご意見・ご感想。/

Q2) 例会に参加された感想、会長挨拶、委員会報告等についてのご意見・ご感想。/

Q3) 近況、日常の何気ない出来事などを自由に。/


会員専用ページ

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新入会員募集

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