ロータリーE-クラブは一般のクラブ(Traditional Club)とその活動に於いて異なるところはありません。
毎週例会を開き、奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を深めます。
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ロータリーに関する資料を集めてみました。参考にしてください。

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第15回例会(通算第354回例会)

例会の開催期間:2022年11月14日正午 ~ 2022年11月20日正午
22-23年度RIテーマ 「イマジン ロータリー」
22-23年度2730地区テーマ 「知力を高め 未来に繋げ 多様性あるロータリークラブの実現に」

例会プログラム

四つのテスト

ロータリーの目的

「ロータリーの目的」

ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある。

1.知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。
2.職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事は全て価値あるものと認識し、
  社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。
3.ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、
  日々、奉仕の理念を実践すること。
4.奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、
  親善、平和を推進すること。

付記
「ロータリーの目的」の4つの項目は、等しく重要な意味を持ち、また同時に行動を
 おこさなければならないものであるということで、RI理事会の意見が一致した。
 (ロータリー章典26.020)

ロータリーソング


 



 



 

君が代






会長の時間

会長の時間会長 中村 泉


 
 2730ジャパンカレントロータリーEクラブの2022-23年度 第15回例会(通算354回例会)を開催いたします。
 
 2022-2023年度 国際ロータリー第2730地区 地区大会 
 2022年11月11日から13日
 会場:川商ホール、城山ホテル鹿児島
地区創立70周年の記念すべき年でもあり、盛大に行われました。
大会に参加して改めて、奉仕と親睦の必要性、ロータリーの素晴らしさを感じました。
 
70年の歴史の中で我がEクラブがうまれ、来期で10年、どの様に時代の変化に対応し、これからの時代荒波を乗り越えるか楽しみです。20年後、30年後どの様なクラブになっているか想像する事も楽しみの一つですね。イマジンロータリー想像する事は具現化するための一歩であると思います。共に語り合いロータリーを楽しみましょう。


 
 大会に参加された皆様、お疲れ様でした。それぞれに実のある大会であった事でしょう。今回参加出来なかった会員の方々も次回お会いできることを楽しみにしています。
 
 今週も皆さまの人生が豊かなものとなりますように。

幹事・委員会報告

幹事報告幹事 無漏田 幸呼

2022-2023年度 第15回(通算第354回例会)幹事報告
 
Eクラブ会員への幹事まで返信・回答依頼事項
 なし

Eクラブ会員へのクラブ内の連絡事項
今後の予定
《2022年》
 ◎12月10日(土)~11日(日) 一泊研修会&クラブ総会(都城市)
《2023年》
 ◎1月29日(日)        プロバスケットボール観戦招待事業(串良町)
 ◎2月26日(日)        プロバスケットボール観戦招待事業(姶良市)
 ◎2月18日(土)        地区チーム研修セミナー(宮崎観光ホテル)
 ◎3月11日(土)~12日(日)  会長エレクトセミナー(宮崎観光ホテル)
 ◎3月18日(土)        鹿児島RC創立70周年記念事業(城山ホテル鹿児島)
 ◎4月20日(木)~21日(金)  クラブ活性化セミナー
 ◎5月14日(日)        地区研修・協議会(宮崎シーガイア)
 ◎3月以降           RYLA(宮崎・鹿児島)
  
Eクラブ会員への他クラブからの連絡事項
  •  なし
Eクラブ外・地区行事関連の連絡・確認事項
 なし
その他お知らせ
(1)2023年2月9日~12日 第44回バギオ訪問交流
   <羽田空港発 ANA利用>
   場所:フィリピン北部 バギオ
   申込締切日:12月16日(金)
   ※詳細は、個人メール宛に送信しておりますので、御確認ください。
 (2)『ロータリーの友』創刊70周年特別企画 俳句コンテスト
   テーマ:ロータリー
   募集作品数:一人1回 3句まで
   締切日:2023年2月28日(火)
   応募方法:ウェブサイトもしくは、ハガキ郵送
   受賞発表:『ロータリーの友』2023年6月号誌面上
 
例会プログラムについて
 例会プログラム計画が、各会員への配信されておりますので、
 例会が滞りなく行われますように、例会プログラム委員会用のメールに
 提出のご協力をお願いします。
  ①提出期限:例会日10日前
  ②提出先:SAA  吉永 由香
       例会プログラム委員長 今柳田 幸代
  ③例会プログラム委員会メール:rec2730.reikai@gmail.com
 
メークアップ連絡について
 ①   他クラブの例会や行事でメークアップ補填
   証明書や証明になる書類を添付して、補填する「例会回数」を連絡する。
 ②   自クラブの行事でのメークアップ補填
   補填する「例会回数」を連絡する。
 ③   報告先:幹 事  無漏田 幸呼
       副幹事  今福 修吾 まで

その他
 なし
 
                                 以 上

委員会報告

 

メインプログラム

ロータリー財団によせてロータリー財団委員会 委員長 花里 隆二

「ロータリー財団月間によせて」
   
                         ロータリー財団委員長
                         花里 隆二
 
クラブに入会して初めてのロータリー財団委員長を拝命しました。
自分も勉強がてら理解を深めていきたいと思います。
今回は、Eクラブのロータリー財団の補助金制度をご紹介したいと思います。
そのためには、寄付の種類や補助金の構成について知ることが大切です。
 
  • 1.寄付の種類
  ロータリー財団への寄付は、年次基金・恒久基金への寄付および使途指定の寄付が
  あります。寄付は、ロータリー財団活動のために集められます。
  地区には、3年前の年次基金の47.5%、前年度の恒久基金からの収益がDDFとして
  配分されます。DDFは、地区補助金に50%、グローバル補助金に50%が配分されます。
 ①年次基金
  毎年会員にお願いしている寄付で3年間資金運用され、その収益がロータリー財団
  運営や、寄付増進のための費用にあてられます。3年後寄付金のすべてがロータリ
  ー財団活動に使われます。その配分の方法は、以下の3つ
 ・WF(Word Fund:国際的な財団活動のための資金):47.5%
 ・DDF(District Designated Fund:地区の財団活動のための資金):47.5%
 ・財団本部運営資金:5%
  DDFは、地区で使途を決めて活動できる資金となります。
 ②恒久基金
  恒久基金への寄付は将来にわたって資金運用され、元金には手をつけられません。
  運用収益は、翌年度の年次寄付と同様、WFとDDFに50%ずつ配分されます。
  恒久基金への寄付者をベネファクター(後援者)として認証します。
 ③使途指定寄付
  プログラムを指定して寄付するものです。ポリオプラスへの寄付や災害復興のため
  の寄付はこれにあたります。この寄付は、個人年次寄付の目標額にカウントされ
  ポールハリスフェローの認証にもカウントされます。
 
  • 2.補助金の構成
  助金の構成は、地区補助金・グローバル補助金・パッケージグラントの3つに
  構成されており、その補助金の下に、人道的プロジェクト、職業研修チーム(VTT)
  奨学金の3つのプログラムがあります。
 ①地区補助金
  DDFの50%以内を地区補助金に振り分けることができ、地区の裁量で社会奉仕
  国際奉仕を実施できる。地区は財団に申請し、クラブは、地区に申請する。
  ②グローバル補助金
  DDFの50%以上をグローバル補助金に割り振ることができる。プロジェクトは
  6つの重点分野に限られ、地区またはクラブがここに財団に申請し、承認されて
  からプロジェクトを実施する。現金寄付とDDFに対してWFをマッチングする。
 ③パッケージ・グラント
  ロータリー財団承認のもと、戦略パートナーの提案するプロジェクトに参加する。
  世界での年間補助金件数には上限がある。地区はDDFを寄贈できるが、原則、
  クラブと地区の財政負担はない。
  
  • 3.地区補助金の内容
 ①概要
  DDF(District Designated Fund:地区の財団活動のための資金)の50%以内を地区補
  助金に割り振ることができ、地区の裁量で、人道的・教育的に関わりなく社会奉仕
  と国際奉仕プロジェクトを実施できる。
  DDFのみが財源で、財団からのWF(Word Fund:国際的な財団活動のための資金)に
  よるマッチングはない。。
  最終報告をしないと、次の地区補助金を申請できないので、比較的短期間のプロ
  ジェクト。補助金を受け取ってから24カ月以内に完了しなければならない。
  地区が一括して受け取った補助金をクラブに授与して、なお残金があり、ロータリ
  ー財団に返却した場合、DDFとして戻るが地区補助金には使えない。
 ②事業例
  文化・芸術分野の関する奨学金(海外留学でも地元の大学に行く場合も可)
  経済的に困っている学生への学費の支援
  職業研修チームの派遣(期間・人数ともに自由)
  職業訓練の支援
  海外クラブとの協力事業(災害支援含む)
  地元地域社会での奉仕事業(災害支援含む)
  ロータリークラブのない国での奉仕事業
  講演や駅前の美活動
 ③使ってはいけないこと
  人種・性別・言語・宗教を理由とした差別的なこと
  政治・宗教に関わること
  宗教的な行事支援
  妊娠中絶・性別決定等の関する活動の支援
  インターアクト・ローターアクト。ロータリー友情交換・RYLA 、青少年交換など
  国際ロータリープログラム支援
  武器の購入
 
4.グローバル補助金の内容
 ①概要
  6つの重点分野(平和と紛争予防/解決・水と衛生設備・疾病予防と治療・母子の保健
  基礎教育と識字率向上・経済開発と地域開発)に該当するプロジェクトであること。
  DDFと現金に対してWFを組み合わせてその合計が財源となる。
  プロジェクト1件ごとに申請し、長期にわたること。
  持続性のある成果をあげ、かつ、その成果を測ることができること。
  2カ国以上のクラブまたは地区が参加する。国際規模のプロジェクトのみ
  ホストスポンサーと先方のスpんさーの両者が必要
   事業総額は30000ドル以上
 ②事業例
   ・6種類の重点分野を専攻する奨学金(1年から4年間:奨学金3万ドル以上)
    財団が奨学生を承認
  ・6種類の重点分野に関する職業研修チームの派遣
    メンバー2名以上、リーダーで上限なし
   期間自由、事業総額3万ドル以上
 ・6種類の重点分野に関する大規模な人道的プロジェクト
  外国のクラブや地区と協同で実施する。
  協同提唱者は、実施国側、援助国側で、それぞれいくつあってもいいが、primaryは
  それぞれの国に1つである。
 ③使ってはいけないこと
  人種・性別・言語・宗教を理由とした差別的なこと
  政治・宗教に関わること
  宗教的な行事支援
  妊娠中絶・性別決定等の関する活動の支援
  インターアクト・ローターアクト。ロータリー友情交換・RYLA     、青少年交換など
  国際ロータリープログラム支援
  武器の購入
 
  • 5.パッケージ・グラントの内容
 ・財団と戦略パートナーと合同で、重点分野に該当するプロジェクトを実施する。
 ・資金は100%WFと戦略パートナーからもたらされるが、DDFを使うこともできる。
  DDFとWFを同時には使えない。
 ・戦略パートナーについては、ロータリー財団と6種類の重点分野のいずれかを専門と
  する団体と1年以上の協力関係を結び、財団委員会で承認する。
 ・現在の戦略パートナーは、アガ・カーン大学・マーシーシップス・ユネスコ教育研究 
  所である。
 
6.寄付の推進
  我々会員の寄付が実際、戻ってきて有効活用ができるシステムになっていますので
  寄付したことが損をするということがありません。まずは、少額でも年次寄付を
  Eクラブ全員が実施いただくことが、ロータリー財団事業を拡大・継続することに
  つながりますので、ご理解とご協力の程、よろしくお願いします。
                                  以 上

出席報告副幹事 今福 修吾

第14回例会(通算353回例会)
会員数 出席義務会員数 出 席
会員数
出席免除会員数 メーキャップ出席会員数  出席率
     16       16       12       0     1    81.25%
第13回例会(通算352回例会)
会員数 出席義務会員数 出 席
会員数
出席免除会員数 メーキャップ出席会員数  出席率
     16       16       13       0     1    87.5%
第12回例会(通算351回例会)
会員数 出席義務会員数 出 席
会員数
出席免除会員数 メーキャップ出席会員数  出席率
     16       16       13       0     1    87.5%
第11回例会(通算350回例会)
会員数 出席義務会員数 出 席
会員数
出席免除会員数 メーキャップ出席会員数  出席率
     16       16       11       0     2    81.25%
第10回例会(通算349回例会)
会員数 出席義務会員数 出 席
会員数
出席免除会員数 メーキャップ出席会員数  出席率
     16       16       13       0     0    81.25%

<メークアップ報告>
 第14回例会(通算第353回例会)にメークアップされたのは、
 4名(地区内3名、地区外1名)でした。

 丸山 健太郎さん(鹿児島中央RC)
 吉田 健朗さん  (鹿児島中央RC)
 二見 康之さん  (都城RC)
 佐藤  理さん  (倉敷RC)

今月の誕生者

11月に誕生日を迎える会員は、以下の2名です。
お誕生日おめでとうございます。

池 海英さん 22日
花里 隆二さん 26日



今週の例会の質問と課題

今週の例会の質問と課題は・・・

例会の質問

第14回例会(通算353回例会)

第 10 条 会長の指名と選挙
10.020. 会長指名委員会
10.020.1. 組織方法
会長指名委員会は、34 のゾーンから以下のように選挙された 17 名の委員によって構成される。
(a) 偶数の年には、各奇数ゾーンが委員会の委員を選ぶものとする。
(b) 奇数の年には、各偶数ゾーンが委員会の委員を選ぶものとする。

 上記は、国際ロータリー細則第10条に書かれていることを
知っていましたか。

例会の課題(感想)

Q1,Q2,Q3の質問からお好きな項目を選んでお書きください。

Q1)「メインプログラム」についてご意見・ご感想。/

Q2) 例会に参加された感想、会長挨拶、委員会報告等についてのご意見・ご感想。/

Q3)近況、日常の何気ない出来事などを自由に。/


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