ロータリーE-クラブは一般のクラブ(Traditional Club)とその活動に於いて異なるところはありません。
毎週例会を開き、奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を深めます。
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ロータリーに関する資料を集めてみました。参考にしてください。

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第24回例会(通算第325回例会)

例会の開催期間:2022年1月31日正午 ~ 2022年2月 6日正午
21-22年度RIテーマ 「奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために」
21-22年度2730地区テーマ 「ロータリーの原点に立ち、誇りと自信を持って行動しよう!」

例会プログラム

四つのテスト

ロータリーの目的

「ロータリーの目的」

ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある。

1.知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。
2.職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事は全て価値あるものと認識し、
  社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。
3.ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、
  日々、奉仕の理念を実践すること。
4.奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、
  親善、平和を推進すること。

付記
「ロータリーの目的」の4つの項目は、等しく重要な意味を持ち、また同時に行動を
 おこさなければならないものであるということで、RI理事会の意見が一致した。
 (ロータリー章典26.020)

ロータリーソング










君が代


会長の時間

会長の時間会長 柴田 伸久

2730ジャパンカレントロータリーEクラブの2021-22年度第24回例会(通算325回例会)
を開催いたします。
 
 今週は、マイロータリーに掲載されている「ジョーンズRI会長エレクトが2022-23年度会長テーマを発表」の記事を先にご紹介します。
 
 
【ジョーンズRI会長エレクトが2022-23年度会長テーマを発表 (内容抜粋)】~~~~
 
 ウィンザー・ローズランド・ロータリークラブ(カナダ・オンタリオ州)会員であるジェニファー・ジョーンズ国際ロータリー会長エレクトは、1月20日、次年度の地区ガバナーに向けた講演をオンラインでライブ配信し、2022-23年度の会長テーマ「イマジン  ロータリー」を発表しました。ジョーンズ氏は講演の中で、世界にもたらせる変化を想像して大きな夢を描き、その実現のためにロータリーの力とつながりを生かすよう呼びかけました。
 
「想像してください、私たちがベストを尽くせる世界を。私たちは毎朝目覚めるとき、その世界に変化をもたらせると知っています」
 
 
<果たしがいのある責任を会員が担えるように>
 会員の積極的な参加を促すために、ロータリーには「適応と改革」が必要だとジョーンズ氏は述べ、例として自身が住む町について語りました。ウィンザー市はかつて、カナダの自動車産業の中心地でしたが、工場の閉鎖により数千人が職を失い、市は改革を迫られました。自動車工場が新しい部品やモデルを開発するのと同じように、同市は改革を実施。その結果、現在は農業関連産業と、医療や宇宙航空の技術をリードする都市となりました。
 「ロータリーでの私たちの中心的な役割は、各会員の参加を促すための適切な”部品”を見つけること」とジョーンズ氏。「詰まるところ、大切なのは会員にとっての心地よさと配慮です」
 積極的な参加こそが会員の維持にとって重要であり、会員がロータリーに何を期待するかを尋ねた上で、果たしがいのある責任を会員に与えることが必要だとジョーンズ氏は述べます。
 「ロータリーでの参加型の奉仕、人間的成長、リーダーシップ開発、生涯にわたる友情こそが、目的意識と熱意を生み出します」
 変化を受け入れることは、新しいクラブのモデルを受け入れること、と語るジョーンズ氏は、次年度に革新的なクラブまたは活動分野に基づくクラブを少なくとも二つ設立することを次期ガバナーに求めました。「クラブとロータリーでの体験に満足してもらえるように、会員が積極的に参加できるようにしましょう」
 
 
 「私たちには皆、夢があります。しかし、そのために行動するかどうかを決めるのは私たちです」。こう述べたジョーンズ氏は、ロータリーのような団体がポリオの根絶や平和の実現といった大きな夢を抱くなら、「それを実現させる責任は自分たちにある」と語り、次のように締めくくりました。「昨日のことをイマジン(想像)する人はいません。それは未来を描くことです」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 
 次年度の会長テーマが「イマジン ロータリー:世界にもたらせる変化を想像して大きな夢を描き、その実現のためにロータリーの力とつながりを生かす」となるということで、私はロータリーを取り巻く様々な困難な状況をイマジネーションの力で解決を図りながら前に進ん行こうという会長エレクトの力強い想いを感じました。
 
 私は、人前で発表や講話などをするときや家族旅行などにおいてもよくイメージトレーニングをします。実際の自分の話すことや行動することを頭の中で一通りイメージしてみて、想像できる範囲のイレギュラーなどへの対応なども考えておいたりもします。こうすることで本番の時に少しでもアタフタしないようになったり、自分の思っていることを整理して相手に説明できるようになったりするのではないかと考えているからです。
 人は先のことを想像することによってゴールを明確にできたり、「こうなったらいいな」ということを具体的に言語化して事前に説明できるようになるのではないかと思います。
 
 2月5日のプロバスケットボール観戦招待事業においては、未来を担う青少年の皆さんがプロバスケの試合を観て、何か良い影響を感じ取ってもらったりプロバスケチームを通じて地域のことをもっと好きになったりしてくれるのではないかと「想像」しながら取り組んでいるものではないかと思っています。しっかりと目的を見据えた活動として成立していると思っているので、皆さん自信をもって実行していきましょう。
 
 ジョーンズ会長エレクトの話しの最後に「想像することは未来を描くことだ」と受け取れる言葉がありました。
 楽しい未来、より良い未来を想像し、そうなるために今何をしなければならないかを考えていければと思います。
 
 
  今週も皆さまの人生が豊かなものとなりますように。

 

幹事・委員会報告

幹事報告幹事 花里 隆二

2021-2023年度 第24回(通算第325回例会)幹事報告
 
  • 1. Eクラブ会員への幹事まで返信・回答依頼事項
なし
 
  • 2. Eクラブ会員へのクラブ内の連絡事項
①日時:2022年2月5日プロバスケット観戦招待事業(姶良市)
 場所:姶良市総合体育館
 対象:姶良市・霧島市の小中学校対象
②日時:2022年2月6日宮崎ポリオ募金 → 延期
 場所:宮崎市イオン
 その他:ロータリー奉仕デー対象イベント
 
  • 3. Eクラブ会員への他クラブからの連絡事項
  なし
 
  • 4. Eクラブ外・地区行事関連の連絡・確認事項
①クラブ活性化セミナー → 延期
  日時:2022年1月9日(日)12:30~
  場所:ホテル中山荘
  対象:会長・幹事・会長エレクト・幹事エレクト、その他希望する会員
  出席:中村会長エレクト、花里
  登録料:1000円(1人)
  その他:昼食希望者は、お弁当(1000円)準備する。
②宮崎県西部グループIM
 日時:2022年2月23日(水)ZOOM開催
 場所:宮崎県小林市
 その他:Eクラブ協力依頼あり
③第50回ローターアクト地区年次大会
  日時:2022年2月26日(土)~27日(日)
  場所:国分京セラホテル(霧島市) 
  出欠:2022年1月19日までにローターアクト地区幹事に報告する。
  その他:詳細は先日送付の文書を確認お願いします。
2021-22年度(2022-23年度実施)地区補助金審査会(ZOOM開催)
 日時:2022年3月5日(土)13:00~15:00(質疑5~10分程度)
 出席:今福会計、廣田奉仕プロジェクト委員長

 
④今後の行事(クラブ内・地区行事列挙)
 ・2022年 1月 9日クラブ活性化セミナー 延期
  ・  〃 2月 5日プロバスケット観戦招待事業(姶良市)
 ・  〃 2月 6日宮崎ポリオ募金(宮崎市イオン)延期※ロータリー奉仕デー
  ・  〃 2月23日IM(宮崎西部:小林市)※Eクラブ協力依頼ありZOOM開催
 ・  〃 2月26日~27日第50回ローターアクト地区年次大会
 ・  〃 3月  5日~6日 理事会(福岡)桐明会員了解済
 ・  〃 3月 5日地区補助金審査会(Zoom)
 ・  〃 3月12日チーム研修セミナー(地区役員参加)
 ・  〃 3月21日第8期RLI-DL研修セミナー
 ・  〃 3月26日PETS(会長エレクト参加)
 ・  〃 4月23日鹿児島ポリオ募金(鹿児島市山形屋前)&懇親会(ゲスト参加)
      ※4月10日(日程第2候補)
 ・  〃 4月24日地区研修協議会
 ・  〃 5月20日~22日地区大会(本会議21日~)
   ・  〃 6月19日or26日クラブ創立記念例会(2021-22年度最終例会)
 
 
  • 5. 例会プログラムについて
例会プログラム計画が、各会員への配信されておりますので、例会が滞りなく行われ  
ますように、例会プログラム委員会用のメールに提出のご協力をお願いします。
①提出期限:例会日10日前
②提出先:SAA中村  泉、例会プログラム委員長 吉永由香
③例会プログラム委員会メール:rec2730.reikai@gmail.com
 
  • 6. メークアップ連絡について
①自クラブ以外の他クラブの例会や行事でメークアップ補填する例会は、証明書や
 証明になる書類を添付して、補填する例会を連絡する。
②自クラブのリアル例会や行事でのメークアップは、補填する例会を連絡する。
③報告先:幹事 花里隆二と副幹事 無漏田 幸呼まで
 
 
 
                                以 上

 

委員会報告



   

メインプログラム

青少年が学び、奉仕する「奉仕学習」例会プログラム委員会

青少年が学び、奉仕する「奉仕学習」 
  例会プログラム委員会
 
今週のメインプログラムは、My Rotalyより「奉仕学習」についての投稿をご紹介致します。
 
先日、ローターアクトクラブの前田地区代表の卓話の中に「地区の役員を担う人材が年々減少している点が問題と感じている。地区の総会員数に対し、地区行事参加率が下がっている事と、私を含めた地区役員経験者が次代の地区役員を確保できていない事が原因ではないか。」との記載がありました。
 
そこで今週の例会では、この「奉仕学習」に関する感想の他、地区行事に参加する意義、参加して感じること、また、地区役員経験者の方(ロータリークラブ、ローターアクトクラブ)は、引き受けたきっかけ、そこで得たもの、地区役員を引き受けて自分がどう変わったか(考え方、取り組み方、得たもの等)、どのように学んだか(ロータリアンからの指導、研修等)などをご回答ください。
 
 
社会奉仕と学習を組み合わせた新たなアプローチ

By ケイトリン・カンジャロッシ(国際ロータリー プログラム・参加促進担当スタッフ)

https://rotaryblogja.files.wordpress.com/2021/06/n1voehraomrivbil.jpg?w=640

 ロータリーの青少年プログラムに参加する若者の数は、年に35万人以上。しかし、ロータリーでは最近まで、これらの若者による奉仕活動への参加を促す直接的な手段がありませんでした。2019年春に国際ロータリーの青少年プログラム担当部に入局した私は、この事実に驚きました。
ロータリーでは、インターアクター、RYLA参加者、青少年交換学生や、指導する大人たちに対して「奉仕に参加しましょう」と呼びかけながら、奉仕活動を始める方法や、どのようなプロジェクトが実施できるのか、参加をどう促せるのかなど、必要なガイダンスを提供していなかったのです。
そこで私は、青少年による奉仕活動への参加促進や青少年・指導者向けのリソース開発を専門とするNational Youth Leadership Council(NYLC)との新たな協力のチャンスに飛びつきました。
NYLCが持つ豊富なスキルと知識を借りながら、私たちはこの1年、青少年による奉仕参加の画期的なアプローチ、「奉仕学習」を取り入れた新しい資料の作成に取り組んできました。「奉仕学習」とは、社会奉仕と学習を組み合わせることで、若い人たちが地域社会に変化を生み出すことを可能にします。また、学業の成績向上や市民としての責任感の育成に直接結びつくことも実証されています。
私たちはNYLCとともに、青少年と成人アドバイザー向けに、結果重視型のインタラクティブな資料を開発しました。以下は、奉仕学習について知っておくべき3つのポイントです:

  1. 青少年主導型である:成人アドバイザーが指導を行いますが、奉仕体験を主導するのは青少年たちです。青少年たちはそこで、地域社会の調査、行動計画の立案と実施、奉仕プロジェクトのインパクトの評価などを通じて、実社会で役立つリーダーシップスキルを学びます。
  • 青少年のスキルを磨く:奉仕学習を通じて、青少年がライフスキル(日常生活に役立つ技能)を身につけられることも実証されています。こうしたスキルには、批判的に考える力、自己管理能力、率先力などがあります。
  • 地域社会に持続可能なインパクトをもたらす:参加する青少年は、地域社会の真のニーズを調べてそれに取り組み、変化を生み出し、そのインパクトを持続させるための方法を学びます。
クラブや地区で若いリーダーを育てるために、早速「奉仕学習」を始めませんか?まずは、ロータリーのラーニングセンターからオンラインコースとインタラクティブなワークブックをご覧ください。
 

  
 

 

出席報告副幹事 無漏田 幸呼

第23回例会(通算324回例会)
会員数 出席義務会員数 出 席
会員数
出席免除会員数 メーキャップ出席会員数  出席率
     16       16       14       0     0    87.5%
第22回例会(通算323回例会)
会員数 出席義務会員数 出 席
会員数
出席免除会員数 メーキャップ出席会員数  出席率
     16       16       13       0     1    87.5%
第21回例会(通算322回例会)
会員数 出席義務会員数 出 席
会員数
出席免除会員数 メーキャップ出席会員数  出席率
     16       16       12       0     1    81.25%
第20回例会(通算321回例会)
会員数 出席義務会員数 出 席
会員数
出席免除会員数 メーキャップ出席会員数  出席率
     16       16       11       0     1    75.0%


<メークアップ報告>
 第23回例会(通算第324回例会)にメークアップされたのは、
 1名(地区内0名、地区外1名)でした。
   川原 勝壽さん   (佐原RC)

  

  

今月の誕生者

1月誕生日を迎える会員は、以下の1名です。
お誕生日おめでとうございます。

20日 今柳田 幸代さん


今週の例会の質問と課題

今週の例会の質問と課題は・・・

例会の質問

第23回例会(通算324回例会)

9.060. 地区大会における代表議員の選挙

9.060.4. 代表議員と補欠議員の選出
地区大会にて過半数の票を得た候補者を規定審議会と決議審議会の代表議員とする。候補
者が 2 名しかいない場合、過半数が得られなかった候補者を補欠とし、代表議員が務めを果
たせない場合にのみ、この補欠がその任に就く。投票手続は第 12.050.節および第 12.050.1.
項の規定に従うものとする。


上記は、国際ロータリー細則第9条に書かれていることを
知っていましたか。



例会の課題(感想)

Q1,Q2,Q3の質問からお好きな項目を選んでお書きください。

Q1)「メインプログラム」についてご意見・ご感想。/

Q2) 例会に参加された感想、会長挨拶、委員会報告等についてのご意見・ご感想。/

Q3)近況、日常の何気ない出来事などを自由に。/


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