ロータリーE-クラブは一般のクラブ(Traditional Club)とその活動に於いて異なるところはありません。
毎週例会を開き、奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を深めます。
ロータリー資料室

ロータリーに関する資料を集めてみました。参考にしてください。

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第19回例会(通算第320回例会)

例会の開催期間:2021年12月13日正午 ~ 2021年12月19日正午
21-22年度RIテーマ 「奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために」
21-22年度2730地区テーマ 「ロータリーの原点に立ち、誇りと自信を持って行動しよう!」

例会プログラム

四つのテスト

ロータリーの目的

「ロータリーの目的」

ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある。

1.知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。
2.職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事は全て価値あるものと認識し、
  社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。
3.ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、
  日々、奉仕の理念を実践すること。
4.奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、
  親善、平和を推進すること。

付記
「ロータリーの目的」の4つの項目は、等しく重要な意味を持ち、また同時に行動を
 おこさなければならないものであるということで、RI理事会の意見が一致した。
 (ロータリー章典26.020)

ロータリーソング










君が代


会長の時間

会長の時間会長 柴田 伸久


 2730ジャパンカレントロータリーEクラブの2021-22年度第19回例会(通算320回例会)
を開催いたします。
  
 先日、京都出張のお昼ご飯に新蕎麦ををいただきました。信州などの蕎麦どころでは10月から12月にかけて秋の新蕎麦がおいしい時期と言われています。基本はうどん派なのでそのときもお昼にうどんをと探していたのですが、お店の看板の「新蕎麦あります」の文字に負けてしまいました。しかしながら、久しぶりに食べるお蕎麦はとてもおいしく大満足でした。  
 
 そこで、今回は蕎麦に関する「プレイバックRAC」をお届けします。 
  
~プレイバックRAC Vol.6 「清掃活動&蕎麦打ち例会(2002年8月)」~~~
 
 川内ローターアクトクラブでは、3ヶ月に一回ぐらいの頻度で地域の清掃活動を実施していました。この清掃活動も単なる奉仕活動だけではなく、会員増強のイベントとしてもっと楽しくやろうということでいろいろと趣向を凝らしながら実施していました。
 活動終了後のお土産タイムはもちろんのこと、時には「ゴミ拾い大会」としてチームごとに拾ってきたゴミを計量して最も多く拾ってきたチームに賞品を贈呈するなど、インターアクトの高校生の皆さんにも楽しく清掃活動に取り組んでいただいていました。
 
 なかでも一番印象的だったのが清掃活動後に蕎麦打ち体験をするというイベントでした。
 このイベントの発案のきっかけは忘れてしまいましたが、「清掃活動を頑張るとおなかがすくだろう」ということで、薩摩川内市内の蕎麦打ち体験ができるお店で蕎麦を打って食べようとなったのではないかと思います。
 
 当日の朝は川内川沿いの道や市街地を中心に一生懸命に清掃活動を行いました。おなかをすかせる為にいつもより多めに歩いたのではなかったでしょうか。
 
  片づけを終えていざ蕎麦打ち体験へ。
 薩摩川内市内から車で数分のところのオープンして間もない新しいお蕎麦屋さんに蕎麦打ちの予約をしておき、清掃活動参加者全員で蕎麦打ちに挑戦しました。
 始めは店長さんから見本を見せていただき大体の工程を教えていただいた後、二人一組に分かれて粉から麺にするまでを体験しました。