ロータリーE-クラブは一般のクラブ(Traditional Club)とその活動に於いて異なるところはありません。
毎週例会を開き、奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を深めます。
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ロータリーに関する資料を集めてみました。参考にしてください。

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第17回例会(通算第318回例会)

例会の開催期間:2021年11月29日正午 ~ 2021年12月 5日正午
21-22年度RIテーマ 「奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために」
21-22年度2730地区テーマ 「ロータリーの原点に立ち、誇りと自信を持って行動しよう!」

例会プログラム

四つのテスト

ロータリーの目的

「ロータリーの目的」

ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある。

1.知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。
2.職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事は全て価値あるものと認識し、
  社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。
3.ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、
  日々、奉仕の理念を実践すること。
4.奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、
  親善、平和を推進すること。

付記
「ロータリーの目的」の4つの項目は、等しく重要な意味を持ち、また同時に行動を
 おこさなければならないものであるということで、RI理事会の意見が一致した。
 (ロータリー章典26.020)

ロータリーソング










君が代


会長の時間

会長の時間会長 柴田 伸久


 2730ジャパンカレントロータリーEクラブの2021-22年度第17回例会(通算318回例会)を開催いたします。
 
 先週、先々週と2週連続で東京出張がありました。飛行機での移動でしたがコロナウィルス感染拡大が落ち着いている影響でしょうか、どの便も満席近い搭乗率となっておりました。
 航空会社も感染拡大防止策として搭乗者をグループ分けし間隔を空けての乗り降りを呼びかけ乗客の皆さんもそれに素直に従っておりコロナ禍前よりスムーズな乗り降りができているように思いました。また、搭乗時に手荷物を預けるのも完全セルフサービスみたいなことになっており誰とも接触せずに預けられてしまい大変驚きました。
 コロナ感染防止と言いながらいろいろな対策が行われることは社会活動をスムーズにすることにつながっていることを実感した次第です。
  
 さて、今週の会長の時間は、「しばさんぽ」の第5弾をお届けします。 
 
 
~~ 「しばさんぽ No.5 白川郷 編」 ~~~~~~
 
 第5回目は白川郷の旅をご紹介します。
 
 これもずいぶん前の話になってしまいますが、2011年9月に職場の出張のプラスアルファの慰安旅行で岐阜県にある白川郷を訪れました。
 
 名古屋での仕事を終えレンタカーを借りて北上し岐阜県白川村を目指しました。
 私が運転していたのですが当日はとても気持ちがよいドライブ日よりで、後部座席で寝ている先輩方をミラーで確認しながら約2時間程度で白川郷に到着しました。
 
 白川郷は日本の原風景ともいうべき美しい景観をなす合掌造りの集落が評価され、1976年に重要伝統的建造物群保存地区として選定され、さらに1995年に五箇山(富山県)と共に白川郷・五箇山の合掌造り集落として、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。
 近年では、世界遺産に登録されたことで知名度が増し、また交通網の整備により国内外から毎年多くの観光客が訪れるようになり、日本の原風景である農村文化・生活・暮らしを深く感じることができる「日本の故郷」のような場所となっています。
 
 始めに高台にある展望台を訪れました。そこからは白川郷全体を見渡すことができ、山あいの平地に身を寄せ合うように合掌造りの家々が立ち並ぶ風景を見ることができ、まさに日本の原風景に出会うことができたように思いました。
 
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 次に麓に降り、白川郷の町並みを散策しました。合掌造りの民家の間を歩いていくのですが、いくつかの民家は中の造りを見させていただけるようになっており、住民の方々の協力でこの観光資源が培われていることが分かりました。
 お土産物屋さんも多くあり定番の観光地グッズから地元の特産品などを販売しつつ、食べ歩きなども堪能できました。(何を食べたかはすっかり忘れてしまいましたが・・・)
 
 日頃の行いのおかげで天気がとてもよかったこともあり、本当にのどかでゆっくりとした時間を過ごすことができる場所でした。
 
 白川郷の最後に白川八幡神社を訪れました。どこか凛とした空気が漂うとても静かな空間がとても印象的でした。
 この合掌造りの集落内に鎮座する「白川八幡神社」は、和銅年間に創建されたという歴史ある名社ですが、近年では人気アニメ『ひぐらしのなく頃に』の舞台モデルになったことから、聖地巡礼に訪れたファンによる力作の絵馬も話題になっているとか。
 毎年10月になると天下の奇祭「どぶろく祭り」が開催され、訪れた参拝客にどぶろくが振舞われているそうです。

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 我々、旅人一行は白川郷の後に、飛騨高山市街地を経由して下呂温泉に宿泊しました。
途中、飛騨牛の握りずしなどの名物も堪能し大変思い出深い旅となりました。
 
 追加で調べたことですが、白川郷では「結(ゆい)」の心を大切にしているそうです。以下、そのコメントを掲載し、しばさんぽのまとめとさせていただきます。
 
 ~ 「結」とは相互扶助のことです。私たちが住む白川郷の生活は、昔から個々の家の助け合いと協力があってこそ成り立つものでした。冬は雪に閉ざされてしまうので、家同士が助け合わないと生きていけないくらい、厳しい自然条件でもありました。そのため、1年を通して様々な暮らし・行事の場面で助け合いが必要とされ、白川郷ならではの相互扶助の関係が築かれていきました。その「結」の心は現代にも、しっかりと引き継がれており、例えば合掌造りの茅葺屋根の吹き替えを、村をあげてみんなで協力しておこなっています。そしてこの共同作業の場は、次の世代へ先人の生活の知恵を伝える貴重な場、きっかけにもなっています。
 そんな「結」の心から、現代が忘れてしまっている「人々が力を合わせて助け合うことの大切さ」と「人と人のつながりや絆の大切さ」を再認識することができるのではないでしょうか。 ~
 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 
今週も皆さまの人生が豊かなものとなりますように。
 

幹事・委員会報告

幹事報告幹事 花里 隆二


                      2021-2022年度 第17回(通算第318回例会)幹事報告
 
  • 1. Eクラブ会員への幹事まで返信・回答依頼事項
    なし
 
  • 2.Eクラブ会員へのクラブ内の連絡事項
 Eクラブ宿泊研修会・年次総会開催
  日時:2021年12月18日(土)13:00スタート
            ~19日(日)午前中12:00まで
  場所:2730地区事務所
  スケジュール
 ・12月18日(土)
  12:30       集合
  13:00~14:00 会員増強について
  14:10~15:10 職業奉仕について
  15:20~16:50 奉仕プロジェクトについて(デイスカッション)
  18:00~      懇親会
 ・12月19日(日)
   9:30~10:30 理事会
  10:40~11:40 年次総会
  11:40~12:00 プレゼント交換会
  12:00       解散

 
  • 3. Eクラブ会員への他クラブからの連絡事項
  なし
 
  • 4. Eクラブ外・地区行事関連の連絡・確認事項
   ① 井福ガバナー歓迎・都城4RC・Eクラブ合同懇親会の開催
     日時:2021年12月3日(金)18:00~
     場所:都城ロイヤルホテル
     参加:吉永会員
   ②宮崎県西部グループ8RC会長幹事会
     日時:2021年12月15日(水)19:00~
     場所:ホテル中山荘
     会費:5000円(人頭割りして後日請求)
     出欠:2021年12月7日まで
    ③2021-22年度 第50回ロータリー研究会(オンライン視聴)
     日時:2021年12月8日(水)15:00~16:45
     詳細は、メールにて連絡済です。
    ④クラブ活性化セミナー
     日時:2022年1月9日(土)12:30~
     場所:ホテル中山荘
     対象:会長・幹事・会長エレクト・幹事エレクト、その他希望する会員
     登録料:1000円(1人)
     その他:昼食希望者は、お弁当(1000円)準備する。
     出欠:2021年12月24日まで

 
     ⑤今後の行事(クラブ内・地区行事列挙)
    ・2021年12月 3日井福ガバナー歓迎・都城4RC・Eクラブ合同懇親会
    ・  〃  12月15日宮崎県西部グループ8RC会長幹事会
    ・  〃  12月18日~19日クラブ研修・年次総会
    ・2022年 1月 9日クラブ活性化セミナー

    ・  〃   *月 *日ポリオ募金活動(宮崎市:イオン)
    ・  〃   2月 5日IM(宮崎南部)
      ・  〃   2月 5日プロスポーツ観戦招待事業(姶良市)
    ・  〃   2月20日IM(鹿児島A,B)
      ・  〃   2月23日IM(宮崎西部)※Eクラブ協力依頼あり
    ・  〃   2月26日IM(宮崎北部)
    ・  〃   3月  5日or19日or20日 理事会(福岡)
    ・  〃   3月 6日ロータリー奉仕デー海岸美化清掃
          (※別日程のポリオ募金をロータリー奉仕デーとする)
    ・  〃   3月12日チーム研修セミナー(地区役員参加)

    ・  〃   3月23日・26日IM(宮崎南部)
    ・  〃   3月26日PETS(会長エレクト参加)
    ・  〃   4月**日ポリオ募金活動(鹿児島市:山形屋)
    ・  〃   4月24日地区研修協議会
    ・  〃   5月20日~22日地区大会(本会議21日~)
  ・  〃   6月19日or26日クラブ創立記念例会(2021-22年度最終例会)

 
  • 5. 例会プログラムについて
    例会プログラム計画が、各会員への配信されておりますので、例会が滞りなく行われ  
    ますように、例会プログラム委員会用のメールに提出のご協力をお願いします。
   ①提出期限:例会日10日前
   ②提出先:SAA中村  泉、例会プログラム委員長 吉永由香
   ③例会プログラム委員会メール:rec2730.reikai@gmail.com
 
  • 6. メークアップ連絡について
   ①自クラブ以外の他クラブの例会や行事でメークアップ補填する例会は、証明書や
    証明になる書類を添付して、補填する例会を連絡する。
   ②自クラブのリアル例会や行事でのメークアップは、補填する例会を連絡する。
   ③報告先:幹事 花里隆二と副幹事 無漏田 幸呼まで
 
 
 
                                以 上

                 

    

             

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委員会報告



   

メインプログラム

ガバナーアドレス国際ロータリー第2730地区 カバナー 井福博文

  2021-22年度 国際協議会とRI会長テーマについて
(公式訪問用)
         国際ロータリー第2730地区
                                           カバナー 井福博文
 
今年度のRI会長はインド、カルカッタ-マハナガル・ロータリークラブのシェカール・メータさんです。
メータ会長はロータリーの原点である「超我の奉仕」というロータリーの標語に大きな感銘を受け、常に人生の羅針盤としてこられました。この言葉は、人びとを思いやり、分かち合うことの大切さを教えてくれました。自身にとって奉仕とは、自分よりもほかの人のことを先に考えることです。私達には、自分よりも先に、人のことを考える心構えがあるでしょうか? ロータリアンである私たちにとって大切なのは、それだけです。
多くの奉仕プロジェクトに係わり、奉仕に目覚めたことで私は単なるロータリークラブ会員から、ロータリアンになった。と自身の経験を語られ、奉仕にはロータリアンのDNAがあると話されました。

ほかの人のために生き、世話をし、奉仕することで誰かの人生を豊かにすることは、自分の人生の最高の生き方です。アルバート・アインシュタインが言ったように、「誰かのために生きてこそ、人生には価値がある」のです。「奉仕は誰かの人生だけでなく、自分の人生も豊かにする」と話されました。
従って、今年度は、人びとのために奉仕し、その人生をより豊かにするために援助することを、呼びかけられました。この理由から、2021-22年度の国際ロータリーのテーマを
         奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために (Serve To Change Lives)
と発表されました。
 
会員増強は引き続き、最も大きな課題です。
過去17年以上、ロータリーの会員数は120万人のまま横ばいとなっています。
力を合わせて、これからの17カ月間でこれを変えようではありませんか。
次年度の夢は、2022年7月1日までに会員数を130万人に増やすことです。ではこの大きな目標をどのように達成できるでしょうか。その答えは、「Each one Bring one」、つまり、今後17カ月間にみんなが新会員一人を入会させるようお願いすることです。私達がすべきことは、17カ月間にたった一人を入会させるよう、各クラブ会長及び全会員にお願いをして下さいと要請されました。私達自身が模範を示し、また地区内のクラブ会長にも模範を示してもらうことを要請されました。(大きな夢に向かう)
これを全てのロータリアンが実行すれば、おのおのが「変革者」となり新たにロータリアンとなる人生を永遠に変えることになるのです。この大きな夢に向かって行くには、計画を立て、目標を定め、その目標を達成するようロータリアン各自にインスピレーションを与えて、やる気を引き出すことです。
その目標とは、会員を増やしてロータリーの参加者基盤を広げるという目標、世界に奉仕を通してより大きなインパクトをもたらすという目標です。地区のロータリアンおよびローターアクターと目標を分ちあい、「もっと行動し、もっと成長する」ための意欲を喚起するという大きな役割を担います。「もっと行動し」とは、より大きなインパクトをもたらす奉仕プロジェクトを意味します。「もっと成長する」とは、会員を増やし参加者の基盤を広げることを意味します。
 
私たちは、「もっと行動してもっと成長する」、そして「もっと行動する」ために「もっと成長する」 という持続可能な好循環が必要なのです。
 

次年度の焦点の一つは「女子のエンパワメント」です。
ロータリーの中核的価値観の一つは「多様性」です。ロータリーのDEI(多様性、公平さ、開放性)に対する信念を表した公式声明もあります。多くの場合、女子は不利な立場(差別・不利益・機会の欠如・児童婚)に置かれることが多く、私たちが女子のエンパワメントに取り組むことが重要です。当然ロータリーはすべての子供に奉仕しますが、特に「女子」に焦点を当てます。世界各地で女子は多くの問題に直面しており、ロータリーはこうした女子が抱える問題に取り組み、それを和らげるように導くことができます。未来の女性リーダーの成功に必要な手段を与えてほしいと述べられました。
女子の教育、健康、経済的発展を確保してよりよい機会の為のスキルを与える
 
もう一つの焦点は、「ロータリー奉仕デー」の実施です。
ロータリーの活動を世界に示し、ロータリアン一人一人がロータリーのブランド大使となるよう奨励されました。また全クラブが参加するように要請されました。「ロータリー奉仕デー」のイベントとして認められるには、次を満たす必要があります。
 
● 二つ以上のRC、RAC、IACによって計画されたもので
  あること。(協力クラブが同じ国か海外かは不問)
● ロータリーの重点分野に一致していること。
● イベントへの関心を高めるため、メディア(FaceBook,Twitter,地元紙など)で周知を行うこと。
● 参加者の少なくとも25%は、現ロータリー会員ではないこと、またイベントは以下の追加のガイドラインのうち少なくとも三つを満たす必要があること。
 
〇 国連が定める国際デー、またはロータリーの特別月間に合わせて、関連トピックに沿ったもの
〇 事前に計画した奉仕活動を通じて、女子のエンパワメントに優先的に取り組む
〇 計画と実施の段階で、ロータリー地域社会共同隊と協力する
〇 少なくとも一つの地元企業、地域団体、政府または自治体と協力する
〇 イベントの主催クラブが地域社会のエンパワメントをどのように継続していけるかについて、地域社会でのディスカッションを行う
〇 家族やあらゆる年齢・能力の参加者が参加できる奉仕の機会を提供する
〇 「世界を変える行動人」のリソースを使用し、#RotaryDaysと#PeopleofActionのハッシュタグを付けて、イベントの写真と成果をソーシャルメディアで紹介する
〇 イベント終了後、クラブ会員ではない参加者へのフォローアップを行い、今後のプロジェクトやクラブ例会に招いて地域社会でのクラブの活動を知ってもらう
 
ロータリーの重点分野に7番目の新しい分野「環境の保全と保護」が追加されます。
次年度からは環境の保全と保護に補助金が使えるようになる
 
最後に     私達には奉仕し、みんなの人生を豊かにするパワーと魔法があります
              奉仕し、みんなの人生を豊かにしていこうではありませんか!
 
以上がRI会長のテーマ趣旨です。
 
                                地区基本方針と活動計画
 
【地区基本方針】
ロータリーの第一標語 Service above Self 「超我の奉仕」、 第二標語 One profits most who serves best 「最もよく奉仕するもの,最も多く報いられる」
この二つの標語こそ的確にロータリーとロータリアンの精神を言い表している言葉はありません。
私はこのロータリーの原点を大切にし、そこに焦点を当てます。
3年前、私達はロータリアン相互でインスピレーションを与えあい、そして地区にインスピレーションを与えてきました(Be the Inspiration)、2年前はそのインスピレーションで世界と地区を繋ぎました。(Rotary connect the World)、そして本年度は奉仕のための機会の扉が開かれました。(Rotary opens opportunities) 。 次年度は開かれた扉の向こうに奉仕のニーズがあるのです。今年度は奉仕の実践です。そのことから2021-22年度地区スローガンを

ロータリーの原点に立ち、誇りと自信を持って行動しよう!
                                                    (Together we can. We are Rotarian.)
と、いたしました。                        
このスローガンの「行動」とはロータリー活動のすべてを指しています。
それはクラブの強化、会員増強、奉仕プロジェクトの計画・実行、ロータリー財団・米山記念奨学会への寄付行為、地区大会への参加、国際大会への参加、等々です。
 
【地区活動計画】
  • ●  RI会長テーマ「奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために」の推進
      ・奉仕は誰かの人生だけでなく、自分の人生も豊かにすることを念頭に、私達が持ってい           るリソースを最大限、奉仕に集中させる。
  • ● 会員基盤の強化とクラブの拡大
     ・もっと奉仕するために、ロータリーの原点である「親睦」「職業互恵」で仲間を支援              し、クラブを強化する。
     ・みんなが新会員一人を入会させる「Each one Bring one」を推進する。
     ・新クラブを設立する(パスポートクラブ・衛星クラブ・その他の新クラブ)             

● ロータリー賞への積極的なチャレンジの推進
     ・クラブ強化のための目標を設定し、目標を達成するよう活動を促すロータリー賞に挑戦         する
  • ● ロータリー財団への寄付推進
     ・補助金を活用して大きなインパクトをもたらす奉仕プロジェクトを実施するため、寄            付・募金活動を推進する。        年次基金への寄付目標     150$米貨/1人
● ポリオ根絶への寄付の推進
     ・世界に約束したポリオ根絶を達成するために寄付・募金活動を推進する。
  • ● ポリオ根絶への寄付目標   30$米貨/1人
  • ● 米山記念奨学会への寄付の推進
     ・日本と世界の架橋となりロータリーの理想とする国際平和の創造と維持に貢献する若い          人を育てる
  • ● 米山記念奨学会への寄付を推進する。
        普通寄付目標      5000円/1人
        特別寄付目標     10000円/1人
  • ● 青少年育成の推進
    ・次世代を担う有能な指導者を育成する。
    ・IAC、RACの会員基盤の強化・拡大を支援し、ロータリーとの関係をさらに強化する。
    ・ロータリー青少年指導者育成プログラム(RYLA)を実施する。
  • ● 公共イメージ向上の推進
    ・会員基盤の強化と向上に資するためにSNS、地元紙、ホームページ等で活動情報を発信        する。
  • ● クラブ奉仕部門の活動の推進
    ・地区クラブ奉仕部門とクラブとの連携を強化する。
    ・クラブの抱えている問題の解決に向けて地区チームで支援する。
  • ● ロータリー奉仕デーおよびIMの実施
  •    ・ロータリーの活動を地域や世界に紹介するため、すべてのロータリアン・ローターアク
  •      ター
  •    ・インターアクターが一般の人々の参加を促し、ロータリー奉仕デーを開催する。
   ・インターシティミーティングを開催する。
  • ● 地区大会への積極的参加の推進
   ・ロータリー年度を祝う地区大会に多くの会員が参加するよう促進する。
  • ● ヒューストン国際大会への参加推進
   ・2022年6月4日~8日、米国テキサス州ヒューストンで開催されるロータリー国際大会に
     多くの会員が参加するよう促進する。

 
 
 
                                        
 

出席報告副幹事 無漏田 幸呼

第16回例会(通算317回例会)
会員数 出席義務会員数 出 席
会員数
出席免除会員数 メーキャップ出席会員数  出席率
     17       16       13       1     0    81.25%
第15回例会(通算316回例会)
会員数 出席義務会員数 出 席
会員数
出席免除会員数 メーキャップ出席会員数  出席率
     17       16       13       1     0    81.25%
第14回例会(通算315回例会)
会員数 出席義務会員数 出 席
会員数
出席免除会員数 メーキャップ出席会員数  出席率
     17       16       13       1     1      87.5%
第13回例会(通算314回例会)
会員数 出席義務会員数 出 席
会員数
出席免除会員数 メーキャップ出席会員数  出席率
     17       16       14       1        0    87.5%





<メークアップ報告>
 第16回例会(通算第317回例会)にメークアップされたのは、
 3名(地区内2名、地区外1名)でした。
 
    田口 真奈美さん  (鹿児島RC)
 島津 久友さん   (都城RC)
 佐藤 理さん      (倉敷RC)

 

   
 
  
  

今月の誕生者


11月誕生日を迎える会員は、以下の3名です。
お誕生日おめでとうございます。

池 海英さん  22日
花里 隆二さん 26日
菊地 平さん  28日



今週の例会の質問と課題

今週の例会の質問と課題は・・・

例会の質問

第17回例会例会(通算318回例会)

9.020.1. 被選資格がない
審議会の投票権を有しない議員、および RI、地区、またはクラブの常勤、有給の職員は、審議
会の投票権を有する議員を務めないものとする。

上記は、国際ロータリー細則第9条に書かれていることを
知っていましたか。

例会の課題(感想)

Q1,Q2,Q3の質問からお好きな項目を選んでお書きください。

Q1)「メインプログラム」についてご意見・ご感想。/

Q2) 例会に参加された感想、会長挨拶、委員会報告等についてのご意見・ご感想。/

Q3)近況、日常の何気ない出来事などを自由に。/


会員専用ページ

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