ロータリーE-クラブは一般のクラブ(Traditional Club)とその活動に於いて異なるところはありません。
毎週例会を開き、奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を深めます。
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ロータリーに関する資料を集めてみました。参考にしてください。

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第14回例会(通算275回例会)

例会の開催期間:2020年10月19日正午 ~ 2020年10月25日正午
20-21年度RIテーマ 「ロータリーは機会の扉を開く」
20-21年度2730地区テーマ 「不易流行 ~ロータリーの基本を堅持し、変化に適応するクラブ~」

例会プログラム

四つのテスト

ロータリーの目的

「ロータリーの目的」

ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある。

1.知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。
2.職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事は全て価値あるものと認識し、
  社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。
3.ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、
  日々、奉仕の理念を実践すること。
4.奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、
  親善、平和を推進すること。

付記
「ロータリーの目的」の4つの項目は、等しく重要な意味を持ち、また同時に行動を
 おこさなければならないものであるということで、RI理事会の意見が一致した。
 (ロータリー章典26.020)

ロータリーソング











君が代


会長の時間

会長の時間会長 今柳田 幸代


2730ジャパンカレントロータリーEクラブの2020-21年度第14回例会(通算275回例会)を開催いたします。
 
 10月も下旬になり、朝夕一段と冷え込むようになり、冬が近づいてきていることを感じる季節になりましたが、皆さま、お元気でお過ごしでしょうか。今年は、コロナの影響で、マスクや手洗い等の感染予防の意識が高いためか、例年よりインフルエンザ感染者が少ないとの報道がありました。コロナ禍での生活は大変ですが、この点においては良いことだなと感じているところです。
 
 今週の会長挨拶は、10月24日の『世界ポリオデー』にちなんで、ポリオに関する内容をお届けしたいと思います。
 
 2020年8月25日に、世界保健機構(WHO)からポリオに関するビッグニュースが流れたことをご存知でしょうか。
アフリカ地域全47カ国において野生型ポリオウイルスが正式に断ち切られた』ことが発表されました。これはロータリーが最優先事項として揚げてきたポリオ根絶に向けた歴史的な前進となります。あとはアフガニスタン、パキスタン2カ国の野生型ポリオウイルスの根絶です。ホルガー・クナークRI会長は「今回の快挙はポリオのない世界に向けた大きな一歩です。しかし闘いはまだ終わっていません。世界のポリオ根絶を実現するには、ロータリー会員と寄付者からの支援、そして医療従事者による懸命な努力が必要とされます」と述べております。
 
 さて皆さん、「TIME」誌の2020年「世界で最も影響力のある100人」について、話を聞かれたことはありますか。日本では、テニスプレーヤーの大阪なおみさんが選ばれたことが話題になっていました。実は、ロータリアンが「TIME」誌の2020年「世界で最も影響力のある100人」の一人に選ばれています。その人は、アフリカにおける野生型ポリオウイルス根絶において活動されたロータリアンで、ツンジ・フンショ氏です。
 フンショ氏は、ナイジェリアのLekkiロータリークラブに所属するロータリアンで、ロータリアン歴は35年で、第9110地区パストガバナーであり、現在インターナショナル・ポリオプラス委員会のメンバーでもあります。2013年以来ナイジェリア・ポリオプラス委員長を務め、ナイジェリアでのポリオ根絶活動の先頭に立ってきた方です。
 フンショ氏は「TIME」誌に次のように語っています。
「ナイジェリアでのポリオ根絶活動は数々の困難に突き当たりましたが、根絶が実現する⽇が必ず来ると信じてやみませんでした。状況が後退するたびに、ロータリーとパートナー団体が解決策を⾒出し、弱い⽴場にある⼦どもたちにワクチンを投与する戦略を⽴ててきたのです」
「確信をもって⾔えることは、ナイジェリアで野⽣型ポリオウイルスを根絶できるなら、どの国でも根絶が可能だということです」
 詳しい内容については、記事を読めるようにいたしましたので、ぜひお読みください。

TIME』誌が選ぶ「世界で最も影響力のある100人」にロータリアンのツンジ・フンショ氏
 
 近年、ロータリーは公共イメージに力を入れており、活動をより多くの方に知っていただき、より多くの人に理解していただき、仲間を広げ、支援の輪を広げていこうという流れなのだと理解しています。今回「TIME」誌で取り上げられたことは、本当に大きな広報になったのではないかと思います。
 
 ポリオ根絶のための活動として、私たちのクラブでも創立以来、毎年街頭募金に取り組んできました。私たちの活動もこの歴史的な一歩の一部を担ったかと思うと、感慨深いものです。ホルガー・クナークRI会長がおっしゃるように、闘いはまだ終わったわけではありません。2020年はアフガニスタンで52ケース、パキスタンで77ケースが報告されています。この2国における野生型ポリオウイルス根絶に向けて、これからも力を尽くしていきましょう。
 
今週も皆さまにとって、良い一週間になりますように。


幹事・委員会報告

幹事報告幹事 東 岳也

幹事報告をいたします。
 
【Eクラブに関する報告】
 ■ クラブから
  ・ 理事会開催日程調査(理事の方々:締め切り10月11日)
   ※10月4日のメールで送信しておりますのでご確認ください。
 
【地区及び分区に関する報告】
 ■ 財団室NEWS・地域社会の経済発展月間リソースの送信について
   10月3日のメールで送信しておりますのでご確認ください。
 
 ■ 2023-24年度ガバナーの選出について
   津野田兼吾会員(延岡中央ロータリークラブ)
   ※詳細は9月25日送信のメールをご確認ください。
 
 ■ 地区社会奉仕委員会研修会の開催について
   2020年10月18日(日) 13時~15時
   メインホテル5F シャインホール 登録料 2,000円
   ※廣田委員長が出席されます
   
 ■ ガバナー月信10月号の配信について NEW!
   ※詳細は10月10日送信メールをご確認ください。
 
 ■ 地区大会日程の変更について
   旧 2020年11月13日(金)~15日(日)
   新 2021年5月14日(金)~16日(日)
     国立大学法人鹿屋体育大学、ホテルさつき苑
 
【Eクラブ内 連絡事項】
 ■ 例会プログラムについて
  クラブ会員の皆様へ例会プログラム委員会から、「例会年間計画」を、各会員へメールが
  送られておりますので、例会が滞りなく行われますよう、ご協力をお願いいたします。
    提出期限:原則例会開始日の10日前
    提出先 :SAA 柴田 伸久 例会プログラム委員長 吉永由香
 
  ■ メークアップの連絡について
   クラブ会員の出席については、副幹事で年間を通じて集計させて頂いており、自クラブの
  例会に出席できなかった時は、メークアップされるようお願いします。
   メークアップされた会員につきましては、必ずメークアップされた出席証明書を副幹事
  花里までメール等で報告ください。

委員会報告会計 今福 修吾

RID2730地区R財団補助金管理セミナー(Zoom開催)受講報告
会計 今福 修吾
 
 
1 日 時:2020年10月3日(土)13:30~16:30
 
2 参加者:80名程度(地区役員含む)
 
3 主なセミナーの内容
(1)開会あいさつ(風呂井 敬 ガバナー)
   ο新型コロナウイルス感染症の影響により、ガバナー公式訪問が遅れており、12月
    中旬に完了する見込みである。
   ο各クラブ取り組み状況を確認させていただいているが、どのクラブも会長を中心に
    一丸となって先進的な活動をされており、とても感動している。
   οロータリー財団は、6代目アーチ・C・クランフ会長が「社会奉仕の分野で何か良い
    ことをしよう」と提案して始まり、ロータリー財団となったこの基金は、26ドル
    50セントから始まった寄付金が現在では30億ドルを超える規模まで発展した。
   ο本日のセミナーで学んだことを今後の活動に活かしてほしい。
 
(2)ロータリー財団セミナー
 ①財団の活性化について (押川 弘巳 R財団部門長)
   ο地区補助金を申請するためには、この補助金管理セミナーに参加すること、3年前の
    年次寄付がゼロでないこと が条件となる。
   ο2021年7月よりロータリーの重点分野に「環境の保全」が加わり7つとなる。
    この重点分野を基本として補助金を活用した活動を実施してほしい。
   ο「Every Rotarian, Every Year」毎年寄付することが大切なので、是非ご協力いただ
    きたい。
 ②財団資金推進委員会について(藤堂 孝一 委員長)
   οポリオはあと4~5年で撲滅できると言われている。
   ο各種認証制度があるので、会員の皆さんに紹介し、寄付活動を推進してほしい。
   ο地区目標の達成に向けた寄付活動をお願いする。
 ③ポリオプラス・ロータリーカード委員会について(中村 聡 委員長)
   οポリオプラスとは、ポリオと共に、はしか、ジフテリア、結核、百日咳、破傷風の5つ
    の予防接種をプラスしてこのプログラムのことをいう。
   οナイジェリアでポリオ根絶宣言が出され、アフリカ大陸での根絶が確認された。引き
    続き、アフガニスタン、パキスタンでのポリオを撲滅させるため、ポリオプラスへの
    寄付をお願いする。
   οポリオプラスへの寄付は年次寄付の中に含まれていると勘違いされている会員がいる。
    地区目標にある「ポリオ寄付$30/人」への協力をお願いする。
   οロータリーカードを使用すると利用額の0.3%がポリオ根絶へ寄付される。RI人頭
    分担金の支払いや例会場の支払い、家族会等の支払いに活用してほしい。
 ④ロータリー平和フェローシップ委員会について(南 徹 委員長)
   ο6ヶ国に7つの大学が設置されている。
   ο当地区では鹿児島大学アカデミーRC、宮崎アカデミーRCを中心に取り組んでいきたい。
 ⑤財団資金管理委員会について(阿多 優二 委員長)
   ο地区の適正な資金管理を実施し、主に財務管理計画作成や年次財務評価、補助金の使用に
    関するモニタリングと評価を行っている。
   οこの補助金管理セミナーについても支援している。
 
(3)補助金管理セミナー
 ①地区補助金・グローバル補助金・VTTについて(谷口 学 委員長)
   ο慈善団体の格付けを行う独立機関から11年連続で最高の「4つ星評価」を与えられた。
   ο補助金に関する申請書類は地区ホームページからダウンロードできるので活用する。
   οマイロータリーに様々な資料があり、その気になれば参考になるものが多数登録されて
    いる。
   ο新型コロナウイルス感染症関連プロジェクトの事例があるので、事業計画の参考にして
    ほしい。
 ②地区補助金の直近申請状況及び寄付金状況について(有村 茂樹 R財団副部門長)
   ο地区補助金の申請状況は次の通り
    ・2018-19年度:21件
    ・2019-20年度:21件
  ※2020-21年度もすでに募集中であるので期限内に申請してほしい。(~12月31日)
   ο地区内寄付金状況は次の通り 
年 度 寄付金総額
(一人当たり)
ポリオ寄付金
(一人当たり)
ベネファクター
2018-19 $256,588
($108)
$28,411
($12)
17名
2019-20 $249,468
($103)
$42,083
($18)
10名
   ο2020-21年度寄付金目標について
      ・年次寄付 :$150/名
      ・ポリオ寄付:$30/名
      ・ベネファクター:各クラブ1名
 
(4) 質疑応答
 Q1:日向RC
   ο8月にロータリーカードを作成した。セミナーでの説明内容と少し違って、会長、
    幹事、事務局員、会長エレクトのほか、理事も作成できるとの事であった。
   ο毎年実施していた「ポリオ募金活動」について、新型コロナウイルス感染症の影響に
    より中止となったことをご連絡したい。
 A1:地区役員
   οロータリーカード作成可能者について、セミナーでは基本的事項として説明した。
    作成していただき感謝する。
   ο「ポリオ募金活動」を中止したとのことであるが、例会や家族親睦会等を通じて、
    できる範囲で活動を継続していただきたい。
 Q2:川内RC
   οグルーバル補助金における国際的パートナーシップは、ロータリークラブでないと
    認められないのか?ロータリークラブのないラオス等で事業を実施したいと考えている。
 A2:地区役員
   οロータリークラブが無いと認められない。ラオスにはロータリークラブが無いので駄目と
    なる。
 Q3:鹿児島大学アカデミーRC
   οポリオ撲滅まであと4~5年かかるとのことであったが、その後はどのような取り
    組みが予定されているのか。
 A3:地区役員
   οまだ決まっていない。
 Q4:日南中央RC
   ο新型コロナウイルス感染症の影響により、地区補助金を活用した事業を延期している。
    5月末迄に事業報告を提出しなければならないが、事業は何月まで実施可能か。
    また、返金も5月迄か。
 A4:地区役員
   ο5月末に報告書提出まで完了していただきたい。出来なかった場合は返金用の報告書が
    あるので、その際はご相談してほしい。
 
(5)閉会の挨拶 (押川 弘巳 R財団部門長)
   ο本日のセミナーでの内容や書類作成時等において、判らないことがあれば地区事務所、
    ガバナー事務所、地区役員に問い合わせてもらえば調べてすぐに回答したい。
   ο今後も、積極的な寄付と補助金の活用をお願いする。
 
4 セミナーに参加した所感
   ο昨年度地区補助金申請を作成したが、全体の流れや作成資料の必要性等が理解でき、
    とても有意義なセミナーであった。
   ο新型コロナウイルス感染症の影響で地区及び各クラブのポリオ募金事業が停滞しており、
    これは世界でも同様と思われ、パキスタン等で実施されているポリオ根絶活動への
    影響を危惧する。
   ο次年度の申請について10月1日より開始されているが、今年度初めて申請した事業の
    実施も不確実であることから、理事会等に諮り検討することとしたい。
   οロータリーカードの活用例について理解できたので、作成に向け検討したい。
   ο自宅ネット回線(Wi-Fi)が不安定になり、セミナーの途中で切断され受講できない
    ところがあった。長時間に及ぶネット利用の場合は対策(スマホやタブレットでの接続
    も準備等)が必要と感じた。
以 上

メインプログラム

Rotary E-Club Sunrise of Japanの過去、現在、未来国際ロータリー第2640地区  Rotary E-Club Sunrise of Japan 直前会長 西井 一浩

 今年度は、他Eクラブについて理解を深め、自クラブの参考になることがないか、また交流のきっかけになればという想いから、他Eクラブへ卓話の依頼をしております。
 第二回目となる今回は、2640地区(大阪府南部・和歌山)のRotary E-Club Sunrise of Japan様にご協力を頂いておりますので、よろしくお願い致します。


Rotary E-Club Sunrise of Japanの過去、現在、未来
 国際ロータリー第2640地区   
Rotary E-Club Sunrise of Japan
直前会長 西井 一浩
 
 2730ジャパンカレントロータリーEクラブの皆さま、また、2730ジャパンカレントロータリーEクラブの例会にご参加されている皆さま、RID2640 Rotary E-Club Sunrise of Japan直前会長の西井一浩です。
 先ずは、このような機会を頂戴いたしましたこと、Rotary E-Club Sunrise of Japanを代表しまして厚く御礼申し上げます。
 
 さて、先ずは、我がRotary E-Club Sunrise of Japanのご紹介をさせていただきます。
 当クラブが所属する国際ロータリー第2640地区は、大阪府を流れる大和川から以南の大阪府南部と和歌山県に所在するロータリークラブによって構成されています。
 Eクラブとしては、日本ロータリーEクラブ2650さんと同じ2011年6月に国際ロータリーより認証されたクラブで、日本国内では最古参のEクラブの一つとなります。
 クラブ会員は、関東、東海、関西、九州に在住の40代~50代の会員で構成されています。
 しかしながら、現在の会員数は、2020-2021年度がスタートした時点で、お恥ずかしながら10名となっており、目下、会員増強維持に向けた組織体制の強化を進めている最中です。
 
 ロータリー章典、手続要覧、定款、細則をみて分かる通り、ロータリークラブは、性善説で成り立っています。
 しかしながら、実際には、ロータリアンの中にも、悪意を持った方、私利私欲のために活動される方がいることは否めません。
 会員増強維持を強く推進する中での会員推薦制度の問題、Eクラブとして顔を見て頻繁に会合を行うことが少ないことによる弊害など、クラブとして、色々と解決すべき課題があります。
 
 当クラブは、設立以降、地区を巻き込んだ問題、また、クラブ内でも様々な問題が、ここ数年の間に頻発し、現在クラブに在籍する会員が一つ一つ誠実に問題を解決し、今日に至っておりますが、まだまだ道半ばの状況です。
 
 このような環境下ではありますが、当クラブは、Eクラブのメリットを生かし、ウェブサイト上での文書による例会に加えて、トラディショナルクラブと同様の例会方式をとった有志会員が集まってのミニ例会、コロナ禍以前には、年3回程度は、会員が集まっての親睦例会を開催しています。
 ここ数年は、新年、ロータリーで言えば下期の1回目となる例会は、三重県伊勢市において、新春神宮参拝親睦例会を開催しています。
 
 幾つか実施している奉仕プロジェクトとしましては、毎年の継続事業として、全国のいのちの電話の支援を行っております。
 いのちの電話は、さまざまな難題をかかえて孤独と不安に苦しみ、悩み、生きる気力を失いかけている方に電話を通して対話することで支援することを目的に、全国各地に設置されています。
 しかし、いのちの電話相談員は、ボランティアで活動されておりますが、この相談員になるには1年半の養成研修を修了する必要があり、相談員の数はいずれの地域でも不足しています。
 当クラブは、長年、これらの各地のいのちの電話について、PRや資金的なサポートをさせていただいています。
 また、これに加えて、毎年の会長並びに理事の活動方針に基づき、日本各地で奉仕プロジェクトを行っています。
 2016年、熊本地震の直後、そして私が会長を拝命した年度の2回ほど、熊本県阿蘇市の阿蘇ジオパークの支援を行わせていただきました。
 ジオパークは、地球科学的な価値を持つ遺産を保全し、教育やツーリズムに活用しながら、持続可能な開発を進める地域認定プログラムであり、日本ではユネスコの世界ジオパークとして、阿蘇を含む9つの地域が認定されています。
 今年度は、数年前より国際奉仕プロジェクトの実施を計画、準備して参りましたが、この想定外のコロナ禍により、プロジェクトの見直しを行うこととなりました。
 
 新型コロナウイルス感染症の世界的な流行により、これまでの常識やこれまでの生活様式が大きく変化する機会となりました。
 地区研修協議会の開催方法の変更、また、トラディショナルクラブにおいても、例会の中止、ウェブ例会の採用など、新たな運営、活動方法が取り入れられているようです。
 当クラブの所属する地区の地区大会の開催スケジュールも大きく見直し、変更されました。
 
 このような環境下で、Eクラブとして何ができるのか、Eクラブだからこそできること、を継続し、同じベクトルを向いて奉仕活動、親睦活動を行う仲間を一人でも増やしていければと思います。
  引き続き、同じEクラブとしてよろしくお願いいたします。

出席報告副幹事 花里 隆二

【出席報告】
Eクラブ 出席率
第13回例会(第274回例会)
 会員数 出席義務会員数 出 席
会員数
出席免除会員数 メーキャップ出席会員数  出席率
      17      16     12       0        0     75.0%
第12回例会(第273回例会)
会員数 出席義務会員数 出 席 会員数 出席免除会員数 メーキャップ出席会員数  出席率
       17     16     13      0       0  81.3%
第11回例会(第272回例会)
会員数 出席義務会員数 出 席 会員数 出席免除会員数 メーキャップ出席会員数  出席率
      17     16     14      1      0  87.5%
第10回例会(第271回例会)
 会員数 出席義務会員数 出 席
会員数
出席免除会員数 メーキャップ出席会員数  出席率
     17      16     14      1      0  87.5%

<メークアップ報告>
 第13回例会(通算第274回例会)にメークアップされたのは、
 以下の5名(地区内2名、地区外3名)の方々でした。
 メークアップありがとうございました。
  
      仁田脇 雅之さん(宮崎北RC)
      佐藤 理さん    (倉敷RC) 
      大橋 紀寛さん (倉敷RC)
   河東 光浩さん (都城RC) 
   尾形 学さん  (久留米北RC)
     

今月の誕生者

10月誕生日を迎える会員は、以下の1名です。
お誕生日おめでとうございます。

宮本 健児さん 27日

今週の例会の質問と課題

今週の例会の質問と課題は・・・

例会の質問

第14回例会(通算275回例会)

6.050. 役員の資格条件
6.050.1. 一般
各役員は、クラブの瑕疵なき会員であるものとする。選挙で選ばれる役員は、事務総長の役職を除き、クラブ、地区、またはRIの職員であってはならない。

上記は、国際ロータリー細則第6条に書かれていることを
知っていましたか。

例会の課題(感想)

Q1,Q2,Q3の質問からお好きな項目を選んでお書きください。

Q1)「メインプログラム」についてご意見・ご感想。/

Q2) 例会に参加された感想、会長挨拶、委員会報告等についてのご意見・ご感想。/

Q3)近況、日常の何気ない出来事などを自由に。/


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