ロータリーE-クラブは一般のクラブ(Traditional Club)とその活動に於いて異なるところはありません。
毎週例会を開き、奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を深めます。
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ロータリーに関する資料を集めてみました。参考にしてください。

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第1回例会(通算262回例会)

例会の開催期間:2020年6月29日正午 ~ 2020年7月 5日正午
20-21年度RIテーマ 「ロータリーは機会の扉を開く」
20-21年度2730地区テーマ 「不易流行 ~ロータリーの基本を堅持し、変化に適応するクラブ~」

例会プログラム

四つのテスト

ロータリーの目的

「ロータリーの目的」

ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある。

1.知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。
2.職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事は全て価値あるものと認識し、
  社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。
3.ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、
  日々、奉仕の理念を実践すること。
4.奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、
  親善、平和を推進すること。

付記
「ロータリーの目的」の4つの項目は、等しく重要な意味を持ち、また同時に行動を
 おこさなければならないものであるということで、RI理事会の意見が一致した。
 (ロータリー章典26.020)

ロータリーソング











君が代


会長の時間

会長の時間会長 今柳田 幸代


 
 クラブテーマ「魅力あるクラブを目指して 充実した例会 意義あるプロジェクトの実施
            ~ 人を誘い 生涯続いていく友人をつくろう ~ 」


2730ジャパンカレントロータリーEクラブの2020-21年度第1回例会(通算262回例会)を開催いたします。
 
今期会長を務めさせていただきます 今柳田幸代 です。
職業分類は学校教諭(特別支援学校)で、ロータリー歴は7年目に入ります。
ロータリーとの出会いは、ローターアクトクラブに入会したことがスタートで、その時にお世話になったロータリアンからお誘いいただき、本クラブのチャーターメンバーとして入会させていただきました。自分がロータリアンなんて良いのだろうか、続けられるのだろうかと不安な気持ちもありながらのスタートでしたが、今は、機会をいただいたこと、続けてこられたことに感謝と誇りを感じています。
会長として何ができるのか、不安な部分もありますが、会員の皆様のお力をいただきながら、1年間精一杯務めさせていただきたいと思います。
 
今期のホルガー・クナークRI会長のテーマは「ロータリーは機会の扉を開く」で、風呂井ガバナーの地区テーマが「不易流行~ロータリーの基本を堅持し、変化に適応するクラブ~」です。
これを受けて、今期のクラブテーマを
「魅力あるクラブを目指して 充実した例会 意義あるプロジェクトの実施
 ~ 人を誘い 生涯続いていく友人を作ろう ~」
と致しました。
そして、今期のクラブの運営方針を
1.現会員が魅力的だと感じるクラブ運営に取り組みます。
2.初めて行う地区補助金を活用したプロジェクトを成功させます。
3.会員増強維持委員会を中心に、全会員で取り組む会員増強に向けた具体的な行動(アクション)を起こします。
としました。
 
PETSでの風呂井ガバナーの話の中に、「会長の最大の仕事は有意義で充実した例会である」との言葉があり、2800地区鈴木PGの言葉を引用され「会員が例会に参加したいと思う『何か』が例会にあり、その『何か』は、一つはメインプログラムであり、もう一つは心洗われる会長スピーチでしょう。会長スピーチは会長にしかできないことであり、会長が唯一の責任者なのだ。」と話されました。
『会長挨拶は例会に参加する楽しみとなり、会員をつなぎ、例会の充実につながる』ということなのだと受け止め、どれだけできるか不安はありますが、一回一回を大切にしていきたいと思います。
 
コロナについては第2波、第3波が心配され、これまでと同じようには仕事ができずご苦労されている方もたくさんおられることと思います。私自身、今期の活動をどのように進めて行けばよいのか不安に思う気持ちもありますが、こんな時だからこそ繋がりを大切にし、進んでいくことが大切なのではないかと感じています。
みんなで一緒に、この難局を乗り越えていきましょう。
一年間よろしくお願いいたします。

幹事・委員会報告

委員会報告例会プログラム委員長 吉永 由香

2020-2021年度 例会プログラム委員会活動計画について
 
委員長:吉永 由香
副委員長:花里 隆二
 
【委員長挨拶】
会長の次年度方針の中に「例会の充実」があります。インターネットで例会を行い、広く門戸を広げている当クラブの例会は会員の学びの場であるとともに、他クラブからのメークアップ者にとっても学びの場となります。次年度は積極的に外部卓話を取り入れ、例会の充実に繋げられればと考えています。
また、その為には期限内に原稿が揃うことが不可欠となります。SAAの負担軽減の為にも前年度までの取り組みを継承し、早期寄稿依頼と早期原稿締切設定、柔軟なプログラム更新でスムーズな例会運営に努めてまいります。
会員の皆さまのご理解とご協力をよろしくお願い致します。
 
【年次目標及び計画】
① 積極的に外部卓話を取り入れ、多くの学びを得る。
② 各強化月間の内容については説明よりも生の声を取り入れる。
③ 会員卓話によって、全会員に例会に関わってもらう。
 
(1)外部卓話
ロータリークラブ内外に依頼予定。特に今年度は他Eクラブをを知るということで全国のEクラブに原稿を依頼し、クラブの現状、どのような活動を行っているかを学び、活動の参考にする。
(2)強化月間の内容
内容についてはこれまでに学びを深めてきた為、生の声を重視した内容とする。具体的には、米山月間やロータリー財団月間では奨学生や交換留学生等へ、青少年奉仕月間では現役ローターアクター等へ原稿を依頼し、理解を深める。
(3)会員卓話
内容は自由とする。(例:ロータリーの活動関連、職業関連、時事問題等。)
(4)菊地会員の「一生成香」及び桐明会員の「黒潮時評」は無理のない範囲で寄稿頂く。特に時期は決めず、寄稿頂いた際に例会スケジュールの調整を行う。
(5)リアル例会は、年3回(8月、12月、6月)開催する。(①ガバナー公式訪問、②クラブ総会、③クラブ創立記念例会。)
 
【原稿の回収方法】
(1)例会プログラム委員会は、例会に関する原稿の依頼を事前に当該原稿作成者に依頼し、原稿を回収する。今年度においては、原則例会開始日の10日前を原稿締切日として余裕を持った例会運営を心掛ける。
 
(2)「会長あいさつ」「会員卓話」「一生成香」「黒潮時評」「強化月間に伴う委員会寄稿」「ガバナー補佐寄稿」等の原稿については例会プログラム委員会とSAAデータで提出する。例会プログラム委員会はその原稿をSAAと連携して例会開始日である月曜日の前日の日曜日までに確認する。例会への原稿アップについてはSAAが実施する。
【ホームページ上の例会プログラムの基本構成と担当】
 
(1)会長の時間(担当:会長)
(2)幹事報告(担当:幹事)
(3)各委員会報告(担当:各委員会、行事等の参加者)
(4)メインプログラム(担当:例会スケジュールにて別途決定)
(5)出席報告(担当:副幹事)
(6)例会の質問と課題(担当:研修委員会)
 
 
【メインプログラム変更】
(1)原稿の回収具合やクラブの都合で、やむを得ず例会プログラムを変更する場合がある。
(2)各会員の都合で寄稿の順番を交代したい場合等は、交代したい会員と連絡をとり了承を得た
   上で、交代を希望する会員が例会プログラム委員長まで連絡する。
(3)上記(2)の連絡を受けた場合は、例会プログラム委員会から例会プログラム変更の案内を
   各会員へ発信する。
 
以 上

メインプログラム

クラブ会長・幹事 就任挨拶2020-2021年度 会長 今柳田 幸代
幹事  東 岳也 

クラブ会長就任挨拶                      会長 今柳田 幸代
 ※「会長の時間」に掲載しておりますのでそちらをご確認ください。


クラブ幹事就任挨拶                      幹事 東 岳也

 2020-2021年度幹事を務めることになりました東です。
 2020-2021年度ホルガー・クナークRI会長は、テーマを「ロータリーは機会の扉を開く」としました。このテーマは、ロータリアンがリーダーシップを強化する機会をつくり、奉仕の理念を行動へと移し、支援を必要とする人びとの生活を向上する活動を行うようロータリアンを喚起するテーマであります。
 
私たち、2730ジャパンカレントロータリーEクラブは2014年6月23日に当地区で65番目のクラブとして創立され、創立当初は、日本国内にも11クラブしかなく、創立当時を振り返りますと、創立に向けた準備委員会が開催される中、「会長は東、幹事は今柳田さんで」と指名を受け、右も左もわからないまま、半年という短い準備期間で始まり、4月の仮クラブ期間から、2015年度まで会長を務めた期間、今柳田会長には補佐役として立派に幹事を務めあげられ、このクラブの基礎を築いていただきました。
 
 創立当時は、「インターネットで例会をするクラブは顔も合わせず、ロータリーとしてやっていけるのか」との声も聞かれました。それから6年が経過し、今年になってから世界各国で猛威を振るっているコロナCOVID-19の影響によって、例会を長期間開催できないクラブも出てまいりましたが、当クラブでは、例会を毎週開催することができました。この間においても、他クラブからインターネットで例会をする方法について問い合わせがあったように、他クラブも例会の開催方法について新たな扉を開こうとしております。
 
 また、メークアップいただく他クラブからのお声として、「例会がわかりやすい」との声も多く聞かれるようになりました。これは、当時WEBで例会をする手法として動画やWEB会議を取り入れるクラブもある中、一番時間に融通が利き、パソコンに不慣れな方でも参加しやすいのが一番いいのではとして、敢えて「文字を読み、コメントを書く」ことを基本にしているからではと思います。
 これは、もちろん、多種・多様な手法を妨げるわけではなく、誰でも参加しやすい手法は追及していくべき当クラブの課題であると認識しておりますし、インターネットで例会をするから良い、リアルで顔を合わせないといけないといった垣根を超え、新しいロータリーの形を今後も模索し、扉を開き、変化の道を私たちは今後も歩んでいかなければならないと思います。
 
 創立年度会長であった時に自分を補佐し、クラブの基礎を作っていただいた今柳田会長を今度は補佐する立場として、1年間与えられた任務を全うしていきたいと考えています。
 1年間よろしくお願いいたします。

出席報告副幹事 花里 隆二

【出席報告】
Eクラブ 出席率
第41回例会(通算261回例会)
会員数 出席義務会員数 出 席 会員数 出席免除会員数 メーキャップ出席会員数  出席率
     18      17     16      1       0  94.1%
第40回例会(通算260回例会)
会員数 出席義務会員数 出 席 会員数 出席免除会員数 メーキャップ出席会員数  出席率
      18      16      14         2         0  87.5%
第39回例会(通算259回例会)
会員数 出席義務会員数 出 席 会員数 出席免除会員数 メーキャップ出席会員数  出席率
      18      16      14         2        0  87.5%
第38回例会(通算258回例会)
会員数 出席義務会員数 出 席 会員数 出席免除会員数 メーキャップ出席会員数  出席率
      18      16     14       2        0  87.5%

<メークアップ報告>
 第41回例会(通算第261回例会)にメークアップされたのは、
 以下の5名(地区内1名、地区外4名)の方々でした。

  仁田脇 雅之さん(宮崎北RC)
  安池 勇人さん (東京東江戸川RC)
  樋口 典明さん (明石東RC)
  岡田 耕平さん (大阪大手前RC)
  今井  忠さん (東京臨海RC)

今月の誕生者

7月に誕生日を迎える会員はおられません。

今週の例会の質問と課題

今週の例会の質問と課題は・・・

例会の質問

第1回例会(通算262回例会)

5.060.3. 年度の最初の会合
次期理事会は、年次国際大会の終了直後に、次期会長が定める時
場所、および方法で開催される。この会合における決定事項が効
力を発するには、7月1日以後に、理事会会合で、または第5.060.1.項
に述べられている方法によって批准されなければならない。

上記は、国際ロータリー細則第5条に書かれていることを
知っていましたか。

例会の課題(感想)

Q1,Q2,Q3の質問からお好きな項目を選んでお書きください。

Q1)「メインプログラム」についてご意見・ご感想。/

Q2) 例会に参加された感想、会長挨拶、委員会報告等についてのご意見・ご感想。/

Q3)近況、日常の何気ない出来事などを自由に。/


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