ロータリーE-クラブは一般のクラブ(Traditional Club)とその活動に於いて異なるところはありません。
毎週例会を開き、奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を深めます。
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ロータリーに関する資料を集めてみました。参考にしてください。

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第38回例会(通算216回例会)

例会の開催期間:2019年5月27日正午 ~ 2019年6月 2日正午
18-19年度RIテーマ 「 BE THE INSPIRATION 」
 ~インスピレーションになろう~
18-19年度2730地区テーマ 「 プラスワンの考動を! 」

例会プログラム

四つのテスト

ロータリーの目的

「ロータリーの目的」

ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある。

1.知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。
2.職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事は全て価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。
3.ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、日々、奉仕の理念を実践すること。
4.奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること。

付記
「ロータリーの目的」の4つの項目は、等しく重要な意味を持ち、また同時に行動をおこさなければならないものであるということで、RI理事会の意見が一致した(ロータリー章典26.020)

ロータリーソング














君が代





会長の時間

会長の時間会長 松岡 高史

                           会長斜視bb 
                   2018-19年度 会長テーマ

「 Amazing Rotary  (びっくりするようなロータリーに)」
 
みなさん,こんにちは。
2730ジャパンカレントロータリーEクラブ第38回例会を開催いたします。先週は,公務として鹿児島県大島地区教頭研修会に参加しました。管内の教頭106名が奄美市名瀬に集まり研修会を行いました。これまで研修会に参加する際は,ほとんどが自家用車でした。今年度から勤務地が喜界島のため,奄美大島までの移動は飛行機かフェリーになります。本来ならばフェリーでの移動ですが,フェリーは一日1便しかないため,時間が合わず飛行機で行くこととなりました。その飛行機も当日の朝から移動していては間に合わないため,前日の夕方に出発し宿泊することとなりました。公務なので,当然旅費,宿泊費は支給されます。私以外にも飛行機を利用し前泊する参加者が大勢います。その費用を考えるといかほどになるのでしょうか。
このように多くの税金を使って行われている研修なので,一生懸命研修に参加しました。メモをするのは当然ですが,研修から戻り,まとめたものをアウトプットしました。アウトプットすることでより研修内容の理解が深まり,周りの職員にも還元できます。ロータリーにも多くの研修会があります。先日行われた地区研究協議会では,次年度の方針等が協議されたと思います。私は離島にいるため,参加できず残念でした。この地区研究協議会にも多額の費用がかかっています。参加費も一人1万円と高価です。支払った分は学ばなければなりません。また,主催者側からすると,地区の予算も多く使われているので,学んでもらわなければ費用対効果が見込めません。年間を通して,委員会ごとの研修会も様々な場所で行われています。
私は,仕事,ロータリーなどいろいろな研修会に参加しますが,居眠りをしていたり,別のことをしていたりする方を稀に見かけます。お金,時間を費やしているのにもったいないなと感じます。自分が研修を主催する側だったら居眠りしている人がいたらどう思うのだろうか,自分が講師だったらどうだろうか,などということも考えます。費用面で考えると更に分かりやすいのではないでしょうか。自分は,何のために研修会に参加しているのだろうかということをよく考える必要があると思います。
先日,『幸運と成功の法則 船井幸雄 グラフ社 2003』を読みました。内容は,どのように生きれば「幸せ」になれるか,どのようにすれば「成功」できるかについての多くの実例をルール化して,それらをわかりやすくまとめたものです。「明るく」「素直で」「勉強好き」が成功する大きな要因だとありました。ロータリーの活動を通して,3つの要素がより高いレベルに成長できたらと考えています。みなさんと一緒に研修会や様々な場所で勉強できることを楽しみにしています。

幹事・委員会報告

幹事報告幹事 廣田 みき

地区及び分区に関する案内
・報告はございません。

 他クラブの行事等に関する報告】
・報告はございません。
 
【Eクラブ行事等の報告】
●ポリオ撲滅のための募金活動(鹿児島市)
 中村会員、宮本会員、東会員、西会員、今柳田会員、廣田、6名参加しました。
 「今年で4年目、宮崎市、鹿児島市合わせて6回目の開催となりました。沢山のかわいい子供たち、気持ち良く立ち寄ってくださる素敵な方々より、募金いただきました。合わせてEND PORIO広報活動としてパンフレット配布。お預かりした募金は全額寄付いたします。」
         

Eクラブ内 連絡事項
●5周年記念式典、前日準備について
  ・5周年式典、前日に準備、最終確認が出来たらと思います。
   夕方頃ご集合いただき、当日のスケジュール、役割分担の最終確認、最終準備が
   出来たらと思いますのでお知らせいたします。
●5周年記念式典について
  日時:平成31年6月23日(日) 記念式典11:00点鐘  懇親会12:20~
  場所:メインホテルナカムラ
※5周年記念式典前日、当日の詳細につきましては実行委員会を重ねておりますので、日程調整をお願いいたします・。
 
★例会プログラムについて
毎週クラブ会員の皆様へ例会プログラム委員会より、「例会年間計画」と「直近の例会プログラム、各記事の担当者のお知らせ」をご登録いただいているメールへ送られておりますのでメールチェックをしていただき、例会が滞りなく行われますよう、ご協力をお願いいたします。

委員会報告創立5周年式典実行委員会委員長 東 岳也

            【創立5周年記念式典及び祝賀会のご案内】

                        創立5周年式典実行委員会委員長 東 岳也

 2730ジャパンカレントロータリーEクラブは2014年4月1日に創立し、同年6月23日に加盟認証され、5年の歩みを迎えます。
 地区内ロータリークラブ及び国内Eクラブには、記念式典・祝賀会のご案内をさせていただいたところですが、これまで全国から多くの方にメーキャップにお越しいただいております。
 以下の日程で式典を開催いたしますので、地区外でメーキャップ会員になっていただいていらっしゃる方でご都合がつかれる方がいらっしゃいましたら、幹事宛ご連絡いただけたらと存じます。

開 催 日 :2019年6月23日(日)
場  所:メインホテル(宮崎県都城市上町8-9)
記念式典:受付   10:30
     開会点鐘 11:00
     閉会点鐘 12:00
懇 親 会 :開会   12:05
       閉会   13:30

メインプログラム

「ロータリーの友を読んで」研修委員会副委員長 小牧 正英
クラブ管理運営委員会副委員長 松下 新平

               「ロータリーの友を読んで」
                                   小牧 正英
 
「クラブを訪ねて」のコーナーには、毎回特色あるクラブの魅力が綴られています。5月号では八戸東ロータリークラブが紹介されておりました。その見出しは「23年間例会出席率100%、信じられない記録を誇る会員の結束力」とありました。
たまたま数年前に八戸を訪れたこともあったのと、この出席率の見出しに興味を持ち、目次のページからジャンプして読んでみました。
出席なくして親睦なし。親睦なくして奉仕なし。というクラブの伝統について書かれていましたが、なかなか実践出来るものではありません。メークアップや出席免除の規定もしっかりと理解しながら活用し、出席可能な例会には当たり前のこととして出席するという意識を会員全員がもっていなければ為しえない偉業であると思います。
そして何より、八戸東のロータリアンの方々はロータリーを心から楽しんでいるのであろうということが文面から伝わってきました。能動的に参加する姿勢がなくては100%出席の継続は難しいものですが、能動的な行動は楽しみがなくては長続きしません。その楽しみを創り出している仕掛けの一つがIDM(インフォーマル・ディスカッション・ミーティング)なのだと思います。IDMとは例会時のテーブルマスターが三カ月に一回開催する夜の会合のことで、定期的にメンバーを変えながら行うことで、新会員も打ち解けやすくなるのだそうです。
我々Eクラブはネット上で例会に参加するため、いつでもどこからでも例会に参加出来るというメリットがあります。しかし、その環境に甘えてしまうと顔を合わす機会を疎かにしたり、ついうっかり例会出席を忘れてしまったりということに繋がってしまいます。
今期も残すところ一ヶ月半となりましたが、ポリオ撲滅のための募金活動、5周年記念式典と顔を合わせる機会が二回も残っています。普段の例会で顔を合わせられないからこそ親睦の機会として参加し、そこからクラブ全体の出席率向上に繋がっていければと思います。

                                          
               
               「ロータリーの友を読んで」
                                   松下 新平
 
世界を変える行動人ー私たちロータリアンは、世界で、地域社会で、そして自分自身の中で、持続可能な良い変化を生むために、人びとが手を取り合って行動する世界を目指しています。これまで、ロータリーの友を愛読し、この理念の下、現在、自民党外交部会長として政策提言をまとめましたので披瀝させていただきます。
新元号「令和」が始まりました。諸外国には「令和」は「Beautiful harmony」との意味であると伝えていますが、この元号には、美しい日本の自然や豊かな文化といった国柄を、しっかりと次の時代へ引き継いでいく、厳しい冬の後に咲き誇る梅の花のように、一人ひとりの日本人がそれぞれの「花」を咲かせることができる、そうした日本にありたいという願いが込められています。
この新しい時代において、どのような外交を展開していくか。引き続き様々な課題がある中で、私は次に述べるように、地球儀を俯瞰する外交を継続していくことが重要と考えております。
  まず、国際協調主義に基づく積極的平和主義のもと、安倍政権が進めてきた地球儀を俯瞰する外交は、安倍総理の78(のべ160)か国・地域にわたる外国訪問による各国との信頼関係の強化を基に、着実に成果を挙げています。最も重要な同盟である日米関係はかつてないほど盤石であり、今後もあらゆる分野において連携を深化させることが重要です。
また、自由で開かれたインド太平洋の実現のためには、法の支配や航行の自由といった平和と安定の基礎である国際秩序の維持、連結性の強化を通じた経済発展への貢献、海洋安全保障や人道支援・災害救援分野での支援に取り組むことが必要です。この観点からも、ASEAN諸国、欧州、米豪印等の戦略的利益を共有する各国との対話を重視していくべきでしょう。
  北東アジアに目を向けると、引き続き様々な課題もあります。
北朝鮮について、安倍政権の最重要課題である拉致問題では、関係国との連携や国連への主体的な働きかけの強化など、あらゆる手段に全力を尽くして、政府認定の有無にかかわらず、拉致被害者全員の即時帰国の実現を追求していくことが必要と考えます。核・ミサイル問題に関しては、北朝鮮が、すべての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの完全な、検証可能な、かつ不可逆的な方法での廃棄を行うことを、日本として引き続き求めていかなくてはいけません。
 中国,韓国等近隣諸国との関係の再構築にも努力していかなければなりません。もちろん,いわゆる慰安婦問題や旧朝鮮半島出身労働者問題、「南京事件」等に関しては、韓国・中国等による客観的事実に基づかない主張には断固たる反論を行っていくべきです。また、過去の歴史やわが国の領土・主権に関する国際法・合意への違反、一方的な現状変更の試みに対して、再発を阻止するための具体的かつ実効的な措置の検討を不断に行いつつ、毅然として対処していきます。
 加えて、世界3都市に開設した「ジャパン・ハウス」等におけるわが国の多様な魅力の発信とあわせて、戦略的対外発信を一層強化していきたいと考えます。さらに、各国との信頼関係構築の基本となる文化・人的交流にも積極的に取り組み、親日派・知日派を増やしていくことが有意義です。
  人材育成や質の高いインフラ整備などを行う政府開発援助(ODA)を通じたも,わが国との関係強化,親日派・知日派の増進,自由で開かれた国際秩序の強化等を通じて,わが国の国益に資する取組です。わが国の特性を活かし、かつ中小企業を含む日本企業や自治体の海外展開にも資するODAの質・量両面での拡充を推進していきたいと考えます。ODAを通じた民間の貿易投資を促進し、開発途上国の成長を日本経済に取り込むことで、わが国と相手国の間に互恵的な関係を構築することが可能となります。さらに、地球規模課題に関し、環境、保健、防災、教育、女性等の各分野において、人間の安全保障の理念に基づいた支援や取組を強化していくことが重要です。特に、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向け、国内施策や国際協力を含めた総合的な取組をより一層推進していきたいと考えます。
  最後に、経済外交について。自由貿易の推進はわが国の通商政策の柱であり、WTOをはじめとする多角的貿易体制の強化・改善に努めるとともに、TPP11協定や日EU経済連携協定の着実な実施を図り、TPP11協定については更なる拡大を目指していくことが重要です。わが国の貿易が安定的に行われるために諸外国のニーズを踏まえた相互協力関係を構築することで、わが国の経済成長を推進することが可能です。また、米国との間では、日米物品貿易協定の交渉が始まりました。双方の利益に資する貿易・投資を更に拡大させ、公正なルールに基づく国際経済秩序を維持・発展させていくべきでしょう。
日本企業支援では、情報共有・法的支援体制の強化、輸入規制・風評被害対策等を着実に進めるとともに、企業活動を支える投資協定・租税条約の交渉を戦略的に展開します。さらに、再生可能エネルギーを含めた資源外交や、鯨類を含む生物資源の持続可能な利用に関する取組も重要です。こうした観点から,力強い経済外交を展開していくことが求められます。
  2019年,令和元年は,G20サミット,第7回アフリカ開発会議(TICAD7),ラグビーワールドカップ2019,即位の礼など大型の国際的な行事が続き,これは来年以降も,2020年東京オリンピック・パラリンピック,2025年の万国博覧会へと続いていきます。これらは,日本外交の重要行事であり,日本の良いところを国際的に発信する絶好の機会とも言えます。外交は政府のみで行われるものではなく,議員外交の展開も非常に重要です。私も,外交部会長として外交の面での政府と与党自民党との連携の維持・強化に努めるとともに,日トルクメニスタン友好議員連盟事務局長や日韓協力委員会事務局長として,しっかりと議員外交を展開していきたいと思います。

             

出席報告副幹事 宮本 健児

【出席報告】
Eクラブ 出席率
第37回例会(通算215回例会)2019/5/20~2019/5/26
会員数 出席義務会員数  出 席    会員数 出席免除会員数 メーキャップ出席会員数    出席率
     21     19      17       2       0   89.47%

第36回例会(通算214回例会) 2019/5/13~2019/5/19
会員数 出席義務会員数  出 席
 会員数
出席免除会員数 メーキャップ出席会員数  出席率
    21     19      17      2        0   89.47%

第35回例会(通算213回例会) 2019/5/6~2019/5/12
会員数 出席義務会員数  出 席   会員数 出席免除会員数 メーキャップ出席会員数    出席率
     21       19     14      2        2   84.21%
 メーキャップ出席2名:今柳田、花里(5/12 2730地区研修・協議会出席)
 
メークアップ報告
第37回例会(通算第215回例会)にメークアップされた方は、以下の7名(地区内3名、地区外4名)でした。

小笠原 剛さん  (大分中央RC)
中原 八重子さん (都城西RC)
二見 康之さん  (都城RC)
佐藤 理さん   (倉敷RC) 
大塚 二郎さん  (東京南RC)
若江 皇絵さん  (久留米東RC)
藤原 正隆さん  (都城北RC)
 
メークアップ参加、ありがとうございました。
 
 

今月の誕生者


5月誕生日を迎える会員は、以下の方です。
お誕生日おめでとうございます。

19日 市來 学 会員

6月誕生日を迎える会員は、以下の方です。
お誕生日おめでとうございます。

3日 吉永 由香 会員



今週の例会の質問と課題

今週の例会の質問と課題は・・・

例会の質問

第38回例会(通算216回例会)

第10条 規定審議会

第3節 ― 手続。
審議会は、正規の手続によって提出されたすべての立法案の審議および決定に当たる
ものとし、その決定は、RI細則の規定通りにクラブが行動を取る以外に、これを覆す
ことができないものとする。

第4節 ― 議員。審議会の議員については細則の規定による。

上記は、国際ロータリー定款第10条に書かれていることを知っていましたか。

例会の課題(感想)

Q1,Q2,Q3の質問からお好きな項目を選んでお書きください。

Q1)「メインプログラム」についてご意見・ご感想。/

Q2) 例会に参加された感想、会長挨拶、委員会報告等についてのご意見・ご感想。/

Q3)近況、日常の何気ない出来事などを自由に。/


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