ロータリーE-クラブは一般のクラブ(Traditional Club)とその活動に於いて異なるところはありません。
毎週例会を開き、奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を深めます。
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ロータリーに関する資料を集めてみました。参考にしてください。

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第4回例会(通算182回例会)

例会の開催期間:2018年7月30日正午 ~ 2018年8月 5日正午
18-19年度RIテーマ 「 BE THE INSPIRATION 」
 ~インスピレーションになろう~
18-19年度2730地区テーマ 「 プラスワンの考動を! 」

例会プログラム

四つのテスト

ロータリーの目的

「ロータリーの目的」

ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある。

1.知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。
2.職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事は全て価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。
3.ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、日々、奉仕の理念を実践すること。
4.奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること。

付記
「ロータリーの目的」の4つの項目は、等しく重要な意味を持ち、また同時に行動をおこさなければならないものであるということで、RI理事会の意見が一致した(ロータリー章典26.020)

ロータリーソング














君が代





会長の時間

会長の時間会長 松岡 高史

                           会長斜視bb 
                   2018-19年度 会長テーマ

「 Amazing Rotary  (びっくりするようなロータリーに) 」

みなさん,こんにちは。
2730ジャパンカレントロータリーEクラブ第4回例会を開催いたします。
 
そろそろクラブの重点項目を覚えて頂けたでしょうか。当クラブの重点項目は以下の3つです。
 
1 会員増強 クラブ純増1名以上
2 財団,米山への協力と行動
3 職業奉仕の強調
 
今回は,「職業奉仕の強調」について考えてみましょう。ロータリーの目的の2に「職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事は全て価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。」とあります。私は,この考え方に大いに共感しています。この世に不必要な職業はありません。どの職業も誰かの役に立っています。
しかし,働くことが誰かの役に立っているという意識をもつことができず,「仕事はきついだけ」「お金のために働く」という考えの方もいらっしゃいます。いろいろな考え方があってもいいのですが,このような考え方で仕事に取り組んでいては,「働きがい」「やり甲斐」「労働の喜び」等を感じることは少ないのではないでしょうか。

「ワークライフバランス」という言葉を聞かれたことがあると思います。ご存知の通り,仕事と家庭生活のバランスをとり,労働時間を短縮しようという取り組みです。これと似たもので,「ワークアズバランス」という言葉を聴いたことはあるでしょうか。私が最近読んだ本(『日本再興戦略』落合陽一 幻冬舎)に出ていた言葉です。「仕事」「家庭生活」と二者択一ではなく,両方を柔軟に行う考え方です。ITを活用した在宅テレワークなどこの考え方に近いと思います。家庭生活も充実し,仕事の生産性も上げることが今後大切になってきます。制度が整い労働時間が減り環境が改善されても,働く人の意識が変わらなければ,いつまでも働く意義が見つからないのではないかと思います。

今後AIの発達でますます労働環境が大きく変化していきます。人間が行う仕事は,よりクリエイティブなものになってくると言われています。何かをクリエイティブするとき,仕事を通じて誰かの役に立ちたいという「職業奉仕」の考え方が,より重要になってくるのではないでしょうか。今期も「職業奉仕」についても学んで行きましょう。
地区のホームページの「私の職業奉仕」のページ(http://www.ri2730.org/special)に私も含め7名の当クラブ会員の投稿が掲載されております。是非,ご覧ください。
 

幹事・委員会報告

幹事報告幹事 廣田 みき

Eクラブに関する案内
●ガバナー公式訪問
 日 時:2018年9月2日(日)
      11:15~12:15 会長・会長エレクト・幹事懇談会
      12:30~13:30 例会
      13:30~13:50 記念撮影
      13:50~14:50 クラブフォーラム
 場 所:メインホテル(都城市)
 
 
地区及び分区に関する案内
 ●地区ロータリー財団・補助金管理セミナー
  日 時:2018年8月5日(日) 13:00~16:00
  場 所:メインホテル(都城市)
  登録料:2,000円/1クラブ
  参加対象者:会長、幹事、ロータリー財団委員長、会長が指名した会員の中から
        少なくとも1名
  登録締切日:2018年7月20日(金)
  出席予定者:市來委員長、戸高会員、池会員
  ※参加対象者へメールをお送りしております。
 
他クラブの行事等に関する案内
 ●「鹿児島西RC 系統クラブ拡大学習会」のご案内
  日 時:8月4日(土) 16:30~受付、17:10~学習会、19:00~20:30懇親会
  場 所:エルセルモ鹿児島5階
  登録料:4,000円
  登録締切日:7月20日(金)
  出席予定者:松岡会長
  ※メールをお送りしておりますので、ご確認ください。

【Eクラブ行事等の報告】
・報告事項はございません。
 
【Eクラブ内 連絡事項】
・連絡事項はございません。

委員会報告年次計画 ロータリー財団委員長 市來 学
年次計画 米山奨学委員長 無漏田 幸呼

 2018-2019年 ロータリー財団委員会活動計画について
             
                                委員長:市來 学  
                                副委員長:戸高 豊文 
 
【 委員長挨拶 】
昨年度に引き続き、ロータリー財団委員長を務めさせていただきます。一年間よろしくお願いいたします。本年度はロータリー財団委員会の責務にのっとり基本を見直す活動を行い、またニコニコのフェイスブックページやリアル例会時のお弁当代からの寄付など、行ってきた素晴らしい活動を継続させていきたいと考えております。ロータリー財団委員会活動へのご理解とご協力よろしくお願いいたします。
 
【 ロータリー財団委員会責務 】
財団の補助金や活動について情報を提供し、参加を促す。
寄付に対する会員のモチベーションを高める。
ロータリー補助金へのクラブの参加資格を得るために補助金管理セミナーに出席する。
グローバル補助金の参加資格認定手続きを監督する。
少なくとも年4回、財団関連の例会プログラムを企画する。
会計と協力してクラブが受領したロータリー補助金を管理する。
奉仕プログラム委員会と協力して、ロータリー補助金を活用したプロジェクトを実施する。
 
【 年次目標 】
年次寄付目標【2730地区目標】:150$/人(日本円:約18,500円) 
 
【 年次計画 】
(1)例会、イベントを通じ財団への寄付意識を高める
(2) ニコニコ用フェイスブックへの参加の啓発
(3) 会員寄付実績及び地区振込実績報告の実施
(4) 地区補助金の活用に関する啓発活動の実施
(5) ポリオプラス寄付への啓発活動
(6) リアル例会時のお弁当代からの寄付
 
【 活動計画 】
タイトル ロータリー補助金活用
活動内容 ロータリー補助金を利用したプロジェクト実施
活動時期(期間) 本年度
予算 50000円
備考  
 
タイトル 寄付の募集
活動内容 奉仕プロジェクト委員会等とのマッチング、ニコニコ、お弁当
活動時期(期間) 本年度
予算  
備考  
         2018-2019年 米山奨学委員会活動計画について
                
                              委 員 長 :無漏田 幸呼

【 委員長挨拶 】
  2017~18年度において2730地区は、米山記念奨学事業に対して下記のとおり寄付を行いました。
◎一人当たり10,170円(全国のロータリー34地区中30番目)
【ジャパンカレントEクラブ 一人当たり2,086円】
※過去累計額順位(全国のロータリー34地区中30番目)
 
公益財団法人ロータリー米山記念奨学会は、勉学・研究のために日本に在留している私費外国人留学生に対し、日本全国のロータリアンからの寄付金を財源に奨学金を支給し支援する、民間の奨学財団です。日本の文化、日本人の心を世界各国からの留学生へ伝え、世界の平和と発展に貢献するこの事業となります。
 ロータリー米山記念奨学会は「特定公益増進法人」に認定されているため、税制上の優遇措置を受けられます。
 
本年度は、昨年度に引き続き米山記念奨学事業に対する理解と興味を更に持っていただき、「寄付をしたくなる」ような取り組みを継続実施してまいりたいと考えています。

【 年次目標 】
  年次寄付目標:10,000円/人(普通寄付金:5,000円+特別寄付金:5,000円)
  
【 年次計画 】
 1 ロータリー米山記念奨学事業への更なる理解促進
 2 活動報告等を紹介し、親近感を持てるようにする。
 3 例会での会員寄付実績及び他クラブ寄付実績の報告

【 活動計画 】
タイトル 米山月間における「寄付をしたくなるような取り組み」
活動内容 ①米山記念奨学事業への理解促進
②米山奨学生による卓話
③米山奨学生カウンセラーによる卓話  など
活動時期(期間) 10月(米山月間)


  

メインプログラム

ロータリーの良さを伝えよう例会プログラム委員長 柴田 伸久

 
  今年度、新たに設定した会員卓話のテーマである「ロータリーの良さを伝えよう」を始めるにあたり、例会プログラム委員会の活動計画にも少し掲載しておりましたが、委員長としてテーマを設定させていただいた思いについて、もう少しお伝えして卓話に入りたいと思います。
 
 われわれEクラブはWEB上での例会をメインに行っていることによって、ロータリー活動を行っていく上でトラディショナルクラブでは実感できる「ロータリーの良いところ」について、実は実感できていないことが多々あるのではないかと考えました。
 
 そこでまずは、自分たちがロータリーの良さって何だろうと考えることによって自分自身で「ロータリーの良いところ」を再認識するとともに、例会のメインプログラムとして会員に伝えることによって個々の認識を共有し、みんなでロータリーをもっと好きになってもらいたいと考えました。
 
 更には、みんなで共有し認識した「ロータリーの良さ」を周りの方々に伝えることによって会員増強にもつながっていけばともの思いもあり、この会員卓話がいろいろなことに影響していってほしいと願っています。
 前置きが長くなってしまいましたが、私が考える「ロータリーの良さ」についてお伝えしたいと思います。
 
 はじめに、インターネットで ”ロータリークラブ””良さ”と検索すると、横浜港北ロータリークラブのホームページの「ロータリークラブに入会するとこのようなメリットがあります」というページが一番に出てきます。
 そしてそこには、「ロータリークラブに入会すると異業種の方と交流でき、親睦を深め切磋琢磨することによって自己成長できます」「世界中のどこのクラブの例会にも参加でき、どこのクラブでも歓迎されます」などと記載されています。
 
 まずは「良さ」と検索して「メリット」という言葉が出てくるところに若干の違和感を覚えました。言葉は似ているように思えますが、私の勝手な認識かも知れませんが「メリット」という言葉にドライなイメージを感じ、個人が得をすることや利益になることなどの言葉につながってしまいました。
 
 私としては、「良さ」=「好きになれること」を期待していただけに少し残念な感じでした。
私が考えるロータリーの良いところは、「フラットなパートナーシップ」にあると思っています。世の中にはいろいろな経営者の集まりがあり、そこに出席すればいろいろな方々と知り合うことは誰でもできるでしょう。ただしその出会いには、上下関係や利害関係などが自然に発生してしまうことも多くあると思います。
 
 しかしながらロータリークラブにおいては、「奉仕と親睦」の理念の下に自己研鑽をしようする方々が集まってきており、メンバーの信頼性が高く職業における利害関係で結ばれないことなどから、上下関係のないフラットな人間関係が築ける土壌があると思っています。
 フラットな人間関係だけが作り出せる人に寄り添う形がパートナーシップとなって気持ちの良いロータリアン同士の関係を醸成しているのではないでしょうか。
 「雨天の友」という言葉がロータリアンの中から良く出てくるのも、このような背景が知らず知らずのうちについてきているからではないでしょうか。
 
 若輩者の私がEクラブの会員として活動させていただき諸先輩方からも一会員として誠実に対応していただいているのは、このようなフラットなパートナシップの考え方が自然と身についておられるからではないかと感じています。私にとってはとてもありがたくうれしいことです。
 
 長々と取り留めの無い話となってしまいました。
 これから約半年間、皆さんと一緒に「ロータリーの良さ」を伝え合いながらロータリーをもっと好きになっていきましょう。卓話寄稿においては大変お手数おかけしますが、ご協力のほどよろしくお願いします。                   

出席報告副幹事 宮本 健児

【出席報告】
Eクラブ 出席率
第3回例会(通算181回例会):2018/07/23~2018/7/29
会員数 出席義務会員数  出 席    会員数 出席免除会員数 メーキャップ出席会員数   出席率
      22     22     20      0      0 90.90%

第2回例会(通算180回例会):2018/7/9~2018/7/15
 会員数 出席義務
会員数
 出 席
 会員数
出席免除会員数 メーキャップ出席会員数   出席率
      22     22     18      0       1  86.36%
メーキャップ報告:東岳也会員(7/15  2720 Japan O.K. ロータリーEクラブ)

第1回例会 (通算179回例会) : 2018/7/2~2018/7/8
 会員数 出席義務 
 会員数
  出 席
  会員数
出席免除
 会員数
メーキャップ出席会員数  出席率
      22      22      19      0       0  86.36%
 
メークアップ報告
第3回例会(通算第181回例会)にメークアップされた方は、以下の7名(地区内5名、地区外2名)でした。

  三ヶ尻   麗子(都城北RC)
  大迫 雅浩 (宮崎南RC)
  豊田 裕康 (日南RC)
  河野   英文 (都城北RC)
  尾形   学  (久留米北RC)
  吉村   隆明 (延岡東RC)
  七枝   敏洋 (広島中央RC)
 
メークアップ参加、ありがとうございました。
 
 

今月の誕生者

7月の誕生者はございません。

8月誕生日を迎える会員は、以下の3名です。
お誕生日おめでとうございます。

松岡 高史さん  1日
松下 新平さん 18日
柴田 伸久さん 29日







今週の例会の質問と課題

今週の例会の質問と課題は・・・

例会の質問

第4回例会

1905年シカゴ市の北デイアボン街127番地にあったオールドユニテイ・ビル
711号室でロータリーが生まれたことを知っていましたか。
(ロータリーのいろは 13ページ 711号室:ロータリー発祥の部屋)

例会の課題(感想)

Q1,Q2,Q3の質問からお好きな項目を選んでお書きください。

Q1)「メインプログラム」についてご意見・ご感想。/

Q2) 例会に参加された感想、会長挨拶、委員会報告等についてのご意見・ご感想。/

Q3)近況、日常の何気ない出来事などを自由に。/


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