ロータリーE-クラブは一般のクラブ(Traditional Club)とその活動に於いて異なるところはありません。
毎週例会を開き、奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を深めます。
ロータリー資料室

ロータリーに関する資料を集めてみました。参考にしてください。

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第14回例会(通算148回例会)

例会の開催期間:2017年10月30日正午 ~ 2017年11月 5日正午
17-18年度RIテーマ ロータリー:変化をもたらす
17-18年度2730地区テーマ ロータリーを知り、理解を深めよう

例会プログラム

四つのテスト

ロータリーの目的

「ロータリーの目的」

ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある。

1.知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。
2.職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事は全て価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。
3.ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、日々、奉仕の理念を実践すること。
4.奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること。

付記
「ロータリーの目的」の4つの項目は、等しく重要な意味を持ち、また同時に行動をおこさなければならないものであるということで、RI理事会の意見が一致した(ロータリー章典26.020)

ロータリーソング















君が代

♪ 君が代 ♪


 君が代は
 千代に 八千代に
 さざれ石の
 いわおと なりて
 こけの むすまで


会長の時間

会長の時間会長 今福 修吾

 2017-18年度 会長テーマ

「例会に積極的に参加し、学びを深める」
~楽しく・感動に出会える例会(場)をみんなで作ろう~


 みなさん、こんにちは。
2730ジャパンカレント第14回(通算第148回)例会を開催いたします。

 仕事や地域活動、ロータリークラブでは、無理やり?役職、役割を引き受けなければならないことがあり、司会進行や会議でのあいさつ、講演などは緊張して胃が痛くなるくらいストレスを感じることがあります。逆に、どんな場面でも平常心を保てる「メンタルの強い方」を見るとうらやましくなります。

今回は、メンタル(こころ、精神)とストレスの関係及び上手な対処法についてお話しさせていただきます。

(1)「メンタルが強い」方とは
 メンタルが強いというのは、ストレスを受けた時に精神的な障害を受けにくい方です。ストレスでこころがダメージを受けそうになっても、そのストレスを“上手に処理すること”で、ダメージを軽減させメンタル不調にならないようにすることです。
 このような方は、ストレスを上手に受け止めて対処できるため、気持ちが落ち込んだり、意欲が低下したり、考え方がネガティブになったりということになりにくく、これはストレスに抵抗する力が強いという事から「ストレス耐性が高い」とも言われます。
 しかし、「メンタルが強い(=ストレス耐性が高い)」≠「ストレスを感じない」ではありません。
 ・人から悪口を言われて不快に思う
 ・自分にとって大切な人が亡くなると喪失感を感じる
 ・明らかに身体を壊すくらいの仕事量を振り分けられたら身体的に疲労がたまる
というのは普通の状態ですので、これでストレスを感じない人はいないと思います。
 「メンタルを強くしたい」と考えた場合、目指すべきゴールは「ストレスを感じなくなる」ことではなく、ストレスを受けた時、それをストレスだとしっかり認識したうえで、上手に対処できる方のことです。

(2)ストレスに上手に対処する方法とは
 ①見方をちょっと変えてみる
 ストレスを上手に対処する方法は、ストレスを「耐える」のではなく、「物事の見方を変えてみる」という方法です。例えば、職場の同僚があなたに仕事を押し付けて先に帰ってしまったという状況の場合…
 ○(マル)ストレスがたまらない見方:今日は家族の行事などがあったのかもしれない
 ×(バツ)ストレスがたまる見方:同僚が私に仕事を押し付けて先に帰った
ある出来事を「不快ではない刺激」に変えてみる事はメンタルを強くするためにとても重要です。
 ②一人で抱え込まない、誰かに相談をしましょう
 誰かに話を聞いてもらう、相談に乗ってもらったりして「ストレスを吐き出してしまう」という事です。
 他者に相談しても解決しないようなこともありますが、そんな中でも「誰かに話を聞いてもらう」「自分は一人ではないと感じる」ことは非常に大切で、これにより安心感を得ることが出来ます。
 ③完璧を目指さないようにしましょう
 ストレスをため込みやすい性格傾向として、神経質や完璧主義などがあります。このような性格傾向の方は、良い面もたくさんあるのですが、ストレスはため込みやすい傾向があります。時には「まぁ、いいか」とある程度の気楽さを持っていた方が、ストレスも受け流しやすくなります。

私は「まぁ、いいか」と「なんとかなるさ」で、様々な辛い場面を乗り切っているような気がします。

年末に向け公私ともに忙しくなってきますが、ストレスをうまく対処することで健康維持に努めていただければと考えます。また、皆さんのお仲間やご家族に元気のない方がいたら、お声掛けをしていただき、お話しを聞いてあげると元気になるかもしれませんので、ぜひお試しください。 
  

幹事・委員会報告

幹事報告幹事 吉永 由香

Eクラブに関する案内

●2017年12月17日(日)クラブ総会(リアル例会)を開催致します。
 後日、メールにて案内致します。

●上記同日、リアル理事会を開催致します。
 後日、Facebook理事会ページにて案内致します。
 

地区及び分区に関する案内
●「第5期RLIパートⅢ」のご案内
  日 時:11/19日(日)9:00~受付、9:20~15:30
  場 所:宮崎日大高校(宮崎市大字島之内6822-2)
  登録料:4,000円(別途、弁当代1,000円)
  登録締切日:10月28日(土)
  ※メールをお送りしておりますので、ご確認ください。
 
他クラブの行事等に関する案内
●「鹿児島RC 特別支援教育講演会」のご案内
  日 時:10月29日(日)9:30~受付、9:50~開会式、10:00~講演会、12:00~閉会式
  場 所:鹿児島大学教育学部第1講義棟103講義室(郡元キャンパス)
  参加費:無料
  参加予定者:松岡さん
  ※メールをお送りしておりますので、ご確認ください。

●「鹿屋西RC 創立40周年記念式典」のご案内
  日 時:2017年11月18日(土) 13:00~受付
      13:50~記念式典 15:30~記念講演 17:15~祝賀会
  場 所:ホテルさつき苑(鹿屋市西原1-9-10)
  登録料:10,000円
  ロータリー川柳の募集もあります。
  出席予定者:宮本さん

●「全国Eクラブフォーラム及び、福山ロータリーEクラブ創立5周年記念式典」のご案内
  日 時:2018年3月3日(土)15:30~受付 16:00~21:00 全国Eクラブフォーラム
      2018年3月4日(日)13:30~受付 14:00~18:00 創立5周年記念式典
  場 所:福山ニューキャッスルホテル(広島県福山市三之丸町8-16)
  登録料:10,000円
  出席予定者:西さん、今柳田さん、吉永

 
【Eクラブ行事等の報告】
 報告事項はありません。

 

【その他 報告】

 報告事項はありません。
 


委員会報告「鹿児島西RC系統クラブ・拡大学習会 報告」  会員増強維持委員長 西 幸司

《鹿児島西ロータリークラブ 系統クラブ・拡大学習会》 参加報告
会員増強維持委員長   西 幸司
2017/10/26
 
 学習会資料を拝見して鹿児島西RCポリシー(系統親クラブとしての振る舞い)に驚きました、長いクラブ名を標記する無理を理解していますが、「クラブ名が正式名称を最初に標記されて」資料内では略式標記されていた事です、地区大会で「出席優秀クラブ第2位」の表彰状を頂きました、表彰状には正式名称で標記して貰いと思っていていた時の資料で嬉しく思いました。
 系統クラブとしての存在責任を感じる事を系統図で知り、他クラブ新人会員の話で福岡RCから繋がりで鹿児島西RCから枝分かれしたクラブで有る事を再確認しまし、宮崎県・鹿児島県内クラブの系統図やMy ROTARY(地区リーダー)など資料も有り、加えて『鹿西RCオリエンテーション対象者(入会5年未満の会員)』の名簿が有り、我がクラブも「ロータリー経験者・RAC出身者」と「ロータリー未経験者」とのロータリー理解度の格差を縮める為の方策を立てて学習会(オリエンテーション)等検討したいですね、例会出席率が上がり会員皆さんの相互理解の高まり、仲間として社会人として成長出来る場(例会)にして、解らない事(ロータリー用語)などクラブFB等を利用して学び易いクラブを皆さんと力合わせて作って行きたいですね。
 
「会員増強」をテーマで講演が有りまして、工藤博美様(加世田RC)講演で加世田RCが会員1名で継続の危機に枕崎RCに自分の娘を入会させて、自ら加世田RCに移籍されて2名で力を合わせて13名(2016-17年度)に増員された、市長や商工会などに相談されてライオンズ会員の会社より新入会員を紹介された方が増員の元になったそうです、社会奉仕に努力する同じ様な団体でお互いに切磋琢磨してお互いに地域発展に繋がれば良いですね。
 
「RCの会員増強」テーマについて講演でしたが、加えて「決議審議会」の説明を安満良明PG様(加治木RC)より説明が有りました、決議審議会は毎年オンラインで開催され、各地区から代表議員が出席して、「クラブ・地区・RI理事会・RIBI審議会又は大会」から提出された決議案について投票を行います。
 審議会で採択された決議はすべて、RI理事会によって審議されます。
 決議審議会について詳しくはMy ROTARY「2017年度決議審議委員会」を参考にして下さい。
 それと工藤博美様(加世田RC)の講演が会員増強のすべて、「思いを胸に強い熱意が有れば、仲間は増える」と会員増強に繋がり、新会員と共に楽しいクラブを作る為にも共通した「ロータリーを学ぶ」気持ちが必要で親睦を深める事と言われました。
 
 懇親会で同テーブルに国分中央RCのメンバーと鹿児島西RC(柏木敏郎様)と池さんと同席で、スマホでEクラブ例会を説明してメークアップに利用して出席率を上げて下さいとお願いしました。
 それと鹿西RC(柏木様JM6NWR)は以前の勤務していた会社の組合での同業組合組織で知合いでした、現在取締役に成られて8月に入会され、それにアマチュア無線で飲み会などでも仲間で、それに娘さんは「AKB48柏木由紀」です、お互いにビックリしました。
 鹿児島西RC会長(藤安芳一様)と幹事(小山光義様)は、私がRAC時代にお父さん達にお世話に成った御氏族で昔話をさせて頂き、その他多くのロータリアンと親睦を深めさせて頂きました。
 
 会員増強と新入会員サポートにモット力を入れたいと思いますので皆さん御協力を宜しくお願いします。
 
 

メインプログラム

「ロータリーに入会して」奉仕プロジェクト委員長 中村 泉
ロータリー財団副委員長 戸高 豊文

当クラブではメインプログラムでテーマを決めてクラブ会員による投稿を行っており、これまで「自己紹介」や「私の職業奉仕」と題して行ってきました。
今年度は、新たなテーマとして「ロータリーに入会して」を始めます。
ロータリーに入会して感じていること、考えていること、今後のクラブの改善・発展につながる提案など、会員の思いをご紹介するとともに、意見交換の場(例会)となればと思います。

「ロータリーに入会して」

 
 奉仕プロジェクト委員長 中村 泉

 私も前回、東様、西委員長同様RAC、OBです。串間RACに20年前在籍していました。

 RACに入会してまだ間もない頃、鹿屋にて年次大会が開催され、隣クラブとして、お手伝いをしていました。全体会の中で、私の不注意で川内RACの旗を破ってしまいました。後日お詫びに、道のり3時間弱、怒鳴られる事を覚悟しながら、気まずい気持ちでいっぱいだったのに、川内RAC(当時の会長は現Eクラブ今福会長)は私に「よくぞ、いらっしゃいました。アクト旗は気にしなくてもいいです。破れる時期に破れたのです。」と寛容な言葉をかけて下さいました。私はキツネにつままれたような感覚、怒鳴られることばかり考えていたため、心が救われた様な感覚でした。これを機にRACを好きになり、楽しむことが出来ました。活かすも殺すも人次第、人との出会いは人生を変える変化点である事を学びました。

 Eクラブ設立の時にRACの繋がりお声掛け頂き、ロータリーに入会し、皆様と出会えたことも私にとって「人生を変える変化点」となっています。

 現在、妻(RACOG)子(4歳)の3人家族です。仕事と家庭、時間に追われる日々ですが、週1回例会を通して自分自身に喝をいれる自己研磨で場であると私は思っています。寛容な言葉で人生が広がっていくがごとく、例会にて広い視野、国際的或いは専門的な分野を楽しみたいと感じています。

 文章を書くことが苦手で、伝わりづらいこともあると思いますが、お許しください。今後ともよろしくお願いいたします。

「ロータリーに入会して」
 
ロータリー財団副委員長 戸高 豊文

ロータリークラブとの最初の出会いは2014年10月の記念式典の日のことでした。最初は言われるままに参加しただけでした。ただインターネットで例会をする珍しいクラブだとは聞かされていました。しかし、ロータリークラブそのものの価値は分かっていなかったのです。 

2015年2月頃、当時の野中ガバナーエレクトから電話がかかってきました。「ちょっと訳してほしい英文があるのだけど・・」A4に7~8枚ぎっしり書かれた英文を訳す内にとても感動したことを覚えています。その英文は南インドに於ける精神障害者の支援についてでした。「この問題は単に当事者だけの問題ではないのです。精神障害者の問題は私たち健常者にも突きつけられた人類の尊厳に関わる問題なのです。」と書いてありました。そこで私は野中ガバナーエレクトに「素晴らしい活動です。ぜひ取り組みましょう」と提言したのです。これがロータリー財団の100年の歴史の中でも誰も成し得なかった精神障害者支援に関するグローバル補助金事業の始まりでした。そして2730地区のみなさんが世界に目を向けるきっかけとなる瞬間だったのです。 

それから南インド3000地区から大量のメールが送られてきました。もちろん英文ですがそれ以上に私を悩ましたのはそこに書かれている略号でした。DG,DGE,DGN,DRFC,DTTS,DTA・・全くわからないのでインターネットで必死に調べました。そうしなければ英文の意味さえ分からなかったからです。その中で徐々にロータリークラブの仕組みがわかってきたのです。ごく最近でもまだまだ分からない単語がありました。Term Gift・・いったい何なのでしょう? ロータリー独特の単語ですのでもちろん辞書に載っているわけがありません。
 
その後、3000地区のガバナーノミニーが2730地区にやってくることになりました。私はその準備に奔走しました。誰も内容をご存じないのですから、人に尋ねながら戸惑いながらほぼ一人で準備を行いました。私はガバナーノミニーの挨拶文の英文を徹夜して日本語に訳して、参加者全員に配るように手配しました。それがみなさんもご存じの「希望」というタイトルの文章だったのです。
 
数ヶ月後、グローバル補助金の視察のため南インドを訪問することになりました。その準備も行いました。みなさんインドを訪問するには初めての方ばかりです。ホームスティも行いました。やはり実際にこの目で見るロータリーの支援事業は感動の連続でした。その後、先日は2回目の訪問がありました。2730地区に着実に国際奉仕の息吹が芽生えてきました。 

私は大阪の第3ゾーンの会合、福岡2700地区の地区大会などで2730地区の取り組んでいるグローバル補助金の講話を行いました。また地区内でも地区研修協議会やPETSなどでもお話をいたしました。このようにして2730地区のグローバル補助金の取り組みは日本中に知られるようになっていったのです。例えば2730地区のロータリアンがどこかで他の地区のロータリアンに出会ったら「あの世界で初めてのグローバル補助金を行なった地区ですか~」と声をかけられるかもしれません。 

よく地区のロータリアンから「なかなか世界奉仕までは・・」という声があります。中には声には出さなくても「そんなことをして何になる」と思っている人もいるでしょう。確かに海外に出かけることなどなかなかできません。私は事業家の皆さんには世界のことに目を向けてみる心の余裕が大事だと思うのです。ロータリークラブの目的の最初は「価値ある事業」という言葉から始まりますが、これは原文では「worthy enterprise」となっています。原文通りに訳すと「一旗あげようと躍起になっている人や企業が社会的に認めらること(つまりが我田引水ではなくなること)」なのです。そのための「心の余裕」こそ、その人やその企業が本当に社会的に価値のある存在となるためのキーワードとなるでしょう。
 
今、私は地区のロータリー財団部門の補助金ポリオプラス委員を拝命しています。今行なっているのはロータリー財団委員会のマニュアルの作成です。財団は皆さんからの寄付金の推進、使い道が公正であるかの審査などを行なっていますが、日本中でまだまだこの分野のきちんとした書式がなかったのです。そこで地区補助金の申請書、報告書、ガイドブック、口座管理帳、マニュアルなどを作成しました。これは2730地区独自のものですが、日本中の皆さんが参考にできるようにインターネットでダウンロードできます。その内、参考にしたいと全国から問い合わせが来るかもしれません。その時、戸惑わないように更なる勉強が必要になると思います。
 
6月にはアトランタの世界大会に参加してきました。一人での参加でしたので格安で、自分のプランで、日本人は誰も参加していないイベントにも参加してきました。インドの老夫人をエスコートしたり、韓国のロータリアンと話したりと充実した時間でした。

1905年、ポール・ハリスがロータリークラブを設立した当時のシカゴはアフリカ系の人や労働者が街にあふれていました。『The Chicago Defender』とアフリカ系の人々のための新聞が発行され白人社会、特に事業で裕福になった人々の「社会的責任」を糾弾していました。当時シカゴで開催された万国博覧会にはアフリカ系の人々は「入場が禁止されていた」のです。このような状況で生まれたのが「ビジネスを中心に考えるクラブ」だったわけですから、その風当たりは強かったのだろうと思います。ちなみに有名なアル・カポネはまだ6歳でしたので、「暗黒のシカゴ」 は25年も先のことです。 
 
ロータリークラブに対しての最も有名な皮肉はイギリスのバーナード・ショーの言葉です。1930年、彼はエジンバラの英国地域の国際大会での講演を頼まれました。その依頼を断った時の言葉が以下の英文です。「私はわざわざエジンバラに行かなくてもロータリークラブがどこに行こうとしているのかはわかってる。ただランチを食べに行こうとしているのさ。まあ、彼らがこの国でやっているのはそのくらいのことだ」
 
"I can tell where Rotary is going without traveling to Edinburgh to find out. It is going to lunch; and that is as far as it will ever get in this country."
 
私が見た世界のロータリアンの「社会的責任」の果たし方はこのような時期があったからだろうと想像しています。 
今、世界のロータリークラブは「People of Action」というキャンペーンを行なっています。世界中で植林や捨てられる農作物の再利用、美化活動にロータリアンが積極的に参加しています。 

ひとりの企業人としてよりもひとりのロータリアンとして、いや、ひとりの人間としてロータリークラブの中から学ぶことはまだまだたくさんありそうです。


 

出席報告副幹事 今柳田 幸代

【出席報告】
Eクラブ 出席率
第13回例会(通算第147回例会):2017/10/23~2017/10/29
会員数 出席義務
会員数
出 席
会員数
出席免除
会員数
メーキャプ出席
会員数
出席率
23 23 23 0 0 100%
第12回例会(通算146回例会):2017/10/16~2017/10/22
会員数
出席義務
会員数
出 席
会員数
出席免除
会員数
メーキャプ出席
会員数
出席率
23 23 23 0 0 100%
第11回例会(通算第145回例会):2017/10/2~2017/10/8
会員数 出席義務
会員数
出 席
会員数
出席免除
会員数
メーキャプ出席
会員数
出席率
23 23 21 0 0 91.30%
 
 
メークアップ報告
第13回例会(通算第147回例会)にメークアップされた方は、以下の14名(地区内8名、地区外6名)でした。
力武 知子さん  (宮崎北RC) 堀 智彰さん   (大分キャピタルRC)
時 一毅さん   (志布志みなとRC) 佐藤 理さん   (倉敷RC)
塩月 隆久さん  (延岡東RC) 江口 圭介さん  (佐世保西RC)
福田 陽一さん  (宮崎北RC) 吉岡 幸志さん  (東京紀尾井町RC)
三浦 大さん (鹿児島サザンウィンドRC) 武田 弘樹さん  (静岡東RC)
河野 英文さん  (都城北RC) 若江 皇絵さん  (久留米東RC)
片山 俊之さん  (延岡東RC)  
髙須 義男さん  (延岡東RC)  
メークアップ参加、ありがとうございました。
  

今月の誕生者

11月の誕生者をご紹介致します。

・11月22日 池  海英さん
・11月26日 花里 隆二さん
・11月28日 菊地  平さん

おめでとうございます!!

今週の例会の質問と課題

今週の例会の質問と課題は・・・

例会の質問

第14回例会(通算第148回)

【あなたは次の内容をご存知ですか?】

「2730 ジャパンカレントロータリーEクラブ細則」

 第7節 会場監督

 通常その職に付随する任務、およびそのほか会長か理事会によって定められる任務を行うことをもって、会場監督の任務とする。


例会の課題(感想)

Q1)「メインプログラム」についてご意見・ご感想をお書き下さい/

Q2) 例会に参加された感想、会長挨拶、委員会報告等についてのご意見・ご感想などをご自由にお書きください。/


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