ロータリーE-クラブは一般のクラブ(Traditional Club)とその活動に於いて異なるところはありません。
毎週例会を開き、奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を深めます。
ロータリー資料室

ロータリーに関する資料を集めてみました。参考にしてください。

ロータリー資料室
  • すべて開く
  • すべて閉じる
  • 印刷プレビュー(別窓)
TOP »例会 »16-17年度 » 第2回例会(通算第92回例会)
この例会への参加の受付は終了しています

第2回例会(通算第92回例会)

例会の開催期間:2016年7月11日正午 ~ 2016年7月17日正午
16-17年度RIテーマ 人類に奉仕するロータリー
16-17年度2730地区テーマ ロータリーを楽しもう!

例会プログラム

四つのテスト

ロータリーの目的

新「ロータリーの目的」

ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある。

1.知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。
2.職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事は全て価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。
3.ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、日々、奉仕の理念を実践すること。
4.奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること。

付記
「ロータリーの目的」の4つの項目は、等しく重要な意味を持ち、また同時に行動をおこさなければならないものであるということで、RI理事会の意見が一致した(ロータリー章典26.020)

ロータリーソング

♪ 奉仕の理想 ♪

 奉仕の理想に  集いし友よ
 御国に捧げん  我等の生業
 望むは世界の  久遠の平和
 めぐる歯車  いや輝きて
 永久に栄えよ
 我等のロータリー  ロータリー



♪ それでこそロータリー ♪

 どこで会っても  やあと言おうよ
 見つけた時にゃ  おいと呼ぼうよ
 遠い時には  手を振り合おうよ
 それでこそ ローロー  ロータリー


 

♪ 手に手つないで ♪

 手に手つないで  つくる友の輪
 輪に輪つないで  つくる友垣
 手に手  輪に輪 ひろがれまわれ
 一つ心に  おおロータリアン
 おおロータリアン



♪ ありがとうロータリー ♪
 富士の高嶺みつめて 地に足を踏みしめ
 喜びと誇りを胸に 今もこれからも
 ありがとうロータリー
 出逢えた奇跡 奉仕の理想に向かって
 ありがとうロータリー
 分かち合うしあわせ
 共に歩もう 未来をみつめて

 それぞれのなりわいを それぞれの方法で
 歩んできた だから今 新しい道がある
 ありがとうロータリー
 出逢えた奇跡 奉仕の喜びに向かって
 ありがとうロータリー
 分かち合うしあわせ
 共に歩もう 未来をみつめて

 ありがとうロータリー
 出逢えた奇跡 奉仕の理想に向かって
 ありがとうロータリー
 分かち合うしあわせ
 共に歩もう 未来をみつめて




 

君が代

♪ 君が代 ♪

 君が代は
 千代に 八千代に
 さざれ石の
 いわおと なりて
 こけの むすまで


会長の時間

会長の時間会長 小牧 正英

みなさん、こんにちは。
2730ジャパンカレントロータリーEクラブ第2回例会を開催いたします。
 
今月のガバナー月信に大重ガバナーの就任挨拶が掲載されています。その中で「サービス」について述べられていますが、皆さんは「サービス」という言葉をどう捉えられているでしょうか。当たり前のように日常生活でも使われている言葉ですが、その捉え方、定義づけによって、言葉の持つ意味は大きく変わってきます。
 
ロータリーでは「思いやりの心をもって、相手のため一生懸命に尽くすこと」と説いています。職業奉仕の理念を持ったロータリーならではの定義づけであり、もし利益を追求するためだけの団体が定義づけたなら、きっと全然違う意味になっていたでしょう。我々ロータリアンは職業を通じて社会に奉仕をする団体に所属する会員です。その尊い職業を全うする中で、相手に、会社に、地域社会にサービスを提供しなくてはなりません。自分にとって、自分が勤めている会社にとっての「サービス」とは何かを是非一度自問していただきたいと思います。
 
さて、自社の話になりますが、保険業法という法律が改正され、社内の各種規定、業務ルール等を約二年かけて全面刷新いたしました。役員が中心となっての作業ではありましたが、実際に現場の声と照らし合わせなければうまく運用できるはずもなく、同じ規定を何度も何度もバージョンアップしていくという作業でした。完成間近になってくると、全社員参加での会議が増え、改定部分の隅々までチェックを行っていきました。
 
そんな会議の中で、規定の一つについて思わぬ指摘がありました。
 
それは「お客様の声受付簿」についてでした。
 
お客様からの苦情であったり、お褒めいただいたりしたことを記録しておくものですが、そもそも「お客様」とはどこからどこまでを指すのかということでした。
代金をいただいた時点でお客様なのか?ご依頼を受けた時からお客様になっているのか?見込み客とお客様は違うのか?
恥ずかしながら、当社では「お客様」を定義づけしないまま「お客様の声受付簿」を記録してきたということだったのです。
 
そこから社員で話し合い、監督官庁に見解を求め、当社でのお客様の定義づけを行いました。
「当社の商品ならびにサービスを提供できる可能性のある、全ての個人・法人及び団体」
 
とんでもなく広い範囲での定義づけとなりましたが、全社員で考えて考えて考えて決定した事で、こんなことを考える機会がくるとは思ってもみませんでしたので、結果としては大変ありがたい経験ができたと思っています。
 
我々Eクラブはトラディショナルクラブと違い、今皆さんがこの文章を読んでいることが例会参加となります。
言葉一つで伝えたいことが伝わらなかったりすると、貴重な例会参加の機会を無駄にすることになりかねません。
 
毎回挨拶を書く私が一番に気をつけなければならない立場ではありますが、自分の例会コメントを読んで下さる自分以外の会員の皆さんのためにも、是非「言葉」というものを大事にしていただきたいと思います。
 
これから一年間、「伝わりやすい会長挨拶」を心がけてまいりますので、どうぞ宜しくお願い致します。

 

幹事・委員会報告

幹事報告幹事 吉永 由香

【ご案内】
Eクラブに関する案内
【理事会報告】
報告事項はありません。
 
【幹事からの連絡】
※出席報告は「今週の連絡及び協議事項」へ移動しました。

地区及び分区に関する案内
●「地区ロータリー財団 補助金管理セミナー開催」のご案内 !!NEW!!
 日 時:2016年7月31日(日)13:00~17:00
 場 所:メインホテル5F
 登録料:2,000円(当日、受付にて支払い)
 出席対象者:委員長もしくは副委員長、または、会長、幹事、会長が指名した者
 登録締切日:7月20日(水)

 *参加予定:戸高さん(地区委員として)


●「広報・公共イメージ部門 クラブ委員長会議」のご案内 
 日 時:2016年7月16日(土)12:30受付、13:00~16:00
 場 所:メインホテル4F(きりしま)
 登録料:2,000円(当日、受付にて支払い)
 出席対象者:委員長もしくは副委員長、または発表可能な委員
 登録締切日:7月1日(金)

 *参加予定:参加可能な方はご連絡ください。

●「地区社会奉仕セミナー開催」のご案内 

 日 時:2016年7月17日(日)13:00~15:00
 場 所:メインホテル4F(きりしま)
 登録料:2,000円(当日、受付にて支払い)
 出席対象者:委員長もしくは副委員長、または発表可能な委員


 *参加予定:中村さん

●「第3期RLI-2730 パートⅢ」のご案内 ***会場の都合で日程の変更がありました。***
 日 時:2016年7月31日(
日) 9:50~17:00
 場 所:宮崎日本大学高等学校 (宮崎市大字島之内6822-2 tel:0985-39-1121)
 登録料:3,000円
 昼食代:800円
 登録締切日:7月20日(水)

 *参加予定:参加可能な方はご連絡ください。
 
他クラブの行事等に関する案内
●「鹿児島城西RC 30周年記念式典祝賀会」のご案内 !!NEW!!
 日 時:2016年9月3日(土) 13:30~記念事業あり
     14:30~受付 15:30~記念式典 16:40~記念講演 18:00~祝宴
 場 所:鹿児島東急REIホテル(鹿児島市中央町5-1)
 登録料:10,000円
 登録締切日:7月22日(金)
 ※メールにて案内文をお送りしておりますので、ご確認ください。

 
【Eクラブ行事等の報告】
報告事項はありません。

 
【その他 報告】
報告事項はありません。

 

委員会報告3分情報① 「RI年度テーマ(1)」   研修委員会 東 岳也

3分情報① 「RI年度テーマ(1)」
研修委員会 東 岳也

 1949~50年度、ハーシーC.ホジソンRl会長が彼のチームのための4つの目標を掲げ、これが年次テーマというロータリーの伝統の始まりとなりました。それ以降、毎年のR「テーマはさまざまな長さやメッセージではあるものの、常により良い活動へとロータリアンを鼓舞してきました。
 最も短いテーマは1961-62年度のジョセフ・アピー会長が選んだ「行動せよ(Act)」でした。その他の1語のテーマは、1968-69年度の東ケ崎潔会長の「参加し敢行しよう(Participate)」でした。
カール・ミラー会長は、1963-64年にその時代に即応したテーマとして「宇宙時代におけるロータリ-の進路(Meeting Rotary's Challenge in the Space Age)」を提案しました。この他「時間」を主題とするテーマは、1980-81年にロルフ・クラリツヒ会長が創案した「時間を捧げよう、奉仕のために(Take Time to Serve)」と1973-74年にウイリアム・カーター会長が使った「今こそ行動のとき(A Time for Action)」があります。宣伝広告に似たテーマも二つあります。「ロータリーでよりよい世界を(A Better World through Rotary)」(リチャード・工バンス会長、1966-67年度)と「手をさし伸べよう(Reach Out)」(クL/ム・L,ヌフ会長、1978-79年度)です。
 「橋(ブリッジ)」は顕著な比喩となりました。ハロルド・トーマス会長は、1959-60年度に、「生気を与えよ(Vitalize!)身につけよ(Personalize!)友愛の橋をかけよ(Build Bridges of Friendsihp!)」とロータリアンに促しました。ウイリアム・ウオーク会長は、1970-71年度に「隔たりを取り除こう(Bridge the Gaps)」と謳い、向笠広次会長は1982-83年度に「人類はひとつ一世界中に友情の橋をかけよう(Mankind is One-Build Bridges of Friendship Throughout the  World)」と呼びかけました。
1981-82年のスタンレー・マッキヤフリー会長のメッセージ「ロー夕リ-を通じて世界理解と平和を(World Understanding and Peace through Rotary)」では世界的な焦点が当てられ、1984-85年にカルロス・カンセコ会長もロータリアンに「見つけよう、奉仕の新生面(Discover a New World of Service)」と促しました。その他の年度では個人が強調されたものもあり、「あなたはロータリーです-それを生かしましょう それを表現して下さい それを膨張させましょう(You Are Rotary =Express it ! Expand it ! )」(工ド・マックロウリン会長、1960-61年度)「善意はまずあなたから(Goodwill Begins with You)」(アンスト・ブライトホルツ会長、197l-72年度)「あなたが鍵です(You Are the Key)」(エドワード・カドマン会長、1985-86年度)などがあります。
それぞれのクラブにもっと関わりを持つようにとロータリアンに強く促すテーマもあります。例えば、「みんなにロータリーを、みんなに奉仕を(Share Rotary-Serve People)」(ウイリアム・スケルトン会長、1983-84年度)や「ロータリアンとしてあなたの資格を効果的に(Make Your Rotary Membership  Effective)」(ルTサー・ホッジス会長、1967-68年度)などです。しかしながら、「再検討し刷新しよう (Review and Renew)」「もう一度見直して行動しよう!(Take a New Look and Act)」「奉仕の灯で道を照らそう(Let Service Light the Way)」あるいは〔人間に威信を(Dignify the Human Being)」といったテーマのいずれにしても、国際ロータリー会長は、ロータリアンに強調すべき毎年のプログラムを提示しています。
(出典:ロータリーのいろは)
 

メインプログラム

ガバナー補佐就任挨拶宮崎県西部分区ガバナー補佐 池井 俊彦

ガバナー補佐就任挨拶

宮崎県西部分区 ガバナー補佐
池井 俊彦 (小林RC)
 
 宮崎県西部分区ガバナー補佐を務めることになりました、小林クラブの池井 俊彦と申します。
職業分類は歯科医師であります。ロータリー歴は35年になります。私の誇りは35年間で例会に欠席したのが1回だけで残りは全て100%出席できたことだけです。
 
 ガバナー補佐の仕事はガバナーと分区のパイプ役であります。ガバナーの方針、意向や地区からの連絡事項を各クラブへ適切に伝え同時に各クラブの状況や計画、問題点をガバナーに伝達するメッセンジャーであります。
 地区からのいろいろな要請もあるかと思いますが、あくまでも管理主体は各クラブ理事会でありますのでクラブの伝統を大切に適時対応をしていただきたいと思います。
 ガバナー補佐の任務の一つにIMの開催があります。IM開催のホストクラブは都城西クラブにそして次の押川年度のガバナー補佐は都城北クラブより選出いただくことに承諾をいただいております。今年度のIM開催は一般市民の参加も計画されております。広く多くの方々にロータリーを理解していただく機会になるかと思います。多くのロータリアンの出席、協力をお願いいたします。

 すでにご承知の通り、今年度のRI会長はRIのポリオプラス委員長をされておりました。そして、テーマは「人類に奉仕するロータリー」です。詳しくは「ロータリーの友」や「ガバナー月信」に委ねたいと思います。
 大重ガバナーは地区の理念として「ロータリーを楽しもう」でありますが、ロータリーを出来るだけ解りやすく理解してもらい、ロータリーを楽しいものにしようとされております。ロータリアンとしての自覚と誇りをもってロータリーライフを実感していただきたいと考えます。一番大切な基本は例会出席だと思います。一人一人のロータリアンが楽しい、活力あるクラブにする責務があるのだと考えます。

 大重ガバナーと各クラブの架け橋になるように頑張ります。楽しい活気のある例会になりますように心から祈念申し上げ、就任の挨拶といたします。1年間よろしくお願いいたします。
 

今週の協議事項 幹事 吉永 由香

【出席報告】
Eクラブ 出席率

第1回例会(通算第91回例会):2016/7/4~2016/7/10
会員数
出席義務
会員数
出 席
会員数
出席免除
会員数
メーキャプ出席
会員数
席率
22
22
20
0 0
90.90%
第44回例会(通算第90回例会):2016/6/27~2016/7/3
会員数
出席義務
会員数
出 席
会員数
出席免除
会員数
メーキャプ出席
会員数
出席率
22 22 21 0 0 95.45%
第43回例会(通算第89回例会):2016/6/20~2016/6/26
会員数
出席義務
会員数
出 席
会員数
出席免除
会員数
メーキャプ出席
会員数
出席率
22 22 21 0 0 95.45%
 
メークアップ報告
第1回例会(通算第91回例会)にメークアップされた方は、以下の7名(地区内4名、地区外3名)でした。
秋田 浩二さん   (日向東RC 林  秀俊さん   (福知山RC
利光 靖士さん   (鹿児島RC) 篠塚  仁さん   (東京臨海RC)
島津 久友さん   (都城RC) 佐藤  理さん   (倉敷RC)
時  一毅さん   (志布志みなとRC)  

 


今週の例会の質問と課題

今週の例会の質問と課題は・・・

例会の質問

第2回例会(通算第92回)

【あなたは次の内容をご存知ですか?】


「2730 ジャパンカレントロータリーEクラブ定款」

 第2条 名称

 本会の名称は、 2730 ジャパンカレントロータリーEクラブ(Rotary E-Club of 2730 Japan Current, Japan) とする。(国際ロータリー加盟会員)

例会の課題(感想)

Q1)「メインプログラム」についてご意見・ご感想をお書き下さい/

Q2) 例会に参加された感想や会長挨拶・委員会報告等についてのご意見・ご感想など、ご自由にお書きください。/


会員専用ページ

こちらは会員専用のページです。
左サイドバーの会員ログインよりログインすると閲覧可能になります。

入会ご希望の方は、新入会員募集ページををご覧ください。

新入会員募集

BackGroundimages BackGroundimages