ロータリーE-クラブは一般のクラブ(Traditional Club)とその活動に於いて異なるところはありません。
毎週例会を開き、奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を深めます。
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ロータリーに関する資料を集めてみました。参考にしてください。

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第17回例会(通算第63回例会)

例会の開催期間:2015年11月16日正午 ~ 2015年11月22日正午

例会プログラム

四つのテスト

ロータリーの目的

新「ロータリーの目的」
ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある。

1.知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。
2.職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事は全て価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。
3.ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、日々、奉仕の理念を実践すること。
4.奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること。

付記
「ロータリーの目的」の4つの項目は、等しく重要な意味を持ち、また同時に行動をおこさなければならないものであるということで、RI理事会の意見が一致した(ロータリー章典26.020)

ロータリーソング

1.奉仕の理想

奉仕の理想に 集いし友よ
御国に捧げん 我等の生業
望むは世界の 久遠の平和
めぐる歯車 いや輝きて
永久に栄えよ
我等のロータリー ロータリー

 

2.それでこそロータリー

どこで会っても やあと言おうよ
見つけた時にゃ おいと呼ぼうよ
遠い時には 手を振り合おうよ
それでこそ ローロー ロータリー

 

3.手に手つないで

手に手つないで つくる友の輪
輪に輪つないで つくる友垣
手に手 輪に輪 ひろがれまわれ
一つ心に おおロータリアン
おおロータリアン

 

4.ありがとうロータリー

富士の高嶺みつめて 地に足を踏みしめ
喜びと誇りを胸に 今もこれからも
ありがとうロータリー
出逢えた奇跡 奉仕の理想に向かって
ありがとうロータリー
分かち合うしあわせ
共に歩もう 未来をみつめて

それぞれのなりわいを それぞれの方法で
歩んできた だから今 新しい道がある
ありがとうロータリー
出逢えた奇跡 奉仕の喜びに向かって
ありがとうロータリー
分かち合うしあわせ
共に歩もう 未来をみつめて

ありがとうロータリー
出逢えた奇跡 奉仕の理想に向かって
ありがとうロータリー
分かち合うしあわせ
共に歩もう 未来をみつめて

君が代

会長の時間

会長の時間会長 桐明 桂一郎

「行政が『銀行』利子は豊かな環境」という見出しの記事が先日の朝日新聞にあった。東京都府中市で2002年から「落ち葉銀行」という取り組みを始めたそうだ。秋になって市内の公園や街路樹など、あちこちに散った落ち葉を拾い集め、市の「落ち葉銀行」に預ける。銀行は市民から預かった落ち葉を2年間かけて発酵させ、腐葉土にする。350㍑の落ち葉を預けると、その利子として20㍑の腐葉土がもらえる。これまでに集めた落ち葉は14年度までの13年間で約117万4千㍑にもなるそうです。
 
焚火にしたりゴミとして捨てられていた落ち葉を有効活用しようと、「落ち葉銀行」のアイデアを提唱したのは独協大の犬井正学長(農業・農村地理学)だった。犬井学長によると、落ち葉でつくった腐葉土はミネラルが豊富で、病害を抑える菌も含んでいるという。腐葉土で作物を栽培すれば安全で美味しい食料や生物多様性のある環境という利子も得られる。府中市民は田畑はなくても、自宅の庭の柿の木などの果樹や野菜などの作物に腐葉土を活用しているという。
 
今年は国連の「国際土壌年」です。2013年の国際連合総会で決議され、今年が最初の年になります。国連が前例のない「土壌年」を設けたのは、農作物や生態系に不可欠な土壌への理解を深めてもらおうということです。国連の決議文は次のように述べています。「土壌は農業開発、生態系の基本的機能および食糧安全保障の基盤であり、地球上の生命を維持する要です」「この土壌を正しく認識し、適切に管理し、守っていくことこそが『我々の望む未来』の実現に大きく貢献します。限りある土壌資源を見つめ直し、その持続性を増進すること、それが今まさに求められています」。
 
私たちは土壌について、どれだけ知っているでしょうか。例えば、土壌は植物由来の有機物と風化した岩石などが混じって生まれるが、たった数センチの土壌ができるのに数千年の時がかかるといいます。世界中の土壌をかき集めて、世界の陸地面積に置いてみると、その厚さは平均18㌢に過ぎないそうです。そして、その土壌はいま、消えつつあるというのです。都市化によりコンクリートで埋められ、干ばつや洪水で砂漠化の拡大や土壌の流出が進み、高潮により沿岸地域の消滅も起きています。
 
特に懸念されているのが、世界的な農地の劣化です。現在、世界の農地面積は15.6億㌶ですが、国連環境計画によると1990年の時点で農地の38%が水や風などで浸食され、劣化しているという。しかも、悪化は食い止められないというのが、世界の共通認識だそうだ。
 
日本の農業をみても戦中、戦後の頃までは、農家には牛や馬小屋があり、小屋に敷いた稲の藁などは大事に保存し、堆肥として田畑に返していました。今は、化学肥料や農薬が中心の時代になりましたが、日本の場合、水や風に強い水田が多いため他国に比べ、土壌の劣化は少ないといいます。しかし、土壌づくりを怠っていると、いずれ深刻な劣化は避けられないでしょう。
 
世界の人口は2050年には今より3割増え、97億人になるといいます。1人が食べる量も増え、国連食糧農業機関は50年に必要な食糧は今より7割増えると予測している。土壌の劣化がこのまま進んで、果たしてそれだけの食糧を増産できるかが問題なのです。
 
国際土壌年のテーマは「元気な暮らしは元気な土から」です。私たちは食べ物や水をはじめ生活に必要なものを土壌から得ています。人間だけでなく、他の多くの生き物も土壌を頼って生活しています。私たちは、未来の子どもたちのためにも、豊かな土壌にして、引き継いでいかねばなりません。この機会に、土壌のことを考えてみようではありませんか。

幹事・委員会報告

幹事報告幹事 今柳田 幸代

【ご案内】
Eクラブに関する案内
【理事会報告】
報告事項はありません。
 
【幹事からの連絡】
●「クラブ総会の開催」について
 クラブ総会の開催を予定しています。
 クラブ総会はリアル例会で行います。
 期日は以下の通りです。場所については現在調整中ですので、決まり次第、連絡いたします。来月になりますので、スケジュール調整をよろしくお願いいたします。議題は、各委員会の上半期の活動についての報告、下半期の活動についての確認、来年度の理事について等です。

 期日:2015年12月13日(日)10:30~11:30


地区及び分区に関する案内
●「職業奉仕(4つのテスト)委員会 研修会」のご案内 
 日 時:平成27年(2015年)11月21日(土)
      
12:30 受付開始 (昼食は各自でお済ませください)
      13:00 会議開始 15:00 終了
 場 所:メインホテル 4F きりしま (都城市上町8-9 電話:0986-23-3131)
 登録料:お一人 ¥2,000  (※当日、受付にて徴収致します)
 参加対象:各クラブの会長・幹事、
      奉仕プロジェクト部門・職業奉仕(関連)委員長あるいは担当される委員会の委員長
 内 容: ・田中作次パストRI会長 基調講演DVD放映
      ・職業奉仕についての意見交換
      ・グループディスカッション
       ※内容は変更になる場合もあります。
 *無漏田さんが出席されます。

●「第3期RLI-2730パートⅠ」のご案内 
 日 時:2015年11月29日 (日)  受付 9:30~10:00
     開会式・オリエンテーション     10:00~10:25
     1時限目分科会 ①~⑥           10:30~11:15
     2時限目分科会 ①~⑥      11:25~12:10
     昼食・全体会議室(大ホール)   12:15~13:00
     3時限目分科会 ①~⑥      13:00~13:45
     4時限目分科会 ①~⑥      13:55~14:40
          5時限目分科会 ①~⑥      14:55~15:40
          6時限目分科会 ①~⑥        15:50~16:35
     閉会式・講評・評価表提出   16:50~17:20
 場 所:宮崎日本大学学園 宮崎日本大学高等学校
                (宮崎市大字島之内6822-2   電話:0985-39-1121)
 登録料:5,000円 (当日受付にて現金で申し受けます)
     ※尚、登録料につきましてはクラブ負担
 昼食代: 800円 (当日受付にて現金で申し受けます)
 今後の予定:第3期RLI-2730パートⅡ  2016年2月7日(日)
       
(注) 研修時間につきましては世界共通のテキストに沿って行いますので短縮は出来ません。
  ご都合の悪い方は次の機会に残りのセッションを受けていただくことになります。

*参加を希望される方は、幹事(今柳田)まで、ご連絡ください。
 なお、クラブから1名の出席要請が来ています。希望者がいなかった場合は、ご相談させて頂くこともあると思います。よろしくお願いいたします。

 
●「2015~2016年度地区社会奉仕セミナー」のご案内 
 日 時:平成27年12月6日(日)  受付 13:00 開始 13:30~15:30
      (※ 昼食は各自でお済ませ下さい。)
 場 所:メインホテル 5F シャインホール  (宮崎県都城市上町8-9  tel:0986-23-3131)
 登録料:一人 2,000円 (当日受付にて徴収致します。)
 主な内容:各クラブの献血の取組、計画,赤十字血液センターからの要望
         各クラブの活動報告やRCCの取組,補助金申請についてなど。
 登録〆切:2015年11月13日(金)
 *宮本さんが出席されます。

 
●「国際大会」のご案内
 開催日程:2016年5月28日(土)~6月1日(水)
 開催地:韓国 ソウル

 * 松岡さん、池さん、戸高さんの登録を行いました。
 今回の「RIソウル国際大会」は、前回の「大阪国際大会」以来の13年ぶりのアジアでの開催です。期間中、世界のロータリアン4万人、日本からは1万人。そして、当地区からは200名以上の参加要請を受けております。
 国際大会は、世界のロータリーを展望できる格好の機会です。何より、世界200ケ国以上のロータリアンと一同に会します。そして、大会の花となる「開会式(5月28日)」は、お国柄が如何なく発揮され華やかなる大感動の祭典です。そして、当地区では開会式前夜祭として、「2770地区ガバナーナイト(大懇親会)」を開催の予定です。これにあたりまして、当地区ではガバナー事務所が窓口となり、鹿児島・宮崎各県100名、計200名(配偶者・ご家族含む)を募集致しております

 
 
全国ロータリーEクラブフォーラム」のご案内  
 開催日程:2016年5月15日(日) 13:00~18:00
 開催場所:京都ホテルオークラ
 プログラム:13:00-13:30 登録・受付
       13:30-13:50 開会点鐘・開会宣言・国歌と奉仕の理想斉唱・
              来賓紹介および参加クラブ紹介・フォーラム歓迎とご
挨拶
         13:50-14:10 基調講演「Eクラブの経緯と今後の展望」
         14:25-15:00 分科会(3グループ:分科会の進行説明・名刺交換および自己紹介)
            1) クラブ管理・運営部門(例会・クラブ運営等含む)
            2) 会員増強と研修部門
            3) 奉仕活動部門(DDF.WF等の利用と寄付等含む)
         15:15-15:30  分科会の報告(5分×3分科会)
         15:30-15:45  講評・閉会宣言・閉会点鐘
         16:00~17:30  懇親会
            開会挨拶、乾杯
            閉会挨拶・ロータリーソング「手に手つないで」

*参加を希望される方は、幹事(今柳田)まで ご連絡ください。
 
 
他クラブの行事等に関する案内
●「鹿児島西RC クリスマス家族会」の案内
 スポンサークラブであります鹿児島西RCからクリスマス家族会の案内が届きました。昨年度も参加させて頂いておりますが、とても楽しい会です。皆さま、ご参加ください。

 ◎ 月 日  平成27年12月16日(水)
 ◎ 時 間  18:30~ 例会に引き続き、クリスマス家族会
 ◎ 会 場  城山観光ホテル 4F レインボー・ホール (TEL:099-224-2211)
 ◎ 会 費  5,000円

*鹿児島市内近郊にお住まいの会員の皆さまには、別途メールにてご案内をさせていただきました。参加の可否について、返信メールにて幹事までご連絡ください。よろしくお願いいたします。
 
【出席報告】
Eクラブ 出席率
第16回例会(通算第62回例会):2015/11/9~2015/11/15
会員数
出席義務
会員数
出 席
会員数
出席免除
会員数
席率
25
25
24
0
96.00%
第15回例会(通算第61回例会):2015/11/2~2015/11/8
会員数
出席義務
会員数
出 席
会員数
出席免除
会員数
出席率
25 25 24 0 96.00%
第14回例会(通算第60回例会):2015/10/26~2015/11/1
会員数
出席義務
会員数
出 席
会員数
出席免除
会員数
出席率
25 25 24 0 96.00%
メーキャップ報告
第16回例会(通算第62回例会)にメーキャップされた方は、以下の7名(地区内4名、地区外3名)でした。
松井 俊洋さん   (延岡東RC) 佐藤 理さん   (倉敷RC)
小堀 正己さん   (小林中央RC) 室伏 学さん   (湯河原RC)
島津 久友さん   (都城RC) 篠島 弘さん   (滝川RC)
河東 光浩さん   (都城RC)  
 
【Eクラブ行事等の報告】
報告事項はありません。
 
【その他 報告】
報告事項はありません。

 

委員会報告



メインプログラム

ロータリーと私 ~地区大会に参加して~ロータリー財団奨学生 山本武之

ロータリーと私 ~地区大会に参加して~
 

1990-1991年 
国際ロータリー財団奨学生 
山本 武之 
 
 2730ジャパンカレント・ロータリーEクラブの皆様、はじめまして。私は延岡市北方町総合支所長の山本武之と申します。国際ロータリー財団奨学生としてかつて留学させていただいた学友として、今回2015-16年度国際ロータリー第2730地区大会に3日間参加させていただきました。その際に、菊池 平パストガバナーから親しく声をかけていただき、寄稿させていただくことになりました。
 私がいただいた奨学金と今回の地区大会で大変勉強させていただいたことについて書かせていただきたいと思います。

 私は、延岡市役所の総務課に在籍していた昭和63年(1988年)に、延岡東ロータリークラブから国際ロータリー財団奨学金のお話をいただきました。職業訓練奨学金といって現在の職業に係る研究をし、職業人として向上することを目指して研究機関や大学で勉強するための奨学金です。これは学費、研究費はもちろんですが、住居費、食費、往復の旅費、書籍代などあらゆる勉学の費用を1年分カバーしてくれる素晴らしい奨学金でした。まさに学ぶ者に優しいロータリー精神を象徴するような奨学金だと思います。
そうであるがゆえに相当競争率の高い選抜がありました。1回目は書類選考まで残りましたが、最終面接で落ちました。しかし、どうしても自分の分野である行政や政治の分野を更に勉強したいと思い、翌年も挑戦しました。自分でできることはすべてやり、何とか2730地区の2名の1989年奨学生のひとりに選ばれました。

 これからがまた大変でした。目的の大学を選び、合格することは奨学生個人の責任なので、英語のTOEFLという試験を受け、大学に願書と論文、さらに高校と日本で卒業した大学の成績を送るなどすべて初めてのことをほぼ1年かけてやりました。何とかカナダのオタワ大学、アメリカのボストン大学など数校に合格しました。国際ロータリー財団とのやり取りで、私はオタワ大学4年生に編入することになりました。カナダでは2年間在住していないと、すでに日本の大学の学士号を受けていても、大学院には入れないのです。
 母国語と異なる言語で、大学の講義を受け試験を受け単位を取っていくことがどれほど大変なことか実感しました。週日はほとんど講義に出るか、勉強と出された課題をしています。土曜日の午後から少しゆっくりしますが、課題図書などを読むことで潰れたりします。1年間はあっという間に経ち、単位もある程度取得しました。また忙しい中でも、国際寮に住んだので各国の友人ができ彼らから多くのことを学びました。つまり日本について彼らがどのように考えているかを知ると同時に、私自身が、日本の外から日本を客観的に見る機会になりました。心から国際ロータリー財団、ホストクラブの延岡東ロータリークラブ、支援していただきました延岡ロータリークラブ、延岡中央ロータリークラブの皆さん他すべてのロータリアンの皆様に心から感謝いたします。

 今回の第2730地区大会でとても勉強になったことがあります。それは、10日(日)に行われた、田中作次2012・13国際ロータリー会長、中村靖治国際ロータリー会長代理そして野中玄雄第2730地区ガバナーとが、壇上から会場と対話する特別セッション「ロータリーを語ろう!」です。
 田中前会長は、ご自分の会社が火事の時も、お客様のことをまず考えて明日の配送を手配し迷惑をかけないようにされたとのお話がありました。またロータリークラブがいかに良いか、楽しいかを説くことが会員増加の本質だとの話もされました。これらはすべてロータリー4つのテストにある「みんなのためになるかどうか」につながることだと感じました。
 中村国際ロータリー会長代理は、国際ロータリー財団の仕組み、ポリオプラス、平和維持など各事業の説明をしていただきました。またRC(Rotary  Coordinator)、RPIC(Rotary Public Image Coordinator)という役割についてもお話しいただきました。留学の時にずいぶんロータリー財団等については勉強したつもりでしたが、これらは初めて伺うお話でした。また各地からおいでになったパストガバナー、海外からのお客様、学友などすべてに気配りされ、私まで会場で国際ロータリー財団学友としてご紹介いただき恐縮しますと同時に、それがロータリー4つのテストの「みんなに公平か」を具現化されたものではないかと強く感じました。
野中ガバナーには、2730地区のクラブ訪問の目標に、訪問時の100%参加を掲げられ、大きな成果を出していただいたとのご報告がありました。各参加者への感謝の言葉とともに、女性会員増加、ポリオ撲滅、世界平和の推進など、足元から広大な世界まで広い視野に立って邁進したいとの話をされました。
 この特別セッションでは、各クラブからの意見や質問がなされましたが、「例会は楽しく議論すべきところは議論するという」総括的なご指導が、壇上の三人からありました。

 この3人の方々それぞれから学ぶことが多く、私は、国際ロータリー財団学友として、野中ガバナーが夕刊紙のインタビューで言われたように「ロータリークラブの素晴らしさを互いに楽しみ合うことができた」のではないかと感じました。本当にありがとうございました。
 
 職場にて

今週の例会の質問と課題

今週の例会の質問と課題は・・・

例会の質問

【あなたは次の内容をご存知ですか?】

「2730 ジャパンカレントロータリーEクラブ定款」

第8条 職業分類
第2節 制限
5名またはそれ以上の正会員がいる職業分類からは、正会員を選出してはならない。ただし、会員数が51名以上のクラブの場合は、同一職業分類に属する正会員がクラブ正会員の10パーセントより多くならない限り、その職業分類の下に正会員を選出することができる。引退した会員は、その職業分類に属する会員総数に含めてはならない。選出によってクラブ会員数が職業分類の制限を一時的に超えることになっても、クラブの移籍会員または元クラブ会員、あるいはRI理事会によって定義されたロータリー財団学友の職業分類は、正会員に選出されることを妨げるものであってはならない。会員が職業分類を変更した場合、クラブは、これらの制限にかかわらず、同会員の会員身分を新しい職業分類の下で継続することができる。

例会の課題(感想)

Q1)「メインプログラム」についてご意見・ご感想をお書き下さい/

Q2) 例会に参加された感想や会長挨拶・委員会報告等についてのご意見・ご感想など、ご自由にお書きください。/


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