ロータリーE-クラブは一般のクラブ(Traditional Club)とその活動に於いて異なるところはありません。
毎週例会を開き、奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を深めます。
ロータリー資料室

ロータリーに関する資料を集めてみました。参考にしてください。

ロータリー資料室
  • すべて開く
  • すべて閉じる
  • 印刷プレビュー(別窓)
TOP »例会 »14-15年度 » 第41回例会(通算第43回例会)
この例会への参加の受付は終了しています

第41回例会(通算第43回例会)

例会の開催期間:2015年6月 8日正午 ~ 2015年6月14日正午
14-15年度RIテーマ ロータリーに輝きを

例会プログラム

四つのテスト

ロータリーの目的

新「ロータリーの目的」
ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある。

1.知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。
2.職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事は全て価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。
3.ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、日々、奉仕の理念を実践すること。
4.奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること。

付記
「ロータリーの目的」の4つの項目は、等しく重要な意味を持ち、また同時に行動をおこさなければならないものであるということで、RI理事会の意見が一致した(ロータリー章典26.020)

ロータリーソング

1.奉仕の理想

奉仕の理想に 集いし友よ
御国に捧げん 我等の生業
望むは世界の 久遠の平和
めぐる歯車 いや輝きて
永久に栄えよ
我等のロータリー ロータリー

 

2.それでこそロータリー

どこで会っても やあと言おうよ
見つけた時にゃ おいと呼ぼうよ
遠い時には 手を振り合おうよ
それでこそ ローロー ロータリー

 

3.手に手つないで

手に手つないで つくる友の輪
輪に輪つないで つくる友垣
手に手 輪に輪 ひろがれまわれ
一つ心に おおロータリアン
おおロータリアン

 

4.ありがとうロータリー

富士の高嶺みつめて 地に足を踏みしめ
喜びと誇りを胸に 今もこれからも
ありがとうロータリー
出逢えた奇跡 奉仕の理想に向かって
ありがとうロータリー
分かち合うしあわせ
共に歩もう 未来をみつめて

それぞれのなりわいを それぞれの方法で
歩んできた だから今 新しい道がある
ありがとうロータリー
出逢えた奇跡 奉仕の喜びに向かって
ありがとうロータリー
分かち合うしあわせ
共に歩もう 未来をみつめて

ありがとうロータリー
出逢えた奇跡 奉仕の理想に向かって
ありがとうロータリー
分かち合うしあわせ
共に歩もう 未来をみつめて

会長の時間

会長の時間会長 東 岳也 

第43回例会 2015.6.8-2015.6.14 [ 会長挨拶 ]

会長:東 岳也

みなさん、こんにちは。2730ジャパンカレントロータリーEクラブ第43回例会を開催いたします。

さて、昨日イオン宮崎店で開催されました当クラブのロータリーデーに参加された皆様、大変お疲れ様でした。また、今回宮崎ということもあり、中心に段取りをしていただきました宮本奉仕プロジェクト副委員長、ありがとうございました。
当日の様子については追って報告があると思いますが、昨年11月に鹿児島で開催されたことに引き続き、2回のロータリーデーをするという事にはご苦労があったことと思いますが、広範囲に居住区を持つ私たちのクラブにとっては、大変有意義なものであったと思います。
このポリオ撲滅に向けての活動であるEND POLIO NOWのプログラムについては次年度、次々年度までは継続して行うことが決定されております、ぜひ、私たちの活動プログラムの核の一つとして今後も継続していただきたいと思います。

当日、自分は、地元で長年あじさいの観光農園を個人でされていらっしゃった方が昨年逝去され、その観光農園を市で引き継ぐことになり、オープニングセレモニーの交通案内をしておりました。
前日に写真を撮影してきましたのでご紹介しておきます。晴天の日は遠く甑島まで見渡せる場所でありますので是非お時間のある時に遊びに来ていただけたらと思います。

また、同時にこの週末はブラジルでの世界大会がありました。世界中のロータリアンが集うこの大会は主な目的として、国際レベルにおいて、全ロータリアン、特に次期クラブ会長、ガバナーエレクト、RIおよびロータリークラブの次期役員を鼓舞、激励し、かつ情報を与えることによって、地区レベルとクラブにおけるロータリーの発展を活発に推進しようとする意欲を起こさせることであります。

この2730地区からもブラジル大会に参加された方がいらっしゃいますが、フェイスブックにリアルに報告がされておりました。
次年度は韓国で行われます、是非皆様も参加の検討をお願いいたします。

そして、6月21日には都城地区事務所において東篤徳宮崎県西部分区ガバナー補佐を迎え、リアル例会と次年度のためのクラブ協議会が開催されます。現在、次年度の役員の皆様でクラブアッセンブリーの作成をなされておりますので、参加方よろしくお願いいたします。

<笠山観光農園>
鹿児島県阿久根市脇本12531番地
脇本地区の笠山にある「笠山観光農園あじさい園」では、10,000m2ほどの敷地に約50種類2,000株のあじさいが咲き誇ります。
<開園期間>
平成27年6月7日(日曜日)~平成27年6月30日(火曜日)
午前9時~午後5時
<入場料>
200円

第43回例会 2015.6.8-2015.6.14 [ 会長挨拶 ]
 

 


幹事・委員会報告

委員会報告研修委員会(地区研修協議会参加者)

次年度のための地区研修協議会 報告 No.2<広報、公共イメージ部門
報告者:戸高 豊文
田村アドバイザーより「いかにロータリー以外の人へロータリーのことを知らせるかが重要だ」との意見から始まりました。しかし、その後の各委員会の報告は雑誌委員会では『ロータリーの友』のパワーポイントを利用した説明や、IT委員会からはFacebookの加入のお願いや、My Rotaryの参加の仕方などが続きました。みなさんあまり興味がわかない様子でした。私にも意見を求められましたので次のようにお話ししました。
日本国民が1年に電話をかける回数は約1000億回です。一人1日約2.6回になります。ですから電話の最後にロータリーイベントへの参加、例会への参加を話してみたらどうか。またメールの発信も一日5通くらいが平均。メールの最後の署名にロータリーこのことを書くようにしたらどうか、などと発言しました。
最後に大迫アドバイザーから「まずは身内(妻や家族)にロータリーのことを知ってもらいましょう。『ロータリーの友』も家族で共有しよう。夫婦で例会にも参加してみよう」との意見がありました。
感想として最初の田村アドバイザーのお話しのようにまだまだ考えれば「ロータリー以外の人へロータリーのことを知らせる方法」は見つかりそうです。
次年度のための地区研修協議会 報告 No.3<SAA
報告者:小牧 正英
1.全体での名刺交換会
2.自己紹介
3.川原SAAアドバイザーからの講話
・SAAはSergeant-at-armsの略で、会場監督という意味を持ち、英国王室・議会の守衛官に語源を発する。
・初代SAAは1960年、シカゴクラブのポール・ハリス、マックス・ウォルフ、チャールス・ニュートンである。
・役割として、司会進行、入退場の許可、遅刻早退の承認拒否、卓話の時間励行、警告や退場命令等である。
・SAAには会長経験者or地区役員経験者を登用することが望ましい。
・例会場だけではなく、研修等の会場も監督すべき。
・行きたくなる例会場作りや、メーキャップ指導も行う。
・ロータリアン以外のゲスト来訪者への配慮も必要。

次年度のための地区研修協議会 報告 No.4<クラブ管理部門(出席、フェローシップ委員会)
報告者:西 幸司
6グループに分かれて各自意見を出してグループ代表者が発表する。トラディショナルクラブの皆さんの出席向上の意見を取りまとめると、例会時間に仕事が入るなどで、時間調整が付かないなどの理由などが有って欠席する、そこで欠席者にFAX,電話、メールなどでメークアップをお願いする、時には一緒に他クラブに連れて行くなどと、無断欠席をしない様に連絡をする。欠席者が多い例会は、雰囲気が悪くなり、負の連鎖が始まるので対策として、会員同士の親睦を深めて例会で会員と会うのが楽しみになる内容にする為に、①名前で呼び合う、②行事、奉仕活動などで参加を促す声かけをする、③夜の例会(情報交換会、ノミニケイションな ど)、④家族参加の例会を持つ、⑤出席表を提示する、⑥メークアップ参加費の半額をクラブが負担する、⑦新入会員には担当先輩を付ける、⑧同好会活動をす る(ゴルフ、釣り、1泊旅行などを計画する)などの発表をされました。そこでEクラブは、Facebookなどを利用して、他RCの行事や奉仕活動や会員が集まる時に短い時間でもリアルタイムミーティングなどを開催して親睦深めている事を説明しました。そこでメークアップが楽に出来るEクラブを利用して下さ いと言いましたが、自クラブが出席率100%を達成しないというのでは話しになりませんので、今年度11回も100%を達成しているクラブも有りまし た。皆さん出席率100%を近日中に達成しましょう。
 
次年度のための地区研修協議会 報告
 

メインプログラム

ロータリー3分間情報(特別編)研修委員会 副委員長 廣田 みき

ロータリー3分間情報 「各ロータリアンは青少年の模範」
研修委員会 副委員長:廣田 みき
 
1949年RI理事会は「Every Rotarian An Example To Youth」(各ロータリアンは青少年の模範)という標語を採択しました。
この標語は、30歳までの若い青少年の育成を支援する全てのロータリー活動に焦点をあてるための言葉で、新世代のためのRI常設プログラムとしては、
・インターアクト
・ローターアクト
・ロータリー青少年指導者養成プログラム(RYLA)
・ロータリー青少年交換
以上のものなどがあげられますが、これらのプログラムは、ロータリークラブ所在の各地域社会の子供たちや青少年たちへの献身の表現として採択したものです。
若い人たちへの奉仕というのは長い間ずっとロータリーの活動プログラムの重要な一部となっているのです。
青少年への奉仕の活動計画(プロジェクト)は世界中で多くの形を取っています。前出のRI常設プログラム以外のものとして、ロータリアンが主催しているものには、ボーイスカウト隊、ガールスカウト隊、運動競技チーム、障害児童センター、学校の安全パトロール、夏期キャンプ、児童養護施設、レクリエーション場、安全運転講習会、共進会、育児センター及び子供病院などがあります。
多くのクラブでは職業相談を提供し、青少年雇用プログラムを確立し、そして「四つのテスト」の活用を促進しています。麻薬とアルコールの濫用防止やエイズの認識プロジェクトがロータリアンによってますます支持されてきています。
ロータリーは、倫理運動として倫理道徳を守る人を育てることに本質があり、新世代を育てるためにはまずロータリアン自身が自己研鑽をしなければなりません。
ロータリーの会合では常に心を磨き、去る時には奉仕の実践をということで、新世代の心を育てることを第一義としてこれにあたることが大切です。
すべての場合においてロータリアンにはその地域社会の若い人々のために社会の一員としての役割の手本及び相談相手となる機会があります。人は他の人々のやり方を見て奉仕することを教わるのです。私達の地域の若い人たちも成長して大人となり指導者になるのですから、その一人一人が将来の世代に奉仕するという同じ願望と精神を達成することが望まれるのです。50年以上前に採択されたこの標語は、今日でも全く同じ重要性を持っています。
 

今週の協議事項 幹事 今柳田 幸代

 協議事項
今週は協議事項はありません。
なお、例会の中で協議してほしい事項等ありましたら、幹事(今柳田)までご連絡ください。
 


今週の例会の質問と課題

今週の例会の質問と課題は・・・

例会の質問

RI細則に従って、本クラブがRI理事会によって、本条規定の適用を免除されていない場合、各会員は、会員身分を保持する限りRIの機関誌またはRI理事会から本クラブに対して承認ならびに指定されているロータリー地域雑誌を購読しなければならない。同じ住所に住むロータリアンには、雑誌を合同で購読する選択肢がある。購読の期間は、6か月を1期として取扱い、本クラブの会員となっている限り継続し、1期の途中で会員でなくなった場合にはその期の末日をもって終わるものとすることを知っていましたか?
(2730ジャパンカレントロータリーEクラブ定款第14条第1節 購読義務)

例会の課題(感想)

Q1)今回の「委員会報告」についてご感想をお書き下さい/

Q2)今回の「メインプログラム」についてご感想をお書き下さい/


会員専用ページ

こちらは会員専用のページです。
左サイドバーの会員ログインよりログインすると閲覧可能になります。

入会ご希望の方は、新入会員募集ページををご覧ください。

新入会員募集

BackGroundimages BackGroundimages