ロータリーE-クラブは一般のクラブ(Traditional Club)とその活動に於いて異なるところはありません。
毎週例会を開き、奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を深めます。
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ロータリーに関する資料を集めてみました。参考にしてください。

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第38回例会(通算第40回例会)

例会の開催期間:2015年5月18日正午 ~ 2015年5月24日正午
14-15年度RIテーマ ロータリーに輝きを

例会プログラム

四つのテスト

ロータリーの目的

新「ロータリーの目的」
ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある。

1.知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。
2.職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事は全て価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。
3.ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、日々、奉仕の理念を実践すること。
4.奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること。

付記
「ロータリーの目的」の4つの項目は、等しく重要な意味を持ち、また同時に行動をおこさなければならないものであるということで、RI理事会の意見が一致した(ロータリー章典26.020)

ロータリーソング

1.奉仕の理想

奉仕の理想に 集いし友よ
御国に捧げん 我等の生業
望むは世界の 久遠の平和
めぐる歯車 いや輝きて
永久に栄えよ
我等のロータリー ロータリー

 

2.それでこそロータリー

どこで会っても やあと言おうよ
見つけた時にゃ おいと呼ぼうよ
遠い時には 手を振り合おうよ
それでこそ ローロー ロータリー

 

3.手に手つないで

手に手つないで つくる友の輪
輪に輪つないで つくる友垣
手に手 輪に輪 ひろがれまわれ
一つ心に おおロータリアン
おおロータリアン

 

4.ありがとうロータリー

富士の高嶺みつめて 地に足を踏みしめ
喜びと誇りを胸に 今もこれからも
ありがとうロータリー
出逢えた奇跡 奉仕の理想に向かって
ありがとうロータリー
分かち合うしあわせ
共に歩もう 未来をみつめて

それぞれのなりわいを それぞれの方法で
歩んできた だから今 新しい道がある
ありがとうロータリー
出逢えた奇跡 奉仕の喜びに向かって
ありがとうロータリー
分かち合うしあわせ
共に歩もう 未来をみつめて

ありがとうロータリー
出逢えた奇跡 奉仕の理想に向かって
ありがとうロータリー
分かち合うしあわせ
共に歩もう 未来をみつめて

会長の時間

会長の時間会長 東 岳也 

第40回例会 2015.5.18-2015.5.24 [ 会長挨拶 ]

会長:東 岳也

みなさん、こんにちは。2730ジャパンカレントロータリーEクラブ第40回例会を開催いたします。
さて、先日の16日に開催された宮崎県西部・南部分区RYLA「青少年指導者養成プログラム」に参加をしてきました。

まず、このRYLAの歴史については、1959年オーストラリア・クィーンズランド州の自治権獲得百周年記念祝賀会にイングランドのエリザベス女王がアレクサンドリア王女を名代として派遣されました。これを機会に王女と同世代の青年たちを招き、王女と会う機会を作ろうという計画がもちあがり、オーストラリア中から集まった青年リーダーたちのホストをブリンスベンロータリークラブがつとめました。

この時、青少年の資質の良さに感心したロータリアン達は、この催しを毎年行う事を決め、各クラブ2名ずつの青年を選んでブリスベンに招待し、1週間に渡り、文化・社会・教育プログラムに参加させることにしました。

こうしてRYLAは第26地区(現在の第9600地区)で生まれ、そして1971年にはRIにとり上げられ、RYLA(Rotary Youth Leadership Awards)「ロータリー青少年指導者養成プログラム」として位置付けがなされ、世界的なプログラムに発展し、1973年にはアメリカで、1974年にはフランスで、そして1976年には日本でも始められました。

RYLAは、若い人々とロータリークラブ会員が共に時間を過ごし、指導力、奉仕の精神を伝え、友愛を深めることに特色があります。

RYLAは、若い人々とロータリアンを参加させる地区プロジェクトであり、若い人の指導力と善良な市民精神という資質を伸ばすことを目的としており、選ばれた指導者の資質をもつ者に訓練の経験を積ませ、その資質の発展と向上を奨励し援助するために開催されるものであり、参加者が自分達の地域社会に奉仕する為の、関連した技術、知識あるいは人間関係等を限られた時間の中で学ぶものであります。

今回のRYLAは日南中央ロータリークラブがホストとなり、テーマを「商店街の活性化による街おこし」と題し行われ、現在日南市でテナントミックスサポートマネージャーとしてご活躍されている、木藤亮太氏に「自分たちの住みたい街づくり」と題して講演していただき、油津商店街の取り組みを現地視察させていただいたあと、ライラ受講生たちが自分たちの住みたい街づくりに対してワークショップを行いました。

今回参加をしてみて木藤氏の「自走できる街づくりを目指している」受講生の「自分たちの街に興味を持っていない人はいない」この2言は心に残るものがありました。
若い世代の人たちの意見は興味あるものもあり、楽しい一日になりました。
次年度は宮崎県西部分区の担当で研修会が行われますので、会員の皆様の多数の参加をお願いしたいと思います。

そして、いよいよ次週は地区研修協議会が延岡市で開催されます。
自分自身、ナビでは6時間と表示されておりますが、皆さん移動距離が長いと思います。
道中気を付けて参加をお願いします。
また、当日の研修の資料についてはガバナーエレクト事務所にお願いし後日データを頂くことになっておりますので、資料室にUPしていきますのでよろしくお願いします。


第40回例会 2015.5.18-2015.5.24 [ 会長挨拶 ]

 


幹事・委員会報告

委員会報告研修委員会

ロータリー3分情報 No.20「相異に関するに対する寛容」
報告者:研修委員会
 

どなたにでも、外国の法律、習慣、伝統が自国のそれらと異なっていたり矛盾したりしているように思われるものは非難したい誘惑にかられることがしばしばあります。ある場合には、ある国で違法な慣行や習慣が他の国では完全に違法で容認されることがいくらもあるものです。

世界的な理解と平和に献身する国際団体の会員であるロータリアンとしては、他の国々から来たロータリーの友人や市民の行動が私達には異常に見えるときでもこの人たちにそういう判断をすることを自制することが大切でふさわしいことです。こういった国際間の関係の矛盾した点に関してロータリーの一つの方針が半世紀以上の間、現存しています。

1933年採択された宣言はこう言っております。ある国々で違法で普通であるとされる活動や習慣が他の国々ではそうではないということが認め、ロータリアンはこの寛容の勧告に従って行動すべきです。

「すべての国々のロータリアンは、これらの事実を認めるべきであって、ひとつの国の法律や習慣が他の国のロータリアンによって批評されるようなことは思慮深く避けるべきである。」この方針はまた、一つの国のロータリアンの側で他の国の法律や習慣に干渉しようという努力はしないように忠告しています。

私達は理解と善意と友情の絆を強化するよう努めているものですから、上記のような方針は今でも良き助言と指導を提供しています。

ロータリー3分情報 No.20「相異に関するに対する寛容」


メインプログラム

今年度のまとめ及び次年度に向けて ロータリー財団委員会・米山奨学委員会ロータリー財団委員会 委員長(米山奨学委員会委員長代理) 今福修吾

ロータリー財団委員会・米山奨学委員会 今年度のまとめ及び次年度に向けて
ロータリー財団委員会 委員長 米山奨学委員会 委員長代理:今福修吾
 

1 今年度の活動実績
  ロータリー財団委員会及び米山奨学委員会では、ロータリーの使命である各種寄付について委員会報告等を通じて会員の理解を深めることで、会員の皆さんに積極的に寄付を実施してもらう取り組みを行いました。
  主な活動実績について以下に示します。
 (1) 寄附口座の開設について
  ① 寄附口座を寄付種別ごとに設定することで、会員の皆さんが寄付しやすいようにしました。クラブ会計も集計しやすくなっています。
  ② 振り込み手数料について労働金庫や地方銀行等を調査し、もっとも安価で利便性の高い「ゆうちょ銀行」で口座を開設することができました。
 (2) 例会等を通じた寄付促進について
  ① 第6会例会「ロータリー財団委員会事業計画」及び第10回例会「米山奨学委員会事業計画」において、ロータリーが取り組んでいる寄付の考え方他について説明を行い、寄付の促進をお願いしました。
  ② 「各種寄付のお願いと寄付金振込先口座の運用開始について」(平成26年11月15日付)
について会員の皆さんへメールで送付し、積極的な寄付について依頼しました。
 (3) 小委員会等の実施による活動推進について
  ① 平成26年8月に「ロータリー財団委員会(小委員会)」を都城市で開催し、委員会としての取り組み内容等について打合せを行いました。
  ② SNSを活用した打合せを随時実施し、委員会活動の活性化を図りました。

2 活動の振り返り(主な反省点)
 ① 寄付の促進について会員の皆さんへ依頼しましたが、結果として(現在のところ)目標額を達成していません。

種類 目標額(1人当たり)

寄付額(1人当たり)
(H27/2/5現在)

ロータリー財団 15,000円 1,848円
米山奨学金 15,000円 1,848円

※1人当たりの寄付額については2015年2月5日現在
(注)認証上伝達式登録料(10,000円)については、事前説明をしていなかった
ことから任意での支払とし、ニコニコボックスとして取り扱うこととしました。
5名の会員からニコニコボックスへ振込みがありました。
 ② 3回/年の頻度で委員会報告を実施し会員の皆さんに対し積極的な寄付をお願いする予定でしたが、計画通りに実施することができませんでした。
 ③ ニコニコボックスの運用方法について決定することができませんでした。
3 次年度に向けて
 ① 例会の中で寄付の必要性等について定期的(4ヶ月に1回程度)に周知を行い、積極的な寄付をお願いすることで地区目標額の達成を目指します。
 ② ニコニコボックスの運用方法を決定し積極的に会員の皆さんに活用してもらうことで、親睦を深めるひとつの手段にしたいと考えています。また、集まったお金は各種奉仕活動等に活用できるようにします。
 ③ 会員の皆さんやメークアップされる方が寄付したくなるよう、例会場へ寄付ページを追加し、寄付促進を図ります。

【お願い】
 寄付については現在も募集中です。これまでご案内した資料等を再確認していただき、積極的な寄付をお願い致します。

今年度のまとめ及び次年度に向けて


今週の協議事項 幹事 今柳田 幸代

 協議事項
今週は協議事項はありません。
なお、例会の中で協議してほしい事項等ありましたら、幹事(今柳田)までご連絡ください。
 


今週の例会の質問と課題

今週の例会の質問と課題は・・・

例会の質問

本クラブは、公職に対するいかなる候補者も支持または推薦してはならない。またいかなるクラブ会合においても、かかる候補者の長所または短所を討議してはならないことを知っていましたか?
(2730ジャパンカレントロータリーEクラブ定款第13条第2節 支持の禁止)

例会の課題(感想)

Q1)今回の「委員会報告」についてご感想をお書き下さい/

Q2)今回の「メインプログラム」についてご感想をお書き下さい/


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