ロータリーE-クラブは一般のクラブ(Traditional Club)とその活動に於いて異なるところはありません。
毎週例会を開き、奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を深めます。
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ロータリーに関する資料を集めてみました。参考にしてください。

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第37回例会(通算第39回例会)

例会の開催期間:2015年5月11日正午 ~ 2015年5月17日正午
14-15年度RIテーマ ロータリーに輝きを

例会プログラム

四つのテスト

ロータリーの目的

新「ロータリーの目的」
ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある。

1.知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。
2.職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事は全て価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。
3.ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、日々、奉仕の理念を実践すること。
4.奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること。

付記
「ロータリーの目的」の4つの項目は、等しく重要な意味を持ち、また同時に行動をおこさなければならないものであるということで、RI理事会の意見が一致した(ロータリー章典26.020)

ロータリーソング

1.奉仕の理想

奉仕の理想に 集いし友よ
御国に捧げん 我等の生業
望むは世界の 久遠の平和
めぐる歯車 いや輝きて
永久に栄えよ
我等のロータリー ロータリー

 

2.それでこそロータリー

どこで会っても やあと言おうよ
見つけた時にゃ おいと呼ぼうよ
遠い時には 手を振り合おうよ
それでこそ ローロー ロータリー

 

3.手に手つないで

手に手つないで つくる友の輪
輪に輪つないで つくる友垣
手に手 輪に輪 ひろがれまわれ
一つ心に おおロータリアン
おおロータリアン

 

4.ありがとうロータリー

富士の高嶺みつめて 地に足を踏みしめ
喜びと誇りを胸に 今もこれからも
ありがとうロータリー
出逢えた奇跡 奉仕の理想に向かって
ありがとうロータリー
分かち合うしあわせ
共に歩もう 未来をみつめて

それぞれのなりわいを それぞれの方法で
歩んできた だから今 新しい道がある
ありがとうロータリー
出逢えた奇跡 奉仕の喜びに向かって
ありがとうロータリー
分かち合うしあわせ
共に歩もう 未来をみつめて

ありがとうロータリー
出逢えた奇跡 奉仕の理想に向かって
ありがとうロータリー
分かち合うしあわせ
共に歩もう 未来をみつめて

会長の時間

会長の時間会長 東 岳也 

第39回例会 2015.5.11-2015.5.17 [ 会長挨拶 ]

会長:東 岳也

みなさん、こんにちは。2730ジャパンカレントロータリーEクラブ第39回例会を開催いたします。

まずは、4月25日にネパールで発生しましたマグニチュード7.8の地震によって被災された多くの方に対して哀悼の意を表したいと思います。
ロータリーではゲイリーC.K.ホアンRI会長は「ネパールにおける今回の凄まじい地震被害に、世界中のロータリアンとともに深く哀悼の意を表明します。何千もの命が失われたことに深い悲しみを感じており、ロータリーは、他の国際機関と協力して緊急支援を生存者に提供し、会員の人知を尽くしてネパール全土における長期復興と再建を支援します」と声明を出しました。
被災地区である第3292地区では被災地域に対し支援を提供するため災害支援基金を設立され、当地区においても1人あたり1000円の義援金協力依頼が来ており、会員の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

さて、皆様はGWはいかがお過ごしでしたでしょうか、自分のGWは市会議員選挙後の初めての議会が8日に開催されたこともあり、その準備に追われておりましたが、途中、長女の吹奏楽の定期演奏会や3月まで甑島で一緒だった次女のお友達家族との昼食会で楽しい時間を過ごすことができました。
会員の皆様におかれましても笑顔あふれるGWであったことと思います。

さて、今月は昨日の10日に開催された「新入会員のための研修会」、今週末の16日に日南市で開催されるRYLA研修会、そして24日に延岡市で開催される次年度のための地区研修協議会と計画されている地区・分区行事も多く計画されております。
また、クラブにおいても9日、18日には鹿児島のほうの会員が中心となり、懇親会が計画されております。
WEBで例会を行う私たちEクラブにとってはこのような研修会の機会を使った懇親会や、現在クラブ管理・運営委員会から理事会に提案がなされております地区別の懇親会が会員同士の友好を深めるにあたり良い機会であります。
地区別懇親会については今後さらに委員会で協議されていくと思いますがよろしくお願いします。

また、現在次年度に向けた計画の話し合いがそれぞれの委員会で行われていると思います。
地区研修協議会後には次年度1年間の例会・委員会計画を含めた、私たちのクラブ計画であるアッセンブリーの仕上げ作業に桐明会長エレクトを中心に入ることになります。
今期1年を通じ会員の皆様もようやく雰囲気に慣れてきた段階であると思います。
さまざまな提案も多くありますが、Eクラブとしての実現に向け、まずは、それぞれの委員会を中心にクラブとしてどのように計画するのが良いのか、どのようにすれば実行可能であるのかを話し合い、それぞれの委員長は理事会に提案くださるようお願いいたします。

第39回例会 2015.5.11-2015.5.17 [ 会長挨拶 ]

 


幹事・委員会報告

メインプログラム

委員会報告No.4 奉仕プロジェクト委員会奉仕プロジェクト委員会 委員長 松元 直美

委員会報告No.4 奉仕プロジェクト委員会
奉仕プロジェクト委員会
委員長:松元 直美
 
奉仕プロジェクト委員会では、今期の年次目標を「ロータリーの奉仕を学び、ジャパンカレント奉仕プロジェクトの基礎を作るとし、そのために地区委員・スポンサークラブ・地区内のRC・他地区のEクラブ等に働きかけ積極的に奉仕を学ぶ機会をもつ。それを報告し合い長期的視野で自分たちの奉仕プロジェクトを組み立て、これらの活動により会員がどう感じたか、どう活かしたいかなど、意見を酌み交わすことを大事にして残し、それを基に基礎を組み立てていく。感動する気持ちを大切に、その時の想いを共有し大事なものをみつけていきたい」として活動してきました。
 
Ⅰ.他クラブからの学び
他クラブの活動に学ぶために、スポンサークラブをはじめ他ロータリークラブ宛てに文書を発送し、各クラブの奉仕プロジェクトについて調べ、了解を頂いたクラブの行事に参加させて頂きました。
 
①JR鹿児島中央駅のアミュプラザで行われた日本赤十字社鹿児島県支部・鹿児島東南RCによる「青少年に対しての献血啓発活動」に参加しチラシ配布や献血の呼びかけを行う。
②鹿児島大学教育学部で行われた鹿児島RCによる「発達障害のある子どもたちの理解と
支援」特別支援教育講習会に参加。子育て世代の保護者や福祉関係者と共に、講演会に参加し、ディスカッションを行う。
③山田青少年奉仕委員長による例会卓話「新世代の為の月間に寄せて」。
④「私の職業奉仕」というテーマで先輩ロータリアンによる例会卓話により奉仕を学ぶ。
⑤姶良市で行われた日本赤十字社主催「鹿児島県ヤング献血フォーラム」に山田青少年奉仕委員長と共にボランティアとして参加。
⑥大垣西ロータリークラブ例会にて、紙芝居「薩摩義士ものがたり」を読ませて頂き、奉仕の精神で繋がった薩摩と美濃の報恩感謝の心を例会にて寄稿。
 
Ⅱ.独自の奉仕プロジェクト
 ポリオ撲滅街頭募金活動を行いました。11月9日(日)山形屋アーケードにおいて国際ロータリーのポリオ撲滅パンフレット、ポリオ撲滅が何故必要であるのかこれまでのロータリーのポリオ撲滅への取り組みがわかるパンフレットを独自で作成し、募金を呼びかけバッジを配布しました。結果、24,512円の寄付が集まり、この活動を通して地域の方の温かいお気持ちに触れ、ポリオに関してまだまだアピールしなければならないことを感じました。会員のチームワークにより成功したこの企画、前日のラジオ局による広報や当日のテレビ局の取材、新聞による取材もあり、ロータリーの活動を広くアピールすることもできたのではと思います。そして、来る6月7日(日)には宮崎市イオンモールにてポリオ撲滅街頭募金活動第二弾を行う予定であり、宮崎在住の副委員長が中心となって準備を進めているところです。
 
  Ⅲ.今後に向けて
今期は、この他にもリアルミーティングにより奉仕の学び合いの機会をもつことや、献血に関する例会卓話や勉強会も計画しておりました。このことについては、来期の奉仕プロジェクトに繋いでいきたいと考えております。
地区行事等の際に会員と交えた時間を大事にしながら奉仕プロジェクトに関する意見交換を行って参りましたが、リアルに会う時間をもっと増やすことが大切だと感じました。
しかし、なかなかそれが叶いません。
そうであれば、私達の「利点」に目を向けていけばよいのではと考えました。幸いなことに私達は同じクラブの仲間が広範囲に在住しており様々な価値観を共有できること、離れていても簡単に毎週のように意思疎通をもてる環境にあり、会員全員がひとつのテーマを共有し意見し合うこと、それは記録されいつでも閲覧でき活かせるという利点があります。
今後は、活動の中心となる「例会」にて奉仕について考える機会や会員との意見・提案の時間を大切にしていけたらよいのではと思います。
地域社会の中で行っている奉仕や、これからみんなで取り組んでみたい奉仕の提案などを積極的に行う場をもてば、更に活動が充実していくのではと思います。
奉仕プロジェクト報告から、参加した方の感想コメントが並びそれを次のステージにもっていく提案のコメントが贈られる。例会の書き込みが貴重な委員会の基礎活動を作ることに役立てば、まさに会員の意見や想いが生きるクラブ運営になります。それが成された仲間がリアルに会った時には、きっと話が盛り上がり更に深い話ができていくでしょう。
今期、私がうまくできなかったことを今後の奉仕プロジェクト委員会において活かして頂き、更に会員が一つになる奉仕プロジェクトの企画により、地域・日本・世界の人々が笑顔で包まれることを楽しみにしています。そして他クラブとの親睦が更に深まり、ロータリーの奉仕についての学びと理解を一層深めていけたらと思います。
 
 さて、来期に向けて様々な楽しい取り組みが生まれているようです。子どもからお年寄りまで世代を繋ぐ素晴らしい企画も。ぜひ、この機会に皆さんで取り組んでみたい奉仕プロジェクトを提案して頂きたいと思います。
 

今週の協議事項 幹事 今柳田 幸代

 協議事項
今週は協議事項はありません。
なお、例会の中で協議してほしい事項等ありましたら、幹事(今柳田)までご連絡ください。
 


今週の例会の質問と課題

今週の例会の質問と課題は・・・

例会の質問

一時保留 本定款のいかなる規定にもかかわらず、理事会の見解において、会員が、本定款に従うことを拒否または怠った、あるいは会員としてふさわしくない振舞い、またはクラブに害をもたらすような振舞いをしたという信憑性のある告発があった場合は、会員の会員身分を一時保留できることを知っていましたか?
(2730ジャパンカレントロータリーEクラブ定款第12条10節 (a) 一時保留)

例会の課題(感想)

Q1)GWはどのようなことをして過ごされていましたか?楽しかったことなどお書き下さい/

Q2)今回の「メインプログラム」についてご感想をお書き下さい/


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