「例会」にご参加いただき、感想をお寄せください。
ロータリーに関する資料を集めてみました。参考にしてください。
ロータリー資料室ロータリークラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。
14-15年度RIテーマ | ロータリーに輝きを |
新「ロータリーの目的」
ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある。
1.知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。
2.職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事は全て価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。
3.ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、日々、奉仕の理念を実践すること。
4.奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること。
付記
「ロータリーの目的」の4つの項目は、等しく重要な意味を持ち、また同時に行動をおこさなければならないものであるということで、RI理事会の意見が一致した(ロータリー章典26.020)
1.奉仕の理想
奉仕の理想に 集いし友よ
御国に捧げん 我等の生業
望むは世界の 久遠の平和
めぐる歯車 いや輝きて
永久に栄えよ
我等のロータリー ロータリー
2.それでこそロータリー
どこで会っても やあと言おうよ
見つけた時にゃ おいと呼ぼうよ
遠い時には 手を振り合おうよ
それでこそ ローロー ロータリー
3.手に手つないで
手に手つないで つくる友の輪
輪に輪つないで つくる友垣
手に手 輪に輪 ひろがれまわれ
一つ心に おおロータリアン
おおロータリアン
4.ありがとうロータリー
富士の高嶺みつめて 地に足を踏みしめ
喜びと誇りを胸に 今もこれからも
ありがとうロータリー
出逢えた奇跡 奉仕の理想に向かって
ありがとうロータリー
分かち合うしあわせ
共に歩もう 未来をみつめて
それぞれのなりわいを それぞれの方法で
歩んできた だから今 新しい道がある
ありがとうロータリー
出逢えた奇跡 奉仕の喜びに向かって
ありがとうロータリー
分かち合うしあわせ
共に歩もう 未来をみつめて
ありがとうロータリー
出逢えた奇跡 奉仕の理想に向かって
ありがとうロータリー
分かち合うしあわせ
共に歩もう 未来をみつめて
会長:東 岳也
みなさん、こんにちは。2730ジャパンカレントロータリーEクラブ第32回例会を開催いたします。
さて、おととい開催されました宮崎全県インターシティミーティング(IM)に参加をされた皆さんお疲れ様でした。
今回のIMではテーマを「RI会長とは」として、田中作次元RI会長、中村靖治第2770地区パストガバナーを迎え、テーマを「ロータリーを語ろう」とし、事前に提出をした質問書に対して基調講演が行われ、当クラブからも会長の自分が質問をさせていただきました。
元々事前に提出をしておりました質問内容については会長挨拶の末尾にPDFファイルをリンクしておきますので、各自ご確認いただけたらと思います。
IM終了後は懇親会も行われ、田中作次元RI会長をはじめ多くのロータリアンの方々と交流をさせていただき、大変有意義な時間となりました。
このIMについては、鹿児島県では各分区ごとに行われておりますし、他地区でも開催されておりますので、機会がありましたらご自身の居住する分区で参加することも検討してみてください。
また、現在理事会では奉仕プロジェクト委員会から昨年11月9日に鹿児島でおこなわれたポリオ撲滅活動を宮崎で6月7日に行う提案がおこなわれています。
正式には決定後皆様に案内が参りますが、それぞれの委員会で協議が行われ、クラブとして活動を行うものについては委員会から提案を受けることになります。
そして、先々週から阿久根RC、都城中央RCから自分あて、このロータリーデーの開催方法について問い合わせがあり、資料の提供・説明をおこなっております。
このように、徐々に私たちの活動を知っていただくことで、Eクラブも理解されていくものと思いますので、会員の皆様も機会があれば参加いただきますようお願いいたします。
IM会場 | 田中元RI会長を囲んで | IM後のクラブ協議会 |
第32回例会 2015.3.16-2015.3.22 [ 会長挨拶 ]
会員数
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出席義務
会員数
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出 席
会員数
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出席免除
会員数
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出席率 |
25
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25
|
23
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0 |
92.00%
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会員数
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出席義務
会員数
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出 席
会員数
|
出席免除
会員数
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出席率
|
25 | 25 | 21 | 0 | 84.00% |
会員数
|
出席義務
会員数
|
出 席
会員数
|
出席免除
会員数
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出席率 |
26 | 26 | 22 | 0 | 84.46% |
安部 清英さん (大分中央RC) | 柏木 英壽さん (志布志みなとRC) | ||
福井 健太郎さん (宮崎北RC) | 鶴田 哲司さん(京都東RC) | ||
佐々木 慈舟さん(都城RC) |
2月は暦の上でロータリーの上で「世界理解月間」として指定されています。この月には1905年2月23日に開催された第一回ロータリー例会の創立記念日で、現在は「世界理解と平和の日」と呼ばれています。
「世界理解月間」を遵守するにあたり、国際ロータリー理事会は全てのロータリー・クラブがその毎週の例会のためのプログラムを組んで世界平和のために大切な理解と善意を強調する特別活動を行うよう懇請いたします。2月に、多くのクラブは国際的な後援者の招請、学校、大学から交換学生や国際的な学者をクラブ例会に招待、以前受け入れた研究グループを交換のチーム・メンバーを特集するようなプログラムの作成、国際問題の討論の計画、国際的な文化芸術を主題にした催し物の提供、そして国際色を強調したその他のプログラムの計画作成等々を行います。
多くのクラブはこの機会を利用して国際社会への奉仕活動を始めたり、他の国のロータリー・クラブとの接触を行ったりします。ロータリー友情交換、あるいはその他のロータリー財団の各種プログラムの援助を奨励するのに好適な月間です。
世界理解月間は、すべてのクラブが一時手を休めて、ロータリーが世界の人々の問の善意、平和および理解をずっと求め続けていく奉仕の道のプランを立て促進する好機です。
今回は貴重な機会を頂きまして、ありがとうございます。
私は現在衆議院議員を務めておりますが、私はいわゆる二世や官僚出身でもなく、元々は宮崎交通株式会社でバス事業や観光の業務に従事しておりました。
東京の大学を卒業し1997年に宮崎交通に入社し、広告宣伝課に配属され営業の仕事をしておりました。2年目に入りましたとき、宮崎西RCがRACを設立し、そのメンバーを募集するということを仕事でお世話になっておりました都原清次ロータリアン(宮崎東RC)にお声かけ頂いたのがロータリーとの関わりのきっかけであります。
その後、設立された宮崎フェニックスオーシャンRACのチャーターメンバーとして多くの仲間の皆さんと活動させて頂きました。その中で会長、分区代理などで活動させて頂くことを通じ、本県のみならず鹿児島県にも同世代の多くの仲間を得ることができました。国分シビックセンターでの会議、経費をねん出すべく地区大会会場に鍋とねぎを持ち込んで、ラーメンの試食販売会などを行ったのも懐かしい思い出です。
そのうえ、様々な2730地区のRCのメーキャップにお邪魔する機会を多く得まして、その際の様々な意見交換や経営者として第一線でご活躍されるロータリアンの皆様と触れさせて頂いたことは、その後の人生の転機においても極めて大きな財産となりました。
直接的な政治を志すきっかけは2001年、当時の宮崎県において最大の政治、経済的な課題でありましたシーガイアの破たんでありました。
まず誤解のないように申し上げますが、現在シーガイアを運営するフェニックスリゾート株式会社が新しい所有者の下で設備投資もなされ、適切に運営されていることには心から敬意を持っております。結果として宮崎県民の財産として残ったこともありがたいと思っております。ですから15年前のこととして、お読み頂ければありがたく思います。
当時シーガイアは過大な計画とバブルの崩壊も相まって経営は当初から厳しいものでありました。そのような中、私はシーガイア内を運行するシャトルバスや定期観光バス、バスの乗車券販売委託など、宮崎交通においてシーガイアの担当の仕事をしておりました。例えばクレーム処理などを一緒に対応するなど、シーガイアの方も半分上司的存在で、私自身も大変愛着を持って仕事をしておりました。
しかし九州沖縄サミットの後、3,261億円の負債を抱えシーガイア(フェニックスリゾート他2社)は破たんし、多くの方が仕事を失ったり、会社を自ら去る選択をされました。
当時はリゾート法という法律の中で、国も、県もともどもに旗を振って計画されたのがこのシーガイアですが、結局責任は現場の役員社員の皆様が一身に負う形となりました。
その中で、本当に一所懸命に、まっとうに生きてこられた多くの方が会社を幸手いかれる、その不条理と当時の県知事などの”他人事”とも感じされるような発言に強い憤りを感じました。
当時26歳でありましたが、「正直に生きる方が報われる社会を創りたい」と強く決意し、政治の道を志しました。そう決意した日、眺めた緑の松林の景色は今でも鮮烈に覚えております。
その後、私はシンガポールへの語学留学、大学で日本史専攻でしたので、政治を勉強するため大学院進学、また楽天トラベル勤務などを経まして、2007年宮崎県議会議員選挙に出馬、当選させて頂きました。
その際、最初の本会議で当時の東国原知事に1問目に質問させて頂いたのが、このシーガイア問題でありました。確かに県議会に進んで、当時の様々な資料などを見るにつけ、当時の知事や県幹部の様々な葛藤や情勢の変化があったことは理解しました。
しかし私にとってはまさに政治の原点がここにあり、この思いは今でも変わっておりません。
その後、様々な皆様の巡り会わせも頂き、ふるさと宮崎市を中心とする宮崎1区から国政に送って頂きました。
国会に参りますと課題は遥かに膨大なものになり、行事出席なども含めると本当に毎日あっという間に夕方になる、といった日々を送っております。特に与党である以上は、政策に責任を持つ立場であり、昨今まさにテーマになっております地方創生について、私自身も専門であります観光や交通政策、中心市街地活性化などの立場で発言も続けております。
私たちは選挙という避けがたい審判を常に意識して行動しなければなりません。その中でfacebookなども活用し、日常の活動や課題などもお伝えしております。
しかしそのような日々の中、得てして日常に追われ、課題に”対処する”という意識が強くなり続けていないか、と自問自答することもあります。
そんなときは、週末宮崎に戻ったとき、シーガイアの松林の中の道を、ひとり車を走らせるようにしています。
会社員として、そしてRACのメンバーとして純粋に悩み、怒った26歳のときの自分の思い、つねにそこに立ち返りつつ、これからも有権者の皆様に議席を頂いたものとして日々精進を重ねて参りたいと思っております。
長文をお読み頂き、ありがとうございました。
手続。所定の期限後30日以内に会費を納入しない会員に対しては、その分かっている最新の宛先に、幹事が、書面をもって催告しなければならない。催告の日付後10日以内に会費の納入がされなければ、理事会の裁量に従って当該会員の会員身分を終結をして差し支えないことを知っていましたか?
(2730ジャパンカレントロータリーEクラブ定款第12条3節 ―終結―会費不払(a))
Q1)今回の「委員会報告」についてご感想をお書き下さい/
Q2)今回の「メインプログラム」についてご感想をお書き下さい/