ロータリーE-クラブは一般のクラブ(Traditional Club)とその活動に於いて異なるところはありません。
毎週例会を開き、奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を深めます。
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ロータリーに関する資料を集めてみました。参考にしてください。

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第23回例会(通算第25回例会)

例会の開催期間:2015年1月26日正午 ~ 2015年2月 1日正午
14-15年度RIテーマ ロータリーに輝きを

例会プログラム

四つのテスト

ロータリーの目的

新「ロータリーの目的」
ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある。

1.知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。
2.職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事は全て価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。
3.ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、日々、奉仕の理念を実践すること。
4.奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること。

付記
「ロータリーの目的」の4つの項目は、等しく重要な意味を持ち、また同時に行動をおこさなければならないものであるということで、RI理事会の意見が一致した(ロータリー章典26.020)

ロータリーソング

1.奉仕の理想

奉仕の理想に 集いし友よ
御国に捧げん 我等の生業
望むは世界の 久遠の平和
めぐる歯車 いや輝きて
永久に栄えよ
我等のロータリー ロータリー

 

2.それでこそロータリー

どこで会っても やあと言おうよ
見つけた時にゃ おいと呼ぼうよ
遠い時には 手を振り合おうよ
それでこそ ローロー ロータリー

 

3.手に手つないで

手に手つないで つくる友の輪
輪に輪つないで つくる友垣
手に手 輪に輪 ひろがれまわれ
一つ心に おおロータリアン
おおロータリアン

 

4.ありがとうロータリー

富士の高嶺みつめて 地に足を踏みしめ
喜びと誇りを胸に 今もこれからも
ありがとうロータリー
出逢えた奇跡 奉仕の理想に向かって
ありがとうロータリー
分かち合うしあわせ
共に歩もう 未来をみつめて

それぞれのなりわいを それぞれの方法で
歩んできた だから今 新しい道がある
ありがとうロータリー
出逢えた奇跡 奉仕の喜びに向かって
ありがとうロータリー
分かち合うしあわせ
共に歩もう 未来をみつめて

ありがとうロータリー
出逢えた奇跡 奉仕の理想に向かって
ありがとうロータリー
分かち合うしあわせ
共に歩もう 未来をみつめて

会長の時間

会長の時間会長 東 岳也 

第25回例会 2015.1.26-2015.2.1  [ 会長挨拶 ]

会長:東 岳也

みなさん、こんにちは。2730ジャパンカレントロータリーEクラブ第25回例会を開催いたします。

今月はロータリー理解推進月間であります、半期が経過した現段階において今一度初心に振り返ってみたいと考え、今日は今一度ロータリーの三大義務について触れたいと思います。
ロータリーの三大義務はこれまで例会でも、研修でも出て参りました。
1 会費の納入
2 雑誌の購読
3 例会の出席 以上の三点であります。
1つ目の会費の中には国際ロータリーへ納めます人頭分担金というものも含まれ、これを納めなかった場合、一定の手続きを経てクラブが消滅することにもなり、また、会費を低く設定しています私たちのクラブではその運営も危機に立たされることになります。それ以外にも米山奨学金、財団への寄付や、先日ありました災害に対する負担金も会費以外に私たちが納めなければならない費用はあります。
現在下期の会費納入依頼が皆様のお手元に届いているかと思います。今一度ご確認ください。
2つ目の雑誌の購読では、ロータリーではRI世界本部で発行されています「Rotary World Magazine Press」があります。またこのほかに世界各地で30のロータリー地域雑誌が発刊されております。日本では皆様のお手元に届いています「ロータリーの友」があります。これには毎月多くの情報が掲載されており、私たちのチャーターナイトのことも掲載されました。是非皆様も毎月「購読」され、今後の委員会等活動の参考にされてください。
3つ目の例会の出席ですが、本クラブ定款第9条には「各会員は本クラブの例会に出席するべきものとする。(後略)」とあり、ロータリークラブ会員の義務となっており、当クラブの会員は月曜日正午~日曜日正午までの間にクラブのホームページにアクセスし、例会記事を読み、コメントを書くことで例会出席することとなります。やむを得ず欠席した場合、その例会の前後14日間のうちに、ほかのロータリークラブ例会(ほかEクラブも含む)に出席をすることで、欠席をメークアップ(補てん)することができます。
年度の半期において、メークアップを含むクラブ例会出席率が50%に達していない場合、所属クラブの例会総数のうち少なくとも30%に出席していなければ、クラブ理事会が正当かつ十分な理由があると認めなければ会員身分が終結することがあります。
本クラブの会員の皆様は普段お忙しい方であるので昼間に例会を行うトラディショナルクラブに参加が困難ということもあって私たちのEクラブへ参加をされていらっしゃる方がほとんどだと思います。
会長である自分もなかなか例会に参加する時間を見つけるのは困難であり、また記事をサイトにアップするため、ほとんどの記事を例会開始前に何度も何度も読み返すうちに参加したつもりになっていることもしばしばであります。
現在、出席委員会のない私たちのクラブでは会員増強維持委員会が皆様の出席状況を確認し、週の後半に入って不参加の会員には出席を促す連絡をすることになりました。是非、可能な限り水曜日あたりまでに参加をしておいていただければ幸いかと思います。また、途中から例会内容の記事を印刷するボタンもサイト上部に付けていただいております。あらかじめ記事を印刷して持っておき、時間のあるときに下書きをしておいて、週末までの間で入稿するなど、それぞれの会員においても是非自分なりの例会出席方法、ペースを下期までの間に自分のものにしておいていただければと思います。
よろしくお願いいたします。

第25回例会 2015.1.26-2015.2.1  [ 会長挨拶 ]


幹事・委員会報告

幹事報告幹事 今柳田 幸代 

【ご案内】
Eクラブに関する案内
【理事会報告】
報告事項はありません。
 
【幹事からの連絡】
報告事項はありません。
 
地区及び分区に関する案内
「宮崎西部分区 第2回 8RC会長幹事会」のご案内 
 
日  時 : 2015年2月17日(火) 18:30~21:00
場  所 : 会長幹事会・・・森永記念館  (小林市細野274  0984-23-0662)
             懇親会・・・焼肉なべしま  むかえ  (小林市細野149-11  0984-23-9777)
参加対象者 : 会長・幹事・会長エレクト・次年度幹事
審議事項 : ガバナー補佐支援金,ガバナー補佐ローテーション,8クラブ合同会員手帳  等
 
※ 参加は、東さん・今柳田 の2名を予定しています。
 
 「東日本大震災復興支援を通じた絆の実現~女性会員ならではのロータリー活動の報告~」のご案内
 
日 時 : 2015年2月1日(日) 12:00受付開始 12:30会議開始 16:00終了
場 所 : アイムホール (鹿児島市)
     鹿児島市東千石町1-38 鹿児島商工会議所ビル4F
     TEL099-227-1980
登録料 : ¥1,000 <当日、受付にて徴収> ※一般来場者は無料
内 容 : ・ミニコンサートとお話 きりんさん
        ・山口淑子国際ロータリー第2520地区ガバナー講話
        ・ロータリーモメント
        ・トークセッション ロータリーモメント発表者 山口淑子ガバナー  等
 
● 「宮崎全県IM(都市連合会)」についてのご案内
 テーマを「RI会長とは」とし、講演と懇親館及びゴルフ大会の3本立てで行われます。登録は、全員登録となっています。
 参加申込は8名になりました。
 (東さん、菊地さん、市來さん、宮本さん、松下さん、中村(泉)さん、吉永さん、今柳田)
 今後、変更がありましたら、幹事までご連絡ください。
 
<講演会>
 日時:平成27年3月14日(土)  13:30~16:15
 場所:シーガイア・コンベンションセンター
    シャトルバを運行
     宮崎駅東口発:11:30・12:30・13:30(中型2台)
     会場発:懇親会終了後―中型3台にて市内迄運行
 講師:パストRI会長 田中作次氏,中村靖治パストガバナー
<懇親会>
 日時:平成27年3月14日(土)  16:30-19:00
 場所:シーガイア・コンベンションセンター
 会費:3000円
〔登録負担金納入〆切;平成27年2月13日(金)〕
 
●  「第2回クラブ研修リーダーとクラブ幹事のための地区研修セミナー」についてご案内いたします。
 
 日時:2015年2月22日(日) 受付開始;10:00 セミナー;10:30~15:30
 場所:メインホテル5F (都城市上町8-9 0986-23-3131)
 内容: テーマ「真のロータリーを学ぶ」
     講演 三木明RI研修リーダー・RID2680PDG (姫城RC)
     午後は、ロータリー問答(グループ討)
 登録料:3000円(昼食・資料代を含む) <当日徴収>
 登録〆切:2015年1月30日(金)
 参加対象者:研修リーダー、今年度幹事、次年度幹事、有志
 
 *有志として参加を希望される会員の方は、2015年1月23日(金)までに幹事(今柳田)までご連絡ください。なお、菊地さん、今柳田は参加予定です。
 
他クラブの行事等に関する案内
案内事項はありません。
 
【出席報告】
Eクラブ 出席率
第24回例会:2015/1/19~2015/1/25
会員数
出席義務
会員数
出 席
会員数
出席免除
会員数
出席率
27 27 21 0 77.78%
第23回例会:2015/1/5~2015/1/110
会員数
出席義務
会員数
出 席
会員数
出席免除
会員数
出席率
27 27 17 0 62.96%
第22回例会:2014/12/22~2014/12/28
会員数
出席義務
会員数
出 席
会員数
出席免除
会員数
席率
27
27
23
0
85.19%

 

メーキャップ報告
第24回例会にメーキャップされた方は、以下の1名(地区内0名、地区外1名)でした。
鶴田 哲司さん (京都東RC)  
 
【Eクラブ行事等の報告】
報告事項はありません。
 
【地区行事等への参加報告】
報告事項はありません。
 
【その他 報告】
報告事項はありません。
 
 

メインプログラム

自己紹介 奉仕プロジェクト委員 無漏田 幸呼 
 一生成香No10「ロータリーの平等性と公平について」自己紹介 無漏田 幸呼
研修リーダー 菊地 平

「自己紹介No14 無漏田 幸呼
奉仕プロジェクト委員    無漏田 幸呼
 
皆様、こんにちは。
純粋な日本在来馬の「御崎馬」、海水で芋を洗って食べるニホンザルの生息地「幸島」が国の天然記念物として指定されている、宮崎県串間市に生まれました。
「無漏田」という珍しい苗字ですが、もともとは山口県田布施から来ています。父方の親戚は寺で、苗字も「有漏地」と「無漏地」という仏教の言葉からきています。
「有漏地」というのは、煩悩(人間の欲望)のある境地のことで、「無漏地」は欲に惑わされない境地のことです。
 また、名前も「幸を呼ぶ」と書き珍しいのですが、ただ単に「無漏田」をいう苗字に「幸子」では画数があわなかったということ、そして地元でお世話になった方が「幸呼」というお名前だったのでつけたとのことでした。
 
 この珍しい苗字・名前のお蔭で、皆様に覚えていただけます。しかしながら、自分は相手のお名前と顔を覚えるのが苦手です。
そういえば、大学の入試面接の際は、名前の話題で時間いっぱいになったり、ローターアクト時代に、時任三郎さんを呼んでのチャリティーコンサートを開催した際、名刺をお渡ししたところ、「本名ですか?」と目を丸くされていたことがありました。 
 父方の祖父が、宮崎県新富町の寺の住職として宮崎に移り住み、小学校教員となった父の初任校が串間市でそこに住みついたため、私の地元は串間市になっております。
 串間市の小・中・高を卒業し、大学は鹿児島県隼人町にある大学に進みました。在学中に就職先を決めることができず、実家に帰っていたところ、大学からの紹介で損害保険会社に就職しました。その時に、ロータリーが提唱する「ローターアクトクラブ」を紹介されました。もともとボランティア等に興味があったため、入会させていただきました。
  
保険会社を4年ほどでやめ、その後母の知人の紹介で、母校の高校にPTA職員として就職しました。その時の事務長に、県の学校事務を紹介いただき、現在の職業「学校事務」に至っております。
母校の高校に勤務していた時に、私が学生時代にはなかったインターアクトクラブがありました。その時はローターアクト活動を行っている真っ最中でしたので、自分の後輩達がロータリーと早くから接することができるのは、素晴らしいことだと感じていました。
 
学生時代は、運動が苦手なため、文化系の部活に入っていました。合唱部・吹奏楽部・百人一首クラブ。今でも音楽は好きで、学校の文化祭等の合唱が絡んでくる時期になると、しゃしゃり出て、生徒達と一緒に練習をしていたりします。
 
学校も、小・中・高・特別支援学校と勤務させてもらいましたが、子供はもちろん違うのですが、それぞれで先生方の特色があり、面白く感じました。事務の仕事は、なかなか生徒と接することが少ないですが、生徒たちは、時折思ってもみなかったような言葉かけや行動を起こしてくれ、嬉しい気持ちにさせてくれます。普段あまり話すこともないのに、修学旅行で私にまでお土産を買ってきてくれたり、転勤して6年も経つのに街中で声をかけてくれたり。そんな子供たちにいつも元気をもらっております。
 
日々の仕事において心がけていることは、先生方の事務量を少しでも減らすことができないだろうか?という事です。事務量を減らすことで、その時間を子供と接することに回してもらいたいからです。また、子供たちが日々の学校生活を楽しみ、自分の目標・夢に向かって歩んでいける手助けができればと考えています。しかし中々思うようにいかずに、毎回悩んでおります。
それぞれの職業に、楽しさ・意義はあると思いますが、もともと子供が好きで、子供に関わる仕事ができればと思っていたので、今学校現場にいることは、嬉しい限りです。
また、地元で働けるということも、嬉しく思っております。ただ、まだ地元に貢献できていないのが、申し訳ないと思っております。
 
皆さん、多かれ少なかれ人との「縁」はお持ちだとおもいますが、考えてみると人との「縁」で私の人生は繋がっており、本当に感謝しております。
ローターアクトに入会したことは、私にとってとても大きなことでした。入会しなければ、こんなにも多くの異業種・異年齢の方々とお知り合いになることはなかったはずです。そして、自らは進んで行わないような体験もたくさんさせていただきました。そのお蔭で、自分の知識の世界を広げることができました。また、これから先もっともっと広がっていくと思います。そのご縁で、このEクラブにも入会させていただきました。
ロータリーの精神を、どこまで正解に理解でき、実践していけるかわかりませんが、今後とも人との「縁」を大切にして、活動していきたいと思いますので、皆様よろしくお願いいたします。
文才がなく、まとまりのない文書になってしまい申し訳ありません。
 
 
一生成香No10「ロータリーの平等性と公平について」
研修リーダー 菊地 平

 まずロータリーの平等について考えて見ましょう。
 R.Iは決してClubの上部団体ではありません、Clubで構成されている連合体として表示されているに過ぎないのですから「Clubこそ独立した責任単位である」のです。RIの定款細則を守ることによって、共通のルールを守り互いに横に堅く結ばれているのです。
 そして活動の主体は個々のロータリークラブにあります。全てのクラブは新旧、大小の別なく、皆同格、同等、同列で何の各付けも勿論ありません。親クラブ、子クラブといった格付けは日本にだけ存在する習慣だとも言われています。言い換えるとClubの上にClubはなく、またClubの下にもClubはないと言えるのです。E-Clubは同格の責任を負っています。
 また地区はClubの強化を援助するものですが統制するものでもありません。
 偉いと思われがちなガバナーは唯一RIの役員として一年間だけ地区内のClubの世話人となるのです。手を抜くことも気を抜くことも出来ませんから、体力的にはエライシンドイことではありますが、決してClubを直接指導したり、命令したりする何の権限も持っていません。Rotaryは決して権威主義、事大主義に汚染されてはなりませんから注視していきましょう。
 世界中のRC、Rotraianが手に手をつないで奉仕の大道を歩き共同の目的を達するために努力することこそ、それがRotaryなのです。

 その最たるものに、ポリオ撲滅運動があります。
 私たちのE-Clubでは献血運動で既に実績を積んでいますが、11月9日は鹿児島山形屋前で、ポリオ撲滅キャンペーン活動に汗を流し、見事な奉仕活動の実を挙げられました。参加者は「これこそロータリー」と実感されたに違いありません。
 Rotarianはすべてに平等であるのが原則です。大会社の社長も、大銀行の頭取も小商店の店主もみな1人のRotarianであり、同じ資格、同列なのです。同じように、RI会長もGovernorもパストガバナーも1人のRotarianですし、それがRotaryなのです。創始者ポール・ハリスが初めに定めた一業種一名という原則はすべて平等的立場に立ちやすいために考案したものと言ってよいと思います。
 日本のロータリーはその発足当時、一業種一名の原則をエリートの原則と「はきちがえ」それが今もって災いして、Rotarianの頭の中にエリート意識が残っていて、更に悪いことにはクラブでも物事を上下の関係にとらえたりの習慣がクラブによっては存在しています。ただ、択ばれし者としての矜持は持ちたいものです。
 こうした習慣がパストガバナーを特別な人であると考えたり、取り扱ったり、また自分自身もそう思うことが当たり前になっていたりします。甚だしい場合は、パストガバナーの中には特別な扱いをされないと御機嫌を悪くする人さえおります。ガバナーが終わるとパストガバナーになりますが、翌年クラブ会員として、クラブのSAAをしたって何ら不思議ではないのです。

 さて、公平ということでは、私が2007年地区米山奨学委員会委員長時代のことです。毎年地区内留学生を10名から12名選抜して、米山奨学生としていますが、その配分を考えてみましょう。

1 鹿児島県と宮崎県とに等分して5名~6名ずつがいいでしょうか?

2 奨学金の県別合計寄付額に応じて案分がよいでしょうか?

3 大学の数に開きがあるから大学数によって配分が良いでしょうか?

 先にロータリーの平等性について書きましたが、四つのテストにある=「みんなに公平かどうか」に行き当たります。
 15歳と35歳と65歳の男3人がいます。6個のパンを配分するに平等なのは、一人2個ずつとなります。しかし、育ち盛りの15歳と成人65歳では分配数が違って当たり前なのが「公平」なのだと、私は思います。ロータリー米山記念奨学会の理事長を長くされた故島津PGの影響もあったのでしょうRotarianの人数は宮崎県が少ないのですが米山の寄付額は鹿児島県より若干多かったのでした。
 留学生の数は鹿児島県が遥かに多かったものですから、結論は、鹿児島県:宮崎県=6:4の配分としたものでした。
 その後の運用は承知していませんが、公平か?と言うとき、決まって思い出すことなのです。

 平等(Equality)と公平(Justice)を一緒に考えましょう。

 ご意見を待っています。

一生成香No10「ロータリーの平等性と公平について」

 


今週の協議事項 幹事 今柳田 幸代

 協議事項
今週は協議事項はありません。
なお、例会の中で協議してほしい事項等ありましたら、幹事(今柳田)までご連絡ください。
 


今週の例会の質問と課題

今週の例会の質問と課題は・・・

例会の質問

会員が転勤先で長期にわたって実際に業務に従事している場合、会員の所属クラブと転勤先の指定クラブ間の合意があれば、会員は、転勤先における指定クラブへの出席が所属クラブの出席の代わりとなることを知っていましたか?
(標準ロータリークラブ定款第9条出席 第2節 転勤による長期の欠席)

例会の課題(感想)

Q1)今回の「会長挨拶」についてご感想をお書き下さい/

Q2)今回の「メインプログラム」についてご感想をお書き下さい/


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