「例会」にご参加いただき、感想をお寄せください。
ロータリーに関する資料を集めてみました。参考にしてください。
ロータリー資料室ロータリークラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。
13-14年度RIテーマ | ロータリーを実践しみんなに豊かな生活を |
13-14年度2730地区テーマ | ミッション・パッション・ビジョン |
新「ロータリーの目的」
ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある。
1.知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。
2.職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事は全て価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。
3.ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、日々、奉仕の理念を実践すること。
4.奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること。
付記
「ロータリーの目的」の4つの項目は、等しく重要な意味を持ち、また同時に行動をおこさなければならないものであるということで、RI理事会の意見が一致した(ロータリー章典26.020)
みなさん、こんにちは2730 Japan Current Rotary E-Club仮クラブ第7回例会を開催いたします
さて、先日24日第3回開設準備室委員会が鹿屋市ホテルこばやしで開催され、これまでの経緯について深尾開設準備室委員長から各委員へこれまでの経緯について報告がなされました。
現在、事前審査のため、RI日本事務局へ申請書、名簿が送られており、25日には認証申請書に大迫三郎ガバナー、東会長候補者、今柳田幹事候補者の署名をいたしました。日本事務局の事前審査が終了後、近日中にはRI本部へ送付され、いよいよ私たち2730 Japan Current Rotary E-Clubが地区内65番目のクラブとして発足する日も近づいてまいりました。ここまで来ることができたのも、大迫三郎ガバナー、長峯基特別代表、深尾兼好開設準備室委員長をはじめ多くの開設準備室委員の方々、また、鹿児島西RC、宮崎RC、両スポンサークラブの方々にご協力いただいたおかげであり、その間も多くのロータリアンの方々にあたたかいお言葉をかけていただきました。まずは、この場を借りて感謝したいと思います。
通常であれば、複数年かけて準備がなされるものを半年という短い期間でここまで来ることができましたのもこれら多くの援助があったからこそであり、また、今後おいても、すでに第1回のオリエンテーションがはじまりましたが、山下皓三次期地区研修リーダーには6月1日には都城地区事務所において、6月9日にはWEB上で研修をおこなっていただくことになっております。また、その翌週の15日には新会員のための地区研修会に参加させていただく機会もいただき、6月は研修の日程が多く組み込まれておりますので、各会員におかれては是非その一つひとつを自分のものにしていただけたらと思います。
また、25日には鹿屋市文化会館において地区研修・協議会が開催されました。
私たちE-クラブからも12名の会員が参加をさせていただきましたが、この研修は次年度の役員になったものが、田中俊實ガバナーエレクトをはじめ、それぞれの地区役員の方々から次年度の地区の活動方針を聞くことによって、それらを自クラブに持ち帰り、それぞれのクラブの計画をより強固なものにするための研修・協議会であり、地区大会と並び重要な会であります。
そしてこの研修の中でもありがたいことに多くの委員会で私たちE-クラブのことについて取り上げていただきました。そのことは、私たちE-クラブの可能性について関心をもっていただいている表れであり、私たちもそれに応え、地区の中の、他のクラブ、会員の方々とのかかわり方についても研究していかなければならないと思います。
地区研修・協議会の報告についてはそれぞれの参加者から委員会報告という形で今後報告していただこうと思いますが、私たちがCLPに沿った運営をしていくには、自分が所属する委員会のことだけを知っていても運営はできず、他の委員会と連携をすることによってはじめてこのCLPというものが活かされるので、是非、他の委員会の内容についても学んでいただき、それを元にぞれの委員会を開催していただきたいと思いますのでよろしくお願いします。
概要を簡潔に述べます。
財団の正式名称
ロータリー財団の正式名称は、「国際ロータリーのロータリー財団」(The Rotary Foundation of Rotary International、以下、TFR)です。国際ロータリーの公用語は英語であることを前提に、ロータリー財団(以下、財団)の用語は英語表記と頭字語(略称)が多く使用されます。固くて難しい財団、と言われる所以はここにあります。財団は国際ロータリー(Rotary International1,以下、RI)と密接な関係があり、「車の両輪」と例えることができます。目的・使命・活動は一体です。
財団の使命
ロータリアンが、健康状態を改善し、教育への支援を高め、貧困を救済することを通して、世界理解・親善・平和を達成できるようにすることです。
財団の歴史
1917年 アーチC.クランフにより提唱
(Arch C.Klumph, RI会長 1916-17)
『全世界的な規模で慈善・教育・その他社会奉仕の分野でよりよきことをするために基金を作ろう』
モットー:”Doing good in the world”
1928年 ロータリー財団と名称
1931年 信託組織となる
1983年 非営利財団法人となる
(米国イリノイ州法令)
財団の活動財源
ロータリアン一人ひとりの寄付によっています(後述)
2730地区財団組織
財団部門は一つの財団委員会、4つの小委員会で構成されています。
財団部門―財団委員会―
補助金・ポリオプラス小委員会
VTT小委員会
(Vocational Training Team)
年次寄付・恒久基金小委員会
学友・奨学金・平和フェローシップ小委員会
<財団部門&財団委員会>
小委員会委員長は財団委員会委員となります
各小委員会を統括し、財団委員会全体の運営、調整、広報、研修等を行います
TRFより振り込まれてくる地区財団活動資金DDFの資金管理統制をいたします
地区とクラブの補助金管理覚書MOUセミナーを開催し、また、締結されたMOU管理をいたします
<①補助金・ポリオプラス小委員会>
地区補助金DG管理やグローバル補助金GGとの調整、クラブプロジェクトCPの申請承認、実施、報告書等一連の活動を援助支援します。
ポリオ撲滅に向けて、情報収集、情報提供、クラブのポリオ撲滅チャリティー支援や撲滅寄付増進に努めます。
<②VTT小委員会>
地域のニーズを的確に捉え、地域社会の経済や文化の発展に寄与するために、地区で選ばれた職業専門家を他地区(含・海外)へ期間を限定して派遣研修いたします。
2014-15年度はドイツ1950地区へ派遣します。
目的「有機農業を通して世界の子どもたちに安全な食材を」
構成「鹿児島・宮崎県の有機農業実践者4名」+ ロータリアンチームリーダー1名
期間「6月4日~26日」
<③年次寄付・恒久基金小委員会>
寄付の種類:
年次寄付(一人150$年額目標)、
恒久基金(ベネファクター、ポールハリスフェロー、マルチプルポールハリスフェロー)他
各種寄付は最終的にはDDFとして還元されますので、地区やクラブの活性化を達成するために、寄付増進、啓蒙活動を行います
<④学友・奨学金・平和フェローシップ>
地区補助金奨学生やグローバル補助金奨学生があります。当地区では現在、グローバル補助金奨学生のみ取り扱っています。条件は以下の通りです。
6つの重点分野に該当すること:
平和と紛争予防/紛争解決、疾病予防と治療、水と衛生、母子の健康、基本的教育と識字率向上、経済と地域社会の発展
VTT、奨学生や青少年交換留学生は、プロジェクト終了後も引き続いて、ロータリー学友としての身分を保ち、色々なロータリー活動に参加できます。
*2017年は財団創設100周年となります。1979年、フィリピンで開始されたRIのポリオ撲滅活動は、最終段階に差し掛かってきました。
開始当時35万人の発症者は今日223人まで減少しました。常在国はアフガニスタン、パキスタン、ナイジェリアの3カ国です。
● 委員会の構成について(未決定者)
現在、各委員会の構成については、第4回例会(協議事項)で示されている通りですが、まだ所属が決定していない会員候補の皆さまの立候補及び推薦を受け付けたいと思います。
立候補及び推薦を受け、会長候補及び幹事候補で案を作成し、開設準備委員会の御指導を受け、決定していくことになります。
所属委員会が決定していない会員候補の皆さまは、『会員専用WEB会議室』から会議室に入り、「未決定者の委員会の希望について」というスレッドにそれぞれ書き込みをお願いいたします。5月30日(金)まで書き込みを終了してください。期限までに書き込みされない場合、一任されたと判断させて頂くことになります、よろしくお願いいたします。
当クラブはEクラブ開設準備室のアドバイスにより、CLP (クラブ・リーダーシップ・プラン)を採用し委員会の構成を進めています。委員会の業務については、当クラブの定款・細則が第5回例会の協議事項にアップされていますので、ご参照ください。
会長エレクト(クラブ研修リーダー)
会計
SAA《会場監督・例会進行》
会員増強・維持委員長《会員の増強と会員維持のための出席の奨励》
例会プログラム委員長《例会プログラムの計画実施》
クラブ管理・運営委員長《親睦(リアル会合を含む)の推進と研修計画の策定実施》
奉仕プロジェクト委員長《四大奉仕連携の奉仕プロジェクトの立案実施》
広報・雑誌委員長《ニュースリリースの作成とRIリソースを使ったPRの実施、ロータリーの友の購読、投稿の奨励》
ロータリー財団委員長《年次寄付・特別寄付の徴収と資金活用の計画》
米山奨学委員長《米山奨学金の理解推進と寄付の確保》
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Q1)第07回例会の「会長の時間」についてご意見・ご感想をお書き下さい/
Q2)今回のメインプログラムについてご感想をお書き下さい/