ロータリーE-クラブは一般のクラブ(Traditional Club)とその活動に於いて異なるところはありません。
毎週例会を開き、奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を深めます。
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志布志みなとRC 例会訪問(卓話)

●志布志みなとRCから卓話の依頼があり、例会に参加してきました。

 2016年5月18日(水) 19:30~20:30  志布志大黒本店にて


 吉永さんと今柳田の2名で訪問し,志布志みなとRCの方々がとても温かく迎えてくださいました。Eクラブの活動やメーキャップ方法等に関する話をさせていただきましたが、質問やご意見も頂き、とても有意義な時間を過ごすことができました。例会終了後は、2次会にもお声掛けいただき、会員の皆さまと楽しく親睦を深めさせていただきました。
 例会の中で、吉永さんが「ロータリーに入会して」ということでスピーチをして下さいましたので、スピーチの内容もご紹介させていただきます。
2730ジャパンカレントロータリーEクラブで今年度会計、次年度は幹事をさせて頂きます吉永と申します。職業分類は牛乳・乳製品の製造業です。
ローターアクトクラブに10年間在籍し、地区役員をした経験から、Eクラブ発足時にチャーターメンバーとして声をかけて頂き、ロータリークラブに入会させて頂きました。
4つのテストや、会長の時間、菊地パストガバナーを始めとする様々な方の卓話等、毎週の例会の中で学ぶことも多いのですが、ロータリークラブに入会して一番良かったのは人との出会いです。
中でも一番印象的だったのは、昨年の宮崎市内で行われたIMでの、田中作治元RI会長と、中村靖治パストガバナーとの出会いでした。
私にとって、RI会長は雲の上のような存在でしたが、入会して1年も経たないうちにそのRI会長をされていた田中作治様とお会い出来たこと、また、その右腕である中村靖治パストガバナーが私と同じ高城町出身とのことでお会いする度に声をかけてくださることに感激しました。
延岡の地区大会で田中作治元RI会長に再びお目にかかった時に「あなた達が居るだけで奉仕なんですよ。」と言葉をかけてくださいました。
その言葉を聞いて、自分の存在意義といいますか、誰かの為に何かをしたいという気持ちが一層強くなりました。
ローターアクトクラブ時代、入会して最初の頃は多くの人と知り合うことに楽しみを見出していましたが、地区役員を経験することで、ローターアクトに関する理解が深まり、地区の運営を通して成長することも多く、最初とはまた違った楽しみを見出しました。
ロータリークラブも共通することが多いと思っています。
理解をすることで、ロータリーを楽しむことにも繋がるのではないかと考え、クラブ発足からまだ年数が経っていない今、皆さまから分からなくて当然と思って頂いている間に色々なことを学びたいと思い、可能な限り行事には参加するように心がけております。
地区行事等に参加しておりますので、出席率だけを考えれば例会に出席しなくても良い週があるのですが、学ぶことが多いのはもちろん、自分が原稿の依頼を受けて苦労して書き上げたものを、欠席した方に読んで頂けなかった時に残念な気持ちになりましたので、原稿を書いてくださった方が同じ思いをしないように100%出席を続けていきたいと考えております。
人の顔と名前を覚えるのが苦手で、そこが一番苦労しているところでありますが、回を重ねることで少しずつ覚えていければと思っておりますので、今後ともよろしくお願い致します。

 例会で使用した資料は 「志布志みなとRC 卓話資料」「メーキャップの方法」 です。