「ロータリーの目的」

ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある。

１．知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。
２．職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事は全て価値あるものと認識し、
　　社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。
３．ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、
　　日々、奉仕の理念を実践すること。
４．奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、
　　親善、平和を推進すること。

付記
「ロータリーの目的」の４つの項目は、等しく重要な意味を持ち、また同時に行動を
　おこさなければならないものであるということで、ＲＩ理事会の意見が一致した。
　（ロータリー章典26.020）

 

 

 

　2730ジャパンカレントロータリーEクラブ
　2023-24年度　第26回（通算第403回）例会を開催いたします。
 
　3月11日～17日は世界ローターアクト週間です。3月2日～3日、宮崎市の宮崎観光ホテルにて第2730地区ローターアクト年次大会が開催され、当クラブから5名が参加しました。
 
3月2日(土)
14:30～15:10      開会式
15:10～15:40      基調講演
15:40～15:50      休憩
15:50～16:35      RA活動報告
16:35～17:00      交換留学生発表
17:00～17:30      写真撮影・休憩
17:30～19:30      レセプション
3月3日(日)
9:30～11:40      メインプログラム
11:40～11:50      休憩
11:50～12:30      閉会式


開会式


谷次地区RA代表（宮崎RAC）



池ノ上ガバナーによる基調講演




RA活動報告


交換留学生発表



懇親会


次期地区RA代表の安在さん（写真右）と次期地区RA幹事の山路さん（写真左）が
懇親会を盛り上げていました。


他地区PRタイムの一コマ。2720地区の発表では、地区RA委員長の宇野さんもマイクを握らされていました。


7地区の地区RA代表集合

　内容や感想についてはメインプログラムにて参加者からの投稿がありますのでそちらをご覧ください。
　昨年度は地区ＲＡ代表他地区役員不在のまま、地区行事が開催されませんでした。
　そんな中、短い準備期間で、これだけの行事を成し遂げたのは、賞賛に値します。
　年次大会のホストクラブである宮崎ＲＡＣの提唱クラブ宮崎ＲＣのバックアップがあったからこそではありますが、準備に携わったホストクラブ、コホストクラブが成功体験や達成感を感じ、コロナにより集まる機会を失っていた現役アクターが、楽しかった、（他クラブからの刺激を受けて）自分達も頑張ろうという気持ちを持ってもらえたのではないかと思います。
 
　ローターアクトソングも自然と歌えるものですね(笑)
　ローターアクトのＯＧからロータリアンになった立場で参加する年次大会は、懐かしさと、ローターアクトとは違う視点を持って楽しむことが出来ました。

加治木RCの笹山ガバナーエレクト、宇都さんと一緒に

Eクラブ会員への幹事まで返信・回答依頼事項

Eクラブ会員へのクラブ内の連絡事項

Eクラブ会員への他クラブからの連絡事項

• （１）第３６回全国ローターアクト研修会　山形大会について
  ・日　時：２０２４年３月２３日（土）13:30～２０２４年３月２４日（日）12:00
  ・場　所：（研修会）山形テルサ　　（懇親会）ホテルメトロポリタン山形
  ・参加者：なし
  ・登録料：:12,000円（宿泊費別）
  （２）川内RC創立７０周年記念式典の開催について
  ・日　時：２０２４年４月６日（土）13:00～受付
  ・場　所：ホテルグリーンヒル
  ・参加者：柴田
  ・登録料：RC会員：10,000円、ご同伴者：8,000円
  （３）阿久根RC創立50周年記念公演・記念式典・祝賀会の開催について
  ・日　時：２０２４年４月１４日（日）12:00～受付
  ・場　所：ホテルABCパレス
  ・参加者：なし
  ・登録料：RC会員：10,000円、ご同伴者：5,000円
  （４）延岡RC創立７０周年記念式典・祝賀会の開催について
  ・日　時：２０２４年４月２７日（土）13:30～受付
  ・場　所：エンシティホテル延岡
  ・対象者：RC会員
  ・登録料：10,000円
  ・その他：参加希望の方は、３月１１日（月）までに幹事まで連絡ください。
  （５）宮崎西部グループＩＭの開催について
  ・日　時：２０２４年４月２７日（土）13:00～受付
  ・場　所：えびの市文化センター
  ・対象者：RC会員
  ・登録料：無料
  ・その他：主幹クラブである「えびのＲＣ」からの正式な案内は届いていません。
  （６）日南RC創立７０周年記念式典・祝賀会の開催について
  ・日　時：２０２４年６月１５日（土）15:30～受付
  ・場　所：ホテルシーズン日南
  ・対象者：RC会員
  ・登録料：10,000円
  ・その他：参加希望の方は、３月２７日（水）までに幹事まで連絡ください。
  （７）令和６年能登半島地震への支援について
  ・内　容：１月１１日にメールで地区からの依頼文章を送付していますので確認ください。
  ・その他：３月１５日（金）に地区へ振込予定です。寄付希望の方はお早めに幹事へ連絡ください。
   

Eクラブ外・地区行事関連の連絡・確認事項

（１）2023-2024年度クラブラーニングファシリテーター研修セミナーについて
・日　時：２０２４年３月２０日（水）10:00～15:15
・場　所：かごしま県民交流センター
・参加者：今福
・登録料：3,000円
（２）RYLA（宮崎）の開催について
・日　時：２０２４年４月６日（土）13:00～２０２４年４月７日（日）12:30
・場　所：宮崎県むかばき青少年自然の家（宮崎県延岡市行縢町760番3）
・参加者：廣田（地区役員として出席）
・登録料：3,000円

例会プログラムについて

メークアップ連絡について

　　証明書や証明になる書類を添付して、補填する「例会回数」を連絡する。
　②自クラブの行事でのメークアップ補填
　　補填する「例会回数」を連絡する。
　③報告先：幹　事　　今福　修吾
　　　　　　副幹事　　柴田　伸久　まで

　今週は、世界ローターアクト週間（３月13日を含む１週間）に因んで、第2730地区のローターアクトクラブの年次大会の内容と参加した会員の感想を掲載いたします。当クラブから５名の会員が参加しました。
　会長は会長挨拶で話されていますので、メインプログラムでは会長以外の感想を紹介します。
 
 
   
年次大会の概要
【開会式】
　開会式は、地区代表谷次一研さんによる点鍾で始まり、大会実行委員長石丸龍之介さんによる開会宣言、全員でローターアクトソング斉唱、地区代表による来賓や参加者の紹介と進み、地区ローターアクト委員長吉留幸文さん、宮崎ロータリークラブ会長岡本俊則さん、地区代表谷次さんと３名から歓迎の挨拶があり、宮崎県知事河野俊嗣さんと地区ガバナー池ノ上克さんからの祝辞をうけ、終わりました。
 
【基調講演】　「ローターアクトの変化」　ＲＩ第2730地区ガバナー　池ノ上克
　基調講演は、「ローターアクトの変化」と題して、池之上克ガバナーが話をされました。
　講演では、コロナの影響で地区ローターアクトの活動が衰退し、会員数も減少した状況で、これからを切り開いていくアクターに対し、『迷ったときは「歴史に学べ」と言われてきたので、ローターアクトについても歴史を紐解いてみました。』と話され、ロータリーの５大奉仕（クラブ、職業、社会、青少年、国際）や国際ロータリーにおけるローターアクトの地位の変化、どこで審議され、どのように決まってきたのかなど、これまでの歴史やロータリーの仕組みなどに触れながら『現在のローターアクトの地位』について丁寧に話をしてくださいました。
　最後に、『これからはアクトとロータリーが一緒になって世界を動かしていくでしょう』とエールをおくってくださいました。


【RA活動報告】
　会場で発表…小林RAC，宮崎RAC，都城RAC，宮崎中央RAC，宮崎西フェニックスオーシャンRAC，鹿屋RAC，鹿児島東南RAC、鹿児島RAC，国分RAC，
　映像で発表…加治木RAC，奄美RAC

【交換留学生発表】
　留学生３名が発表
　ロータリーの地区大会で挨拶をしてから５カ月ほど過ぎますが、驚くほど日本語が上手になっており、ホストファミリーと出掛けたことや学校での様子など、写真を見せながら発表しました。
 
【写真撮影】
全員が歓迎のレイをつけて、記念撮影。
記念撮影の掛け声は…テーマ「スマ～イル」　（＾＾）／


【レセプション】
地区内外のアクターが楽しく懇談、ロータリアンとアクターとの交流もあり、共に親睦を深めることができました。


【２日目　メインプログラム】
2日目は会場を「ＡＮＡホリデイ・インリゾート宮崎」に移しての開催となり、メインプログラムでは青島を舞台としたフィールドワークが実施されました。



 参加した会員の感想
【１日目】　開会式・基調講演・RA活動報告・留学生発表・レセプション

ローターアクトの年次大会に参加してきました。まずは、10月の地区大会でお話しを伺いましたが、その後短期間でのご準備で素晴らしい大会になっていたことに驚きました。 着いた時から、谷次代表も宮崎ローターアクトクラブのメンバーも、とても素敵な笑顔で出迎えてくれました。また宮崎RCのロータリアンの方々も一緒になって笑顔で出迎えてくださり、ワクワクして参加しました。出迎えから開会式から活動報告、レセプション、二次会まで、アクターが緊張感もありながら、伸び伸びと楽しそうに良い笑顔で運営をしている姿、参加しているアクターも楽しんでいて、私も笑顔で過ごすことが出来ました。 二次会では、宮崎RCの新世代委員長、アクト委員長とお話し出来ました。とても熱心な方々でアクターが動きやすい環境を作られ、準備しながら大変なところもあり、気づきの場を作ったり、アクターが課題に取り組んだり、アドバイスされたり、もう大丈夫だろう、というところまでしっかり見守りながら、当日を迎えられたことなど聞いてとても勉強になりました。また、今回しっかり関わったことで、若い人たちから自分たちも気づかされたことも色々あったとおっしゃっていました。その中でも印象的だったのは、彼らが輝けばいいんだよと、笑顔でお話しされていて、そういう委員会、良い人間関係が素敵だなと思いました。 1日参加でしたが、とても楽しく、気付きといい刺激をいただいた年次大会でした。 （廣田みき）

数十年ぶりのリアルでのアクト年次大会への参加となりました。 　ロータリアンとしてアクトの年次大会に参加するとは、自分がアクターの時は想像もしていませんでした。アクターの時とは違う意味でワクワクした年次大会になりました。 アクトの活動報告では、少ない人数で頑張っているクラブ、少しずつ人数が増え活動の充実を図ろうとしているクラブ、それぞれ工夫を凝らし取り組んでいることを、緊張しながらも立派に報告されていらっしゃる姿は初々しく、自然と「頑張れ！」と応援したくなりました。地区外のアクターもたくさん来られており、昔と変わらない７地区でのつながりがあること、アクターの方々が心から楽しんでいる様子に、ここからが再スタートなのだなと感じました。 　役員全員が初めての地区大会の企画・運営だったようですが、宮崎ロータリークラブの温かいバックアップをうけ、立派に運営されていらっしゃいました。きっと大会が終わったときには忙しかったけど、大変だったけど、やり切った達成感や充実感を感じられるのではないかと思いました。また、その感動が次の活動への原動力となり、ますます活気づいていくのではないかと期待できるものがありました。 　一日だけの参加となりましたが、とても楽しく、行って良かったと感じる一日でした。 （今柳田幸代）

 
【２日目】　メインプログラム『フィールドワーク』

日頃の行いのおかげで2日目も晴天に恵まれ、やや風は強かったものの楽しく青島の自然・建物（神社）・歴史・グルメ（マンゴージュースと作りたてのチーズ饅頭）を堪能することができました。 　今回の地区大会のメインプログラムについては１ヵ月前までなかなか内容が決まらないなか、急遽会場も変更してのフィールドワークの実施という事態だったので、いったいどんな風なイベントになるのだろうと出発前はとても心配をしていました。 　しかしいざ出発してみるとその心配は冬晴れの空に吹き飛んでいってしまい、快晴の海岸沿いをそれぞれのグループが和気あいあいと談笑しながら歩いたり、ハッピを着たリーダーが積極的に楽しい写真を取ったりして、親睦と友情にあふれたとても楽しいフィールドワークをそれぞれのグループが展開することができました。 （柴田伸久）

 
【両日通して】

今回２日間の地区大会を通じて特に印象に残ったのは、大会実行委員の皆さん及び参加したアクター自身が大会をとても楽しんでいたということです。 大会までの準備においては、これまで経験したことがない未知な部分が多く本当に苦労されたのではないかと思います。しかし、実行委員を中心としたアクターの皆さんの「何とか大会を成功させたい」という熱意と「参加してくれた皆さんに楽しんで帰ってほしい」というおもてなしの心が本当によく伝わってきて、最後の「手に手つないで」では熱いものが込み上げてくるほどでした。 　まだまだ立て直し中の２７３０地区ローターアクトではあると思いますが、これからもしっかりと前を向いて歩いて行けると確信させられる大会になったと思います。 　また、そんなローターアクターと我々ロータリアンもしっかりとスクラムを組んで、青少年奉仕を前進させていかなければとあらためて考えさせられました。 （柴田伸久）

数十年ぶりにローターアクトクラブの年次大会に参加しました。今回の大会の感想としては、ローターアクトらしい、明るく元気で、学びのあるとても良い大会だったと思います。前回の第５０回大会にはＷｅｂで参加しましたが、コロナウイルス感染症の影響により思うような活動ができず、会員も減少していて、これからどうなっていくのだろうと心配していました。今回の年次大会に参加するにあたっても、心の中では「大丈夫かな？」と少し心配しておりましたが、２日間ともに年次大会を心から楽しむことができ、感激と感謝でいっぱいです。 以下に、私が良かったと感じたところと少し気になったところを記します。 ［とても良いと感じたところ］ ・　地区外から多数のローターアクターが参加しており、当地区の取組みが活発に行われていることが伺える。 ※２７２０地区年次大会に２７３０地区から多数のローターアクターが参加していたと聞いた ・　地区代表エレクトが決定されており、組織運営がしっかりできていると感じた。 ・　記念式典の中で各クラブの活動紹介があったが、どのクラブもアイデアを出して様々な奉仕に取り組んでいた。（会員の職場訪問を実施し、オリジナルＴシャツ作り　等） ・　他クラブへのメークアップや合同例会、合同懇親会が実施され、積極的な親睦が実施されていた。 ・　懇親会では、ご当地宮崎県のクイズ大会があり盛り上がった。同じテーブルの方と懇親を深めることができた。 ・　２日目のフィールドワークで久しぶりに青島神社に行くことができた。班別にＲＡＣのリーダーが選任されていて、コース上の観光スポット等の説明を行っていただいたことにより新たな発見があった。また、テーマに基づいた記念写真大会が実施されたことにより、班内でのコミュニケーションが深まった。どうしたら参加者が楽しめるかをよく考えていると感心した。 ［少し気になったところ］ ・　席次について、ロータリアンが前席で、地区のローターアクターが後席であった。ローターアクトのための大会であるので、前後を入れ替えた方がよい。 ・　鹿児島県のＲＡＣ会員参加者が少なかった。会員自体が少ないのか、宮崎県のクラブを中心として計画が進められたのかは不明である。 ・　地区代表エレクトの紹介はあったが、その他の役員についても紹介してよかったのではないか。現時点で決定していないことも考えられる。 ・　私がＲＡＣに在籍していた時も同じだったが、私が名刺交換させていただいたローターアクターは転勤する会社に勤務されている方が多かった。地元の方の入会促進が必要だと感じた。 （今福修吾）

第25回例会（通算第403回例会)

会員数	出席義務会員数	出　席 会員数	出席免除会員数	ﾒｰｷｬｯﾌﾟ出席会員数	出席率
15	15	12	0	2	93.33%

第24回例会（通算第401回例会)

会員数	出席義務会員数	出　席 会員数	出席免除会員数	ﾒｰｷｬｯﾌﾟ出席会員数	出席率
15	15	11	0	1	80.00%

第23回例会（通算第400回例会)

会員数	出席義務会員数	出　席 会員数	出席免除会員数	ﾒｰｷｬｯﾌﾟ出席会員数	出席率
15	15	11	0	2	86.67%

第22回例会（通算第398回例会)

会員数	出席義務会員数	出　席 会員数	出席免除会員数	ﾒｰｷｬｯﾌﾟ出席会員数	出席率
15	15	12	0	1	86.67%

第21回例会（通算第398回例会)

会員数	出席義務会員数	出　席 会員数	出席免除会員数	ﾒｰｷｬｯﾌﾟ出席会員数	出席率
15	15	12	0	1	86.67%

3月に誕生日を迎える会員は、以下の１名です。

２８日　桐明　桂一郎さん

お誕生日おめでとうございます。

例会の質問

例会の課題（感想）