2019-2020年 例会プログラム委員会活動計画について
委 員 長:柴田 伸久
副委員長:花里 隆二
【委員長挨拶】
2730ジャパンカレントロータリーEクラブも創立5周年を迎え、クラブの諸活動においても地に足がついてくるとともに地区内における認知度も徐々に高まりつつあると感じています。
例会プログラム委員会としては、今期も例会プログラムの事前周知による寄稿依頼と原稿の早期回収を行いスムーズな例会運営に努めてまいります。会員との連携については、E-mailやFacebook、LINE等を活用してこまめな連絡を行ってまいります。
今年度においては、メインプログラムに2730地区の役員の皆さん(各部門長さんなど)にも外部卓話を寄稿依頼し、役員の皆さんとの親睦を深めるとともに地区内における認知度のさらなる向上を図りたいと考えています。それに伴い、会員卓話については一つのテーマについて年間通して行い、1例会1名の卓話とすることによって皆さんのより深いコメントを求めてまいりたいと考えています。
よりロータリーを楽しんでいただけるよう花里 副委員長と連携して委員会運営を進めてまいりますので、会員の皆さんのご理解とご協力をよろしくお願いします。
【年次目標及び計画】
例会計画は添付の通りとする。
(1)各会員に次のテーマに沿った寄稿を依頼し、メインプログラムに会員卓話として掲載する。
今期の会員卓話のテーマを「創立5周年を迎えて」とし、これまでのEクラブでの活動を会員それぞれに振り返っていただき、楽しかったことやよかったこと、こうすればよかったというちょっとした反省などを会員間で共有したいと思います。あわせて10周年に向けた思いや、これからの活動に対する意気込みなども語っていただきたいと思います。
(2)菊池会員の「一生成香」を年1回程度、桐明会員の「黒潮時評」を年に2回程度の頻度で寄稿いただくこととする。
(3)外部卓話として月1回程度の頻度で、2730地区の各部門長をはじめとする役員の皆さんを中心に寄稿を依頼し卓話をお願いする。2730地区外の方の外部卓話についても年2回程度実施し、Eクラブの例会にメークアップいただいた方の中から寄稿を依頼し卓話をお願いする。
(4)各強化月間においては、該当の委員会がそれぞれの月間に関して寄稿する。
(5)7月は、委員会報告で委員長挨拶、各委員会の活動計画を掲載する。
(6)リアル例会は、年4回(9月、12月、3月、6月)計画する。(ガバナー公式訪問や理事会等の開催に合わせ効率よく開催できるよう調整する。)
(7)年度の第2回目の例会と最終例会にガバナー補佐の挨拶文を掲載する。
(8)会員が「Facebook」等にアップしている情報についても寄稿していただき、Facebookに入っていない会員やメークアップ会員とも情報共有できるように計画する。
【原稿の回収方法】
(1)例会プログラム委員会は、例会に関する原稿の依頼を事前に当該原稿作成者に依頼し、原稿を回収する。今年度においては、
原則例会開始日の10日前を原稿締切日として余裕を持った例会運営を心掛ける。
(2)「会長あいさつ」「会員卓話」「一生成香」「黒潮時評」「強化月間に伴う委員会寄稿」「ガバナー補佐寄稿」「外部卓話」等の原稿については
例会プログラム委員会とSAAにデータで提出する。例会プログラム委員会はその原稿をSAAと連携して例会開始日である月曜日の前日の日曜日までに確認する。例会への原稿アップについてはSAAが実施する。
【ホームページ上の例会プログラムの基本構成と担当】
(1)会長の時間(担当:会長)
(2)幹事・各委員会報告(担当:幹事、各委員会、行事等の参加者)
(3)メインプログラム
① 担当会員の「創立5周年を迎えて」を掲載する。
② 菊池会員の「一生成香」を年に1回程度 掲載する。
③ 桐明会員の「黒潮時評」を年に2回程度 掲載する。
④ 外部卓話として、地区役員及びメークアップ会員等に原稿を依頼する。(非定例適宜)
⑤ 各強化月間 (ロータリー財団、米山奨学、会員増強等) においては、原則当該月の1週目の例会に各月間の主旨や解説などについて各委員会より寄稿を行う。
⑥ 新入会員等があれば、自己紹介などの原稿を依頼する。(非定例適宜)
⑦ 海外で仕事をしたり居住されている会員の情報について、「Eクラブ ワールドニュース」として 投稿してもらう。(非定例適宜)
⑧ その他、会員からの投稿や共有希望する情報について掲載する。(非定例適宜)
(4)例会の質問と課題(担当:例会プログラム委員会)
【メインプログラム変更】
(1)原稿の回収具合やクラブの都合で、やむを得ず例会プログラムを変更する場合がある。
(2)各会員の都合で寄稿の順番を交代したい場合等は、交代したい会員と連絡をとり了承を得た上で、交代を希望する会員が例会プログラム委員長まで連絡する。
(3)上記(2)の連絡を受けた場合は、例会プログラム委員会から例会プログラム変更の案内を各会員へ発信する。
(例会プログラム計画)
例会プログラム計画(2019-2020 rev-0).xls
「会長就任挨拶」
会長 西 幸司
国際ロータリーテーマ 「ロータリーは 世界をつなぐ」
RI2730 目 標 「クラブの活性化に努めよう」
2730ジャパンカレントロータリーEクラブの2019−2020年度第1回例会(通算221回例会)を開催いたします。
昭和時代で鹿児島西ローターアクトクラブを知り、ロータリーファミリー(RAC・OB)として関わりながら平成時代後半に当ロータリーEクラブのチャーターメンバーとして、奉仕を学び、創立5周年記念式典を迎えた節目を過ぎて、令和元年の新しい時代に次の節目(創立10周年)に向けてスタートする時に会長としての責任を感じています。
自己紹介で職業分類では説明し難いのです、名刺表面には「企画NHNの代表」で、「便利屋さん」と園児バス運転者と駐車場管理で生業とし、「時間・場所が一定しない」即ち、「いつでもどこでも例会に出席出来る」当クラブなので地域社会に奉仕出来る、名刺裏面には趣味で身に付けた項目「アマチュア無線(JA6NHN)・ボーイスカウト指導者(BS日置第1団・団委員長)」の活動する事でボケ防止です。ロータリアンの奉仕心を継続して「ロータリーを学ぶ仲間」と親睦を深めながら「楽しいロータリークラブ」作り上げる事と思います。
すなわち『2019–2020国際ロータリーテーマ「ロータリーは世界をつなぐ」』と『国際ロータリー第2730地区目標「クラブの活性化に努めよう」』を胸に収めて、新たにロータリーを学ぶ仲間を増やす、「会員増強維持」と思います
【クラブの重点取り組み】
①
会員増強維持:会員26名以上をめざす。
②
奉 仕 活 動 :ポリオプラス(ポリオ撲滅)運動を継続する。
〈街頭募金活動の継続(宮崎市・鹿児島市)〉
③
会 員 親 睦 :最大の問題点が「親睦」。〈トラディショナルクラブ以上努力が必要(クラブFacebook・個人Facebook等活用で、身近な仲間を感じる)〉
④
国 際 交 流 :『ラグビーワールドカップ2019日本大会』・『2020年には世界に向けて「東京オリンピック・パラリンピック」』と鹿児島県で『第75回国民体育大会』とスポーツ大会開催に興味を持ち応援する事も奉仕です。
上記の取り組みに加えて、「ロータリーの目的・ロータリークラブの目的」考えて、クラブ運営が出来れば「2019–2020ロータリー賞」も狙えます。
「幹事就任挨拶」
幹事 宮本 健児
2019-2020年度、幹事を拝命致しました宮本健児です。
職業分類は印刷業です。
先日、幹事の任を受けるにあたり、地区研修協議会に出席致しました。
ロータリアンの方々が一生懸命学んでおられ、各々のクラブ、そしてそれを集結した国際RI第2730地区の団結を実感でき、また活動の活性化を求める機運の高揚を直に体感でき、とても有意義な参加となりました。
今年度
国際ロータリーのテーマ 「ロータリーは世界をつなぐ」
国際ロータリー第2730地区のテーマ 「クラブの活性化に努めよう」
この両方を我が2730ジャパンカレントロータリーEクラブでも実践すべく、西会長を始め会員全員で取り組んで参ります。特にクラブの活性化と会員増強に主眼を置きながら、幹事職を全うしようと思います。
前年度我がクラブは創立5周年を迎え、2019年6月23日に無事周年行事を執り行うことが出来ました。これもひとえに、諸先輩方のご指導・ご鞭撻と、我が2730ジャパンカレントロータリーEクラブ会員全員の努力の賜物と認識しております。
自クラブ会員の優秀さを見るにつけ、幹事の任を受けるに当たりとても心強く安堵の念を抱いたところです。
最後になりますが、年度計画に基づき滞りなくクラブ運営が出来るよう、皆様のご指導、ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。