「例会」にご参加いただき、感想をお寄せください。
ロータリーに関する資料を集めてみました。参考にしてください。
ロータリー資料室ロータリークラブは原則一人一業種で選ばれた良質の職業人が、毎週一回定例の会合に集い、例会を通じて奉仕の心を育み、自らの職業倫理を高め、その心を持って職場や地域社会・国際社会で奉仕活動の実践をすることにあります。
17-18年度RIテーマ | ロータリー:変化をもたらす |
17-18年度2730地区テーマ | ロータリーを知り、理解を深めよう |
「ロータリーの目的」
ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある。
1.知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。
2.職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事は全て価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。
3.ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、日々、奉仕の理念を実践すること。
4.奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること。
付記
「ロータリーの目的」の4つの項目は、等しく重要な意味を持ち、また同時に行動をおこさなければならないものであるということで、RI理事会の意見が一致した(ロータリー章典26.020)
案内はありません。
●9月29日(金)~10月1日(日)、宮崎市のシーガイアコンベンションセンターにて
地区大会が開催されました。
出席者:菊地さん、今福さん、松岡さん(令夫人)、西さん、宮本さん、中村さん、
東さん、花里さん、柴田さん、今柳田さん、廣田さん、吉永
第一本会議会場全体
クラブ紹介(宮崎西部分区、右端が今福会長)
各種表彰にて、当クラブは「出席優秀クラブ2位」で表彰されました。
花田景子さんによる講演「心をつかむコミュニケーション」
懇親会での写真
中村パストガバナーによる講演「ロータリーを語ろう!~RLIに参加しましょう~」
出席者全員による集合写真(光の具合で見づらいですが。。。)
地区大会後に松下会員が会場に来られました。
参加された皆様、お疲れ様でした!
米山学友:バン アリ モハメッド アルマリキ さん(イラク出身) 奨学期間:2016年4~8月 学校名:早稲田大学大学院 私は子どもの頃から日本文化が大好きで、留学を考えた時「もっと日本のことを知りたい」と、迷わず日本の大学を選びました。 秋入学だったため、奨学期間が5か月と短く、東京米山友愛ロータリークラブの例会に出席したのは4回だけでしたが、社会で成功を収めている会員の皆さんが、親しく接してくれることに感動しました。 カウンセラーの朴さんは、これまでに出会った人の中でも特に心の温かい人でした。自宅に招いてもらったことは忘れられない思い出です。とても楽しい時間を過ごしました。朴さんがカウンセラーで私は幸運だったと思っています。 卒業後は、夫と暮らすためにアメリカに移り、今は博士課程に進学するのに必要な準備をしています。将来は、政治家あるいは政治学と中東文化を教える大学教授になることを志していますが、社会経験を積むため仕事もしてみたいと考えています。 日本のロータリアンの皆さんに感謝とともにお伝えしたいのは、私たち留学生にとって、経済的な支援 はもちろんですが、それ以上に心に寄り添ってくれるような精神的な支援がとても大切だということです。 米山奨学生として過ごした5か月間、私はこの両方の支援をいただくことができました。遠くに離れた今も、メールやSNSを通じて、世話クラブの皆さんが私のことを気遣い、応援してくれていると感じます。 できることなら、もっと早く皆さんと出会いたかった。奨学生としてもっと長く一緒に過ごすことができていたら、人生を変えるような教えをより多く学べていたはずだと思うからです。それでも、皆さんとの交流で得たことは大きな意味を持ち、私の中で生き続けていくと思います。 |
カウンセラー:朴貞子(バク テイコ)さん (東京米山友愛RC) 私の所属するクラブは2010年、米山学友を中心に創立された国内初のクラブで、現在の会員33人は日本人のほか、7 つの国・地域出身の外国人がいます。私は中国出身の米山学友で、2006年から2年間、第2640地区の岸和田RC(大阪府)にお世話になりました。第2640地区では米山関連の行事が充実していて、奨学生の間、また学友になってからも、さまざまな活動に参加させてもらいました。 特に心に残っているのは、地域の高校生との交流事業で、一緒に活動すること、向き合って話をすることが真の交流だと実感しました。「後輩の留学生にもぜひ同じ体験をしてもらいたい」その強い思いが、ロータリーに入会するきっかけでした。 米山奨学生のカウンセラーも、ロータリアンになったらぜひやりたいことの一つでした。それまでに受け入れた6人の奨学生は、クラブからの指名で決められていましたが、今回は私から「やりたい!やらせてください!」と手を挙げ、晴れてバンさんのカウンセラーになりました。 私が心がけたのは「一生の思い出をたくさんつくってあげよう」ということです。彼女が奨学生として過ごしたのはたった5か月間でしたが、凝縮した楽しい時間を味わってもらえたのではないかと思います。 自宅への招待は奨学生にとってうれしい機会の一つです。彼女をわが家に招いた際には、米山学友にも来てもらって、アドバイスを受けられるようにしました。卒業式に出席するため、彼女のお母さんが来日した時は、例会や地区米山奨学委員会主催の「夏の懇親会」に招待し、楽しんでもらいました。彼女が悩んでいる時は、とことん気持ちに寄り添うようにしました。それは、与えることこそが与えられること、与えることが人の真価だと思ったからです。 奨学生の時にはわかりませんでしたが、この事業に関わると、ロータリアンの方にも奨学生との交流から何か新しいものを得たいという期待があることを理解できるようになりました。実際、国際色豊かな私のクラブにとっても、イラク出身のバンちゃんとの交流は新鮮でした。国際理解や世界平和というと遠大なテーマに聞こえますが、その糸口が個人と個人との交流という、ごく身近なところにあるのだとわかり視野が広がりました。 このように自分を高められる機会と環境があるのは、ロータリーだからこそ。機会があれば、またカウンセラーをしたいと思いますが、ほかの人にもぜひこの素晴らしい経験をしてもらいたい、多くの人が関われるよう、クラブではカウンセラーを複数人で担当する形を提案しようとも思っています。 バンちゃんには、私たちのことを家族のように思ってもらって、今後も交流を続けたいと思います。私はカウンセラーとして、彼女が思い描く未来を一緒に目指す気持ちで、これからもサポートしていきます。 |
会員数 | 出席義務 会員数 |
出 席 会員数 |
出席免除 会員数 |
メーキャプ出席 会員数 |
出席率 |
23 | 23 | 23 | 0 | 0 | 100% |
会員数
|
出席義務
会員数
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出 席
会員数
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出席免除
会員数
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メーキャプ出席 会員数 |
出席率
|
23 | 23 | 22 | 1 | 0 | 100% |
会員数 | 出席義務 会員数 |
出 席 会員数 |
出席免除 会員数 |
メーキャプ出席 会員数 |
出席率 |
23 | 23 | 22 | 1 | 0 | 100% |
藤原 正隆さん (都城北RC) | 岩崎 員久さん (八幡西クラブ) | ||
時 一毅さん (志布志みなとRC) | 佐藤 理さん (倉敷RC) | ||
島津 久友さん (都城RC) | 國分 孝夫さん (東京練馬西RC) | ||
鶴田 貞久さん (都城中央RC) | 吉田 日士光さん (豊中南RC) | ||
江口 圭介さん (佐世保西RC) |
第11回例会(通算第145回)
【あなたは次の内容をご存知ですか?】
「2730 ジャパンカレントロータリーEクラブ細則」
第4節 副会長。
会長不在の場合は本クラブの会合と理事会の会合において議長を務め、そのほか通常その職に付随する任務を行うことをもって、副会長の任務とする。
Q1)「メインプログラム」についてご意見・ご感想をお書き下さい/
Q2) 例会に参加された感想、会長挨拶、委員会報告等についてのご意見・ご感想などをご自由にお書きください。/