ロータリーE-クラブは一般のクラブ(Traditional Club)とその活動に於いて異なるところはありません。
毎週例会を開き、奉仕プロジェクトを実施し、ロータリー財団を支援し、会員同士の親睦を深めます。
ロータリー資料室

ロータリーに関する資料を集めてみました。参考にしてください。

ロータリー資料室
  • すべて開く
  • すべて閉じる
  • 印刷プレビュー(別窓)
TOP »例会 »14-15年度 » 第22回例会(通算第24回例会)
この例会への参加の受付は終了しています

第22回例会(通算第24回例会)

例会の開催期間:2015年1月19日正午 ~ 2015年1月25日正午
14-15年度RIテーマ ロータリーに輝きを

例会プログラム

四つのテスト

ロータリーの目的

新「ロータリーの目的」
ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある。

1.知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。
2.職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事は全て価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。
3.ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、日々、奉仕の理念を実践すること。
4.奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること。

付記
「ロータリーの目的」の4つの項目は、等しく重要な意味を持ち、また同時に行動をおこさなければならないものであるということで、RI理事会の意見が一致した(ロータリー章典26.020)

ロータリーソング

1.奉仕の理想

奉仕の理想に 集いし友よ
御国に捧げん 我等の生業
望むは世界の 久遠の平和
めぐる歯車 いや輝きて
永久に栄えよ
我等のロータリー ロータリー

 

2.それでこそロータリー

どこで会っても やあと言おうよ
見つけた時にゃ おいと呼ぼうよ
遠い時には 手を振り合おうよ
それでこそ ローロー ロータリー

 

3.手に手つないで

手に手つないで つくる友の輪
輪に輪つないで つくる友垣
手に手 輪に輪 ひろがれまわれ
一つ心に おおロータリアン
おおロータリアン

 

4.ありがとうロータリー

富士の高嶺みつめて 地に足を踏みしめ
喜びと誇りを胸に 今もこれからも
ありがとうロータリー
出逢えた奇跡 奉仕の理想に向かって
ありがとうロータリー
分かち合うしあわせ
共に歩もう 未来をみつめて

それぞれのなりわいを それぞれの方法で
歩んできた だから今 新しい道がある
ありがとうロータリー
出逢えた奇跡 奉仕の喜びに向かって
ありがとうロータリー
分かち合うしあわせ
共に歩もう 未来をみつめて

ありがとうロータリー
出逢えた奇跡 奉仕の理想に向かって
ありがとうロータリー
分かち合うしあわせ
共に歩もう 未来をみつめて

会長の時間

会長の時間会長 東 岳也 

第24回例会 2015.1.19-2015.1.25  [ 会長挨拶 ]

会長:東 岳也

みなさん、こんにちは。2730ジャパンカレントロータリーEクラブ第24回例会を開催いたします。
20年前、1995年1月17日は私たちにとって忘れることができない阪神・淡路大震災が発生した日であります。
個人的にも、震災後1か月が経過した2月17日から20日まで4日間でありましたが、労働組合の要請で兵庫県へボランティアに行っておりました。
当時まだ現地までの交通機関も確率はされておらず、鹿児島から空路広島まで、その後高速バスを使い岡山まで、その後は兵庫まで電車で行き、最後は徒歩で宿泊所となっていた倒れずに残っていたビルの会議室へ向かっていました。
途中には屋根をビニールシートで被せた家が多くなり、その後は崩れた建物ばかりでありました。
現地では運輸組合が和歌山の温泉組合の温泉をローリーで運び、漁協から借りてきた養殖用の水槽に私たちがプロパンで温め治したお湯を足しながら、車いす生活の高齢者の方を避難所に迎えに行き、診療を受けてもらい、許可をもらってから、看護組合の方々が入浴介助を行うというものでありました。
1か月ぶりに初めて入浴が叶った方もおり、お礼を言われた時の顔は忘れられません。

ロータリーでも各地から支援が集まり、クラブでもおにぎりや温かな食事を用意して支援をしたり、坂道の多い現地で有効な原動機付バイクを贈り活用されました。
被災地区の活動では1995年にロータリアン、ローターアクター、インターアクターの勤労奉仕によって親を亡くした子供の収容施設として設立された「ロータリー子どもの家」や、1995-1997年に震災で住居を失った留学生のために同じように勤労奉仕によって建てられた「ロータリー・フレンドシップハウス」、震災復興のために必要な町の建築技能者を短期間で養成するために設立・運営が行われた「建築技能アカデミー」等々、金銭的な支援だけでなく様々な援助をロータリーが行った記録が残されております。

よく金銭的な支援だけが目に見えてまいりますが、職業奉仕という他団体にない形態を持つロータリーだからこそできる活動を、ロータリー月間であるこの1月に改めてそれぞれの会員が振り返り、学ぶことで今後の私たちの活動にも活かしていけるのではと思います。

よろしくお願いいたします。

第24階例会 2015.1.19-1.25[ 会長挨拶 ]


幹事・委員会報告

幹事報告幹事 今柳田 幸代 

【ご案内】
Eクラブに関する案内
【理事会報告】
報告事項はありません。
 
【幹事からの連絡】
報告事項はありません。
 
地区及び分区に関する案内
● 「宮崎西部分区 第2回 8RC会長幹事会」のご案内     !! NEW !! 
 
日  時:2015年2月17日(火) 18:30~21:00
場  所: 会長幹事会・・・森永記念館  (小林市細野274  0984-23-0662)
           懇親会・・・焼肉なべしま  むかえ  (小林市細野149-11  0984-23-9777)
参加対象者:会長・幹事・会長エレクト・次年度幹事
審議事項:ガバナー補佐支援金,ガバナー補佐ローテーション,8クラブ合同会員手帳  等
 
※ 参加は、東さん・今柳田 の2名を予定しています。
 
● 「東日本大震災復興支援を通じた絆の実現~女性会員ならではのロータリー活動の報告~」のご案内
 
日 時 2015年2月1日(日) 12:00受付開始 12:30会議開始 16:00終了
場 所 アイムホール (鹿児島市)
     鹿児島市東千石町1-38 鹿児島商工会議所ビル4F
     TEL099-227-1980
登録料 ¥1,000 <当日、受付にて徴収> ※一般来場者は無料
内 容 ・ミニコンサートとお話 きりんさん
    ・山口淑子国際ロータリー第2520地区ガバナー講話
    ・ロータリーモメント
    ・トークセッション ロータリーモメント発表者 山口淑子ガバナー  等
 
● 「宮崎全県IM(都市連合会)」についてのご案内
 テーマを「RI会長とは」とし、講演と懇親館及びゴルフ大会の3本立てで行われます。登録は、全員登録となっています。
 参加申込は8名になりました。
 (東さん、菊地さん、市來さん、宮本さん、松下さん、中村(泉)さん、吉永さん、今柳田)
 今後、変更がありましたら、幹事までご連絡ください。
 
<講演会>
 日時:平成27年3月14日(土)  13:30~16:15
 場所:シーガイア・コンベンションセンター
    シャトルバを運行
     宮崎駅東口発:11:30・12:30・13:30(中型2台)
     会場発:懇親会終了後―中型3台にて市内迄運行
 講師:パストRI会長 田中作次氏,中村靖治パストガバナー
<懇親会>
 日時:平成27年3月14日(土)  16:30-19:00
 場所:シーガイア・コンベンションセンター
 会費:3000円
〔登録負担金納入〆切;平成27年2月13日(金)〕
 
● 「第2回クラブ研修リーダーとクラブ幹事のための地区研修セミナー」についてご案内いたします。
 
 日時:2015年2月22日(日) 受付開始;10:00 セミナー;10:30~15:30
 場所:メインホテル5F (都城市上町8-9 0986-23-3131)
 内容: テーマ「真のロータリーを学ぶ」
     講演 三木明RI研修リーダー・RID2680PDG (姫城RC)
     午後は、ロータリー問答(グループ討)
 登録料:3000円(昼食・資料代を含む) <当日徴収>
 登録〆切:2015年1月30日(金)
 参加対象者:研修リーダー、今年度幹事、次年度幹事、有志
 
 *有志として参加を希望される会員の方は、2015年1月23日(金)までに幹事(今柳田)までご連絡ください。なお、菊地さん、今柳田は参加予定です。
 
他クラブの行事等に関する案内
案内事項はありません。
 
【出席報告】
Eクラブ 出席率
第23回例会:2015/1/5~2015/1/11
会員数
出席義務
会員数
出 席
会員数
出席免除
会員数
出席率
27 27 17 0 62.96%
第22回例会:2014/12/22~2014/12/28
会員数
出席義務
会員数
出 席
会員数
出席免除
会員数
出席率
27 27 23 0 85.19%
第21回例会:2014/12/15~2014/12/21
会員数
出席義務
会員数
出 席
会員数
出席免除
会員数
席率
27
27
21
0
77.78%

 

メーキャップ報告
第23回例会にメーキャップされた方は、以下の2名(地区内1名、地区外1名)でした。
矢野 常広さん (かのや東RC) 西方 和久さん (福岡南RC)
 
 
【Eクラブ行事等の報告】
報告事項はありません。
 
【地区行事等への参加報告】
報告事項はありません。
 
【その他 報告】
報告事項はありません。
 

委員会報告研修委員会

ロータリー3分情報 No.12 「世界本部」
報告者:研修委員会

国際ロータリーの本部は、ずっと米国イリノイ州シカゴ地方にあります。最初の7つの事務局はシカゴ市の中にありましたが、1954年に魅力あふれる新しいビルが近郊のエバンストンに完成されました。このビルは1980年までロータリー事務局の必要な容量は満たしていましたが、新しい行事計画の増加やロータリー財団の拡張や新規のポリオ・プラスで、この本部ビルが極端に立て混んできて職員たちは近くの補充事務所ビルに入らなければならなくなりました。

近代的な18階建てのビルが1987年エバンストンの商業地区で手に入った時はロータリーの必要な広さの面積と、将来、何年も渡って必要となる面積の拡張にも充分間に合うように見えました。このガラスとスチールの構造物は1977年に建造されたものですが、40万平方フィート(37,160平方メートル)の床面積がオフィス用、その他の使用可能なスペースです。このビルは国際ロータリーが購入し、そのスペースのおよそ半分を商業を営むテナントに賃貸してありますが、これもロータリーが将来もっと大きくなって、このスペースが要るようになる時までです。

 このビルは190席の広さの講堂、大きな駐車用ガレージ、300席のカフェテリアをはじめ、この世界本部の500人の従業員が働けるオフィスのスペースがあります。18階にある役員用のスウィート(一連の部屋)には国際ロータリーの理事会や財団管理委員会そしてRIおよび財団委員会の会議用の部屋もありますが、これらはRI会長、会長エレクト、会長ノミニー、財団管理委員会委員長及び会長及び事務総長用のオフィスに付随して設けてあるものです。

 本部を一箇所に置くいわゆるワン・ロータリー・センターは、将来、多年にわたって国際ロータリーの効率のよい運営に貢献するでしょう。

ロータリー3分情報 No.12 「世界本部」


メインプログラム

会員自己紹介 No.13「米山奨学委員長 河野 直子」米山奨学委員長 河野 直子

「自己紹介No13 河野 直子」
米山奨学委員長 河野 直子
 
皆さまこんにちは。東京でBPO(business process outsourcing)ビジネスを展開する外資系企業に勤務しております、宮崎市出身の河野直子(かわのなおこ)と申します。
本クラブには大迫PGからご推薦を頂戴し入会させていただきましたが、なかなか皆様にお会いすることも叶わず、皆さまの中で一番得体のしれない怪しいメンバーになっているのではないかしら・・・・と常々思っております。皆さまにご披露できるライフストーリーも見当たりませんが、ロータリーとの出会いから、現在に至るまでを少しだけお話させていただきます。
 
私がロータリークラブを知ったのはGSE(Group Study Exchange)がきっかけでした。2011年夏まで私は大迫PGが経営されている(株)宮崎南印刷の業務部に勤めておりましたが、最初のロータリーに対するイメージは“大迫社長が参加していらっしゃる経営者の集まりかしら?”なレベルで、要は全くの無知でした。
そんなある日大迫社長から「GSEで来日中のオーストリア人女性との食事の席に通訳として同席してもらえないか?」とお声かけをいただき、RCもGSEもなんのことやらさっぱり・・・でしたが、美味しいごはんが食べられるなら喜んで!と二つ返事でいそいそと社長のご自宅にお伺いした、これが今日にまで至るロータリークラブとのご縁のはじまりでした。
その後大迫社長のお供で度々宮崎南RCのクラブミーティングや2730地区の行事に参加させていただくようになり、2008年春にはGSEメンバーの一人としてアメリカはジョージア州の6900地区を訪問させていただく機会にも恵まれました。ご存じの方も多いかと存じますがGSEプログラムでは4週間海外に滞在することになります。繰り返します、4週間です。一般的に考えて営業部に身を置く社員が4週間不在、これは会社にも本人にもかなり大変なことです。勤務先の理解とサポートがなければメンバーへの応募すらできないと言っても過言ではないと思います。私自身、大迫社長のご理解だけでなく、当時の上司や同僚のサポートがなかったらGSEへの参加はとても無理でしたので、当時の職場の皆様には今でも大変感謝している次第です。
メンバーに選ばれてから出発までは、月に一度合計5回のチームミーティングが開催されましたが、私がロータリーとは何かを学んだのはこれが初めてでした。ガバナー講話はもちろんのこと、宮崎・鹿児島のロータリアン先輩諸氏から「ロータリーは第二の国連である」「地球人として現地に赴き、職業を通して世界に光を与えてほしい」「ロータリアンの友好のこころを大事にし、感謝の気持ちを忘れずに行動するように」等、ロータリアンに必要な心構え「職業奉仕」にもつながる様々な学びの機会を頂戴しました。そしてこれらを体感したのがジョージア州で過ごした4週間だったのです。
 ジョージア州は3つの地区で構成されていますが、その中でも州都アトランタ市を有する6900地区は世界で最も大きな地区のひとつと数えられており、70のクラブと5,000人近い会員を有する地区です。そのため、この地区の活動はロータリー財団にも多大な影響を与えています。私たちはアトランタ市を起点にして20クラブの方々にお世話になりましたが、女性会員や30代前半の若い世代の会員にも多く出会い、日本のクラブとの違いのようなものを感じたのを覚えています。
さて、ジョージア州南西部にはRoosevelt Warm Springs Institute for Rehabilitation(ウォームスプリングス・ルーズベルト記念病院)という施設があります。もとは1900年代初頭にリゾートして建てられた温泉施設でしたが、大恐慌の後荒廃していた施設をルーズベルト元大統領が個人財産の2/3を投じ、自身も侵されていたポリオの治療のためにポリオ患者の入院リハビリ施設と生まれ変わらせたもので、現在は様々なリハビリに対応した病院・研究施設となっています。ここではポリオに関する研究や施設の歴史、そして施設内部を見学することができ、当時のリハビリの様子を記した展示や浮揚性の温水プール施設等を病院職員でもあるロータリアンに案内していただきました。そして、当時ポリオは人々にとって今のエイズと同じくらい脅威だったこと(恥ずかしながらそれまで知りませんでした!)、今もロータリーは世界中でポリオ撲滅に向けた運動を展開していること等を改めて教えてもらい、自分がロータリアンであることを誇らしげに語る彼を通してロータリーの素晴らしさを体感させられました。その後参加した地区大会でもポリオ撲滅運動の現状や干ばつ地域における水問題への様々な取組について知る機会がありましたが、社会に貢献することの素晴らしさ、喜びを、集まったロータリアン達の情熱を通して学ばせていただきました。
私がロータリーに興味を持った原点はこのあたりにあります。GSEのメインは職業研修ではありましたが、ロータリーの活動によって世界中の困難な状況が良くなっていることを皆が心から喜び、誰と話してもロータリアンであることを心から誇らしく思っている様子は羨ましいほどでした。いつか機会があったら私もロータリーに入会したいな、でもちょっと現実的ではないわよねぇ、と思っていたのですが・・・。6年後の今、まさか自分がロータリーに入会しているとはわからないものですね。
最初にロータリーを知ったとき同様、Eクラブへも大迫PGからの一本のお電話をきっかけに入会させていただくことになったわけですが、これまで自分がロータリーから頂戴した有形無形の財産を今度は自分が誰かにPay forwardしていけたらと思っております。実際には全くと言っていいほど何にも貢献できておりませんが、皆様にご指導いただきながら末席に連ならせていただければ幸いでございます。今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
 

今週の協議事項 幹事 今柳田 幸代

 協議事項
今週は協議事項はありません。
なお、例会の中で協議してほしい事項等ありましたら、幹事(今柳田)までご連絡ください。
 


今週の例会の質問と課題

今週の例会の質問と課題は・・・

例会の質問

欠席をメークアップする方法としては、ローターアクトクラブ、インターアクトクラブロータリー地域社会共同隊、ロータリー親睦活動、あるいは仮ローターアクトクラブ仮インターアクトクラブ、仮ロータリー地域社会共同隊、仮ロータリー親睦活動の例会に出席することを知っていましたか?
(標準ロータリークラブ定款第9条出席 第1節 一般規定)

例会の課題(感想)

Q1)ロータリーの三大義務の一つである「出席」についてご自身の取り組み、決意をお書き下さい/

Q2)今回の「メインプログラム」についてご感想をお書き下さい/


会員専用ページ

こちらは会員専用のページです。
左サイドバーの会員ログインよりログインすると閲覧可能になります。

入会ご希望の方は、新入会員募集ページををご覧ください。

新入会員募集

BackGroundimages BackGroundimages